希望の船
制作:英映画社 企画:貯蓄増強中央委員会
1981年 カラー 35分
子供たちとは離れ離れで、家族五人が一同に集まるのは盆か正月しかない、ある船上生活者の夫婦。たとえ離れていても心の絆は強く、厳しい現実の中でもしっかり生きてゆくある家族を描く。(英文連データベースより)
スタッフ
製作:服部悌三郎/長井貢
脚本/演出:堀内甲
撮影:江蓮高元
作曲:青山八郎
制作:英映画社 企画:貯蓄増強中央委員会
1981年 カラー 35分
子供たちとは離れ離れで、家族五人が一同に集まるのは盆か正月しかない、ある船上生活者の夫婦。たとえ離れていても心の絆は強く、厳しい現実の中でもしっかり生きてゆくある家族を描く。(英文連データベースより)
スタッフ
製作:服部悌三郎/長井貢
脚本/演出:堀内甲
撮影:江蓮高元
作曲:青山八郎
Пікірлер: 52
昭和56年製作だけども内容はその10年前のお話。まだ造船、船舶業界も景気が良かったのが懐かしく思い出されます。 キャストが豪華です。原知佐子さん、前田昌明さん、剛達人さん。
原知佐子さんがこんな役柄で出た映画があったのですね。驚き感動でした。様々な暮らしがある中、特殊な環境を家族で耐え、他者の暮らしを支えてくれる人がいた…。そこにスポットが当たる映画があった昭和が、懐かしく又あの時代に生きれて本当に好かったとしみじみでした。前田昌明さんはNHK少年ドラマ”謎の転校生”での、主人公・岩田少年のお父さん役が私は好きでしたが、ここでもやっぱり良き夫・良きお父さん役だったのですね。UPに感謝です!
ガキンチョの頃からせっせとお勉強するのもけっこうですがこうやって家のことや身の回りの事をこなせることは何よりも重要ですね
これだけの大型高額設備を零細事業で運用する経営手腕がただ者ではないけど、船長の夢は普通の主婦として家族みんなで暮らすという、心優しい人なんですね。 国勢調査の記入例には船上生活世帯も有ったと記憶するが、現在でもおられるのかな? 私が港に車停めて海眺めてた時、船が着きますと退かされて、500tくらいの貨物船のもやい綱を小さい子も(さすがにパイロットロープだけ)含めて家族(と思われる)総出で引っ張っておられたのを思い出した。 あの船も零細事業者だったのかな? けいいち君、姉二人からパワハラされて逃げ場が無くてかわいそう。 ジュニアスポーツサイクル懐かしいけど、さすがに高校生には気恥ずかしいかな。 何故か知らんけど、ボロいミニサイクル(22~23.5インチままチャリ)で通学するのが男の粋とされてたんだよね。 (坂の有る郊外からの通学者は押して帰宅する羽目になります。)
最後まで等速で観てしまいました。 素晴らしいご夫婦だな・・・ 雇い船員から、中古の船を、主人の人柄での無担保融資で購入し一杯船主になり、 協業事業とは言え、新造船を作って会社組織にし、 子供たちも立派に育て上げてるんだから・・・ そして、親想いの子供たちも素晴らしい 理想の家族だなあって思って観てました。
@user-ve1qc6pd8w
5 ай бұрын
等速で見る事が凄い時代なのか... 俺も変わらないといけないなぁ~
1981年製作の映画。 個人で貨物船を建造し船主となった夫婦と家族の物語り。 舞台は1970年代だろうか? 日本の海運業がまだまだ元気だった頃の御話。 その後の景気衰退と海運業の再編成から、 この様な個人船主の船舶は減ってしまった。 隅田川の砂利船のポンポンエンジンの音を聞いて育ち、 千葉の漁港を見下ろす別荘で毎年夏を過ごし、 熱海のホテルで暮らし港と潮溜まりを遊び場にしていた私に取って、 何処か懐かしい話です。 思えば私も妻も貿易と云う、 少しばかり海運に関わる仕事を経験し、 海と船の写真を撮る事が好きだったこと、 そんな昔の事を、この映画で思い出しました。 こう云う映像作品は、 是非後世に遺し続けて欲しいです。 しかし、俳優陣が豪華ですね! お父さん役の前田昌明さんはケンちゃんシリーズのお父さん。 女性船長でお母さん役の原知佐子さんはシルバー仮面にも出演された往年の名女優で実相寺監督の奥様。 船員役の中沢 治夫(剛達人)さんはNTVの青春ドラマでお馴染みの顔です!
