リゾートしらかみが五能線沿線に大きな利益をもたらさない理由【五能線沿線の構造的な問題を考察】
拙著「鉄道会社vs地方自治体 データが突き付ける存続限界: データから探る生存戦略」が本日、1月24日発売開始しました。
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■■■楽曲提供■■■
Sweet Dreams written by のる
Post by Rick Steel
New Morning by Khaim
セイレーン三姉妹 by Ryo Lion
■■■使用機材■■■
カメラ:DJI Pocket2 amzn.to/3Mk0P5D
カメラ:Lumix G99 amzn.to/3Mk0P5D
マイク:Shure MV7 amzn.to/43hEYSf
マイク:DJI Mic amzn.to/43hEYSf
マイク:Rode Video Micro amzn.to/3ZJIYId
■■■活動実績■■■
2021年10月
北海道余市町さんと並行在来線問題についてのオンライン会議、町長との対談を実施。
この取組については、以下のメディアでご紹介いただきました。
・朝日新聞(21年12月8日掲載)
・北海道新聞(21年12月3日掲載)
2022年9月22日
河出書房新社より『鉄道会社 データが警告する未来図』を上梓
第48回交通図書賞受賞(2023年3月24日)
amzn.to/3Df2qEg
2022年10月15日
出雲坂根スイッチバック、どうにかなるか?シンポジウムに登壇者として参加
2023年5月、6月
HBC北海道放送「今日ドキッ」にて、TVに初出演。以降合計3度出演
• 「運賃収入だけで計るとJR札幌になってしまう... (北海道の鉄道特集)
2023年7月6日
テレビ東京「モーニングサテライト」出演
宇都宮LRT特集についてコメント
■■■余談■■■
チャンネル名の由来
主が鉄道好きな50代ハゲのおっさんなので、鐵坊主です。(オール巨◯師匠似)
「鐵」が旧字体なのは、小湊鐵道、大井川鐵道などに影響受けていて、字面がカッコイイ、それだけでございます。
■■■連絡先■■■
コラボ、案件のご要望はこちらまでお願い申し上げます。
メール contact.tetsubozu@gmail.com
Twitter @tetsu_bozu
※動画にして欲しい内容についてのご要望については、コメント欄をご利用ください。メールでのご連絡はお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
また、メールでの個人的なご連絡もお控えください。
■■■コメント■■■
個人、団体、企業などに対して、根拠のない誹謗中傷などの書き込みは削除させていただきます。ご了承ください。
■■■運営チャンネル■■■
暇坊主(セカンド)鉄道時事問題系を扱います。基本毎日配信
/ @hima-bozu
旅坊主(サブ)ゆるゆるな旅動画を扱います。不定期配信
/ @tabi-bozu
Пікірлер: 243
リゾートしらかみの役割は、地域沿線のためではなく新青森までの東北新幹線、秋田までの秋田新幹線に乗ってもらうJR東日本の利益。大人の休日俱楽部パス利用にはこういうアトラクションがあるのは重要ですね。
JR東日本の中で最も長距離で最も乗客からお金をとれるはやぶさこまちの終着駅に挟まれた区間を走るという唯一無二の特性のおかげで、JR東日本も頑張ってくれてるんでしょう
5:52 五所川原駅そばの「立佞武多(たちねぷた)の館」オススメです。大規模な施設で鉄道でも訪れやすく大人気ですよ😊昔からの老舗喫茶店も近くにあり若者にも人気です。青森県の鉄道を取り上げてくださり、ありがとうございます🥰実際の祭りで運行される高さ約23メートル、重さ19トンにも及ぶ山車の迫力、多くの人に"五能線に乗って"体験してほしいですね。
@tobufan_1720
4 ай бұрын
JR東日本のほうでも宣伝してますよね!
不老ふ死温泉は五能線のウェスパ椿山駅から日帰り温泉でもバスを走らせてくれる。海の中に温泉があるのは唯一無二の絶景
秋田犬の「わさお」が有名になっていたころに秋田からリゾートしらかみに乗りました。 当日は荒天だったので大幅遅れ、途中の風景もほとんど記憶にありませんが、 宿泊地の鰺ヶ沢で下車したら、まとまった人数の下車があったと記憶しています。
不老不死温泉はかなりいい温泉なんですけどね。五能線も只見線と同様、地元の受け皿が無いがゆえに生かし切れていない路線ですね。
リゾしらは"鉄"でなくても、単に乗るor海沿いを走っているシーンを見に行く(撮りに行く)というイメージが強そう。 新幹線に乗せる為の列車というのは、サンライズもそう云われてますね。
五能線の観光列車は、普通列車用客車を改造した「ノスタルジックビュートレイン」が元祖でした。 秋田新幹線の開業にあわせて、ディーゼルカー改造の「リゾートしらかみ」にアップデートされましたね。 鉄道事業者の狙いとしては、沿線振興はおまけで、主たる目的は「新幹線に乗ってほしい」なのかも。
@user-jl2um4gs1e
4 ай бұрын
飯田線の臨時観光急行を見てると、JR東海の方が「ある物を使って」ソフト面で物凄い本気を出してきているように思えます。
五所川原出身です。 それぞれの駅から徒歩でいける観光地があんまりないのが良くないのかなと思います。 深浦、鰺ヶ沢あたりに小規模でも地元の魅力あふれた素敵なホテルがあって、それをアピールできれば少しは違うかもしれません。 インバウンドが絶頂のときにそういう話も出てたと噂は聞きましたが、コロナで全て流れてました… 道のりは長いですね…
トキてつの社長のブログでリゾートしらかみについての記事がありましたが、観光目的地として機能していたウェスパ椿山の閉館、車内の販売の縮小化、椿山〜五所川原間の沿岸沿いのゴミが目に付くなど、景色を楽しむ・観光地を楽しむというよりかは、その列車に乗るという目的が強いのかなと思ってます。 私も始発の普通列車で五能線を走破しましたが、海岸のゴミの堆積が印象に残ってしまってます。 やはり〚五能線を観光する〛と言うよりかは、〚五能線の観光列車に乗る〛という顧客の目的がシフトチェンジしてるのではないでしょうか。
