西御殿岩|将監小屋テント泊。東京都水源の森は、笹原の小路。Japan hiking

Спорт

将監小屋でテント泊がしてみたかったのよね。
夕焼けが山々を染め、星が空に輝くまで、山々が語る物語に触れてみたい…
なんて言ってみたりして。ただテント泊したいだけです。
将監小屋まで行くので、小屋から一時間ほどの西御殿岩に行ってみることにします。
奥秩父連峰の雁峠と将監峠との中間にある唐松尾山は、多摩水源域では最高峰ということですが、西御殿岩の方が展望が良いそうです。なので、こちらを目標にして唐松尾山は余裕があれば行くことにします。
民宿みはらしさんでレンタカーを停めて将監小屋に向かいます。コースタイムは(普通の人は)2時間10分です。面白くもない林道をひたすら登るというルートですが、それが小屋までの最短ルートなんですよね。
30分も歩かないうちに、軽トラックが私を追い抜いて止まりました。
なんと、将監小屋の管理人さんで、将監小屋へ行くのなら乗っていく?というお申し出。
ありがたすぎるのですが、それでは動画にならないな、と(笑)
なので、まあ歩きますわ、と言うと、じゃあ、ザックだけでも運んでくださるとのこと。こんな幸運もあるのね!
急いでTR Rocketに水やらパンを移し替えました。 シュラフやテントの入ったデカザックが、軽トラックの荷台でゆらゆら揺られながら運ばれていく姿を見送り、ドナドナみたいだなと、何度も思い出して笑ってしまいました。
これまで私と苦楽を共にしているデカザックちゃんですが、屠場に移送される仔牛のようにしょんぼりして見えました。
しかし、空身で登って、テント泊ができるなんて幸せです。
あとで考えれば、稜線まで時短できるので、飛龍山や笠取山へ行くとか計画を変えて稜線歩きを楽しめばよかったなと思いましたが、この一瞬では頭が働きませんでした。
しかし、当初は、将監小屋直通林道コースを登るつもりでしたが、荷物が軽くなったので、牛王院平を経由するコースから登ることにしました。
将監小屋まで30分ほど遠回りになりますが、山道を登る方が楽しいですものね。
牛王院平からは、笹原の中を行く道で眺めも良く、気持ちがいいです。甲斐駒ヶ岳や北岳、富士山も見えます。
さて。東京都水源林の中にある将監小屋は、冷たいお水がじゃぶじゃぶ湧き出ています。
冷たくてうまい!暑かったのもあって、もってきたぬるいお水は捨てて、がぶがぶ飲んでしまいました。どんなに飲んでも飲み放題です。
そして、トイレットペーパー備え付けのバイオトイレは、灯りすらつきます。
不自由なことがデフォルトだったので、ペーパーが備え付けられているというのは、大変贅沢な気がしました。
テント場は1,000円。
お水もトイレも、私の場合、ザックの運搬料も入っています(笑)。
テント場は段々畑みたいになっていて、南側の展望が開けています。大菩薩嶺からの小金沢連嶺の山並みと富士山が美しい。
この日、登り初めは24度くらいあって、暑かったのですが、2,000mの標高は、しっかり冷えました。
夜半は2度くらい、朝は5度でした。あちこちで油断したわ、さびーさびーという声がテント場に響いていました。 私は今冬用意した最後のカイロを使い切りました。
さて。翌朝、ちょろりと西御殿岩に行ってみる予定でしたが、なかなかどうして。
山ノ神土を過ぎると急斜面のトラバース道になり、足元が荒れてきます。わかりにくい御殿岩分岐で折り返し、最後は急な岩場をよじ登るという道でした。
それも天気が良ければ、歩き甲斐のある楽しい道だったと思います。
だんだんガスまみれになり、強風が吹き荒れました。てんくらAだったけど。
太陽は弱々しく、気温も上がらず、修行の様相でした。雨より風はしんどいですね。
こうなっちゃうと、360度の展望は恐怖以外の何物でもありません。
もう引き返そうかな、と何度も思いましたが、もうちょっとだけもうちょっとだけで結局、西御殿岩まで行きました。
しかし、もうそこは真っ白ワールドです。360度の展望がウリの場所でガスリ菌シロタ株。
ところが風が早いので、真っ白の視界の中から突如、展望が浮かび上がります。
慌てて撮影。そしてまた一瞬で白の中。そんなことを繰り返し、身体が完全に冷え切る前に、ここを離れようと思った瞬間、天空の中に富士山の頭がちょろりと出てきました。
こんなふうに見えるんだ、すてき~!!
つい大声が。
けど、誰もいません。
いつだって、望んだような登山ができれば安心ですが、こんな経験も幸せだと思います。
もっとも予定通り、唐松尾山へは行けませんでしたけどね。
撮影日:2024年5月11日(土)・12日(日)

