ターンテーブルのアプローチ線に設けたデッドセクション区間の試運転 エンドウ DD51 機関車

ターンテーブルへのアプローチ線に設けたデッドセクションの電源切替を行う為、6PトグルスイッチでL(:レイアウトからの電源)とT(ターンテーブルからの電源)を切り替えます。
画像にもございますように、デッドセクション区間は絶縁ジョイナーで二ヵ所で区切っており、このアプローチ線に出入りする機関車は、必ずこのデッドセクション区間で一旦停止させて、電源を切り替えて進むことになります。
これは東北本線の黒磯駅において、嘗ての交直流電源の地上切替方式と同じ方法でありますね。模型でこういう方式を実現するのも、また面白いモノであります。
動画では、エンドウのDD51で試運転しております。

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