【出演】今村昌平、佐野史郎、荒木経惟、南果歩「恋とは人生を極めて小さく区切るファインダーだ. シャッターをさう簡単にきることをやめたまへ.」「人とちぎるなら 浅くちぎりて 末までとげよ.」 小津安二郎
この頃の映画の脚本は 日本の美しい言葉がつかわれていて今こそあらためて 考えたいよ
『紀子三部作』という超傑作、人類の宝を創って頂いただけでも、小津監督と原節子さんにただただ感謝です…😭本当にありがとうございました❗😔
お二人とも、プロフェッショナルですよね🫶🏻 結果として、小津安二郎の死からほどなくして彼女が女優業を引退し、美しいまま世間の記憶に残ったことも情緒を感じさせますし、そうやって余生を過ごせるほど彼女に稼がせたというところにも当時の業界や社会のモラルの高さが伺えます。 プライベートでは自由に恋愛を楽しむこともできなかったでしょうが、彼女は"女優"としては完璧だったのではないでしょうか。 今の日本では考えられないほどに美しいストーリーですねww
ありがとうございます。背景が分かり満足且つ困惑してます。「麦春?」「晩春」原節子さんと小津監督との関係性,女優田中絹代さんも。出会いと別れ,現実は妙。合掌。
品があるからエロスなんですよ・・・品が無けりゃポルノになっちゃう。 惚れてなきゃ、女性は撮れないんじゃないでしょうか。惚れているからこそ、どんどん情熱が湧いてくるんでしょう。惚れる事が出来る女性しか撮りたくないでしょうし・・・・ もし、この時代に今、原節子氏が現れたら、もの凄いオーラを発散して、彼女を見た男たちは驚嘆の声を上げるでしょう。人格・マナー・佇まいと一体になった美しさしか、持ちえない力というものがある。しかし、時代は変わってしまった・・・もうこういう人はこの国には現れません。
オズさんの片思い。原節子は、自分が出演した映画の好きな作品をいつも、何度聞かれても、小津作品を言うことはなかった。黒沢とか他の出演作品を語っていた。彼女自身の生き方と、小津作品の女性たちとは、乖離が合ったんだと思う。丹念に調べた石井妙子のドキュメント「原節子の真実」(新潮社)を読むと分かります。
原節子さん、お酒も煙草も麻雀も嗜むような、(当時としては)豪快な女性だったそうですね。 私も、『彼女自身は気風の良い性格で、小津作品に描かれるような女性像とはかけ離れた人物だった』という評を目にしたことがあります。 だからこそ、それを演じられたのかもしれませんね。 ちなみに、二人の秘められた恋、慕情みたいな論調も作られたもので、それぞれに恋人がいらっしゃったようです。
原節子さんほど、華やかで派手な女優は黄金期の映画ではいないように思う。 特に、20代後半から30代前半は圧倒的な美人だった。小津か彼女を好きだった が、彼女は尊敬していたがそれほど好きではなかった。恋人は戦前にいたようですが。 60本以上、彼女の映画をみている。
みずからは家族を持つことがなかった、のではなく。 みずからの家族を生涯、守りぬいたひと。
佐野史郎さん 同郷でお祖父さまには往診をして頂きました。 白髪で上品な笑顔の優しい方でした。 私を見るとお孫さんで有る史郎さん を思い出されるのかニコニコされて 本当に大好きなお医者様でしたね。
英語字幕を検討してください。ありがとうございました。 Please consider English subtitles. Thank you.
小津監督が「女系図」に興味があったとはうれしい話だな。お蔦主税、実は泉鏡花が芸名桃太郎で実際には自分の嫁にした芸者さんにいれこんでいたころ、鏡花の師匠格尾崎紅葉に厳しく注意された。それが「女系図」で紅葉が、恩師真砂町の先生となり、泉鏡花自身が早瀬主税に。小津監督はそんなエピソードをご存知だったのか、それともお蔦主税の心意気に焦点をあててられたのか。小津監督作品に「湯島の白梅」があったとしたら、ぜひみたいものでした。
人生はカリスマ性と遣る瀬無さとの相関の溝の中に突出した事が現れる。恋愛と結婚は別なのだ。原さんの真髄は前者に生きた美学だ。逆に家庭を持った時のことを見つめてみなさい。
Unfortunatelly I don't know japanese but I enjoy a lot this video through the music which is really almost perfect.
そうですね、アラーキを使った事で”品格”が落ちてしまったね!
我想看日本版的岸壁之母電影
番組の建前上、恋していたことにしなければ・・・
原さんは小津さん、同監督の作品については、もう結構のようでしたね。 さすがに小津さんの描く女性を演じることは、ストレスたまるわ。 早々の引退も納得できる。
「かぜのなかのめんどり」は面白かった。
お互い 独身 だったのに………………別に小田原の人が居たなんて……(笑) 日本の富裕層の生活
「燃える恋ほど脆い恋」
麦秋の頃はノーブラだったのかな。
アラーキーになぜ、意見を聞いた…
I don't suppose English subtitles are available?