Пікірлер: 44

  • @motorkiz
    @motorkiz23 күн бұрын

    こんにちわ。。。ナレーションなし キャプションなし 奥秩父然とした自然がもりもりっ! ピアノの音だけ。。。観てるこっち側に魅入る時間を与えさせる、落ち着きのあるいい画でした。 といいつつも、どなたかもコメントされてましたが スキップ。。。なさるんすね ♬  それにしても偶然雲が割れ、芙蓉の現れようは鮮烈だったでしょうね。一瞬「卑弥呼か!」とイメージが重なってみえました(笑) そのシーンの直前?「東仙波」が霞んで映し出されたように見えたけど、大滝村の炭焼き場、山火事で全山丸焼けになったという…そのルートも歩いてみたい。  「奥秩父 山、谷、峠そして人」山田哲哉氏の本を改めて読みなおしました。お陰さまで 白泰山の信州往還 雁坂峠の秩父往還 歴史 人々の暮らし たくさん頭に入れなおすことができました ありがとうございました。 地域山岳会在籍の経験を持ちますと、たとえば奥秩父、奥多摩、大菩薩連嶺のあの辺り以外にはとんと食指が動かなくなる。とっておきの山たち。。。土地は違えど、地域山岳会在籍者として共通の感覚を持ちます。山田さんも『長い間 沢山のことを学んだ「学び舎」、茫洋としていて たおやかな姿を見せる奥秩父の山々』と著しました。学び舎と言えるのはよほどに傾注する魅力を感じ取っていたからなんでしょう。「沢ヤ」から言わせれば、もうこの界隈だけで十分な気がします。それに「四季」が加わるんですから、ましてや年間100日も山通いする山岳会会員なら この一帯の山々だけで充分すぎるほどです。霧に立つ山の幽玄さ、その一山を囲む拾数本もの谷の神秘さ、どんなルートや谷筋にも転がっていて触れることができるわけですから 百名山、二百、三百とかの枠にはとてもじゃないが収まり切れません。 ヤナギランが一面咲き茂っていた雲取山から甲武信一連の峠の景色、、、今はもうヤナギランは鹿の食害で笠取小屋か大菩薩嶺丸川峠の管理枠内でしか見れなくなったようです。尾瀬でも長蔵小屋でしか見れなくなってしまいました。今回 少し残念な情報を得てしまいました。 そうそう「雁坂峠の夜」に鳴いたフクロウが今回は登場しませんでしたが、、、ふたたび夏になればきっと彼らも羽ばたきそうですね。 つい調べてみましたwww 新幹線大宮から川越線、八高線、池袋線、三峰口駅だそうですね、、、 「行きたい虫」が騒ぎ始めてます。。。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    22 күн бұрын