@tknwa
4 ай бұрын
これなら良純さんが言ってたけど慎太郎さんが「冬の五能線はつまんねぇ」って言っても正解なのかもしれない
@user-rt9pt2ff4l
4 ай бұрын
JRは箱だけはよく作るが、肝心の中身がねぇ。 結局上層部はお客さんの声など聞くつもりはないってことだ。 これこそ大企業の傲り。
@user-jh9tw2om6q
4 ай бұрын
ウェスパ椿山、閉館しちゃったんですね。。。残念。。。
@Roih_1377film
4 ай бұрын
@@user-jh9tw2om6q 確か2020年とかその辺で閉店してしまったそうです… ゴンドラリフトみたいなのもあったんですが、通った時はシートがかかっていて、レールも錆ていました……
@Roih_1377film
4 ай бұрын
@@user-jh9tw2om6q 2020年くらいに閉館してしまっていたそうですね……ゴンドラ?みたいな乗り物も車内から見れましたが、車両にはシートが被っており、レールも錆びていました…… 見ててとても悲しくなりましたね……
とても懐かしいという個人的な思いで動画を拝見致しました。鰺ヶ沢や木造、五所川原、鶴田、板柳と仕事で毎月行ってました。 秋田駅からリゾートしらかみに乗った事もあります。 15年くらい前の昔話ですが、東能代から五能線に入り深浦で3時間程停車してたのですが、深浦の町は何も無かったのですが無理矢理散策して寿司店に入り板前さんとおしゃべりしてたらあっという間に3時間が過ぎましたね。 寿司店の会計が4,000円くらいだったのでお土産と合わせたら平均よりもお金を落としたかな? 鰺ヶ沢駅前のスーパーはまだ生き残ってるみたいだし、中里駅前も相変わらず何も無いですね。津軽鉄道には若い女性パーサーさんがいましたが今はいないのですかね。 中里駅は奥津軽今別駅から乗合タクシーがあったのですが、今もあるのか。 それにしても青森県人て商売が下手です、人は良いのですが。青森県は素晴らしい観光地、美味しい料理がたくさんあるのにアピール力が。 青森県のイメージて、出稼ぎとか集団就職や津軽海峡冬景色とかどれも白黒なんですよね。良いものがたくさんあるんだから自信を持ってほしいです。
@user-vt7el3zv7v
4 ай бұрын
深浦駅近くの回転寿司屋も、深浦町役場近くの寿司屋も閉店していました(泣) 更地になっている ならともかく、閉店した店舗の敷地に雑草が繁っているのを見るとより寂れた感じが強まります
五能線自体に乗ることが「観光」なので仕方が無いかもしれません。 とは言え、クルマだともともとメインルートでなくてスルーされている地域なのですから、一定数以上の知名度のある五能線という「観光路線」の存在は、山陰西部に比べればマシともいえます。
@user-wi7tx9he6h
4 ай бұрын
五能線の存在が、地域の全国的な知名度の向上に大きく寄与していると思います。
五所の人はクルマか弘南バスの循環バスででELMに行ってるのではないかと… 中に入ると、「え?」ってなるくらい地元の若い人で賑わってます…
ウェスパ椿山や不老ふ死温泉に泊まると十二湖行きのバスが有り それに乗ると十二湖観光して十二湖駅から秋田方面リゾートしらかみに乗れるのだが 知名度マジで0なのでバスの乗客全然おらん 五能線もそんなに本数の多い路線では無いのでうまくバスと連携して宣伝出来れば良いのですが
10年位まえ、宿泊のため20時すぎに能代駅に降り立ったが駅周辺にコンビニすら無く、ホテルのカップラーメンが夕食だった事を思いだした。
滞在型観光地のないところに新幹線がとおると同じようなことがおきるような気がします。データと実地調査にもとづく考察、すごいなあ。納得です。
肥薩線同様、「車窓」、すなわち「乗車することが体験」だからではないかと。あと途中下車すると半日とか持っていかれて割に合わないというのはあると思います。地元から「こういうプランなら楽しめますよ」って発信が無いのもキツイ
まさに鐵坊主様がご指摘された、大人の休日倶楽部パスを使って、この動画と同じタイミングで乗り鉄した50歳代♂です。 リゾートしらかみ乗車をメインに旅程を組みましたが、車窓を楽しもうと思えば、秋田・青森宿泊がいいのですが、帰路を考えると、秋田(実際は羽後本荘宿泊)を選び1号に乗車、五所川原駅で途中下車し、津軽鉄道も金木駅折り返しで、帰路はストーブ列車に乗車できました。 私は五所川原駅で時間があったので、駅近くの喫茶店で昼食を食べて、少しお金を落としましたが、おっしゃられる通り、途中駅で降りて、観光なり昼食なりをしたくなるような案内なり、列車ダイヤを地元とJRで考えれば、来られた方は楽しみ、かつ地元は潤う、JRも利用促進になるような気がします。 秋田⇒青森行きの列車からは冬の日本海、遠くに竜飛岬が見え、とても旅情をそそる景色なので、走る向きでも景色が違い、こちらの景色がおすすめと思いましたが、これもおっしゃられる通り、明るい時間帯の1号や2号が断然楽しめる感じでした。 あと撫編成では社内で簡単なセルフ売店があり、列車デザインのマグネットを購入しましたが、もう少し拡販してもいいかも。 また、能代駅の10分程度の停車でイベント、物販されていましたが、食べ物とかがなく、数百円程度で何か名物的な食べ物を売れば、みんな買ったと思いました。(少しの工夫だと思います) 長文失礼しました。(同時期に乗られていたのを知り、思わず書き込みしました。これからも投稿楽しみにしています)
@playboy4649japan
4 ай бұрын
おじさん構文(笑)大人の休日倶楽部使える時期は新幹線車内が中高年でんちゃの加齢臭がするから乗りたくない(笑)
@user-eq4sg4yi8x
4 ай бұрын
