若島正さんと羽生善治名人の対談、『ボビー・フィッシャーを探して』刊行記念イベント第I部より[主催 みすず書房、三省堂書店神保町本店にて 2014.9.14]

Ойын-сауық

「盤上の冒険者たち ~将棋と詰将棋のマスターが語るチェスの世界~」と題して2014年9月14日(日)三省堂書店神保町本店で開催された、上記イベントの第I部より。若島正さんと羽生善治名人の対談の模様です。
<トピック一覧:将棋・詰将棋との出会い/詰将棋とチェスプロブレムの類似と相違/先達の創造の狙いを見直す/チェスプロブレムの評価/アイデアのありか>
対談の全文はこちらのWebページに掲載しています。bobby.msz.co.jp
本イベントの第II部では、羽生善治名人と小島慎也さんに公開対局をおこなっていただきました。イベント全体の詳細についても上記Webサイトをご覧ください。
(みすず書房)

Пікірлер: 16

  • @perigeefullmoon
    @perigeefullmoon9 жыл бұрын

    紹介の仕方が秀逸ですね。 対談の内容もとても面白いです。 貴重な映像をありがとうございます。 チェスの方でもプログラムが有るのを初めて知りました。

  • @Jtttcagn
    @Jtttcagn7 жыл бұрын

    若島正って1982年にあの小池重明と読売日本一決勝を戦った人?初めて実物を見た。あの時は惜しくも負けちゃったが将棋の腕前も凄い人ですよ。

  • @user-m1kep0e
    @user-m1kep0e7 жыл бұрын

    若島先生ってこんな人やったんや

  • @user-zw8gt9xc2d
    @user-zw8gt9xc2d4 жыл бұрын

    凄く憧れます、ゲーム苦手なので。

  • @kimutetsu228
    @kimutetsu2285 жыл бұрын

    指将棋もアマ一流、プロ棋士に負けない詰将棋、チェスプロブレムも詳しく、本業は高校の数学の教師を辞めて院生になり、母校の英文学の教授。恐れ入る。

  • @user-oy4bi5yd3s

    @user-oy4bi5yd3s

    Жыл бұрын

    プロに負けないどころか過去の対決では羽生の倍のスピードで解いている。藤井級

  • @2chloe9

    @2chloe9

    Жыл бұрын

    米文だよ 😉👍

  • @YAMANOBE0811
    @YAMANOBE08118 жыл бұрын

    うーん、無知を晒しているコメントが痛いですね。

  • @tanakaken4204
    @tanakaken42048 жыл бұрын

    若島 正(わかしま ただし、1952年8月10日 - )は日本の英文学者、京都大学教授、翻訳家。 目次 [非表示] 1 略歴 2 著書 2.1 単著 2.1.1 監修 2.2 編訳書 2.3 訳書 3 雑誌連載 4 外部リンク 略歴[編集] 洛星高等学校、京都大学理学部卒。当初は数学者を目指していたが、英米文学に転向し、同文学部英文科卒、同大学院文学研究科修士課程修了。1984年神戸大学教養部助手、85年専任講師、87年京大教養部助教授、92年総合人間学部助教授、95年文学部助教授、96年文学研究科助教授、2001年教授。 日本ナボコフ協会運営委員。翻訳者としては、ナボコフ以外にSF、ミステリを愛好。 詰将棋作家、チェス・プロブレム作家でもある。中学生の頃から詰将棋の世界にのめりこみ、1966年「詰将棋パラダイス」誌で入選。詰将棋の二大賞である塚田賞を7回、看寿賞を9回それぞれ受賞。詰将棋作家の親睦団体「創棋会」の会長もつとめた。 チェス・プロブレム作家としては、チェス・プロブレム専門誌 "Problem Paradise" 編集長。日本チェスプロブレム協会会長。『NPOチェス将棋交流協会』理事長。チェス・プロブレムを解く世界大会の日本代表でもあり、チェス・プロブレムの解答者として、最高資格の「グランド・マスター」に次ぐ「インターナショナル・マスター」の資格を、1997年、日本人で初めて獲得。世界ランキング8位にまでなった。プロブレム創作の国際審査員(フェアリー作局限定)でもある。 また、チェス・プロブレムの解答選手権をヒントに、2004年から『チェス将棋交流協会』主宰で毎年、「詰将棋解答選手権」を開催している。実行委員長であったため自らは出場していなかったが、2014年には初めて選手として出場。久保利明や広瀬章人などのトッププロや、宮田敦史、船江恒平などの歴代優勝者を抑えて61歳で初優勝した。 指将棋でも、1975年にアマチュアの全国大会の一つである、赤旗名人戦で優勝したことがある。同1975年から将棋観戦記者としても活躍。1982年には、第六回読売アマ日本一決定戦の決勝で、真剣師と言われた小池重明と戦って敗れている。