新川帆立さん。ミステリー小説の書き方、教えてください。

※本編は5:00 ごろより開始します
新川帆立さんは第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2021年にデビュー。『元彼の遺言』『競争の番人』と、著書が立て続けにテレビドラマ化され、いまもっとも注目を集める作家のひとりです。創作大賞では、『別冊文藝春秋』編集部の特別審査員に就任いただきました。
イベントでは、「題材の決めかた」「魅力的なキャラクターのつくりかた」「展開の工夫の仕方」など、小説を書く上で大事なポイントを、著作を例に挙げながらお話しいただきます。
また『別冊文藝春秋』の編集長・浅井愛さんにもご出演いただきます。編集者の目から見た新川さんの作品の魅力や、創作大賞の応募者へのアドバイスなどもお話しいただく予定です。
創作大賞の小説部門に応募しようと思っている方はお見逃しなく。
※本編でご紹介するURLなど
▼創作大賞
note.com/info/n/n240f7e7add56
▼創作大賞RADIO
note.com/events/n/nb716ce6e5c06
▼【5/22(月)20時】創作大賞受賞者・目からウロコさん×テレビ東京・松本拓プロデューサー公開取材
note.com/events/n/n05f727c444be
▼WEB別冊文藝春秋
bessatsu-bunshun.com/
▼縁切り上等!―離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル―
www.shinchosha.co.jp/book/355...
▼アンケート
forms.gle/H14ar4vSadXGJf8r7
▽登壇者プロフィール
新川帆立(小説家)
1991年生まれ。アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身、東京大学法学部卒業後、弁護士として勤務。第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞、2021年『元彼の遺言状』でデビュー。22年には同作と『競争の番人』、2本続けてフジテレビ系「月9」枠でテレビドラマ化され話題に。新刊に『先祖探偵』『令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法』など。23年夏より『別冊文藝春秋』で連載「転職の女王(仮)」開始予定。
Twitter : / hotate_shinkawa
公式サイト:hotate.co.jp/
浅井愛(『別冊文藝春秋』編集長)
2019年よりエンタメ系小説誌『別冊文藝春秋』編集長。22年に「WEB別冊文藝春秋」立ち上げ。担当作に、有栖川有栖さん『捜査線上の夕映え』や、呉勝浩さん『おれたちの歌をうたえ』、冲方丁さん『十二人の死にたい子どもたち』、芦沢央さん『カインは言わなかった』、円居挽さん『キングレオの冒険』、大山誠一郎さん『赤い博物館』などのミステリー作品や、森見登美彦さん『熱帯』、深緑野分さん『スタッフロール』、彩瀬まるさん『くちなし』、橘ケンチさん『パーマネント・ブルー』など。
bessatsu-bunshun.com/
▽noteイベント
noteでは様々なイベントを行っております。
ぜひ情報をチェックしてご参加ください。
note.com/events
▼note placeへのお問い合わせや協業については、こちらのフォームよりお問い合わせください
bit.ly/3Ww9mEi
▽イベント情報のお知らせ通知はこちら
line.me/R/ti/p/%40075vkege
▼note
note.com/
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約3,239万件の作品が誕生。会員数は622万人(2023年2月時点)に達しています。
iOSアプリ:itunes.apple.com/jp/app/note-...
Androidアプリ:play.google.com/store/apps/de...
▽Twitter
note / note_pr
noteイベント / note_eventinfo
note pro 公式 / notepro_staff
note株式会社 / note_corp

Пікірлер: 15

  • @pitarousan555
    @pitarousan5556 ай бұрын

    のりこ面白かったです。作家さん自体が魅力的でした。まだ日本語勉強中なのですかね。完璧に覚える前の、そういった努力するキャラクターが魅力的だなと思いました。通訳とか。 とても勉強になりました。ありがとうございます。

  • @nomunomu79anan
    @nomunomu79anan8 ай бұрын

    とても濃い内容でよかったです。特に、新川さんの分身である「のり子」の設定が面白かった。

  • @newsify7
    @newsify76 ай бұрын

    地頭が良いのが伝わってきていいですね。

  • @takabedaiful
    @takabedaiful6 ай бұрын

    新川帆立さんのキャリアをみてると、もともとのスペックがちがいすぎて(笑)参考にならないかもと思ってたけど、みんなにもわかるロジックで丁寧に説明してくれいて好感が持てた

  • @fg47p99vh
    @fg47p99vh Жыл бұрын

    1:19:55 想定読者

  • @ddddu9618
    @ddddu96189 ай бұрын

    想定読者めっちゃおもろい!😂

  • @SavingM777
    @SavingM7779 ай бұрын

    なるほど・・作り方の基礎が知れた。編集部からの指導も有るかも知れない。それに沿って作ってみます。

  • @user-dw9zv4md9p
    @user-dw9zv4md9p5 ай бұрын

    面白く、ためになる話でした。ありがとうございました、

  • @user-wn6vs4is7u
    @user-wn6vs4is7u5 ай бұрын

    8:50

  • @mikatukitei
    @mikatukitei3 ай бұрын

    やはり、今の作品では殺人犯=怪人の恰好とか地獄の殺戮者みたいな通り名の人が見たいなのは受けない感じなのかな、最初の時点で怪人を出そうって出ないあたりで、やっぱ怪人ダメなんだなぁって思いました。

  • @user-yb6jt5ze5e
    @user-yb6jt5ze5e5 ай бұрын

    女性政治家のキャラクター。片山さつきみたいな東大法学部卒の毒舌サイコパス女性大臣。あと、麻雀放浪記みたいな、麻雀凄い強いけど、あとはからっきしだめみたいな人。借金多い、異性関係ダメダメ、家庭崩壊で別居中みたいなキャラクター。

  • @Nash-jz8uz
    @Nash-jz8uz5 ай бұрын

    しゃべりはたどたどしいしいけど(好感持てる)スライドとか内容はしっかり整理されている

  • @pe7000
    @pe7000 Жыл бұрын

    農業普及員(農家を利用して、間接的に悪事を働くなど おもしろいのでは)

  • @user-rb9wr6ix3k
    @user-rb9wr6ix3k9 ай бұрын

    東大法学部出身の弁護士でベストセラー作家、作品の主人公はイケイケキャリアウーマンだから新川さん自身もそういう方かと勝手に思っていたんだけど、こんなにシャイだとは意外。 口調はいかにも今時の超高学歴の若い女性だという気がする。

  • @user-yb6jt5ze5e
    @user-yb6jt5ze5e5 ай бұрын

    小説がうまくなるには大沢在昌さんが教えているのは、「本を二千冊読め」ということでした。大沢先生は一万を越えてらっしゃるそうです。

Келесі