あなたもに50代はやってくる。待ってるぜい@@playboy4649japan
@user-hg5im8gb7n
4 ай бұрын
自分もそうですね。 車販の物販を利用したりしましたが、途中下車時の店の無さや本数の少なさでの滞在時間の制限、宿泊施設の問題などは五能線の問題の大きいところでしょう。 青森(or弘前)か秋田に一泊して県単位でお金を落とすようにはしています。
リゾートしらかみを組み込んだ、秋田青森の観光モデルプランなどをも策定して宣伝したらどうかと思いました。 それにしても、列車名にリゾートと付く割に沿線に「リゾート」らしいものが乏しいのが皮肉というかなんというか…… コメントで触れている方が多数いらっしゃる、五所川原のエルムには機会があれば立ち寄ってみたいところ。
五能線は車窓観光がメインなので、途中駅での乗降が少ないのも無理はないですね。 JR東日本目線だと、五能線で儲けるというより、そこまでの新幹線利用で大きな収益を得てるんでしょうし、それはSLばんえつ物語などにも言えることだと思います。 確かに地元にはあまりお金は落ちないかもしれませんが、リゾートしらかみがあることで五能線が存廃議論の対象から外れてるのは、地元にとっては大きいんじゃないかと。
只見線などにも言えそうだが「そこに降りてみる価値があるか」こそが一番の問題だと思う
@playboy4649japan
4 ай бұрын
あきた白神、十二湖。
@falmiyu
4 ай бұрын
五能線、只見線、飯田線辺りはフリーきっぷで乗り通すだけの乗り鉄が大半なんじゃないかな、運行本数的に普段使い厳しいと思うし
@playboy4649japan
4 ай бұрын
@@falmiyu 飯田線は小和田駅、佐久間レールパークあった時は下車観光多かったね。伊那市はソースカツ丼あった筈。
@arabiki234
4 ай бұрын
本数がメチャクチャ少ないと、途中で降りるプラン自体が難易度上がるから 結局は乗り通しが安全策になりがち
@falmiyu
4 ай бұрын
@@arabiki234キュンパスに三陸鉄道入ってるから乗りに行こうかなと思ってるけど、ここも本数少なくて途中下車観光厳しいんだよなぁ
リゾートしらかみに限らず、ローカル線の観光列車は、途中下車することのデメリットが多すぎる気がします。 ・次の列車まで大きく時間が開いてしまう。 ・駅からの二次交通が貧弱である。 ・途中下車してまで見に行きたいほどの観光コンテンツがない。 ・観光列車内でのアクティビティ(車窓、食事(最近は肥薩おれんじ鉄道の「おれんじ食堂」のように、豪華な食事を提供する観光列車も多数ある)、あるいは出し物(リゾートしらかみであれば津軽三味線)など)を最後まで楽しめない。 etc… なので、観光列車は最初から最後まで乗り通す人が多くなってしまうため、途中駅のある沿線地域への波及効果は限定的になってしまうのでしょう。途中駅が何とかして観光列車の恩恵を享受するためには、例えば観光列車の到着に合わせて地元の方がおもてなしをしたり、短い停車時間の中でも駅のホームで特産品を販売したりするしかないでしょうね。 私が8年前にリゾートしらかみに乗車した時は、能代駅での停車中に、ホームに設置されているバスケットゴールにシュート出来れば記念品がもらえるというおもてなしが行われていました。こうした取り組みを、他の駅でも行えると良いと思います。例えば千畳敷駅は、せっかく乗客が列車から降りて千畳敷を見に行くのですから、駅前で特産品の販売を行う等、地元にお金を落としてもらう仕掛けを作る余地があると思います。 とは言え、短い停車時間における駅での物販程度では、沿線にもたらす利益はたかが知れてるでしょうから、こうした取り組みを行ったところで、データが変化するほどの効果は見込めないでしょうね。
6:23 五所川原は特殊で地元経営のショッピングセンター「エルム」がイオンモールを打ち負かしてるんです😳なので商業の中心は隣町のイオンモール周辺ではなく市内郊外のエルム周辺になります。隣町へのイオンモール進出に危機感を持った地元商業界がエルムを設立、元々商業の街だったこともあって大成功。青森市や弘前市を圧倒し、今や全国チェーンの青森県初出店は大体五所川原。スタバの青森第一号店も五所川原のエルムでした。あえて街の中心を鉄道駅周辺から郊外に変えて大成功した例ですね。ちなみにエルムに押され気味のイオンモールは、イオンモール国内第一号店でもあります。
@remaining_senior
4 ай бұрын
小生はショッピングモールマニア初心者でもあり、イオンモールつがる柏も知っていましたが、エルムの街ショッピングセンターの存在とその影響力については全くの初耳です(生まれも育ちも東京圏のため土地勘がないので…)。Wikipediaの記事を一通り読みましたが、地元資本の力でここまでやってのけるとは驚きました。その一方で中核店舗のイトーヨーカドーがまもなく撤退してしまうということが気掛かりですね。
@user-cq8km7dn2i
4 ай бұрын
@@remaining_senior他地域ではあまり知られていないかも知れませんが、実はすごいんです…!😂エルムにおいても、イトーヨーカドーの後継として関東で人気の「ロピア」が北東北初出店することが発表されました。すでにエルムのヨーカドーは食品売り場のみに縮小(衣料品はGU等が入居)されていたため、影響は最小限にとどまるのかなと思います。地元客もヨーカドー(食品のみ)目的というよりかは、他のテナント群を目当てに行く人が多いんです。是非機会があれば、五能線や沿線観光地とともに一度訪れてみてください☺️
@hassy841
4 ай бұрын
サイゼリヤが青森県初出店の場所に選んだのもまたELMでしたね。 県内のモールで一番勢いがあるのが理由でしょうね。
@user-hj4tw4lo5j
4 ай бұрын
岩手県の江釣子ショッピングセンター事件の教訓で、隣町の商業施設に反対運動をしてもムダ 唯一の対抗策は、わがまちに隣町にできる商業施設より魅力的な商業施設を作るしかない いまだに信州のほうにそれが理解できないところがあるようですが