    motorkizさん、こんにちわ! 骨太なコメントで、腹から声が出るような衝撃をうけています(笑) 深い洞察や説得力にもとづいたmotorkizさんの発言に、強い感情を伴う驚きを感じています。 山田さんの言葉って、ほんとうに...ああそうだわ、って刺さりますね。。。 『長い間 沢山のことを学んだ「学び舎」、茫洋としていて たおやかな姿を見せる奥秩父の山々』 どこか荒々しく、なんとも寂しく、質素で清廉な奥秩父の山々。 motorkizさんは「沢ヤ」さんなんですか? お住まいの地域からは、秩父はずいぶんと遠い地域のようですが、 地元の地域山岳会で活動してらっしゃる? でもいつか...荒川が削る深山幽谷の景色は、ぜひ生で見てほしい景色です。 なんというか、もっとも日本的な山の景色のように感じられます。 鹿の食害はどこでも問題となっていますが、ヤナギランは、そのような状況なんですね🥲 あ、「雁坂峠」の動画もみてくださったんですね! 撮影をしていることもあるのですが、少しずつ少しずつピースを埋めるような訪れ方をしています。山、谷、峠、そして人...すべてが面白いです。

  • @motorkiz

    @motorkiz

    21 күн бұрын

    こんばんわ。。。「岳人」という雑誌が東京新聞の刊行であった頃、仙台の地域山岳会(沢ヤ)に所属しておりました。その関係で...山田氏のことは頭に入っております。私は「冬山と沢しか知らぬ」ハンパもんです(笑)。お恥ずかしいことですが、夏道はおろかその登山口さえ知りません。 この度 奥秩父山域を調べていくうちにこちらのKZreadサイトに出会いました。奥秩父の山を秩父側からアプローチすることに興味を持っていました。こちらの動画を見ているうちにそれが正当だとしりました。中央線からのアプローチでは「峠を越える人々」の暮らしは知りえなかったろうと思います。深田久弥が言うところの ”奥多摩から秩父に繋ごうとする『縦走病』”にかかって満足していたかもしれません。じつに峠を横断してこその奥秩父なんですね。栃本の「耕地のない風景」で気づくことができました。ありがとうございました。 それと、バス路線や山小屋の情報を調べる必要がありますが、それを視聴者に「自分で調べなさい」と余地を残しておいてくれるのもこのサイトの善さです。調べる楽しさを残してくれており お陰さまで広範多岐に知りえた情報が多々ありました。「ガイドブック」のようなサイトや全ルートを晒す編者であれば 山登りの楽しさがスポイルされてしまいがち、、、観ることもなかったろうと思います。 フクロウの鳴き声 鹿の哀し気な啼き声 ヤマネが宿る夜 モモンガたちが飛ぶ夜・・・奥秩父の夜の森が想像できました。ありがとうございました。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    21 күн бұрын

    motorkizさん、何をおしゃいますやら!(笑) 沢と雪の山とは、登山の核心に触れ続けたご経験ですね。私の経験と技量では、とうてい行けない世界を知ってらっしゃる。 とはいえ。誰かと競う気持ちも無いので、心のおもむくまま、気持ちが惹かれるまま山行を続けています。 そしてその中で知り得たときめきや、悲しみや機微のようなものを発信していけたら良いなと思っています。 ぼっちの山行ですが、決して人嫌いではなく(笑)、自然と人々がどのようにかかわって暮らしてきたのか、強い興味を感じます。 一方、人を寄せ付けない山の孤高感も好きです。 結局、どう生きたいのかをいまだ模索しているようなところがあって、山谷の中にそのテーマのど真ん中があるように思えるのです。 なので、大変不親切なチャンネルで、ガイド的な要素は必要最低限。 どこをどう歩いているのかすら分からないようなもので、申し訳ないですが、 旅にでかけたいと思う心を刺激するようなものがつくれたら、それが一番の喜びです。 当チャンネルに深くご理解をいただいていることに、心から!お礼を申し上げたいです。

  • @user-rj5ih3xy2e
    @user-rj5ih3xy2e18 күн бұрын

    おつかれさまです♪ 管理人さんのピックアップいーなー笑 一瞬見えた富士山最高ですね!山での雲の動き?イタズラは時に最高の景色がみれますもんね! さてさてさては根曲竹🎋を求めて飛騨高山山中へ飛騨高山の友人と待ち合わせ沢山沢山とってきました! 平湯で温泉♨️につかりのんびり! しばらく山の予定がないのでボッチさんの楽しみにしてます!😊

