水の開拓者
製作:東京シネマ 企画:栗田工業
1966年 イーストマンカラー 30分
受賞歴
日本産業映画祭通産大臣賞
広大な海の水は、太陽エネルギーによって蒸発し雲となり、やがて地上に雨となって降り注ぎます。
雨は川となって、再び海に帰っていきます。
大自然は、この壮大な循環作用を絶えることなく繰り返しています。
生きとし生けるものはこの水のおかげで生命活動を営み、人間はさらに原料、冷却、洗潅、運搬に水を利用しながら産業を発展させてきました。しかしそのために水は汚れ、変質して川を汚染させ、ついには用水の不足に悩むに至っています。
この水を浄化し、用水を確保し、川や海を汚濁から守り、海水の淡水化など、造水の科学にも取組む水の開拓者、栗田工業の水処理技術を紹介します。
スタッフ
製作:岡田桑三
脚本:吉見泰
演出:山添哲
撮影:加藤和三
Пікірлер: 9
昭和のドキュメンタリー特有の無機質なナレーション好き
高度成長期、汚れに汚れた川や水路をこのままじゃいかん何とかせねばという我々の父祖たちの思いが今日のクリーンな日本を作り上げたと思います。隣の国や上の国ではいまだに垂れ流しみたいですが
@user-lq7yz1mt2i
28 күн бұрын
マジかよ セーヌ河最低だな
自然と浄化と微生物研究の賜物🎉 処理場有難う👏
栗田工業さんは触媒式の排水処理もありますよね。
どこかと思ったら水のクリタかあ 昔から積み重ねのある会社なんだな
ナレーションは城達也さんかな。 この声を知ってる人も、どんどん減ってくるんだろうな。
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