@remaining_senior
4 ай бұрын
@@user-cq8km7dn2i 新しい情報のご提供、ありがとうございます。ロピアの出店も明るい話題ですが、そういうことが前々からあったのでしたらマイナスの影響は殆ど無さそうですね。いつになるかは未定ですが、五所川原を訪れた際にはエルムにも必ず行きます👍️
以前はリゾートしらかみも地元客がそれなりに乗車していましたが、指定席料金が840円になったのと、五能線で一番利用者が多い五所川原~弘前間の途中駅が全て無人駅になったのが大きいと思います。今後深浦駅も無人駅になるという話がありますが、最初は普通列車を補完する列車だった地元客にとっては敷居の高い列車になってしまったと思います。
@user-us8bu8cc2l
4 ай бұрын
先程の書き込みを追加すれば、青森市の浪岡駅に停車したことがないことから、東北新幹線、秋田新幹線からの乗降客を目的にしていることが明らかです。
@playboy4649japan
4 ай бұрын
五能線沿線住人がわざわざ指定券買って乗らないが。
@nikutubo
4 ай бұрын
無人駅が増えるのはありがたいです。運賃を節約できますので😅
リゾートしらかかみ(五能線)は夏と冬で人の流動がかなり違うと思う。 冬は津軽鉄道と日本海を見る為、途中下車はほとんど無い乗り通し、逆に夏は白神山地登山、十二湖などの観光で途中下車、途中宿泊が多くなる印象があります。
リゾートしらかみは何年か前に乗りました。 2号を青森から乗り、途中「ウェスパ椿山」下車して不老ふ死温泉、そこからバスで青池まで行って観光して、「十二湖駅」から6号に乗り秋田まで行きました。 それでほぼ全部回ったって感覚でいましたが、確かに沿線全体を見ればほんの一部しか観光してないですね。
あれ…?リゾートしらかみって、開業当初は沿線自治体とJRが協力して沿線にお金を落とす事に成功した列車として、何度もテレビで紹介されていたと思ったけど。 つまり、車両は新しくなったけど、ソフトは維持できなかった、という事ですね。 車内の車販が廃止されているのも象徴的。
なんだか、お金の落ち方だけを見ると、東京に向かうのぞみの車窓から富士山を堪能する、みたいな感じですね。 静岡県1円も利益ないけど、富士山だけは見て行かれてしまうという。 このあたりはそれなりに温泉もあるので、ポテンシャルはありそうなのですが・・・
@user-kj7xo4ei1b
4 ай бұрын
東京人の感覚では富士山は富士五湖で山梨県です。
地元民です。大人の休日倶楽部時期には鰺ヶ沢駅にはそれなりに乗降客があります。
@playboy4649japan
4 ай бұрын
大人の休日倶楽部は東日本が儲け無視で発売する中高年のフリー切符。キュンパスより遥かに安い。
街が寂れてるのをみるのはやっぱりさみしい。
路線が維持されるだけでも途方もない便益を沿線自治体に与えている訳だが。
面白い考察でした。また根本効果による収益が遥かに高いことも肚落ちです。 リゾートしらかみは、かつて沿線の小売業の仕事で利用し、ウェスパ椿山に泊まり、そのまま青森に(車内で津軽三味線を聞きつつ)移動し、青森で仕事をして帰りました。 確かにウェスパ椿山や不老ふ死温泉以外に大きな観光施設はなく、それよりは青森市や秋田市の拠点への誘客を強化したほうが効果的かもしれません。 話は変わりますが、坊主さんの動画のBGMで「しゃろう」の「Morning」は新鮮でした。
青森に泊まって2号であきた白神まで行って日帰り入浴。1時間後の3号で戻っていく。 これが五能線のお決まりコースです。 キハ40時代に18以外の時期で各駅停車乗ってみたかった。
6号は景色が見えないから、回送目的ならば特急の代わりに大館経由の快速で走らせれば
@kibitetsu1434_transit
4 ай бұрын
東能代で方向転換してしまう
@user-jb3nl7zf1l
4 ай бұрын
ちなみに6号の場合は鰺ヶ沢までは定期券プラス指定券でも乗車可能です。
観光スポットいっぱいあるんだけどやはり車持ち前提で駅から遠い所が多いのがネックなのかな?
五能線沿線をめぐるのに五能線はあまりにも本数が少ないです😢 バスもまた... 一帯として存在する観光地を公共交通機関で効率的に回るには、その運行頻度はたとえば箱根をめぐるフリーパスの運行頻度が理想ですが、そこまでの需要はないですし、難しいですね🥴
五能線も津軽鉄道も乗った事ないんで乗ってみたいですね! 木造駅の土偶駅舎が見たい!!
列車自体が観光資源なので、沿線自治体に影響を与えるならば、停車駅や車内で特産品やお土産の販売を強化したり、途中下車してもらえるような施策が欲しいところです。観光列車が1日3往復走り、数時間途中下車して次の観光列車に乗車できるケースは貴重ですので、上手く活用できないんですかね。
昨年3月に五能線沿線観光で似たルートを通りましたが、ほぼこの動画と同じような乗客の流れでしたね。五能線沿線は温泉がそれなりに充実しているので私は観光+温泉巡りしながら列車を乗り継ぎましたが、いかんせん本数が少なすぎる(特に五所川原から先)ので途中下車が非常にしづらいですね。各駅停車込みで現状の本数だと五所川原以外での途中下車は不老ふ死温泉と十二湖以外厳しいでしょう。私は木造や鰺ヶ沢、陸奥鶴田、あきた白神でも途中下車してそれなりに楽しめたので沿線の自治体にももっと立ち寄って欲しいなと思いますが列車本数が・・・
世界遺産「白神山地」というキーワードが出てこないのが残念です。 そりゃ冬場は白神山地に行く乗客はいないでしょう... 夏場に取材していただき、なぜこんな素晴らしいコンテンツがあるのに、沿線自治体は活かせていないのか?という内容が見てみたいです。
@totu4039
4 ай бұрын
身もふたもない言い方になってしまいますが、白神山地が海辺にないからではないでしょうか?