I don't understand a word but am watching fascinated
You can choose auto-translate in English from among many languages but the translation is truly terrible - the worst I've seen. Better none at all.
@morningatsea thanks for the tip.
小津監督は原節子に手を出さなかったのだろうか?セクハラという言葉がまったく確立されていない時代なので、当時の映画監督は市川崑監督が有馬稲子にしたようにやりたい放題、好き放題できただろう。 有馬稲子はそれが原因で子供が生めなくなる体になった。
この場合、エロスがあると言っている人がエロいだけでは。・・・
今村監督は小津監督の気持ちはわかってないです!!!イヤ!小津監督の事を知らないのに何で番組が出演依頼したのかわからない????小津監督が本当に愛した人は小田原の女(ひと)です!小津監督は田中絹代さんも原節子さんも女優として愛してたんだと思います。
うれしいご指摘です。そうあってほしいと。ただ『当人成り得ないひと』だったとの今村監督のご指摘は深い批判に聞こえました。性格が真逆?佐野さん指摘の。小津さんの感性が名画?を遺したんでしょうか。感謝です
えーっ小津監督ってゲイじゃなかったんだ
小津安二郎に原節子への私的恋愛感情なんてないだろう。小田原の女がいるんだから。 原節子はわからんな。聡明すぎるからバカな男と結婚したくないで30過ぎまで独身だったが小津安二郎の人間性に惹かれるものがあったはず。でも仕事の忙しさと職場恋愛に対する理性的ブレーキが働き40を超えてしまった。もう今さらと思っていたか迷っていたか悩んでいたかわからないところ小津安二郎が死んでしまった。心にぽっかり穴が空き自分も職業的殉死。そうでもなきゃその後50年も隠遁生活しないだろう。容貌の衰えに対する不安もあったかもしれないけど。
原節子って顔が大きく地味な顔だよね。これが昔 美人?有馬稲子は凄い美人だったがね。
個人的な意見なんですけど、原節子さんがいちばん美しかったのは10代の頃だったのかなと思います。「新しき土」という映画では10代の原さんが観れますが、神々しいくらい美しいです。
地味どころかハーフの様な華やかな顔立ちですよ。
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この頃の映画の脚本は 日本の美しい言葉がつかわれていて今こそあらためて 考えたいよ
『紀子三部作』という超傑作、人類の宝を創って頂いただけでも、小津監督と原節子さんにただただ感謝です…😭本当にありがとうございました❗😔
@masayo3816
6 ай бұрын
お二人とも、プロフェッショナルですよね🫶🏻 結果として、小津安二郎の死からほどなくして彼女が女優業を引退し、美しいまま世間の記憶に残ったことも情緒を感じさせますし、そうやって余生を過ごせるほど彼女に稼がせたというところにも当時の業界や社会のモラルの高さが伺えます。 プライベートでは自由に恋愛を楽しむこともできなかったでしょうが、彼女は"女優"としては完璧だったのではないでしょうか。 今の日本では考えられないほどに美しいストーリーですねww
ありがとうございます。背景が分かり満足且つ困惑してます。「麦春?」「晩春」原節子さんと小津監督との関係性,女優田中絹代さんも。出会いと別れ,現実は妙。合掌。
品があるからエロスなんですよ・・・品が無けりゃポルノになっちゃう。 惚れてなきゃ、女性は撮れないんじゃないでしょうか。惚れているからこそ、どんどん情熱が湧いてくるんでしょう。惚れる事が出来る女性しか撮りたくないでしょうし・・・・ もし、この時代に今、原節子氏が現れたら、もの凄いオーラを発散して、彼女を見た男たちは驚嘆の声を上げるでしょう。人格・マナー・佇まいと一体になった美しさしか、持ちえない力というものがある。しかし、時代は変わってしまった・・・もうこういう人はこの国には現れません。
オズさんの片思い。原節子は、自分が出演した映画の好きな作品をいつも、何度聞かれても、小津作品を言うことはなかった。黒沢とか他の出演作品を語っていた。彼女自身の生き方と、小津作品の女性たちとは、乖離が合ったんだと思う。丹念に調べた石井妙子のドキュメント「原節子の真実」(新潮社)を読むと分かります。
@masayo3816
6 ай бұрын
原節子さん、お酒も煙草も麻雀も嗜むような、(当時としては)豪快な女性だったそうですね。 私も、『彼女自身は気風の良い性格で、小津作品に描かれるような女性像とはかけ離れた人物だった』という評を目にしたことがあります。 だからこそ、それを演じられたのかもしれませんね。 ちなみに、二人の秘められた恋、慕情みたいな論調も作られたもので、それぞれに恋人がいらっしゃったようです。
原節子さんほど、華やかで派手な女優は黄金期の映画ではいないように思う。 特に、20代後半から30代前半は圧倒的な美人だった。小津か彼女を好きだった が、彼女は尊敬していたがそれほど好きではなかった。恋人は戦前にいたようですが。 60本以上、彼女の映画をみている。
みずからは家族を持つことがなかった、のではなく。 みずからの家族を生涯、守りぬいたひと。
佐野史郎さん 同郷でお祖父さまには往診をして頂きました。 白髪で上品な笑顔の優しい方でした。 私を見るとお孫さんで有る史郎さん を思い出されるのかニコニコされて 本当に大好きなお医者様でしたね。
英語字幕を検討してください。ありがとうございました。 Please consider English subtitles. Thank you.
