【天皇家を滅ぼしたかも】織田信長は〈神〉になろうとしていた 東京大学教授・本郷和人が語る天下人の秘話 聞き手・高田なみ
Ойын-сауық
▼本編(60分)フル視聴は以下のURLから(「文藝春秋 電子版」新規登録は「月あたり450円」から)
bunshun.jp/bungeishunju/artic...
本郷和人「日本史夜話」第5回 将軍とは何か?
※この番組は2024年3月26日に配信されました
第5回のテーマは、「将軍とは何か?」です。前回のテーマは、「天皇とは何か?」でした。
そこで今回は、天皇(朝廷)と政治権力を競ってきた将軍(幕府)を論じていただくことになりました。
将軍の最も大切な仕事は何か?武士たちに土地を分配し安堵すること、と本郷さんは言います。
ですから、本郷さんは、源頼朝が自分と主従の契りを交わした武士たちに領地を分配し安堵し始めた1180年をもって、鎌倉幕府が始まったと考えます。「いい国作ろう、鎌倉幕府」と頼朝が「征夷大将軍」を任命された1192年に鎌倉幕府が開かれたと覚えた人が多いと思いますが、「将軍」の最も本質的な役割を見定めていくと、鎌倉幕府誕生は1180年となるのです。
武士たちのリーダーとしての「将軍」は、なぜ生まれたのか? そして、その後どのような役割を果たしていったのか?
▼「文藝春秋 電子版」の購入&視聴方法はこちら
bunshun.jp/bungeishunju/info/...
▼毎日配信の「文藝春秋 電子版」ニュースレター(無料)は以下より
bunshun.jp/bungeishunju/info/...
▼月刊『文藝春秋』を読む
Website: bunshun.jp/bungeishunju
Twitter: / gekkan_bunshun
#本郷和人 #将軍 #織田信長 #文藝春秋 #文藝春秋電子版
Пікірлер: 50
では信長ほど朝廷や伊勢神宮にたいして継続的に資金援助をしていたのはなぜかそれを言わずして信長を反朝廷的と断じるのは学者としてはいかがなものか。
@user-fk5dq1ny5b
Ай бұрын
もっと強調して言ってやって下さい。 こういう人が信長のイメージを誤解させていく
@user-cl9jp2jc6c
21 күн бұрын
それを本郷教授が知らないという前提で、意見しているのがすごい。東大教授の実力知らなすぎ。
@user-bi9yo8yj9g
20 күн бұрын
この人は知っていて誘導してるのでは?
@user-qx9xk6st7q
2 күн бұрын
@@user-cl9jp2jc6c いやこのオヤジは大したことないで 六国史の内容さえろくにわかっとらんわ
最近の研究では信長は意外に保守的だったと言われています、室町幕府を滅ぼすつもりもまったくありませんでした。
>>「お金を積むから返してください」 所有権がすでに移っているものを"返して"と表現するのがそもそもおかしい。
日本において神さまになるのはそんなにすごいことではないような・・・その辺の石でも神様だしなあ。
日本には神様がいっぱいいて秀吉や家康は神になったけど朝廷を滅ぼそうとしていない これが答え
極論を言えば注目されるだろうが、評価が下がる。
織田信長は安土城の城下に天皇を 住まわせようとしたし、足利義満は 相国寺の五重塔(現存せず)から 天皇がいる御所を見降ろしていたと 言うから、二人とも天皇を見下して いたのは間違いない。
小牧長久手の戦いはある意味天下分け目の戦いだったんだなとつくづく 秀吉はもっと絶大な権力を握るはずだったのに少し弱められちゃったんだな
皆のコメとは違い、面白い意見だと思う。 天皇や公家にへこへこするより俺は神だの方がスケールが遥かにデカい。
石を神仏と崇めたのは信長公が古神道を大切にしていただけだと思います。織田家のルーツとされて居る劔神社との関わりがあるのではないかな。また信長公は朝廷に自分は位は必要ないが息子の信忠には与えて欲しいと伝えています。天皇が資金不足で何年も出来ていなかった式典も多額のお金を寄付して再興させたりもしました。当時蔑ろにされていた天皇を大切にされた信長公です。明治天皇はそれを知っていたから建勲神社を建てられたのだと思います。 こういう話をされると本郷さんの話しってどれもデタラメなんじゃないかなと心配になる🫤🫤🫤
信長と吉田神道とのかかわりをもっと重視してよいのかもしれない。 盆山は「信長杯全国素晴らしい石コンテスト」をやるから供出しなさいと吉田兼見から提供をうけたものと考えられているし叡山焼き討ち前に吉田兼右の発言を信長は気にしているし。 直接的に吉田神道への積極性はみていないものの「諸社濫觴」を問うて大元宮の在り方に満足した信長が安土城天主閣に八角形を持ち込んだことは吉田神道の可能性も指摘されてもよい。