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    17 күн бұрын

    さてさん、こんにちわ! フフーンどんだけ行いがいいのかって(笑) 人の厚情に助けられることばかりです。 富士山も、ちら見せしてくるので、ついつい思惑通り、おー!ってなっちゃいました。 さてさんは、根曲竹採りにいそしんでいたのですね。 いやぁ、根曲竹とか知らないですね...でも、名前が美味しそうです。 山菜取りの疲れも、良い温泉で癒されますね! しばらく山の予定がなくても...すぐに予定を、さてさんは入れちゃうと思います🤣

  • @smik3on
    @smik3on24 күн бұрын

    じゅんはるさん、こんにちは。 今回はテント泊なのですね。なのですね。 水源の森のある山は本当に水が豊かですね。 ザックを運んでいただけたなんて背中が軽いだけで全然違いますからラッキーでしたね^^ 牛王院平、初夏には笹と木々と青い空のコントラストが際立ってますます鮮やかになりますね。 大菩薩量と富士山が見えちゃうロケーションも素敵です。 将監小屋までなら私でも行けるなぁと思っていましたが、西御殿岩は難易度高いです。 雲の隙間から見える富士山に思わず声が出る、わかりますわかります、とってもよくわかります^^ きっと西御殿岩から下りたくなかっただろうな… 同じ気持ちはきっとテントを撤収するときの気持ちと似ていると思います。 帰りたくなくなりますから(なのに無事に下山すると本とするんですよね) 二日間、良いお天気で星空も眺められてよかったですね。 素敵な映像をありがとうございました。そして、おつかれさまでした。 追伸(長々とすみません) 先日、榛名山系の浅間山(水沢山)に行ってきました。 私が心配性なのでしょう、お天気は良いにもかかわらずレインウェアに防寒着、そして1.5リットルの水に携帯用トイレに救急セットまで背負ってとても日帰りとは思えないようなザックではぁはぁぜぃぜぃで行ってきました。 展望の開けた石仏では思わず「わぁ~」と声を出してしまって恥ずかしかったですw 水沢山の山頂の遠望も、途中のヤマツツジもきれいで、つらい登りも頑張れてしまうんですよね。 でもきつかった…(心配していたアキレス腱痛は出ませんでした) ただ山行するだけでなく、撮影までこなしてしまうじゅんはるさんはすごいなぁ…と改めて思いました。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    smik3onさん、こんにちわ! しばらくテントを使っていなかったので、どういう手順だったっけかな?となりました。 外の世界と薄い布一枚で隔てられたテントの夜も、やっぱり楽しいものですね。 林道歩きが延々続く、と臨んだ山行でしたが、管理人さんのおかげで、見どころの多い楽しい山行をすることができました。 笠取山は、かつては人間が禿山にしてしまった山ですが、現在は水源林として管理維持されています。 牛王院平の開放的な景色は、これはこれで楽しいものですが、そうした時代の名残かな?と思ったりもします。 そして、いつも私の気持ちに寄り添ってくださってありがとうございます。 期待していなかったガスガスの中に、ひょっこり富士山で驚いてしまいました(笑) さてさて。 smik3onさんも、ゆっくり始動ですね。アキレス腱痛でなくて良かった! 水沢山って野鳥で有名な山ですかね?ここも登ってみたい山です。 山なので装備はしっかりしていていけないということはまったくないです。 思いがけない事態にどのように対処するか、どういうエスケープを考えているか、にもちろんよるのですけど、軽装備で登ってこられる方を見ると、ちょっと心配になりますね。 携帯用トイレも救急セットも、雨天対策、防寒着...やっぱりすべて必要ですよね。

  • @smik3on

    @smik3on

    24 күн бұрын

    お返事ありがとうございます。 水沢山(本名浅間山・せんげんやま)は、じゅんはるさんが登られた相馬山の近くになる山だったと思います。 伊香保温泉の近く、水沢観音から登れる山です。 野鳥が手から餌を食べてくれるポイントがあるらしいのですが、平日にもかかわらず人が多かったので無理でした。 鎖場っぽいロープのあるところ以外はほとんどが階段状態で、階段が苦手な私は本当につらかったです^^;… 稚拙な動画、上がってますのでよろしかったら…ドキドキ…

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    23 күн бұрын

    @@smik3on えっ!いつもいつも温かくサポートしてくださるsmik3onさんの動画がっ! それは急いで見なくっちゃ!

