王様は太りすぎると死ぬし、ハゲをバカにしたら熊に食べられる【聖書の読み切り的小ネタ集】#67
聖書には「小ネタ」がたくさん！ 太りすぎて死んだ王様。左利きのエレンの元ネタ!? ハゲをバカにして熊に殺された若者。突然喋るロバ。様々な「読み切りマンガ」のような聖書の小ネタを紹介します。
【目次】
00:00 あなたの好きな "読み切り" マンガは?
02:04 太りすぎが死因の王と左利きのエレン
07:33 ハゲをバカにすると熊に殺される
11:48 でもハゲはきよいからセーフ
14:55 突然喋るロバと逆に冷静な人
22:56 あなたの好きな読み切り的小ネタは?
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聖書の雑学やおもしろエピソードを、まったり、ざっくり、楽しく語る番組です。聖書の解釈や考え方にはさまざまな立場があります。ご了承のうえお楽しみください。
番組の聖書の引用は「口語訳1955年版」を用いていますが、人名などはパーソナリティの「慣れ」に合わせて「揺れ」があります。ゆるしてね。
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【参考文献・サイトなど】
▼動物たちは何をしゃべっているのか（集英社/山極寿一/鈴木俊貴)
amzn.to/3Tdaa2c
▼左利きのエレン（ジャンプコミックス/かっぴー/nifumi）
amzn.to/3TfWQdi
▼聖書（口語訳聖書 1955年版）
amzn.to/3Va1Xu7
▼聖書（聖書協会共同訳）
amzn.to/3GoUylz
▼聖書（新改訳2017）
amzn.to/3Wu7so1
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会いに行くキリスト教会牧仕。年間500人以上に会う活動のため、日本全国を飛び回っている。東北大学理学部卒のガチ理系で2児の父。24時間働ける系男子。著書に「人の話は、ただ聞けばいい」（自由国民社）
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▼たくま（小林 拓馬）
聖書大好きマン。小6の時に聖書と週刊少年ジャンプの沼に同時にハマる。TBSテレビ政治部記者/news23ディレクターを経て、現在はクラウドチャーチ牧仕のかたわら長野県東御市で地域おこしの仕事に没頭中。早稲田大学国際教養学部卒のド文系。2児の父。
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Пікірлер: 21
「ハゲを嗤うものには髪の罰を」「ハゲルヤ」 「小さな子供たち」と訳されている箇所はヘブライ語では「ナアル」という単語が使用されていて、幼い子供から成人した青年まで含む言葉です。この箇所では青年たちが集団でやってきたのですが、おそらく彼らはバアルや異教の偶像の預言者学校の学生たちです。というのは、その地ベテルは金の子牛礼拝の根拠地だからです。 ユダヤ人でありながら、バアルの預言者の卵となることを選びとった人々です。集団でののしっているのは、組織的攻撃を意味します。新共同訳聖書では「はげ頭よ、上って行け、はげ頭よ、上って行け」となっています。エリシャの師エリヤが主によって天に上げられたことをからかって、「お前も上って行ったらどうなんだ、このはげ頭野郎ー」という感じでしょうか。 バアルの偽預言者見習いたちは、エリヤの携挙を信じていません。 そんなことはありえないと考えています。 携挙を笑い、主を笑い、見下しています。 エリシャをあざけり侮蔑したことは、そのまま彼をお立てになった神への呪いだったのです。
@seisholab
5 ай бұрын
めちゃくちゃ分かりやすい解説をありがとうございます！ この説明だとめちゃくちゃしっくりきますね！
@user-ir8ut5up7s
5 ай бұрын
高原先生の受け売りです。クリスチャンになりたて位の頃に高原先生とお会いして「このハゲエピソード酷すぎませんか？」って聞いたんです。 僕は「高原ちるどれん」なので、高原先生を批判した拓馬ちゃんに言いたいことがあります。 いつか裏クラウドチャーチに殴り込みに行くつもりです(o`･д･)≡〇)`Дﾟ)ｸﾞﾊｯ
@fumiyukikawano
2 ай бұрын
これなら納得。
寒いから暖かいドリンク代です配信ありがとうございます！
@seisholab
5 ай бұрын
いつもスパチャありがとうございます！！！
エフデの話し初めて聞きました。 預言者エリシャの話しハゲ事件、理解しずらい箇所。確かに聖書に旧約のレビ記にハゲの話しあるんですけど😊 クリスチャンでスキンヘッドの男性、良く見かけるんですが、主人もハゲてるからスキンヘッドにしてますが、何か励まされてるみたいです😊 異教徒なのに、教会で数人いたりで。 オバクリなので、お二人の漫画の話題はチンプンカンでしたが、こちらの動画はリラックスした小林さん見れて何か楽しそうで、若いとは良いですね😊
@seisholab
5 ай бұрын
コメント感謝です。ハゲと熊事件については、コメント欄で解説してくださっている方々がいらっしゃり、とても勉強になります！！！ ご覧いただきありがとうございます^^
ハゲの話は私の好きなエピソード(?)の一つです^_^ ハゲで悪かったなぁ😡
@seisholab
5 ай бұрын
おもしろいエピソードですよね！ はげはきよい！
@user-jr3tl6gu8h
5 ай бұрын
バラクとバラムたしかにおぼえにくかった記憶がありましたね。
読み切りネタ風な紹介、とても面白かったです(^-^)/ ロバが喋った時に「なんでバラムは冷静にロバと会話し続けてるんだ！？」のところが、特に笑いました😂 エリシャの有名なシーンは、熊に搔き裂かれたのが42人なので、やはり100～500人ぐらいの組織的集団だったんじゃないかなって思います。子供じゃなく青年ですね。 以前聞いた話によると、「はげ頭」は「ツァラアトに侵された者」の隠語だそうです。預言者はいつも頭にターバン巻いてるから、ハゲてるかどうか解んないそうです。 なので状況としては、エリヤが火の戦車に乗って天に昇ったという事を信じないバアル信者の若者達が、「だったらお前もエリヤみたいに、天に昇ってみせろよ！このツァラアトに侵された嘘つき野郎が！」って感じに大集団で罵ったとの事です。そしてエリシャの熊召喚による撃退です。 実際そうだったかの立証性は高くないですが、そのように考えるとこのシーンが不自然なく納得できるので、僕はこの説を信じています(^-^)/
@うにいくら
5 ай бұрын
高原剛一郎さんも、そういう説を解説されてましたね！！
@seisholab
5 ай бұрын
この説明面白いですね！！ ありがとうございます！ 先にコメントくださった「よだきんぼ」さんの解説もあわせて考えるとより納得感があるなぁと思います！
@seisholab
5 ай бұрын
なるほど！！！
興味深い話しとして、 神様は私達の髪の毛の数を数えています。また、神様は全ての星に名前をつけています。 虫に噛まれてヘロデ王は死んてしまいました。
@seisholab
Ай бұрын
コメントありがとうございます！
今回の話題とは関係ありませんが、取り上げていただきたいテーマがあります。それは、知る人ぞ知るマルチン・ルターの晩年の著書「ユダヤ人と彼らの嘘」です。非常にセンセーショナルな内容かと思います。このサイトで是非取り上げ、深堀していただくと嬉しいです。🙂
@seisholab
4 ай бұрын
お〜〜！ 面白そうです！ 調べてみます！ 情報ありがとうございます
@user-ee9fi8cp4n
4 ай бұрын
@@seisholab さん ありがとうございます！！！ ☺️☺️☺️☺️