権威を重要視してた信長 乗っ取ろうとか全く考えてない 本気で乗っ取ろうとしてたのは足利義満
宣教師フロイスが信長との会談に初めて成功したのが永禄12年4月、場所は京都二条に建築中だった将軍御所の濠にかかる橋の上だった。時に信長は35歳フロイスは37歳ぐらい。信長はフロイスの事を気に入ったのか橋の上で座って2時間も話し込んでいたという。 見物の人々も大いに集ってその中には仏僧達もいた。信長は尋常ではない大声の持主だったが更に声を高めてフロイスに語ったという。 「俺はあいつら仏僧が大嫌いで皆殺しにしてやりたいのだが、そうすると人心が動揺してしまうので放任しているのである」と。 フロイスは信長に気に入られたらしくその後も厚遇されている。岐阜にフロイスが信長を訪ねた時は幼い信忠・信雄兄弟に来客の接待をさせる珍しいパパ信長の姿も描いている。フロイスの本は資料としてだけでなく読物としても面白い。
古い考えで、信長は超保守的だったというのが最新の研究。足利義昭とも上手くやろうとしてたのに、結果論で畿内まで統一してしまったというのが最新の考え方。
久しぶりに見たが、本郷先生の話は相変わらず面白い そして終了画面で東浩紀の「みんな勘違いしてるんですよ」が出てきてゲンナリするのも相変わらず
「信長は神になろうとしていたんです」って、秀吉や家康は実際、神になった。その発想のもとが信長だったかもしれないが、驚くことじゃないと思う。
@user-fl9en7jk5f
27 күн бұрын
生きている間に神になろうとしたのが信長でしょうか、、
織田家は神官の家系だったので、織田信長も当初は尊皇の心が強かったのは間違いない。 ただ、キリスト教の宣教師と接することで、宗教や領土に対する考えが国際的に変化した可能性はある。
明治政府にとっては南朝が正統であるから北朝の足利、明智は逆賊、一方織田信長は南朝の英雄であった。
征夷大将軍は名誉職だから幼児でも成れるし世襲で成れるんだけど、関白は世襲じゃないし成人しないと成れないし藤原氏というライバルがいる。秀吉が関白を選んだのは低い出自がもたらしたものだろう。将軍より関白の方が偉いと考えたのだ。豊臣氏にとって征夷大将軍を選んで秀頼に譲らなかったのは痛恨の極み。家康との教養の違いだ
「秀吉も家康も神になった」 もしかしたら信長を模倣したのかもしれない後の事例をスルーしてるのはどうなんだろう? 西洋的な唯一神的に考えるからおかしいのかもしれない
信長の真似をしたのが秀吉。秀吉を真似たのが家康。神へのステップ。家康は完全に朝廷を掌握したと思います。
信やんは伝統的・神道的な神ではなくキリスト教的・一神教的な神になりたかったのかもしれないね そう考えると信長がキリスト教を敵視した理由も納得がいく…いや逆にキリスト教の世界観からその着想を得たという考えも可能か
@user-ow1ww6cf7p
20 күн бұрын
全然違うと思いますよ
根本的に戦国末期だと、天皇が絶対的権威というのが既に人々の価値観として定着してるから、 天皇存続云々、とって変わろうとという発想は、もっともっと早期の段階、鎌倉時代よりもっと前の時代だね。信長に置いては足利幕府すら支えようとしてるし、かなり体制的な思考の持ち主だし。 秀吉に至っては武士のくせに征夷大将軍じゃなく関白に喜んでなってるくらいだから、こやつのいうのと真逆の思考を持ってる。中国と違い、上手いこと存続してきて数千年たった時点で歴史的価値がダンチだから中国の歴史と同じにはできない。一千、二千年と中国でももし皇帝が続けば、取って代わろうなんて奴なんてまずいないかったと、思う。中国の皇帝は、いつも短い状態だったから、自分が皇帝になったりしたんだけど、日本は事情が違う。
わざわざ滅ぼす事はしなかっただろうけどもっともっと蔑ろにされていた気はする
@user-ow1ww6cf7p
20 күн бұрын
室町時代のほうがよっぽど蔑ろにされてるけどね
江戸時代は北朝、明治時代は南朝。(ふむ
信長ほどの尊皇家でさえ、後世のおっさんの手にかかれば朝敵扱いとは世知辛いね。
@mu1me2mo1
Ай бұрын
学者って怖いもので、言葉一つで白を黒にも変えられるって言ってる人いました。
信長の気持ちを察すると「こんな儀式やしきたりばかりの朝廷なんかもういらん 俺が神になつて日本を直接支配するんだ」と野望にもえていたことは間違いない
まあ、それぞれの主観だよな。当事者は誰も居ない。
まだ、こんな古い説言ってる奴がいたのか・・・しかも東大教授
本郷氏は左巻きなのかなw 天皇の権威を軽く見すぎ
織田信長は西陣南帝のひ孫。信長にとって南朝が正統てあるから南朝復興を目指しました。安土城は南朝の天皇の居城。
本郷さんは、天皇の役目は終わった。と思っているんだ。あはははっ。赤い教授。
うん、すごい。秀吉の関白論も含めて、すっきりした。このおじさん御研究に特別会計を入れた方がいいのでは?