  • @user-lf7zp2rf7v
    @user-lf7zp2rf7v24 күн бұрын

    今晩は、将監小屋ですか!まだ行った事ないですね。 実は雁峠から雲取の間を制覇すれば奥秩父主脈(雲取から金峰)縦走終わるんですけどね😅 計画しては実行できない雁峠雲取間、それまで将監小屋でテント泊、とっときますか またレポート楽しみにしています

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    坂部誠司さん、こんにちわ! おお!奥秩父主脈の最後のピースなんですね! でも...私だったら、その瞬間が終わってしまうことを惜しんで、なかなか実行しないと思います(笑) 下山するときの別れの辛さに似ていますね。

  • @hitosimiya7312
    @hitosimiya731224 күн бұрын

    山の天気が満載で ひょっこり顔だす富士山にはハッとしますよね 声がでるのも頷けます 西御殿岩は凄い急登の岩場で驚きました 下りも見たかったですが 無事下山で何よりです。 将監峠は今も変わってないですね峠付近から熊笹を掻き分け下りました谷底を流れる渓流まで魚釣りで行きました この時はオフロードバイクで将監小屋まで行き地元の方の案内でしたが もう二度とゴメンです でした。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    hitosi miyaさん、こんにちわ! はっ!という一言だけですが、山に登られる方々は、その文脈をちゃんと受け止めてくださいます。 自身の似たような体験と重なるのかな。 あんなに風が吹く中での岩場は怖いですが、吹き飛ばされずに登れました。下りはさらに慎重に...。 将監峠も往時の姿のままですか? オフロードバイクで将監峠まで行った、というのが、超うらやましいです(笑)私が生まれて初めて自分で操縦したバイクはオフロードバイクでした。えー、もう二度と行かないですか~?

  • @hitosimiya7312

    @hitosimiya7312

    23 күн бұрын

    @@bochitozanbiyoriさん 今晩は!将監小屋から歩いて登り峠付近の広々した感じは当時(90年前後)のままです 下りも拓けてはいる先に熊笹が壁のように見えました 私(177)の肩程まである熊笹を初めてみました この密集地帯を 掻き分けて抜けると後は楽でしたが釣り場まで2時間弱歩きました 想像を絶する沢で谷の間を流れる場所が多く 岩登りの装備が必要な所ばかりです。秩父二瀬ダムへ流れる大洞川上流の沢となるます。釣りは大洞川で十分です。 ボッチさんもバイク乗りでしたか...居酒屋 野球 登山 バイク ラストインパクト...インパクト有りすぎです!! 中津川林道 峰越林道も走りました 峰越林道では途中 峠の広場で国師岳の登山道の看板を見て ここに登れば 役満の 運気も上がるかもなと仲間と話したのもいい思い出です。 無理せず動画配信楽しみにしています。

  • @tomisan-trekking
    @tomisan-trekking24 күн бұрын

    JUNHARUさん、こんにちは! スタートで24℃もあったらそりゃ油断しちゃいますよね😵 テント着は少し厚着な位が丁度いいと思い多めに持って行っても寒くないこともありますから、装備を軽くしたくて甘く考えてしまう気持ちもよーくわかります。 着るものよりも甘いものを多めに入れたりして! …… まぁそんなことよりも… 先々週の土日だったのに結構気温が低いんですね? 全然札幌よりも寒いですよ。 とうとうこちらも桜が終わって初夏の雰囲気がし始めました。 今年のお盆休みはどこに行こうか今から迷いまくりです。まぁ天気次第なんですけどね! 僕も早くイイ感じのテント泊にガンガン行きたいなぁ。テントの張り方忘れてそうでコワ…

