◆町山智浩の映画塾!#114 <復習編> アラビアのロレンス※2014/01/03 に公開された動画です★<予習編>はこちら • 町山智浩の映画塾!「アラビアのロレンス」 <... ★最新の映画塾をチェック!www.wowow.co.jp/movie/eigajuku/#映画 #解説 #洋画 #WOWOW
ロレンスが白いアラビア民族衣装をまとって、砂漠で舞うシーンがとても鮮烈で、印象的でした。その時のロレンス(ピーターオトール)の目つきが妙にギラギラしていました。何でそこまでハイになっているのだろうと、小学生の自分にも鮮烈でした。
橋本治は「これは巧妙に作られたホモセクシャル映画だ。登場人物に女性が出ないのに欠落感がないのはそのためだ。オトゥールは『主演女優』を見事に演じていたのである。」と書いている。1989年のこと。
誰が観てもそう感じるよ、普通に仕草が女の子っぽいし。少女マンガみたいな女の子走りはちょっと笑ってしまった 笑
ピーター・オトール、今見てもかなりのイケメン。アイメイクしてるみたいに視える顔は天然?
見たとき、よくわからない映画だと思いました。町山智活さんの予習、復習を見て理解できました。
素晴らしい〜。町山さんの解説で倍増、三倍増です。午前十時の映画祭で大スクリーンで観てきました。映画って体験なんだと思いました。
相変わらずの天才!映画よりも面白い。
大スクリーンで見れてよかった。解説聞いてもやもやとしたいくつかのつっかえが取れた感じ。映画最高ー!
学生時代に見たが、かなり記憶が薄れていたが、時々この音楽だけは覚えていた。 数年前、東宝シネマでもう一度観た。数時間の大作で途中トイレ休憩があった。 歴史的内容、広い砂漠の景色、バックの映画音楽、全てが今の細々した日本と対象的にロマンを感じた。
目からうろこでした!すぐ、観ます!
観る度に新しいことに気がつく映画ですが、 最初のバイクのシーンで 頭のネジが切れてしまっている人だということはしっかり提示されてますよね。 でも、ラストがそれと円環関係だとは なるほどなぁ 復習って大切 また観たくなった
町山さんはロレンスのことを変な人、ゆがんだ人、壊れた人と盛んに言ってるけど、私はそう思わないな。逆にすごい共感しながらいつも見てるけど。 セクシュアリティについては、見るごとに意識させられます。町山さんは触れてないけど、外交官に「中途半端な嘘をつく」と非難されています。 これもあいまいなセクシュアリティを示唆しているのではないかと思います。
半分くらい観た時点で女っぽさが全くない映画だなと思ったけど、そういうことだったのか。デビッド・リーン監督の魔術にハマっちまった訳だ。スピルバーグ監督が必ず見返しているというのは、計算され尽くした構成だからなのか。
ラクダに乗っている姿勢が女性ぽくて、違和感を感じていたのは、当たり前だったのか。
そういえば、ロレンスがラクダに乗っている
テレビで淀川さんが…
砂漠は人間が居ないのがクリーンじゃなくて、砂漠は常に不変を保っている(足跡が着いても1日たてば消える)からだって言ってたけどな~。 親しい人間を殺さないといけなかったり、戦況が変わったり、苦しみからロレンスの内面が変わっていく事の対比だと思いますけどね。俺は
こんなにも 深い意味を含んだ話だったんですね 映画見ただけで読み取れるかな?
読み取れないまでも何かあるって感じはしたね。 一見しただけで看破されない映画の厚み、風格につながると思う。
昨日全部観たけど、映画見ただけじゃ絶対理解できないと思う笑
確かに不可解な気分がしたが、映画を見てモヤモヤを抱えるのも一つの体験だよね。 一発で理解すると映画の中だけで気分が解消されて後に残らない。
いわれてみればたしかにロレンスはゲイっぽかったし、まず女が出てこなくてでホモソーシャルな映画だった
ロレンスが落ちた人助けに行くときも左向きだったよ
それは来た道を引き返すって事だから、合ってるのではないかな?と思います。
私も、ときどき罰して欲しい日がありますw ただし、ゲイではありませんがw
ロレンスのセクシャリティは見てればなんとなくわかるのに、それがこの映画の肝だ! とでも言わんばかりに、ニヤニヤしながら身振り手振りを交えて、セクシャリティについてイキイキと語るこの人に強い不快感。 セクシャリティについて言及すること自体は否定しないが、その語り方、言及するときの振る舞いというものがあるだろう。
不快感のある動画をわざわざ観なければいいんじゃないですかね
なに
んでも一見観客に意味が解らない様に描くというのは作者の傲慢ともいえますね。宮崎駿もそうだけど。「太陽がいっぱい」みたく当時描きたくても描けなかった社会背景……というのは分るけど
まだ同性愛への偏見が強い時代だし、超大作映画として興行的に失敗は許されないわけで、ギリギリの描写じゃなかったのかな? むしろ理解できてなくても観客を満足させたデビッドリーンの手腕がすごいと思う。 つまりスクリーンの奥に何かある映画の厚みを観客も無自覚に感じ取ってるんじゃないかな?