@craycc4287
4 ай бұрын
白神山地に行くなら列車じゃなく車だし、列車で行くにしても弘前からバスとかになっちゃうんだよねぇ
2018年に「リゾートしらかみ1号」に乗りました。 体育の日がらみの三連休中日とあって「えきねっと」事前申込でも指定券を取れず、急遽ウエスパ椿山で区切って前半は通常座席、後半はコンパートメントと2枚の指定券を確保して乗車しました。 しかしながら当日は台風崩れの強い温帯低気圧の影響で深浦~鰺ヶ沢間の海沿い区間の高波の影響で頻繁に当該区間が抑止を余儀なくされたため、すれ違い列車が大幅に遅れ、弘前駅到着が15時と大幅遅れになった影響で、弘前~青森間は運休となって秋田方面に大幅遅れの4号として折り返していき、弘前からは701系普通列車の利用を余儀なくされました。 あいにくの天候で景色はさほど良くなく、津軽三味線披露も中止となってしまいました。 当時はカウンターは営業しており、様々な弁当を選べて買えました。 特急普通車より快適な設備は印象的で、天候の良い時に是非とも絶景を満喫するため再訪したいです! リゾートしらかみ編成を増やせば秋田行き4・6号の時間帯の問題は改善されそうではありますが、それによる売り上げ増を賄うのは大変そうですし、沿線自治体にも負担する余裕はなさそうです。 新幹線利用を前提としたJR東日本の収益、秋田市・弘前市・青森市等での宿泊観光を考えた両県全体の受益を見極めた形での、さらなる「リゾートしらかみ」の発展を期待します! また新幹線利用を前提とした眺望の良い他線区にも同様の列車が増えることを期待したいです。 「不労ふし温泉」、非常に人気でなかなか予約を取りにくいですが、過去二回予約が取れて宿泊することが出来ました。19時頃の到着となったこともありましたが、宿に事前連絡し夕食を摂ることができました。 また、鰺ヶ沢駅近辺には温泉リゾートホテルがあり、チェックアウト後の駐車場から「リゾートしらかみ」を眺めたことも思い出しました。
秋田〜能代で特急代わりに使った記憶がある…
1月に新青森→秋田で上り4号に乗車しましたが…途中から真っ暗になって寝ちゃってました… 少し長すぎるかも… そして以前は売店もありましたが、セルフの売店に縮小されてました。 是非、この動画見ていらっしゃる皆様、一度は乗車する事をお勧めします‼️
自分のペースで回れる101号マイカーの方が… 五所川原はエルムのヨーカドー撤退する(ロピアが入りますけど)ので郊外型でも衰退は激しい感じ リゾートしらかみはあくまでも新幹線ありきで成立してますね。 以前は鰺ヶ沢にはわさおってキラーコンテンツが存在しましたけど今はないですね
5年ほど前のGWにリゾートしらかみに乗りました。行程は1泊2日で秋田新幹線で秋田駅へ入り、リゾートしらかみに鰺ヶ沢駅まで乗って鰺ヶ沢温泉に泊まりました。途中、千畳敷駅で20分くらい停車したので、海の近くまで行ってみました。翌日は再び鰺ヶ沢駅からリゾートしらかみに乗りました。乗車前の待ち時間に鰺ヶ沢駅前の小さなスーパーで車中で食べるお菓子を買った記憶があります。その後弘前駅で降り、弘前城址公園でお花見をし、新青森駅へ普通列車で移動して東北新幹線で帰りました。確かに五能線沿線では鰺ヶ沢周辺にしかお金を使いませんでしたね。
深浦付近は江戸時代に北前舟の港だったので、その名残があって風光明媚な港町なんですがね
只見線と同じく五能線乗り潰しの為にある。十二湖、白神山地は素晴らしい観光地だが、鉄道やバスでは中々行けない。
日本海を見ながら走る「五能線」を知ったのは、西村京太郎「五能線の女」をTVで見たのがきっかけでした。 あの頃はまだウェスパ椿山という素敵な施設も存在していましたね。 旅行者として行ってみたい思いはあの頃からありましたが、中々実行出来ないのが現実です。😢
鐡side制作お疲れ様でござい〼🫡 宿泊施設♨️がほぼない県境跨ぎの観光列車 「快速」っていうのがいいですね😎
五能線だと五色湖とか不老ふ死温泉とかそれなりに観光地あるんですけど、なかなかうまくはいかないんですね。青森の両半島とも宿に泊まるだけで「イカうめー」「ウニうめー」とか楽しめるんですけど。
五所川原の街はいっそ「すべてが昭和で止まった市街地の風景」を生かしてレトロタウンにすりゃあいいなと思います。ヨーロッパの地方都市の旧市街みたいに、あの古めかしさをむしろ売りにするんですよ。これだけまとまった昭和の空間、首都圏にはどこにもないんですから。 なのに東北地方のこういう手の街に限って、今さら変なタイミングで半端な再開発して、国鉄風の駅舎をぶち壊したり、タワマンもどきを立てたり、意味わからん今年出すから、ますますコンセプトがわからなくなって観光客が来なくなる負のスパイラルなんですよね。親の出身地が米沢なんでよくわかります。
長文失礼します。 1月5日に18切符利用でリゾートしらかみ5号に乗りました。 秋田始発で各車両に数名程度、おばあちゃんが一人区間利用していたくらいで、地元民の利用も観光利用も芳しくなさそうな雰囲気でした。 正直ブナ編成のバー形式のを、地元の店フィーチャリングで活用しないと地元への還元が出来ないのかもしれませんね。 そもそも五能線自体、リゾートしらかみ込みで一日8~12往復で、乗り通しに4時間掛かるわけで、沿線の十分な観光にまる2日掛かる雰囲気ですので、そこが各市町村への行きにくさを表していると思います。 ウェスパ椿山駅にあった温泉宿泊施設も、コロナ禍で2020年秋に廃館してしまい、不老ふ死温泉しかないのが現状です。 よってより五能線沿線を堪能するのに、列車ではなく自動車を使った方がいいという結論になってしまうのが悲しいところですね。道の駅も複数あり、あきた白神駅の観光施設も、また十二湖本体を見に行くこと、その上十三湖・竜飛方面へ自動車だと抜けられるのが大きいですね・・・。 宣伝になりますが、沿線に言いお店がありますよ。深浦駅から徒歩5分で、「食べ物屋セイリング」というお店があります。深浦マグロやサーモンをふんだんに使った定食(3000円くらい)や、深浦にんじんを使ったシチュー、マスター自身が煎れていただけるドリップコーヒーがとても美味しいのでお勧めです。また清酒『鰺ヶ沢』を出している「尾崎酒造」も、その名の通り鰺ヶ沢町(駅からちょい遠い)にあります。