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    トミさん、こんにちわ! 突然24度になった日だったので、最初は熱中症の心配をしていたくらいです。 陽が陰ったら、ぐんぐん冷えてきました。お日様の力って偉大ですね。 ほんと過渡期の装備って、二重で必要になったりもするので、ちょっと困りますよね。 着るものよりも甘いのを多めに入れますか?(笑) 甘党のトミさんの真骨頂ですね。 そういえば、もうダイエットはやめたんですか? なんか、映像では太っていると感じたこともなかったので、そんなにやらなくてもいいのにってずっと思ってましたけど。 北海道もようやく桜が終了するのですね。 あー、短い夏だ~。 私もしばらくテント出してなかったので、なんか段取り悪くなってました(笑)

  • @user-fm2ck5qt4v
    @user-fm2ck5qt4v24 күн бұрын

    気持ち良く歩いているのが感じられました。西御殿岩からのガスと富士山が良かったです。西御殿岩には行ったことないので行ってみたいですね。若者の頃年末に奥多摩駅から増富温泉までテント泊縦走しました。雲取と甲武信の間で半日犬と一緒に歩きました。もうそんな体力無いですが、去年雲取から飛龍まで歩いたので今度は甲武信と飛龍の間を歩きたいです。私は大月市の岩殿山とお伊勢山に行ってきました。富士山絶景でした。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    上條さん、こんにちわ! 笹原の道は、爽やかで心地が良いです。少し風が強かったですが、風が笹原を揺らす音もとても良かったです。 思いがけず富士山の頭と出会いました。大変だったですが、そんな景色もステキでした。 奥多摩から増冨温泉まで!まるで、富士講の行程のようですね。甲武信、飛竜.、雲取、この道を私も歩いてみたいです。飛竜がなかなかなんですよね。 岩殿山は先の週末ですか?金曜日の夜に、初狩であずさが熊轢いてましたね。

  • @user-fm2ck5qt4v

    @user-fm2ck5qt4v

    23 күн бұрын

    @@bochitozanbiyori さん 5月15日水に行ってきました。短時間ですが蝉が鳴いていました。初狩に熊いるのですね。鉄道や道路に熊や動物の移動経路を作れば良いです。三条の湯から飛龍ピストンできますね。

  • @mer-kazu9727
    @mer-kazu972724 күн бұрын

    すごく素敵なコースですね。 いま少しばかりその気になったので詳しく調べることにします。 テント泊(サイト¥1000.は普通なんですか?)での登山もしたことがないけど挑戦してみようかと思います。 でも24Lに積めるかなぁ。 ところで、身軽になった後のぎこちないスキップがメッチャ可愛かったですよ 💕

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    mer- kazuさん、こんにちわ! 荷物が多くなる分、大変ですが、テント泊はとても魅力的な体験ですね。ぜひぜひ、お試ししてほしいと思います。 24㍑だと、ちょっと外付けが多くなるかもしれませんが、海外のハイカーのスタイルでは、そういうパッキンもわりと見ますね。(雨だけが大敵ですが) テン場1,000円は、多摩・奥秩父あたりだとそのくらいの相場かな。アルプス行くと3,000~4,000円なので、金銭感覚が狂ったかもしれません。 なんか...数年ぶりにスキップしたので、段取りを忘れていました(笑)

  • @nex3movie
    @nex3movie24 күн бұрын

    ロケ感が増してますね。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    Rough textureさん、こんにちわ~! あ、でもロケハンはしてないですよ(笑) いつも初見。

  • @WALKChannel-ig8mo
    @WALKChannel-ig8mo24 күн бұрын

    オープニングシーンを観て、いよいよドローンでの撮影開始ですね。楽しみにしてました😊 両手フリーですが…誰かが操縦しての撮影ですかね? いつもの置き撮りとは違う21:47のシーンも不思議なカットでした。 夜空のシーンはいつ観ても綺麗で、ヒーリング感覚で心地よいです😊

