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丸ノコを使うアリの刻み方・墨付けから詳しく解説。How to make a Japanese joint.

仕口(しくち)の基本の一つ「アリ(蟻)」を丸ノコとドリル、ノミで刻む方法をご紹介します。大工が現場で刻む時のやり方となります。職人がどんなことに注意しているかノコの入れ方やノミの使い方を詳しく解説します。3種類ある墨の切り方を知れば一つ上の刻み方ができます。
たかが「アリ」でも、そこに込められている細かな思いをお伝えしたくて動画にしてみました。
#アリ#刻み#仕口
【動画内容】--Contents--
00:00 オープニング
01:27 オス側の制作
06:32 メス側の制作
11:45 エンディング
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〇使用した道具
・丸ノコ マキタ 造作用精密マルノコ 刃径165mm/切込65mm アルミベース HS6402
・Z ゼットソーIII 265mm 替刃 amzn.to/3KX8bI7
・Z ハンディ200柄 amzn.to/3u7qDaj
・スターエム インパクトビット ショート 27.0MM amzn.to/37FQsqx
〇著作権表示 Copyrights
・Artlist:artlist.io/
・シルエットac www.silhouette...
・イラストac www.ac-illust....

Пікірлер: 26

  • @TAKEHaKaTaCh
    @TAKEHaKaTaCh2 жыл бұрын

    やはり繊細なのお仕事ですから、きっと集中力、テクニックがないとこれだけの仕事ができないですねまた専門的に説明しながら動画撮影は素晴らしいです。👏👏👏

  • @woodwork--hatanaka-koubou

    @woodwork--hatanaka-koubou

    2 жыл бұрын

    ご視聴ありがとうございます。仕事に関して何千回とやってきた慣れもありますが、未だに嵌めてみるまでは固さの加減は分からない部分が多いです。編集に関しては、なるべく分かりやすい説明を心がけていますが、どれだけ伝えることができているか不安です😅

  • @popai-qg5xy
    @popai-qg5xy Жыл бұрын

    DIY親父です。 貴重な動画ありがとうござます。 素人には、かなり難しそうな感じです。 理屈では理解出来たとしても、ピッタリ合うところが、不思議と言うか、美しいですね。 いつか機会が有れば、チャレンジして見たいです。しかし、失敗すると材料が使えなくなるので、勇気も必要になりそう。

  • @fareastwood
    @fareastwood2 жыл бұрын

    ほぞを作る時とか自分は基本的にカッターナイフを使って墨線を罫書くのですが、ぴったりくっつかなくていつも苦労してます。 墨半分とか墨消しとか以前から非常に気になってました。 大工さんは結果的に隙間なくぴったり合わせてくるから、凄すぎます。 経験的にその感覚が体に染み付いているんでしょうね。

  • @woodwork--hatanaka-koubou

    @woodwork--hatanaka-koubou

    2 жыл бұрын

    刻みは何百~何千とやってるので感覚的なとこもありますが、基本的に少しきつめにやってアラを隠してるようなとこもあります(笑)ただ、割れない固さにするのは難しいです。

  • @TATA-jo2dz

    @TATA-jo2dz

    2 жыл бұрын

    大工は墨ですが建具屋は白柿を使います。 なのでカッターで線を引いた方が正確に合いますよ。 線を引く時に少しきつめとか甘めとかを調整するとピッタリ合うと思います。

  • @mizfilms
    @mizfilms2 жыл бұрын

    すごいですね❗️素人がしたらこんなに綺麗な仕上がりにはならないと思いますが(^^;)図解説もあり分かりやすいです!芸術ですよね🥰

  • @woodwork--hatanaka-koubou

    @woodwork--hatanaka-koubou

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。いつもなるべく分かりやすい動画を目指しているので、そう言ってもらえると嬉しいです。芸術とまで言われると恐縮します😅

  • @koukityan99
    @koukityan992 жыл бұрын

    すごい!

