スペーシア X甲種回送 山口県から埼玉県南栗橋車両管区までを公開

スペーシア Xは、先代の特急スペーシアが築いてきた伝統やブランド・イメージを維持継承しながら、より上質なフラグシップ特急として、車両に乗り込んだ瞬間からお客様それぞれにとっての「自分だけの最適な日光・鬼怒川エリア」とつながることをコンセプトとしています。
本年7月15日のデビューにむけて各種準備を進めており、運行開始より一足先に公式KZreadチャンネルにおいて普段は見ることのできない製作・準備風景を公開していますが、今回は、完成した車両を山口県から埼玉県の南栗橋車両管区まで運ぶ輸送風景の様子をお届けします。
株式会社日立製作所 笠戸事業所において製作されていたスペーシア Xは、約1年間の製作期間を経て、無事完成しました。
3月5日、いよいよ、機関車に牽引されたスペーシア Xが、山口県下松市を出発。
3月7日深夜、JR・東武の栗橋駅を経て、南栗橋車両管区へと到着。
普段はなかなか見ることのできない、輸送風景や深夜における車両受け渡し作業の様子をお楽しみください。
今後も、東武鉄道公式KZreadチャンネルではスペーシア Xのデビューまでの様子を順次公開していく予定です。
スペーシア X特設サイト
www.tobu.co.jp/spaciax/
#スペーシアX #東武

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