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    ぼっちWALKChannel-さん、こんにちわ! はい~ドローン投入です。 このトイドローンは、AI飛行なのです。なので、ボタンをポチっとやって、私の顔を認識させると、選んだモードの飛行をAIが勝手にやってくれるという優れものなんです。 スマホをコントローラーにして、自分で操縦するモードにもできるようですが、それはまたおいおいと...(笑) テント場はまあまあ人がいたので、ときどき光が入っちゃうかなぁと思ったのですが、けっこうきれいにタイムラプス撮れました。ぼっちWALKChannel-さんが癒されて良かったです😊

  • @user-ut9on9oq6g
    @user-ut9on9oq6g24 күн бұрын

    0:24:40霧の中の一瞬の絶景、山からの粋なご褒美ですね。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    nobutaka kiyabuさん、こんにちわ! はい! とても景色は望めないと思っていた真っ白な空から、突然のご褒美でした。とても素敵な贈り物でした。 共感していただいてありがとうございます。

  • @user-ds8ge7bf3r
    @user-ds8ge7bf3r24 күн бұрын

    すごく素敵な映像ですね😊

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    ショコラポンデさん、こんにちわ! コメントいただきありがとうございます! 撮影しながらゆっくりゆっくり登山しています。

  • @369tata2
    @369tata224 күн бұрын

    おつかれさまです。 いつも綺麗な動画、ありがとうございます。 私も山以外のお仕事が一段落したので、そろそろ本格的に山行活動を再開したいと思っています。 で、久々(?)のテン泊、どうでしたか、、、 一点、本編中どうしても気になってしょうがない事がありまして、、、 もし宜しければ教えて頂きたく、、、(ぼっちさんにとってはどうでもいい事でしょうが!) 15:41くらいに出てくる星のタイムラプス動画、何故に動きが逆? その後、気温計の後に出てくる16:00からのタイムラプスは正規の動き、、、 (私の認識が間違っていたならお許し願います) 何か意図があったんでしょうか? もし宜しければのお話ですので、聞き流してもらっても結構ですよ!☺ あっ、「ミニドローン」ナイスな使い方ですね!

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    369tataさん、こんにちわ! 山以外のお仕事のひと段落、おめでとうございます(笑) テントひさびさだったので、段取りどうだっけ?みたいになりました。 自分だけの空間の感覚は、気持ちに爽快感があります。 寝転がって星空が見れるなんて、サイコーです。 しかし、ほんとうに良く見てらっしゃいますね! タイムラプスは北の空と南の空をそれぞれ撮ったのですけど、同じようなサイズの画角、および暗さも似てて、見え方が近似してしまいました。 (変化をつけようとして、三脚で高くして撮ったり、地面の低いところから撮ったりしたのですが、できあがりは同じようなものでした(笑)) 巻き戻したわけではないのです。 今回やってみて、やっぱりドローンは、ワンポイント使いですね。

  • @369tata2

    @369tata2

    23 күн бұрын

    @@bochitozanbiyori ありがとうございました。☺

  • @user-nt2yc8qb4l
    @user-nt2yc8qb4l23 күн бұрын

    いつもいつも、地味な、いや、静かな動画、ありがとうございます。山に居られる歓びがふつふつも湧き上がってくるような動画です。 今後も、色んな山での動画を期待しています。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    23 күн бұрын

    曽根勝さん、こんにちわ! あははははははははは! 地味なこのチャンネルをいつも応援してくださってありがとうございます!! 私が伝えたいと思っているスピリッツを、受け止めていただいているんだなぁ...。 さらに良い映像造りができるよう頑張ります!

  • @IanTupmanOutdoors
    @IanTupmanOutdoors24 күн бұрын

    Hi June! That was very kind of the hut guardian to take your backpack - it let you enjoy the walk through the beautiful forest. And you've got a drone! There was quite a lot of storm damage on day 2, some big landslips. Great surprise view of Mt.Fuji at 25:00 👍Thank you for the English subtitles June, they do help with the story and I'm sure they are bringing you more subscribers. Best wishes from Scotland, Ian and Meg 🙋‍♂🐶

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    Yes, Ian, No stress, no pressure, no heavy backpack, I felt free. I got a drone. It's a toy drone. The aircraft weighs 99g and has a maximum altitude of 15m. I will try my best to make the videos more beautiful. The second day was not a pleasant hike, but I had a wonderful encounter with Mt. Fuji. Thank you for enjoying my video. Ah...I'm enjoying learning English now. And Professor Google Translate is a powerful helper.