  • @woodwork--hatanaka-koubou

    @woodwork--hatanaka-koubou

    2 жыл бұрын

    参考にしていただけると嬉しいです。

  • @daisukevideo
    @daisukevideo2 жыл бұрын

    これ、電動のこぎりがない時代の人たちが同じことやってたと思うと凄いですね✨

  • @woodwork--hatanaka-koubou

    @woodwork--hatanaka-koubou

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。昔は手鋸で気の長い作業をしてたことを思うと大変だったんだなーと感じます。それと同時に、のどかな時の流れの良き時代も感じます。

  • @GearLog-Film
    @GearLog-Film2 жыл бұрын

    こうやって掘ってたんですね! ずっとどうやってあの形をつくのか気になってたので勉強になりました! これで左右も長さを揃える技術はさすがプロですねー(*´ー`*)

  • @woodwork--hatanaka-koubou

    @woodwork--hatanaka-koubou

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。色んなやり方があるのですが、DIIYerが手持ちの道具でできるようなやり方を紹介しました。うまく納まったときは気持ちがいいですよ。

  • @yn3306
    @yn33062 жыл бұрын

    大工さんが仕口や接手を刻むときは充電式ではなくコードのついてる丸鋸を使うのは何か意味がありますか?たまたまでしょうか?いつも充電式使ってる人も刻むときだけコード付きが多い気がするのですが。

  • @woodwork--hatanaka-koubou

    @woodwork--hatanaka-koubou

    2 жыл бұрын

    充電式でもできるのですが現在の充電式丸ノコはキックバックを抑える機能がついていて 少しでも負荷がかかるとブレーキがかかって止まってしまいます。こういう刻みの場合はコード式の方が負荷がかかっても強引に切れるのでコード式を使うことが多いですね。

  • @yn3306

    @yn3306

    2 жыл бұрын

    @@woodwork--hatanaka-koubou なるほど、ありがとうございます。という事はコード式のものでかつキックバックを抑える機能のついてないヤツだったんですね。前からなんか意味あるのかなぁと疑問に思ってました。

  • @user-lz4vq5wk6q
    @user-lz4vq5wk6q Жыл бұрын

    小僧の時は手鋸で刻んでいました 勿論、ドリルもなしです

  • @masarick
    @masarick2 жыл бұрын

    組むときキツかったので力任せに叩き込んでたらオス側が欠けて吹き飛びました(笑)

  • @woodwork--hatanaka-koubou

    @woodwork--hatanaka-koubou

    2 жыл бұрын

    きつくてメス側が割れてきたことはありましたが、オス側が吹き飛んだ事例は初めてです(笑)相当なオスをぶち込んだのですね。今度からは「墨半分」を意識して刻んでやってください。😅

  • @masarick

    @masarick

    2 жыл бұрын

    @@woodwork--hatanaka-koubou アドバイスありがとうございます。簡単そうに見えてもとても奥が深いんだと実感させられました。

  • @user-zc5so3ll2b
    @user-zc5so3ll2b2 ай бұрын

    アリの名前の由来を教えてもらったときに1ミリも似てないじゃん?って思ったなぁ😅

  • @user-rd7qs3vk6v
    @user-rd7qs3vk6v2 жыл бұрын

    上の墨は、残して、下は取る❗️は無いの❓️

  • @woodwork--hatanaka-koubou

    @woodwork--hatanaka-koubou

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。そうですね、アリの頭のことですね。注釈つけ忘れました。気をつけます。

  • @dkkii3085
    @dkkii30852 жыл бұрын

    職業体験の時に最近女子が多く来るから教えるときオスメスってつい言ってしまった時にオッサンのセクハラだと思われないか怖い。

  • @woodwork--hatanaka-koubou

    @woodwork--hatanaka-koubou

    2 жыл бұрын

    おっさん世代は、ついついオスメス発言しちゃいますよね。そういうことに過敏に反応する風潮に生きにくい時代になったなぁと感じます。

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