「上げ家を行い、基礎を設けた」。。そういう事って出来るのですね。部屋と部屋の間に段差(数センチではなく階段にして２段ほど)があるような家をバリアフリーにする事って出来るのでしょうか？

@hucos8574

2 жыл бұрын

ご質問いただきありがとうございます。 そうですね、基礎のない古民家でも基礎を設けたり、時には建物自体を横方向に動かしたり（曳家）ということも可能です。 ご質問いただきました建物内の段差を解消するということも、もちろんその家の状態によるところもありますが、可能です。

@noritakaakamatsu9713

2 жыл бұрын

@@hucos8574 ご教授ありがとうございます。御社がカバーされるエリアではないかもしれませんが、京都で検討した物件がありました。物凄く古い物ではありませんでしたが、若干の歴史的価値がある物と紹介されました。一部リノベもされており、そのままでも居住可能な物でした。ただ、若干の傾斜地に建てられており、その傾斜に合わせて部屋の間に段差がありました。あれをバリアフリーにするには大事だろうとは思いましたが、そもそも可能なのか確信が持てず諦めました。次回の参考にさせて頂きます。

@hucos8574

2 жыл бұрын

@@noritakaakamatsu9713 　ご返信が遅くなってしまい申し訳ございません。そうですね、床をはがして段差を解消するということは可能かと思います。 当社は長野県長野市に会社があり、県内の北信地域、東信地域で車で1時間圏内を施工エリアとさせていただいております。 来月には元工場を住宅にリノベーションした物件が完成します。ウェブサイト内の施工事例にも後日アップいたしますので、よろしければサイトをのぞいてください。

これだけのリノベーションで大きな家ですが大体どれくらいの費用を想定しておけば良いのでしょうか？大雑把で良いので返答頂けると参考になります。

@hucos8574

2 жыл бұрын

ご質問いただきありがとうございます。 こちらの住宅は改修面積は50坪以上あり、約10年前ですが、3000万円〜4000万円くらいの費用がかかっております。リノベーションですので、その家の状態によって大きく費用は異なりますが、当社ではリノベーションであっても断熱性、気密性に配慮し、新築住宅に近いような環境になるよう施工させていただいております。

@user-gq5bh2xc7s

2 жыл бұрын

@@hucos8574 ご返答ありがとうございます 海外在住なのですが最近、古民家に興味があり帰国後の老後の住まいにと考えていました。金額のある程度の目処がたって良かったです。