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サイエンスフロンティア２１ （４９）自己構築するナノマシン ICORP 超分子ナノマシンプロジェクト
2007年 29分
今世紀最大の環境問題ともいわれる地球温暖化。地球温暖化は、50年、100年先に影響の現れる問題であるとともに、CO2と人類の活動を切り離す技術的なブレークスルーなくしては、根本的な解決が困難な問題であると言われています。環境・省エネに貢献するためにも、今までの発想とは異なる高効率なシステムが必要となっています。そうした中で、エネルギー変換効率ほぼ100％の高効率モータがあります。それは体長わずか２マイクロメートルの細菌が持つタンパク質の分子で出来たモータ。この細菌べん毛という超分子ナノマシンは、ナノテクノロジーのヒントの宝庫であり、将来の人工ナノマシン設計にとって、すばらしいお手本になるものです。大阪大学の難波啓一教授が率いる、ICORP超分子ナノマシンプロジェクトでは、エール大学のロバート・マクナブ教授、メイ・マクナブ 研究教授（リサーチファカルテイ）と国際共同プロジェクトを組み、べん毛の各部分の構造と機能を解き明かしていきました。研究で明らかになったダイナミックな構造を研究者のインタビューを交え紹介していきます。
受賞作品
科学館／研究所
難波啓一 大阪大学大学院 生命機能研究科 今田 勝巳 大阪大学大学院 生命機能研究科 南野 徹 大阪大学大学院 生命機能研究科 大阪大学大学院 生命機能研究科
Пікірлер: 30
蛋白質で出来た超極少モーター、これ凄いよなぁ。 しかも、どこかで作って貰うのでは無く、自己生成して使う。しかも超高性能。 バクテリアとか単細胞生物には他にもスゴイのがありそう。
分子(DNA含め)プログラミング言語が出来るのは、いつになるのだろうか。 百年以内には出来て欲しいが、進歩速度的に無理かね
単細胞生物自体がプログラミングされたマシン自体。
意外と私服で研究するんですね
ドッキリみたいな内容だけど本当の話なのかな…
1960年代まで世界的に寒冷だったから食料の生産効率がだいぶ悪かったらしいね。
なんじゃこりゃぁああ。衝撃
why is this recommended
ナノマシンなの♪
遺伝子注射に混ぜることも可能なナノマシン
@user-zo5mp5uq2z
2 жыл бұрын
2008年で、表に出ていた研究で、このレベルでは、もう…おそるべしミューマシーン群。
ミトコンドリア？
設計図はDNAから展開出来るのだろうか？ 設計図ではなく思考回路かな
簡単な構造なので容易に作れますので驚くことはない
サイエンスフロンティア ナノマシン
でも、ここはコメント蘭があるだけ、ふぇあでけど。。
地球は温暖化などしていません。しません。くだらない
@エレンちゃん
Жыл бұрын
してるんだよなぁ、、
@URAN666
Жыл бұрын
@@エレンちゃん してねーぞ
阪大免疫というと、、熊之郷教授だと思ってたら、宮里氏がアメリカからフロンティアに現れる。。で、ノーベル候補者だといわれ、、なんだかねえ、、資本主義勢力が背景に嫌な感じ。。偽善を思う。
@user-ur4jv4ip1g
2 жыл бұрын
？