おっしゃる通りで、 十二湖を秋田側から往復した時にも帰りの便がとにかく悪いんです。 ちぐはぐなダイヤの理由は編成数の少なさにあったんですね。
五所川原駅前のバス乗り場はまだ健在でしょうか。 そこで食べた田舎そばの味が忘れられません。
@user-jb3nl7zf1l
4 ай бұрын
今でもありますよ。
地元ができることだと乗客に対する物販の強化くらいですかね。 千畳敷駅の土産店で焼いた魚介を買って車内で食べた記憶がありますが、 それの強化と、車内での地元名産品の販売を地元業者に依頼するとか。
元となるNRIの資料を見た上での感想ですが、個人的にはリゾートしらかみがあることで五能線沿線地域を知り、リゾートしらかみに乗った次に再訪して、地域で何らかの消費をした人がどれだけいるのかということが気になります。 ダイヤに関してはこれ以上どうしようもないというのが正直なところかもしれませんね。より良い時間帯に集中させて運行させようとするとただでさえ現在一往復だけで終わっていて効率の悪い運行形態なのが片道行って一日の運行が終わってしまったり、五能線に交換設備を増強したり、または五能線区間だけに短縮して折り返させるけど、行きにくくなってしまうなど… リゾートしらかみが地域にとってあまりメリットがないのかもしれませんが、じゃあリゾートしらかみがなくなったら間違いなくJR東日本にとっての五能線の存在意義は急激に低下するので、自治体としても最大限協力するしかないのかもしれません。
五能線に限らず奥羽本線を初めとして秋田県と隣県を繋ぐ各路線を見てみると非常に行き来が少ない事が分かります。 秋田県の県民性なのでしょうか、北は青森、東は岩手(秋田新幹線を除く)、南は山形県の庄内方面、置賜方面に対しても列車の少なさからして往来が本当に少ない。 五能線の沿線自治体だけでの解決策を見いだすのも難しそうに思います。 どうにか秋田県自体が積極的に隣県に働きかけて秋田県に足を運んでもらう事は勿論のこと、秋田県の住民が隣県と盛んに往来するような感じになる事を見いだして県内での県民への呼びかけも行なってPRしてもらいたいですね。
やはり沿線に、ある程度の宿泊施設等の集客施設がないと厳しいですね。
青森県人ですが確かにリゾートしらかみは通し需要が大きいだけで、沿線観光宣伝は弱い感じですね。 ウェスパ椿山の閉館も大きかったです。 とはいえ深浦にはマグロステーキ丼やふかうら雪人参を使ったビーフシチューがあったり、 鯵ヶ沢にはヒラメの漬け丼や山ざきという和菓子屋ではケーキ大福(求肥の中にケーキが入ってる)や 並行して走る国道はソフトクリームの店も多くあるのでソフトクリーム街道とも呼ばれてますね。 とはいえ駅から離れていたりリゾートしらかみが通過する駅の辺りと偏っているのも現状です。 夏はドライブやライダーも多いですけれど、サイクリングで走ってる人も多いです。 自転車だと沿線のいろんなところに立ち寄りやすいですし、サイクルトレインとの相性もいいのではと考えております。 鯵ヶ沢や深浦、あきた白神まで列車で行き、海沿いをサイクリングしてそこからまたリゾートしらかみで 青森や秋田に向かうといった日程を組んだりすることもできますし、途中でバイクトラブルに見舞われても近くの駅で輪行して ピックアップできる手段があるというだけでも大きいです。 特にブナ編成の車販カウンターは現状デッドスペースと化してますし、そこを改装して自転車をそのまま置けるスペースにするというのも アリなのではないかと思ってはいますね。 自転車なので冬場の需要は低いのが難点なので、五能線の観光シーズンは夏に集中してしまっているのがやはり大きいのも難点ですね。
ウェスパ椿山も廃業しましたね。今は物販施設だけが生き残っています
秋田側から青池、不老ふ死温泉を観光して弘前まで乗ったことがあります。 十二湖駅のコインロッカーはリゾートしらかみの乗客で埋まってしまいバスにスーツケースを持ち込まざるを得なかったです。 その後、次のリゾートしらかみで弘前まで乗り通す予定でしたが不老ふ死温泉に飛び込みで昼食と入浴をして行きました。 2本後のリゾートしらかみはネット予約はできましたがきっぷを発券できず到着後、弘前駅で発券した思い出があります。 秋田の始発は車内販売があったので列車によるのでしょうか。
リゾートしらかみは、地元利用に機能しないのは当たり前。 観光列車もあるが、設定当初から全席指定にしていること。 この列車の目的は、秋田新幹線こまちの利用を促すためというのが大きい。(設定当初から見れば頷ける。) そこに、東北新幹線の新青森開業で新青森からも可能になっただけのこと。 乗客目線でも、殆どが起点から終点まで乗り通す人がほとんどだが、中には白神山地の十二湖やウェスパ椿山で降りる人も少ないが一定数いるということ。 だけどJR東日本的には、新幹線(特に秋田新幹線の方)の利用促進のため必要としているのでは?
