【聴く時代劇 朗読】121 菊池寛「好色物語」第六話 衣更(ころもがえ)、第七話 密会厄難(二)

Ойын-сауық

【菊池寛】
【作品紹介】
筆者が58歳の時執筆。「好色物語」は、古典を元に菊池寛が現代語で書いた主に平安時代の貴族と女の物語です。全20話+最初の言葉、おわりの言葉から成り、全話独立したお話ですのでどこからでもお聴きいただけます。
再生リストからもお聴きになりやすいように、BGM、広告は入れておりません。
第七話が密会厄難(二)なのは、第三話も密会厄難ですのでそちらを(一)としたからです。
文中の( )書き説明は、用語集に記載いたしております。
初出/「新大阪新聞」昭和22年6月。
★もし漢字の読み間違い等が見つかりました時は、私からすぐこちらの概要欄にてご報告いたします。😊
★聴いてくださり、心より感謝申し上げます。ありがとうございます!
★用語集(第六話)
殿上人(てんじょうびと)・・・勅許により清涼殿の「殿上の間」にのぼることを許された者。
上人(しょうにん)・・・知識と徳のある仏教徒。
(第七話)
大学頭文章博士明衡(989生ー1066没)
指貫(さしぬき)・・・狩衣を着ける時にはく袴。
★書籍/三島書房 刊「好色物語」より。
☆オーディオブック
#菊池寛
#朗読
#女性朗読
#時代小説
#歴史小説
#平安時代
#古典
#文学
#文豪
#小説
#初出
#おすすめ
#オーディオブック
#オーディオドラマ
#名作
#bgm
#作業用
#朗読劇
#朗読配信
#朗読ラジオ
#日本文学
#japanesenovels
#readaloud
#麦島久美子

Пікірлер: 2

  • @user-gj6pt8kk7f
    @user-gj6pt8kk7f3 күн бұрын

    焼き餅~もう 皆で一緒にねちゃいなよ🤭(笑) ちがいますよね🤣 ありがとうございました🐚

  • @bluevelvet0701

    @bluevelvet0701

    2 күн бұрын

    コメントありがとうございます!しかし身分の高い者には手加減するという、変わった発想ですよね。😅

Келесі