唐砧 / 宮城道雄 --Karaginuta / Miyagi Michio
Музыка
箏高音 永池あかり
箏低音 松浪里織
三絃 松浪千紫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
宮城道雄は若くして一家を支えるため、13歳で朝鮮に渡り箏や尺八を教えて生計を立てていました。朝鮮での生活の中で、洗濯した布の皺をのばすために棒状のものでたたく音=砧を、日常的に耳にしていたと言い、その小気味よいリズムをモチーフにいくつもの曲を書きあらわしています。
唐砧はその中でも初期に書かれたもので、宮城道雄の作品の中では最初の器楽曲(歌のない曲)になります。
曲全般を通して、これまでの邦楽にはなかった独特の和音を使用する箇所があり、特に序盤のセクションは大陸の風を感じさせるような、不思議な世界へと誘われます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
いつもご視聴ありがとうございます!
Пікірлер: 3
いつも楽しみにしております。
@SOA-ye6nq
Жыл бұрын
いつもご視聴下さり本当にありがとうございます☺️!
😂❤