十数年前に弘前から4号に乗った時、弘前に来てた深浦に戻りたいおばあちゃんが鈍行がないから仕方なく乗ってました。指定いらんみたいなこと駅員に言ってました。
絶景路線って宣伝されてるから、大半の乗客はわざわざ途中下車しようとは思わないのかな...不老不死温泉はしらかみ乗ると日帰り入浴割引あるしめっちゃいいところなんだけどな...鮪ステーキも食べればよかった🥺
リゾートしらかみ用の編成が3本しかないのでカツカツの運用になってるんですよね。もう1本あれば運用繰りが楽になりそうなんですが。
ノスタルジックビュートレイン運転開始から、30年以上経って地域には「のったの」は空気のような存在になっているのでしょうか。地域の盛り上がりなしに列車や路線の維持もままならないのですが…。
@user-eu4rv6fz7m
4 ай бұрын
そもそも五能線自体が「観光資源」なので、地元がどうこうする必要が薄いんですよ
@user-mz8dk8yt1w
4 ай бұрын
@@user-eu4rv6fz7m それはダメですね。 動画の通り、五能線は赤字ローカル線かつ地元利用も限定的なので、いずれ列車の廃止、路線の存廃議論が出るかもしれませんね。
5年くらい前に乗りましたが、秋田市や弘前市・青森市と五能線沿線の各都市を移動したい用務客が特急列車や高速バスのような感覚で使用しているという印象でした。
鰺ヶ沢駅から遠いけど海の駅わんどがあるんですけどね……五所川原駅近くには立佞武多の館…
サムネがリゾートしがらみにしか見えなかった。疲れてるわ。 沿線の状況を見させていただくと、こりゃしんどいわ、という言葉しか思い浮かびませんでした。 ただ、インバウンドは居なさそうだし、激混み観光エリアではなさそうなので、自分としては行き先候補のかなり上位になりました。レポートありがとうございました。 景色を楽しむなら夏前後、ストーブ列車を楽しむなら冬と、ちぐはぐになってるように見えるのはイタいように思えました。
五所川原駅はレンタカー屋が遠く、あまり旅の起点になりにくいかも。 バスターミナルの時刻表はレトロな感じで好きです。 春限定ですが、芦野公園駅の桜はすごく綺麗ですよ。
観光列車としては、やはり途中下車して見て回りたい観光地が余り無いのが厳しいですね。せっかく降りてもパチンコ屋しか無かったら興醒めも良いところですし。
30億円の経済効果を生むために30億円の投資をして鉄道を維持するというのが周辺自治体にとってどのくらいプラスになるのかが知りたいです。 税収30億円であればわかるのですが・・・
能代出身(現東京)なので久しぶりの地元の風景…が全然無かったw それにしても赤字ヒド過ぎんな
五能線に限らず、ローカル線の観光列車で成功する鍵は、大都市圏から新幹線or特急列車にどれだけ乗ってもらえるかにかかっていると思う。 観光列車の始発駅にクルマや空港バスで横付けして観光列車にチョイノリはほとんど収益にならず、却って赤字にすらなる可能性もある。 観光列車でローカル線活性化をしたいと考えてる地元にはこの視点が抜け落ちてる場合が往々にしてあるのが私からすれば非常にもどかしく思う。
2023年12月02日リゾートしらかみ4号 青森(13時51分)→ウェスパ椿山(16時54分)に乗車して不老不死温泉に宿泊しました。 ほぼ満席で、千畳敷の海岸散策では、海側の座席のお客さんは自分を含めて海岸に出かけて、山側の座席のお客さんは降りないで車内にいました。 次の深浦で山側座席のお客さんは降りて行きました。 地元の人も、ダイヤの間隔が空いてしまう場合は指定席券を買ってリゾートしらかみに乗っています。 一概に、地元の人は普通列車、観光客だけがリゾートしらかみに乗っていると棲み分けしているわけではないとわかりました。
五能線が部分運休してたころ、何かのニュースで地元の商店の人が「リゾートしらかみ早く再開してほしい、お客さんたくさん連れてくるから」みたいなこと言ってたけど、あれは単なる錯覚だったのでしょうね、データを見る限りだと。
東北地方は40年〜50年以上前は格安で地酒や料理も上手い国民宿舎やカンポの宿が各地にあった。当時営業担当地域でずいぶん安く、温泉地に行けたが、地震以降、産業が寸断され、今は寂しくて売り上げも無いと聞いた…暖房費がかさみ、工場も誘致も難しい。
ウェスパ椿山も事実上廃業(一部物販店のみ営業再開)となってますからね…なかなかに厳しい…。何か「降りたくなる仕掛け」が出来ればいいんですが…
リゾートしらかみが停車するウェスパ椿山駅近くのホテルが閉館してしまう位、沿線に留まって観光する利用客が少なくなっているのが現状ではないでしょうか。 取材した時期が冬場である事から、五所川原駅で冬季限定のストーブ列車に乗客が流れている事がわかりましたが、冬季以外はストーブ列車が運行されませんですので、五所川原駅に下車する利用客は少なくなるかと思います。 しかし冬季取材ですので、十二湖の観光時期ではない時期である事と、露天風呂である不老ふ死温泉の利用も限られるでしょう。 以前のリゾートしらかみは、1日2編成で運行されており、十二湖や不老ふ死温泉へ周遊させる為に、リゾートしらかみ3号が深浦駅に到着した後に、十二湖駅やウェスパ椿山駅に途中下車した利用客を再び乗せる為、岩館駅まで列車が戻り、岩館駅より再び深浦方面へ運行し、十二湖駅やウェスパ椿山駅に停車して深浦駅まで再び戻る「蜃気楼ダイヤ」という特殊なダイヤにて運行していました。だが、1日3往復態勢で運行した2006年以降は蜃気楼ダイヤは無くなりました。 リゾートしらかみ3号の様に途中下車した利用客を再び乗せるという奇策は他の観光列車では行っておりませんでしたので、当時の沿線には多少お金を落とす位の経済効果があったかと思いますが、蜃気楼ダイヤが無くなって以降、沿線の駅に途中下車する機会が減り、なおかつ後に乗車する指定席を取り直ししなければならない事や別料金になってしまう事から、同じ列車に乗り通して沿線の景色を楽しもうという利用客が多くなったかと思います。 千畳敷駅で長時間停車しますが、映像を観た限りではお土産屋があまり無い感じがしましたので、まずは駅周辺にお土産屋を造る事でしょう。リゾートしらかみ以外でも車で千畳敷へくる人が多いかと思いますので、出店しても元は取れるでしょう。 あと、ORAHOカウンターを沿線のお土産屋関係者が乗車して沿線のお土産を売ったり地酒を提供したりする事、十二湖駅、ウェスパ椿山駅、深浦駅、千畳敷駅にホテルや旅館を造って沿線に滞在させる事、一度下車した後の指定席取り直しを容易にしたり指定席料金を統一させる事で、沿線の観光効果が上がると思います。 長文失礼しました。
昔家族でウェスパ椿山に宿泊するプランを立てて実行しましたが東京から行くととても面倒で乗り鉄旅鉄以外は企画しないだろうな〜というツアーになったのを思い出しました リゾートしらかみと五能線はすごく好きなんですけどねえ
既に散った「リゾートあすなろ」の存在も忘れないであげてください
いつも大いな刺激を受けています。 有難うございます。 証券会社のレポートに探求のタネを見つけて異なる視点から異なる結論を導き出すのは科学の基礎です。 いいお仕事されていますね。
秋田~青森 間は、奥羽本線も厳しく、特急つがるは3往復のみ。今や秋田近郊と青森近郊との近距離輸送が主体となっている。五能線は人口の少ない日本海沿いを走行するわけだから、利用者はほとんど期待できない。リゾートしらかみがあることで何とか体裁を保っていると思われる。
地元民ですが坊主さんにとっては沿線の途中には魅力的な場所が見当たらないと感じてるんでしょうか?そうであれば残念でありません。こちらの勘違いかも知れませんが。
盛岡から花輪線、五能線、男鹿線を完乗する目的でしらかみに乗りました。 盛岡、弘前、秋田以外では買い物すらしてないので沿線自治体の利益には貢献してませんね。
確かに宿泊施設は乏しいですね。しらかみ上下の最終が秋田と新青森で新幹線に乗り継げるし、別に泊まる事ないんですよね。沿線に宿泊設備がないからあえて新幹線に接続してるダイヤにしてるのかな
事実上回送列車の5・6号は無駄! 秋田⇔青森の通し運転を廃止して、1号は秋田発、鰺ヶ沢か五所川原で折り返し(4号)、2号は青森発、深浦折り返し(3号)で運用にすれば自動的に途中下車するので沿線にお金が落ちそう、また、五所川原⇔深浦間は事実上2往復になり沿線の観光はしやすいくなると思われます。 ただ、秋田と青森の出発時間を8時台にするか、当日東京発の新幹線乗り継ぎに合わせるかの選択が課題、個人的には後者です。 余った1編成は需要ありそうな青森⇔鰺ヶ沢か五所川原をピストン運用
しらかみ は、 白神山地です。 センターは、海と白神山地と思っていましたが、 近年はどうでしょう? 白神山地は、バス、タクシーがおもですかね?