解るのなら解れよと
監督の前に検閲を批判してください
私も、人間はキライですw ただし、ゲイではありませんがw
Пікірлер: 34
ロレンスが白いアラビア民族衣装をまとって、砂漠で舞うシーンがとても鮮烈で、印象的でした。その時のロレンス(ピーターオトール)の目つきが妙にギラギラしていました。何でそこまでハイになっているのだろうと、小学生の自分にも鮮烈でした。
橋本治は「これは巧妙に作られたホモセクシャル映画だ。登場人物に女性が出ないのに欠落感がないのはそのためだ。オトゥールは『主演女優』を見事に演じていたのである。」と書いている。1989年のこと。
@user-dw7gj6ol5u
4 жыл бұрын
誰が観てもそう感じるよ、普通に仕草が女の子っぽいし。少女マンガみたいな女の子走りはちょっと笑ってしまった 笑
@familys-jk1ln
8 ай бұрын
ピーター・オトール、今見てもかなりのイケメン。アイメイクしてるみたいに視える顔は天然?
見たとき、よくわからない映画だと思いました。町山智活さんの予習、復習を見て理解できました。
素晴らしい〜。町山さんの解説で倍増、三倍増です。午前十時の映画祭で大スクリーンで観てきました。映画って体験なんだと思いました。
相変わらずの天才!映画よりも面白い。
大スクリーンで見れてよかった。解説聞いてもやもやとしたいくつかのつっかえが取れた感じ。映画最高ー!
学生時代に見たが、かなり記憶が薄れていたが、時々この音楽だけは覚えていた。 数年前、東宝シネマでもう一度観た。数時間の大作で途中トイレ休憩があった。 歴史的内容、広い砂漠の景色、バックの映画音楽、全てが今の細々した日本と対象的にロマンを感じた。
目からうろこでした!すぐ、観ます!
観る度に新しいことに気がつく映画ですが、 最初のバイクのシーンで 頭のネジが切れてしまっている人だということはしっかり提示されてますよね。 でも、ラストがそれと円環関係だとは なるほどなぁ 復習って大切 また観たくなった
町山さんはロレンスのことを変な人、ゆがんだ人、壊れた人と盛んに言ってるけど、私はそう思わないな。逆にすごい共感しながらいつも見てるけど。 セクシュアリティについては、見るごとに意識させられます。町山さんは触れてないけど、外交官に「中途半端な嘘をつく」と非難されています。 これもあいまいなセクシュアリティを示唆しているのではないかと思います。
半分くらい観た時点で女っぽさが全くない映画だなと思ったけど、そういうことだったのか。デビッド・リーン監督の魔術にハマっちまった訳だ。スピルバーグ監督が必ず見返しているというのは、計算され尽くした構成だからなのか。
ラクダに乗っている姿勢が女性ぽくて、違和感を感じていたのは、当たり前だったのか。
そういえば、ロレンスがラクダに乗っている
テレビで淀川さんが…
砂漠は人間が居ないのがクリーンじゃなくて、砂漠は常に不変を保っている(足跡が着いても1日たてば消える)からだって言ってたけどな~。 親しい人間を殺さないといけなかったり、戦況が変わったり、苦しみからロレンスの内面が変わっていく事の対比だと思いますけどね。俺は
こんなにも 深い意味を含んだ話だったんですね 映画見ただけで読み取れるかな?
@monoris2008
6 жыл бұрын
読み取れないまでも何かあるって感じはしたね。 一見しただけで看破されない映画の厚み、風格につながると思う。
昨日全部観たけど、映画見ただけじゃ絶対理解できないと思う笑
@monoris2008
6 жыл бұрын
確かに不可解な気分がしたが、映画を見てモヤモヤを抱えるのも一つの体験だよね。 一発で理解すると映画の中だけで気分が解消されて後に残らない。
いわれてみればたしかにロレンスはゲイっぽかったし、まず女が出てこなくてでホモソーシャルな映画だった
ロレンスが落ちた人助けに行くときも左向きだったよ
@user-vb1un2uo9s
Жыл бұрын
それは来た道を引き返すって事だから、合ってるのではないかな?と思います。
私も、ときどき罰して欲しい日がありますw ただし、ゲイではありませんがw
ロレンスのセクシャリティは見てればなんとなくわかるのに、それがこの映画の肝だ! とでも言わんばかりに、ニヤニヤしながら身振り手振りを交えて、セクシャリティについてイキイキと語るこの人に強い不快感。 セクシャリティについて言及すること自体は否定しないが、その語り方、言及するときの振る舞いというものがあるだろう。
@user-ld1gr8sv6q
2 ай бұрын
不快感のある動画をわざわざ観なければいいんじゃないですかね
なに
んでも一見観客に意味が解らない様に描くというのは作者の傲慢ともいえますね。宮崎駿もそうだけど。「太陽がいっぱい」みたく当時描きたくても描けなかった社会背景……というのは分るけど
@monoris2008
6 жыл бұрын
まだ同性愛への偏見が強い時代だし、超大作映画として興行的に失敗は許されないわけで、ギリギリの描写じゃなかったのかな? むしろ理解できてなくても観客を満足させたデビッドリーンの手腕がすごいと思う。 つまりスクリーンの奥に何かある映画の厚みを観客も無自覚に感じ取ってるんじゃないかな?
@user-dw7gj6ol5u
4 жыл бұрын
解るのなら解れよと
@chiyo___chan
Жыл бұрын
監督の前に検閲を批判してください
私も、人間はキライですw ただし、ゲイではありませんがw