唐砧 / 宮城道雄 --Karaginuta / Miyagi Michio

Музыка

箏高音 永池あかり
箏低音 松浪里織
三絃  松浪千紫
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宮城道雄は若くして一家を支えるため、13歳で朝鮮に渡り箏や尺八を教えて生計を立てていました。朝鮮での生活の中で、洗濯した布の皺をのばすために棒状のものでたたく音=砧を、日常的に耳にしていたと言い、その小気味よいリズムをモチーフにいくつもの曲を書きあらわしています。
唐砧はその中でも初期に書かれたもので、宮城道雄の作品の中では最初の器楽曲(歌のない曲)になります。
曲全般を通して、これまでの邦楽にはなかった独特の和音を使用する箇所があり、特に序盤のセクションは大陸の風を感じさせるような、不思議な世界へと誘われます。
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いつもご視聴ありがとうございます!

Пікірлер: 3

  • @nnkoyuki9803
    @nnkoyuki9803 Жыл бұрын

    いつも楽しみにしております。

  • @SOA-ye6nq

    @SOA-ye6nq

    Жыл бұрын

    いつもご視聴下さり本当にありがとうございます☺️!

  • @user-ts3pi5fl1g
    @user-ts3pi5fl1g10 ай бұрын

    😂❤

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