懐かしい時代です、ショートケーキをねだるシーンで思い出しましたが この頃はバタークリームが主流でスポンジもカステラに近く イチゴの代わりにグミみたいな硬めのゼリーが乗ってたり・・・ また食べたいあの食感🎂✨😊✨🍰
@hiorider3716
9 ай бұрын
あー!それそれ!懐かしいなあ。
@user-uc5yv3mz1u
2 ай бұрын
3日経っても形が崩れないケーキ 正直言って不味かった
@sliceoflife3036
2 ай бұрын
紅茶とかにこのクリームをすくって入れると、クリーム色じゃなくて、紅茶の上にサラダ油のようなものが浮いてしまった記憶が有ります。不二家のショートケーキが憧れでした~
まさにドストライクの映画。祖父がはじめた海運業。最初は気帆船。 父の時代にケミカルタンカーに転向。昭和40年から199GT、300DWT型を建造。 小さい頃は父の船によく乗っていました。瀬戸内島しょ部の船主兼船長でした。
素晴らしいドラマですね。船舶電話、自分で船のいる場所を予想して、その地域の基地局に電話して、呼び出しして貰うシステムだったらしいですね
いまでも、この時期に発足した船舶貸渡業社は健在ですね。2021年スエズ運河の座礁事故の船主とこの作品へイメージがダブります。高度経済成長期に国民に貯蓄を促し、その資産をこのような中小企業に貸し付け、この時の資産運用と投資が日本の今を支えているといっても過言ではないでしょうね。
昔のこんな時代を思い出すと懐かしいですよ!船の仕事内容は違うけど海で生活をしたのが伝わりますよ何回観ても感動しますよ!
家族皆がお互いを思いあって子供達もそれぞれに頑張る 親の頑張りを見てるから とてもいい映画です
昭和56年まだ船上生活者が居たこと自体愕きですが良い短編映画です。
@heat_iceman
Жыл бұрын
高度経済成長の波が〜と言っているので昭和56年当時の話ではなさそうですね。見た感じももっと昔に見えます
@sunami808
Жыл бұрын
機帆船生活のシーンではs38ってありましたよ。
@marguerite5771
2 ай бұрын
@@sunami808さん 梓みちよさんの こんにちは赤ちゃんが 流れていましたね🤭 本当に 心暖まる映画でした💦 親孝行な 賢いしっかりしたこども達でした💦
最高な映画内容です!ジンと伝わる口で言い表わされ無い何かが伝わつて来ます!
どんな時代でも同じで次の時代はどうなるのだろうと考えるシーン、 時代の潮目を常に考えさせられますね。
懐かしい俳優さんたちの名前が!うれしいです 実相寺昭雄監督夫人だった故原知佐子さんも
ケンちゃんのおとうさんだ
このチャンネルのこの作品も含めて、この落ち着いたテンポとしっかりしたつくりがどれもこれも好きです。多分当時の教育テレビでその年度の教育映画作品の優れたものを放送していて、それよく見ていたものですから。 ま、オッサンですので。でも、普遍的な動画であることは間違いないですし、アーカイブに意味があります。ありがとうございます。m(__)m
まさか本当に機帆船が復活するとは
VERY GOOD
なんかジーンとくるなあ
始終涙が止まりませんでした。
おもしろかった。
香徳丸の安航を祈る。香徳丸に幸多からんことを。
国東半島方面を車でうろついていた時、人間魚雷回天の残存部品を御神体と祀る回天神社をたまたま見つけて訪ねた事があります。 本当は自分の後ろを警察車両が走ってたので、気持ち悪くて脇道にそれたら見つけたのです。 大分方面は九州ではありますが、言葉は広島方面に近いです。 千石船の時代から、瀬戸内航路が物流を担ってきたのでしょうね。 (参勤交代も。)
今と違って通信手段が無いから!其の時代の船舶電話は普及率が少ないから値段が高かかった!今の!学校教育に取り入れても映画内容を
いくら昭和46年でも、5000万円で500t積貨物船は新造出来ないと思う。 換算根拠は色々あるけど、今の2億円~3億円くらいじゃないかな。
この頃、北九州で育ちました。門司でした。
⭐️
👍👍👍👍
片山由美子さんって女囚さそりに出てた人?なんか違う人みたいね 杉山とく子さんは有名よね
この一年後ワイが産まれますw
26:15 かわいい
@wei1ye317
2 ай бұрын
意外とミニスカw
@user-eh1wc3iq7i
2 ай бұрын
@@wei1ye317 かわいいですよね☺️
190tで積み荷が520t??・・・W
@nikoniko2323
Жыл бұрын
軽いプラの洗面器に水入れても沈まないでしょ? 貨物船は船殼トンより積載トン数がずっと重い
最後の息子は「機帆船のように」の後、何と言ってるのでしょうか?
@user-ss6se8jf1y
Жыл бұрын
「また、帆を利用する時代が来るってよ」と聞こえました。
@honestyplumcape5266
Жыл бұрын
@@user-ss6se8jf1y ありがとうございます
家業を継ぐのを強制するとか、現代では考えられませんね…いい時代になったものです。
@heat_iceman
Жыл бұрын
どこで強制しているのでしょうか? 幼少期から親の仕事を見てきて自然と後を継いだという流れに見えますが 後継者不足で日本の伝統的なものが次々に消え行くのを見ていると虚しくなりますね。
@sunami808
Жыл бұрын
親の後継ぐ議員さんとか医者公務員に大企業と親子で同じ職に就くってそう珍しく無い。逆に継承するほど美味しい仕事だと思う。自分の息子も公務員になりました。親としても強く薦められる仕事です
@user-nr5eg5yj1n
Жыл бұрын
自分は逆に好きな仕事を選べれた事に感謝しています。
「津軽の子ら」より二段は落ちる