think都市建築 連続セミナー 第1回 講師:岸井 隆幸 氏

Ғылым және технология

第1回「更新する都市、向かうべき都市の姿」
講師  岸井 隆幸 氏 一般財団法人計量計画研究所(IBS) 代表理事
登壇者 豊川 斎赫 氏 千葉大学工学部総合工学科 准教授 
  松本 光史 日本設計 執行役員 都市計画群長
都市が直面する課題は、交通、環境問題、防災、エネルギーと時代とともに、複雑化しています。
そして今、COVID-19や2050年の脱炭素達成と社会全体で取り組むべき課題が目前にあります。
その都市における時代の公益的な思潮を切り拓く建築:都市建築に、日本設計は知見と技術を生かし設立当初から数多く携わってきました。建築・都市の分野でご活躍の先生方をお招きし、これまでの都市建築を振り返りながら、次世代の都市のための新たなヴィジョンを議論する連続セミナーを計7回にわたり開催します。
動画概要
この動画では、これまでの都市再生の20年を振り返るとともに、これからの都市建築の在り方を展望します。
00:00 オープニング
04:06 都市再生と都市建築
17:05 「都市建築TOKYO」-日本設計の都市建築の系譜
20:56 都市再生特区 20世紀の開発諸制度からの変化
26:13 都市計画プロセスの変化
28:45 印象に残る提案とは?
30:13 行政の役割と期待とは?
35:25 都市再生の今後の課題
39:21 都市建築、その先へ
51:19 都心から郊外へ
54:22 地方都市の魅力
57:17 これからの都市計画の役割

Пікірлер: 1

  • @user-tx4dy5vb3y
    @user-tx4dy5vb3y2 жыл бұрын

    遅ればせながら視聴しました。 『都市建築TOKYO』を出して本当に良かったと心底思いました。 特に岸井先生のお話は、すべて最近の個人的な関心に直結しています。 ・都市建築の3分類、都心・副都心・その次、それらの循環 ・動かす民間と整える行政 ・「つくる」から「つかう」へ ・都心だけ見る時代は終わり、郊外や地方とセットで考えよう ・敷地からエリアへ、エリアから都市へ、都市から国へ、国から世界へ ・多神的世界観、相補的計画性、非計画的価値観 ・それぞれの街の独自性と多様性こそ価値の源泉 ・高齢者の生きがいを使い倒すまちづくり などなど。 豊川さんのファシリテートもお見事でした。第2回以降に期待が高まります。 松本さんも大変おつかれさまでした!!

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