小津監督が「女系図」に興味があったとはうれしい話だな。お蔦主税、実は泉鏡花が芸名桃太郎で実際には自分の嫁にした芸者さんにいれこんでいたころ、鏡花の師匠格尾崎紅葉に厳しく注意された。それが「女系図」で紅葉が、恩師真砂町の先生となり、泉鏡花自身が早瀬主税に。小津監督はそんなエピソードをご存知だったのか、それともお蔦主税の心意気に焦点をあててられたのか。小津監督作品に「湯島の白梅」があったとしたら、ぜひみたいものでした。
人生はカリスマ性と遣る瀬無さとの相関の溝の中に突出した事が現れる。恋愛と結婚は別なのだ。原さんの真髄は前者に生きた美学だ。逆に家庭を持った時のことを見つめてみなさい。
Unfortunatelly I don't know japanese but I enjoy a lot this video through the music which is really almost perfect.
そうですね、アラーキを使った事で”品格”が落ちてしまったね!
我想看日本版的岸壁之母電影
番組の建前上、恋していたことにしなければ・・・
原さんは小津さん、同監督の作品については、もう結構のようでしたね。 さすがに小津さんの描く女性を演じることは、ストレスたまるわ。 早々の引退も納得できる。
「かぜのなかのめんどり」は面白かった。
お互い 独身 だったのに………………別に小田原の人が居たなんて……(笑) 日本の富裕層の生活
「燃える恋ほど脆い恋」
麦秋の頃はノーブラだったのかな。
アラーキーになぜ、意見を聞いた…
I don't suppose English subtitles are available?
@mckavitt13
3 жыл бұрын
I don't understand a word but am watching fascinated
@morningatsea
7 ай бұрын
You can choose auto-translate in English from among many languages but the translation is truly terrible - the worst I've seen. Better none at all.
@daviddaigle3133
7 ай бұрын
@morningatsea thanks for the tip.
小津監督は原節子に手を出さなかったのだろうか?セクハラという言葉がまったく確立されていない時代なので、当時の映画監督は市川崑監督が有馬稲子にしたようにやりたい放題、好き放題できただろう。 有馬稲子はそれが原因で子供が生めなくなる体になった。
この場合、エロスがあると言っている人がエロいだけでは。・・・
今村監督は小津監督の気持ちはわかってないです!!!イヤ!小津監督の事を知らないのに何で番組が出演依頼したのかわからない????小津監督が本当に愛した人は小田原の女(ひと)です!小津監督は田中絹代さんも原節子さんも女優として愛してたんだと思います。
@user-oz2eu9in3i
3 жыл бұрын
うれしいご指摘です。そうあってほしいと。ただ『当人成り得ないひと』だったとの今村監督のご指摘は深い批判に聞こえました。性格が真逆?佐野さん指摘の。小津さんの感性が名画?を遺したんでしょうか。感謝です
えーっ小津監督ってゲイじゃなかったんだ
小津安二郎に原節子への私的恋愛感情なんてないだろう。小田原の女がいるんだから。 原節子はわからんな。聡明すぎるからバカな男と結婚したくないで30過ぎまで独身だったが小津安二郎の人間性に惹かれるものがあったはず。でも仕事の忙しさと職場恋愛に対する理性的ブレーキが働き40を超えてしまった。もう今さらと思っていたか迷っていたか悩んでいたかわからないところ小津安二郎が死んでしまった。心にぽっかり穴が空き自分も職業的殉死。そうでもなきゃその後50年も隠遁生活しないだろう。容貌の衰えに対する不安もあったかもしれないけど。
原節子って顔が大きく地味な顔だよね。これが昔 美人?有馬稲子は凄い美人だったがね。
@morinoroba
3 жыл бұрын
個人的な意見なんですけど、原節子さんがいちばん美しかったのは10代の頃だったのかなと思います。「新しき土」という映画では10代の原さんが観れますが、神々しいくらい美しいです。
@user-io5bl5kl7s
4 ай бұрын
地味どころかハーフの様な華やかな顔立ちですよ。