この映画って、言ってしまえば「ビートたけし・ザ・ムービー」という感じ。 たけし的な世界観（ヤクザや不謹慎ネタ）をふんだんに盛り込んでいたので、芸人ビートたけしが好きな人には楽しめるし、映画監督北野武を期待する人には肩透かしだと思う。

この映画は「普通に」面白かった。この路線でまた撮ってほしいなー。

良かった❤

脱構築ー宇田丸映画批評論― 　宇田丸はフランス現代思想を踏まえた映画批評を行なう蓮實重彦に私淑しており、私見では、宇田丸自身も脱構築批評（主に作品のオブジェクトレベルとメタレベルの差異に注意を払う批評）を得意としている。この脱構築批評において特に求められるものが、「他者の視点」である。この批評では、監督が作品において意図したこと（オブジェクトレベル）だけでなく、実際に他者の視点に映ってしまうもの（メタレベル）に着目し両方からアプローチする能力が求められる。たとえば宇田丸の『スポーツマン山田』評を例にとれば、監督は地球の明暗をかけた戦いに臨むヤマトの乗組員の崇高さを伝えようとしているのに（オブジェクトレベル/本人の視点）、実際に観客の目に映る乗組員達は、その割には異様に少ないとか、乗組員達の印象よりもキムタク感が半端ないとか、無駄にガーリーとか言って（メタレベル/他者の視点）、ちゃかすといった具合だ（『スポーツマン山田』評参照）。 　このように、監督が意図したことと、意図せずして観客に示してしまったことの矛盾やズレを明らかにすることで宇田丸は映画作品を脱構築し、批判するわけだが、そのいっぽうで、脱構築困難な作品、すなわち他者の視点を十分に自覚し織り込んだ作品を作る監督を高く評価する傾向がある（『スカイフォール』、『1917』のサム・メンデスなど）。俳優もまた然りで、宇田丸は他者の視点を自覚している俳優を好んで評価する。彼がトム・クルーズを評価する主だった理由の一つとして、トムが自分がもはや人には老けて見えるといったような他者の視点を十分に把握した演技をするためであると考えられるのだ（『ジャック・リーチャー』評参照）。

@user-so4qi1ro2q

4 жыл бұрын

1人でがんばってシコシコ長文考えたんだろーけど、肝心の｢宇多丸｣が｢宇田丸｣になってるよ(笑)

@callbless6710

3 жыл бұрын

難しげに内容が薄い文の典型

たけしさんや三池さんには、切り口が鈍るようになってきた気が…。

@ryoheiwatanabe331

9 жыл бұрын

+a0009253 そんなことねーだろ。てきとうな事いうなよ

@user-js3oh9tr8b

9 жыл бұрын

+ryohei watanabe 「進撃の巨人」の批評を聞いて、安心しました。町山さんに対してもキッチリ批評されてましたね。

@yankiikokyou

7 жыл бұрын

そうでもなかったぞｗ 町山のかかわった脚本は良かったけど、演出が最悪だったって評だった ついでに、自分がした意見、提案は全部反映されてなかったって言ってたわｗ

@user-gx9xf2zb6o

7 жыл бұрын

町山の言い訳も見苦しいけどな 自分だけは良かったみたいな 脚本もくそだったぞ

@power_karate

6 жыл бұрын

TEKU 北条 くそは、おまえだ！

これは面白かったよ😉 北野映画はほとんど良作。ただDollsだけは、どうしても好きになれなかった。

なんでたけしの映画は酷評しないんだ？たるい映画だったけど、これ。みてがっかりしたもん

@kosiisi5

4 жыл бұрын

「アウトレイジ」のレビューした際に、ソナチネ以降の北野映画をまとめて酷評していますが？

@user-uu8nn2ui5j

4 жыл бұрын

@@kosiisi5 まるでソナチネまで酷評したような表現はNG

@user-fs8re4hm4u

3 жыл бұрын

@@kosiisi5 ソナチネじゃなくてキッズ・リターンだった気が

正直、超~つまらなかった。 見ていて、酷だったので、珍しく途中で観るのを辞めました。 たぶん、アウトレイジシリーズが個人的に秀逸で、ヤクザ映画という事で過度な期待を持って、この流れ？てところで、残念ながら自分の中で受け入れられなかったです。

@user-ll6vc5ln7o

3 жыл бұрын

キッズリターンやハナビみたいなのを期待して観ちゃだめよ

@user-si4cy8ts4j

Жыл бұрын

ヤクザ映画観たいなら「北野映画」観ないとね これは「ビートたけし映画」

「日の丸」ハチマキは三浦友和？？かな？？

@sma-ge3pq

7 ай бұрын

小野寺昭さんです。