日本海側なので、夕日が沈むベストタイミングで絶景区間を通りたいという意図はあるんじゃないでしょうか。 絶景区間を抜けたあとも長い(能代→秋田、鰺ヶ沢→青森)ので、ここが真っ暗なのは確かに辛いですが。 前に乗りに行ったときは、往路は5号を乗り通し(確かに後半が真っ暗で、吉幾三の車内放送で間を持たせていた記憶があります) 復路は2号で深浦で下車、散策しつつ昼飯を食べて普通列車で秋田へ、という行程でした。 たしかに沿線に宿泊してない(青森市内泊)。
ウェスパ椿山付近には有名な不老不死温泉のほかにもう一軒みちのく温泉旅館という宿があったはずとネットで探してみたが、廃業しているという情報があり営業はしていないみたいですね(会社自体は存続)。20年前に行ったときに泊まっておけばよかった。
▼ 9:30 高速バスの座席に似ている。
なるほど運行本数も日数も多いのは助かりますが高山や湯布院みたいな宿泊コンテンツが小さ過ぎるのは残念なところです。
まず、リゾートしらかみは秋田の車両であり、秋田を中心に運行されているのが実情です。青森のことはあまり考慮されていません。秋田新幹線への接続が最優先され、車窓よりも通過させるのが目的のような気がします。 全列車臨時列車(季節列車?)扱いで、特に弘前発着の3号と6号は1月から3月までは運転されません。 人口希薄地帯で、滞在型の観光地もないため通過型の列車となっているようですが、やはり地域にはほとんど何ももたらさないのが現状です。 地元の人間にとっても、乗ってみたい列車というより観光の時期は首都圏の客や海外からの客で超満員で全席指定であることから乗ることすらはばかられます。 閑散期には本数も減り、利用しにくい列車であるので地元への恩恵はほぼ何もない状況です。 五能線の本数が極端に少ないことからビジネス利用で五所川原―弘前、青森という利用がありますが・・・ かつて、リゾートしらかみの一部は、秋田発の列車が深浦に到着後ウェスパ椿山まで戻るという蜃気楼ダイヤというものがありました。 今は、ウェスパ椿山も破綻し、駅やお土産などの物産館は残っていますが廃墟です。また地域に宿泊施設が極端に少ないことから滞在型というのは無理があるようです。 同じことは津軽鉄道のストーブ列車にもあるようで、同澤田社長は、様々な策を練っていますが今のところkれといった効果が出ていないようです。 五能線自体は、今のところ廃止の予定はないようですが、今は災害があって長期不通になると切り捨てられる状況です。五能線も1983年の日本海中部地震では長期の運休がありました。また2022年の大雨で多くの区間が長期不通となり、このまま廃止されるのではないかと思っていました。何とか復旧しましたが、次はないと思っています。 JR東日本の見解では、災害があっても事故自己責任、代行も出さないというのが、2022年の大雨被害ではっきりしました。青森県の鉄道は新幹線以外は廃止か第3セクター移行がそう遠くないのではないかと思っています。
千畳敷では、電車の時刻に合わせて、浜焼きみたいなのがあれば、みんな買うと思います。10分以上停車する場合は、ホームで販売なども。
不老ふ死温泉に泊まりたかったが時間がなくてスルーしてしまいました。 そのまま秋田内陸線に乗りに行ってしまったが、どうにかこの二線でコラボができれば良いのにと思った。
五能線沿線は道路も貧弱なんで地元としては道路整備を優先してもらいたいのだろうな。
直接の沿線地域ではなくても、青森市や秋田市に経済効果があるとしたら、広い意味では経済効果はあったと、とらえた方がいいと思います。 観光列車は、途中の停車駅で、宿泊することはあまり想定されていないことが多いと感じています。数時間や数十分程度の一時的な滞在は、わりと想定していることが多いような気はしています。
相鉄東急、JR線の直通がもつ意味を考察してほしいです、
五能線は1994−1995の年末年始に乗ったきりです。。。遥か昔のことだなあー。
去年の夏にリゾートしらかみ1号に乗車しましたが、千畳敷通過というトラップがあり少々がっかりしましたし、他のところに降りたとしても次の列車まで相当待たないといけないので、ただ乗車しただけという形でした。 例えば3往復を2往復とかに減らしてダイヤにゆとりを持たせて、あきた白神駅に隣接している道の駅的なところへ停車時間を長めに設定すれば地元に多少お金が落ちるのではと考えてしまいます。 ただ思うのは、秋田側・青森側それぞれの奥羽本線が単線区間が多いのがネックなのかなと推測してしまいます。