サウンドスケープデザイナー武者 圭「聞こえ方のデザイン」/100年人生 くらしのデザイン

一般社団法人ケアリングデザインが提供するオンラインセミナーシリーズ「100年人生 くらしのデザイン」は、サウンドスケープデザイナーの武者 圭さんに、聴覚の変化と音のデザインについてお話いただきます。ご自身も聴覚障がい者としてサウンドスケープを研究し、公共施設の音環境の提案やアドバイザリー業務を行う武者さんに、聴覚の構造と変化、聞こえ方のデザインをご紹介します。
サウンドスケープデザイナー 武者 圭(むしゃ けい)
早くから視覚障がい者としてサウンドスケープを研究し、まちなかの音環境への提案、公共施設の誘導サイン音のデザインなどを行っている。また、軽度呼吸不全や骨生育不全など複数の重複障がいをもつ経験から、幅広い観点でバリアフリーやユニバーサルデザインについての提案や助言・講演・執筆などを行っている。サウンドスケープデザイナー、音楽美学選考。日本音楽学学会、福祉のまちづくり学会所属。京王電鉄 視覚障害者用音サイン設置アドバイザー、成田空港ユニバーサルデザイン推進委員会分科会委員。
武者圭個人サイト: mushalabo.com/
※本動画は、公益財団法人建築技術教育普及センター「令和2年度建築技術教育普及基金助成事業」の助成を受けて作成しました。

Пікірлер

    Келесі