失語症の一般的な回復のしかた【5つのデータを紹介】

Ғылым және технология

脳梗塞や脳出血によって失語症(しつごしょう)が表れることがあります。言葉が出なくなって不安になる方が多いと思いますが、一般的には失語症は改善していきます。
▶︎もくじ
00:00 イントロダクション
00:54 ① 発症6ヶ月以内に失語症が消失する人は74%
01:28 ② 発症1年までに90%の人が日常生活での会話が可能
02:18 ③ ほとんどの失語症はタイプ変化が起こる
03:30 ④ 発症3ヶ月までに大きく改善する
04:03 ⑤ 発症1年以降で失語症がよくなる人もいる
05:11 まとめ
■ 東京都の脳卒中/神経系専門の自費リハビリBRAINのホームページはこちら↓
brain-lab.net/
■ 【リハビリ相談・体験プログラム予約】BRAINのLINE公式アカウント
lin.ee/gTHHm1V
■ 脳卒中リハビリテーションに携わるPTOTSTさん向けのオンライン学習プログラム【BRAINアカデミー】のカリキュラムはこちら↓
brain-lab.net/seminar-top/cou...
■ 動画制作者
針谷 遼(はりがいりょう)
株式会社BRAIN 代表取締役
理学療法士
脳卒中認定理学療法士
■ 運営者情報
株式会社BRAIN
brain-lab.net/
■ 本動画制作の目的
脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)当事者の方々に適切なリハビリ関連情報を提供すること、またご自宅での自主トレーニングを行うときの参考情報を提供すること
#脳梗塞
#脳出血
#後遺症
#リハビリ

Пікірлер: 3

  • @user-ww4dl6nr1w
    @user-ww4dl6nr1w4 ай бұрын

    失語症がなくなるという表現はどうなんでしょうか。 私自身が失語症なのですが、この表現は誤解されるのではないでしょうか。

  • @brain_rehab_tokyo_setagaya

    @brain_rehab_tokyo_setagaya

    4 ай бұрын

    失語症が残存してしまうケースもありますが、実際に消失するケースもある(検査上、失語症があると判定されない)というのが事実です。 コメントいただきまして、ありがとうございます。

  • @brain_rehab_tokyo_setagaya
    @brain_rehab_tokyo_setagaya4 ай бұрын

    言葉を話せない・理解できない、というのはとても不安になると思いますが、多くのデータで改善することが報告されています。発症6ヶ月まではもちろんのこと、1年、2年以上経過していても改善するというデータがあります。とはいえ言語のリハビリは欠かせませんので、よいリハビリを受けることが大事です!

Келесі