つむがれた群像|染織家 久田多恵先生(染織コース准教授)インタビュー

京都芸術大学の「作品」と「人」を紹介する「+ART SESSION ―作品と人―」チャンネル。通信教育部洋画コースの藤田つぐみ先生による教員や学生へのインタビューや、美術に関するミニ講義などを配信します。
今回のゲストは通信教育部染織コースの久田多恵先生。かつてはデザイナーになりたい時期もあったそうですが、なぜ染織を選んだのでしょうか。久田先生は人がたくさん集まる「群像」をテーマに写実的な作品も制作されています。複雑なデザインの作品を織りあげていく過程や染織の魅力についても詳しく伺いました。
00:38 染織との出逢い
03:10 光をつむぐ
05:22 群像を織る
12:12 染織の魅力
▼久田多恵(京都芸術大学美術工芸学科・通信教育部染織コース准教授)
1990年、京都市立芸術大学美術学部工芸科卒業。1992年、同大学大学院美術研究科修士課程修了。1991年より、主に個展にて作品発表を始める。織作品を中心に、染め、フェルティング、縫いなどの技法を用い、人物をモチーフとした染織造形作品を制作中。1997年より、海中での造形作品展「アクアート」に参加。鹿児島県、奄美大島や島根県、西の島で布による水中作品を発表。
▼藤田つぐみ(京都芸術大学通信教育部洋画コース専任講師)
2014年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。2016年 L’Ecole nationale superieure des beaux-arts de Paris 留学。2018年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。並行世界の視覚的に見ることのできない次元の視覚化、言語とイメージの結びつきなどをテーマに制作を行っている。
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