【篠原匡にきく】落ちこぼれを目覚めさせるカリスマたち

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3月22日、『18歳の成人式』と題されたイベントが開催された。2022年4月から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたので「18歳のために成人式をやろう」という突飛な思いつきから始まったイベントも今年ですでに2回目。今回は、日本各地からおよそ500人の18歳が集まり、会場となった恵比寿ザ・ガーデンホールには、人気バンド「ハルカミライ」や「My Hair is Bad」が駆け付けライブを披露した。
共済企業からの出資やクラウドファンディングで、およそ1500万円をかき集めてこのイベントを開催したのは、若干28歳の三浦宗一郎と勝山恵一を中心とした「一般社団法人ハッシャダイソーシャル」である。この成人式を通して彼らが参加者たちに伝えたいことは「Choose Your Life」、自分らしい生き方を追い求めること。
三浦と勝山は、すでに4年以上も日本中の学校や施設、少年院をめぐり、自分らしく生きるためにあがき続けろと語り続けてきた。ヤンキー、ひきこもり、目標を見失う全ての若者たちに、なぜ彼らは檄を飛ばし続けるのか。『人生は選べる Choose Your Life「ハッシャダイソーシャル」1500日の記録』(朝日新聞出版)を上梓したジャーナリストの篠原匡氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト)
このインタビューのダイジェスト記事が、オンライン・メディアJBpressにて公開されています。
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