この対戦は『真剣師小池重明 疾風三十一番勝負』(団鬼六・宮崎国夫、1996年、幻冬舎、ISBN 978-4877281168) に描かれている。また、「葵」名義で読売新聞の将棋観戦記を執筆した。 著書[編集] 単著[編集] 『盤上のパラダイス 詰将棋マニアのおかしな世界』三一書房、1988年 - 詰将棋ファンが長年に渉って制作している同人誌『詰将棋パラダイス』の歴史をあつかう。 『華麗な詰将棋 盤上のラビリンス』光文社文庫、1993年 『乱視読者の冒険 奇妙キテレツ現代文学ランドク講座』自由国民社〈読書の冒険シリーズ〉、1993年 『盤上のファンタジア』河出書房新社、2001年 - 詰将棋作品集 『乱視読者の帰還』みすず書房、2001年(本格ミステリ大賞評論・研究部門受賞) 『乱視読者の英米短篇講義』研究社、2003年 (第55回読売文学賞随筆・紀行賞受賞[1]) 『乱視読者の新冒険』 研究社、2004年 『殺しの時間 乱視読者のミステリ散歩』バジリコ、2006年 『ロリータ、ロリータ、ロリータ』作品社、2007年 『乱視読者のSF講義』国書刊行会、2011年 監修[編集] 監修『将棋ファンにも楽しめる初めてのチェス1手・2手詰集』 湯川博士、山海堂 2003年 編訳書[編集] シオドア・スタージョン『海を失った男』晶文社、2003年、河出文庫、2008年 トマス・M・ディッシュ『アジアの岸辺』(浅倉久志ほか共訳)国書刊行会、2004年 サミュエル・R・ディレイニー他 『ベータ2のバラッド』(浅倉久志・板倉厳一郎・伊藤典夫・小野田和子共訳)国書刊行会、2006年 『狼の一族 アンソロジー/アメリカ篇』早川書房〈異色作家短篇集〉第18巻、2007年 『棄ててきた女 アンソロジー/イギリス篇』早川書房〈異色作家短篇集〉第19巻、2007年 『エソルド座の怪人 アンソロジー/世界篇』早川書房〈異色作家短篇集〉第20巻、2007年 シオドア・スタージョン『〈ウィジェット〉と〈ワジェット〉とボフ』(小鷹信光・霜島義明・宮脇孝雄共訳)河出書房新社、2007年、河出文庫、2010年 『モーフィー時計の午前零時』国書刊行会、2009年 - チェス小説のアンソロジー ナボコフ『書きなおすナボコフ、読みなおすナボコフ』(沼野充義共編、研究社。2011年) ジョン・アップダイク『アップダイクと私 アップダイク・エッセイ傑作選』(編訳・森慎一郎共訳)河出書房新社、2013年 訳書[編集] ポール・セロー『わが家の武器庫』(喜志哲雄共訳)講談社、1988年 ヴァーナー・ヴィンジ『マイクロチップの魔術師』新潮文庫、1989年 エリック・S・ラブキン『幻想と文学』東京創元社、1989年 ピーター・ストラウブ『ゴースト・ストーリー』ハヤカワ文庫(上下)、1994年 ダニエル・C・デネット『「志向姿勢」の哲学 人は人の行動を読めるのか?』(河田学共訳)白揚社、1996年 ジョージ・P.ランドウ『ハイパーテクスト 活字とコンピュータが出会うとき』(板倉厳一郎・河田学共訳)ジャストシステム、1996年 マイク・フォックス、リチャード・ジェイムズ『完全チェス読本 (1) (3)』毎日コミュニケーションズ 、1998年、((2)は松田道弘訳) ジョン・モーティマー『告発者』早川書房、1999年 ウラジーミル・ナボコフ『ディフェンス』河出書房新社、1999年、新装版2008年 ロバート・アーウィン『アラビアン・ナイトメア』国書刊行会、 1999年 リチャード・パワーズ 『ガラテイア2.2』みすず書房、2001年 ナボコフ『透明な対象』中田晶子共訳 国書刊行会、2002年 ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』晶文社、2002年。新編・角川文庫、2006年。西崎憲・駒月雅子・吉村満美子共訳 『ナボコフ=ウィルソン往復書簡集』(中村紘一共訳)作品社、2004年 アヴラム・ディヴィッドスン『どんがらがん』河出書房新社、2005年、河出文庫、2014年 浅倉久志・伊藤典夫・中村融・深町眞理子共訳、殊能将之編 ナボコフ『ロリータ』新潮社、2005年。新潮文庫、 2006年 『エドマンド・ウィルソン批評集(2) 文学』(中村紘一・佐々木徹共訳)みすず書房、2005年 ギリェルモ・カブレラ=インファンテ『煙に巻かれて』青土社、2006年 ジョン・スラデック 『蒸気駆動の少年』河出書房新社、2008年、訳者の一員 柳下毅一郎編、編者の他浅倉久志・伊藤典夫・大森望・大和田始・風見潤・酒井昭伸・野口幸夫・山形浩生共訳 ナボコフ『ローラのオリジナル』作品社、2011年 『ナボコフ全短篇』作品社、2011年。訳者の一員 秋草俊一郎・諫早勇一・貝澤哉・加藤光也・杉本一直・沼野充義・毛利久美共訳 フレッド・ウェイツキン 『ボビー・フィッシャーを探して』みすず書房 2014年 ナボコフ『記憶よ、語れ 自伝再訪』作品社 2015年

Келесі