  • @Hirotohiro12
    @Hirotohiro1224 күн бұрын

    じゅんはるさん、将監小屋テン泊お疲れ様でした。大好きな将監小屋テン場、そして西御殿岩、牛王院平歩きと見応え有り、ドローンのあらゆる角度から撮影とまた一味違う動画と楽しめました! 途中のキャリーサービスはラッキーでしたね! 星空も綺麗でたくさんの星と一緒にタイムラプスだと人工衛星もかなりわかりますね! ご飯も美味しそうで今度やってみよう!

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    ヒロさん、こんにちわ! 将監小屋テン場、大好きですか!?なんだか、独特のゆったりした時間が流れている場所だと思いました。私もまた行きたいです。 今回、初のドローン(トイドローンですけど)投入で、なるべく意味のあるカットを入れたいと頭を悩ませました。 手ぶらでテント泊ができたのは、初体験です(笑) ここは、南側の空が大きく開けていて、空が良く見えますね。テントに寝転がって星が見えるなんてサイコーでした。 アイラップご飯、まず失敗しないのでおすすめです。もうフリーズドライに戻れない...。

  • @user-ti6im3js1p
    @user-ti6im3js1p24 күн бұрын

    ありがとうございます😊 相変わらず丁寧なキレイな画像ですね。後2本どこへいきますか。ガンバッペシ!

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    斉藤さん、こんにちわ! お褒めくださってありがとうございます! あと2本...あ!200本まであと2本だったんだ😊 ガンバッペシ!のペシは、ハイタッチしてる感じですかね(笑)

  • @user-ti6im3js1p

    @user-ti6im3js1p

    22 күн бұрын

    返信ありがとうございます😊 ガンバッペシは岩手など東北で頑張る時使う方言・・の1つです。東北大震災の時に、岩手から出た、千昌夫さんがTVで番組の最後に良く使ってました。我ら東北の友人同士も励まし合う時使って今日まできました。ハイタッチみたい。いいですね!私もボッチさんとハイタッチしたいです!ボッチさんガンバッペシ!

  • @user-vg7zy7dq8x
    @user-vg7zy7dq8x24 күн бұрын

    たまには動画にならなくてもいいのでは? 将監(しょうげん)なんですね。地名は難しい。以前、北海道地名問題で初中級は7〜8割読めたんですけど、上級は全く読めませんでした。音楽が変わって、場面が変わるよ〜と知らせてくれるので、わかりやすい。GWの後は、流石に雪が残ってますね。まあ甲斐駒は夏でも白っぽいですけど 笑 大菩薩嶺と富士山も見えるんですね。空が森に囲まれてるのと、月齢が新月に近いので、星空が見えやすいですね。山の神土ってなんでしょうね。山の神戸(かみど)とかだったら入口的な・・・。わからないですね。西御殿岩は、霧に包まれて神様がいそうな場所です。ぼっちさんの「はっ!」にびっくり。神様がいらっしゃったみたいですね。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    24 күн бұрын

    國定さん、こんにちわ! 北海道地名問題に初級中級上級があるというのも面白いですね。上級は、全く歯が立たなさそう(笑) 地名と人名だけは、表記が音を拾わないから、読めなくて当たり前と思っています。 たしかに、、、しょうげん...なんです。 はい。音楽の選択はけっこう頭を悩ませるところです。なるべくそのときの気分を反映させるようにしたほうが、ストーリー性が生まれますね。 そう、神土と表記するのはめずらしいですね。戸なら入口...何かしらスピリチュアルな場所なのかな。 すみません、望めないと思った景色が思いがけず現れて、ついつい大声をあげてしまいました。 でも、このような体験をすると、山に登るのをやめられなくなるんですよね(笑)

Келесі