ULハイキング研修初の撤退報告?!京都スタッフのアンディが10日間の山行に出発するも1泊2日でやむ得ず撤退した理由

山と道京都スタッフのアンディ(@i_am_andy_0113 )です。#山と道ULハイキング研修 でテーマ「東海自然歩道 自然を感じる実家帰省」と題し、東海自然歩道の石山寺から関ヶ原間を10日間ハイクする山行をスタートさせました。
ベースウエイトを3kg以内に抑えるべく、UL pad 15+を65×45にカットしたりPack Linerの上部をカットしたり、これまで経験したことのないカリカリ装備が完成。
前日には、ハードな山行終わりやマラソン前後にほぼ必ずお世話になっているISEさんのマッサージを受けてコンディション万全の状態で当日を迎えました。
スタートは前の職場でもある滋賀県石山にある容輝湯を山と道京都や材木座にも足を運んでくれているお客様のお二人と共に出発。晴れ、雨、雪そして強風といったあらゆる天候を身体に受けながらも初日ゴールの紫香楽宮跡に辿り着き、ビールで乾杯しました。お二人とは最終ゴール予定の29日の夜に再び合流する約束をして別れ、初日の宿は京都スタッフのりょうくんがオススメしてくれた「手づくり森の宿 いろり〜な」で1泊。
2日目は雪景色の中、快晴でスタートしたものの徐々に雲行きが怪しくなり、雪が降りはじめ、気温0℃の中、目標地点の柘植駅に向かいました。
事前に確認していた天気予報はことごとくはずれる中、次第に悪寒もしだしましたが、なんとか目的地に到着。テントを張って、眠りに入ろうとするも身体の震えが止まらず一睡もできない状態で「明日、始発で京都に向かって装備を整えよう。まだ、間に合う。大丈夫。」と言い聞かせながら一晩を過ごし、翌朝に京都へ。しかしながら、悪寒は治まらず、熱っぽさや体の節々が痛む風邪の症状が出てきたので、やむを得ず研修中止の判断をしました。
反省点は自身の寒さ耐性への過信と寒波に対する装備不足。そして、軽量化を意識しすぎたため食料が塩分過多になり、血圧上昇したことも体調を崩した原因だと思います。
今後はしっかり情報収集し、ロングハイクでも栄養価の高いものを取り入れるなど、今回の反省を活かしたハイキングを楽しみたいと思います。またリベンジしたいです。
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■ スタッフ トレイルログ
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Пікірлер: 3

  • @fearsatan
    @fearsatan2 ай бұрын

    実践と振り返り、とても大事ですね。 自身の体験を積んでいくことが欠かせないのだと、皆さんのログを拝見して強く感じます。人生そのものですね。

  • @yamatomichi_official

    @yamatomichi_official

    2 ай бұрын

    おっしゃる通りです。自身が大切にしていることは振り返る時間つくることで大きな成長に繋がると同じ考えでいます! JK

  • @daladala_say
    @daladala_say2 ай бұрын

    寒さ分かります!私もこの日小辺路を歩いてて伯母子岳の避難小屋が寒すぎてマイナス4度全く寝れず、翌日の行動がめちゃしんどかったです。ダウンとか着込んでも寒すぎでした。でも、経験値は確実に後々生きて来ると思います!

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