切出ナイフ研ぎ (ふつうの研ぎ)

Ойын-сауық

錆びて曲がった切出ナイフを研ぎます。
裏を平らにして切刃を平らにするというだけの、単純な作業です。
砥石を平らにしてブレないように研ぐだけ。

Пікірлер: 35

  • @user-hh2hp5tu3j
    @user-hh2hp5tu3j Жыл бұрын

    切出しをを研ぐのが一番楽しい気がします。 いかにかっこよくシャキーンとするかとかそういうところです。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    Жыл бұрын

    切出しはシンプルなぶん地鉄で遊んでいたりする研いで楽しいものがよくありますね。 日本人は一人一本切り出し持ってていいと思います。銃刀法改正してほしいものです。

  • @user-rr3dq5xc8f
    @user-rr3dq5xc8f4 жыл бұрын

    ちょうど僕の切り出しも刃の曲がりに悩んでいました。 すごくタイムリーで嬉しいです!早速やってみます!

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    4 жыл бұрын

    まずは砥石を平らに!デス。

  • @user-rr3dq5xc8f

    @user-rr3dq5xc8f

    4 жыл бұрын

    研ぎやTOGITOGI ありがとうございます 頑張ります!

  • @kazz1998
    @kazz19984 жыл бұрын

    私は数ヶ月前に木彫り彫刻が趣味な人の切出を5本預かって研ぎました。その人の切出は、自作だったので裏すきはありませんでした😅。製品版は裏すきがあるんですね。研ぎ進めていくといずれ刃先に裏の凹が出てきて、刃線が曲がり裏押しも出来ないと思いますが、どう処理するんでしょうか?興味あります。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    4 жыл бұрын

    二枚鉋以外はベタ裏にしちゃってかまいません。 二枚鉋は裏スキが無いと鉋屑が詰まるので、裏出ししてなるべく糸裏にする必要があります。 あと切るという機能のために裏スキが是非あった方がいいのはハサミぐらいでしょうか。 このふたつが特殊で、ノミも彫刻刀も切出しも和包丁も、ベタ裏になっちゃってかまいません。研ぐときの接触面積が増えるので抵抗は増えますが。 木彫りの仏師の方にも彫刻刀の研ぎ方についてお聞きしたことがありますが、研ぎ減ったらベタ裏のままにしていると言ってました。

  • @user-freestyletripper
    @user-freestyletripper4 жыл бұрын

    お疲れ様です そこまで来ると俺の場合表からカンナみたいに刃をたたいて裏だししてしまいますね ベタベタに裏を研ぐのを俺の師匠が嫌いだったので ただそれやると時折鋼に細かいヒビが入ったりするやつがあるのが怖いといえば怖いです いつもながらお綺麗な仕上がりでございます

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    4 жыл бұрын

    機能として裏スキが必要のは二枚鉋だけです。鉋屑の排出のために裏スキが必要なんです。だから裏押しもなるべく細い糸裏にする。 ハサミも別の理由で機能として裏スキがあった方がいいです。 切出しとか彫刻刀とかノミはベタ裏でかまいません。和包丁も。 見た目キレイにすることはあんまり考えてないんだけど、結果キレイに見えたら嬉しいです。写真はなるべくバエるように撮ったり加工したりしてますけどw

  • @camesky
    @camesky4 жыл бұрын

    研ぎやさんお久しぶりです。 砥石についての相談なのですが、刃の厚みを抜いたり、欠けを修正したりする際におすすめの粗砥石はありませんか? 鋼材はステンレス鋼が多いです。 ナイフを制作する際に刃の部分を0.5ミリ程度厚みを残して熱処理に出すのですが、出来上がったナイフに刃をつける際の砥石に悩んでます。

  • @user-om2oo7ml1j

    @user-om2oo7ml1j

    4 жыл бұрын

    トギトギさん すみません でしゃばります。 カメスキーさん 荒砥君です。 が ベルトサンダーをお持ちなはずなので キュービトロンⅡを使うと たとえZDP189を八田工業さんに熱処理を頼んでHRC67とかに なって戻って来ても 対応出来ると思います。 モノタロウの安いベルトも結構削れますけど。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    4 жыл бұрын

    ぼくは荒砥石は三種類使い分けています。 一本はあらと君。オールマイティーです。比較的変形しにくくどんな鋼材でも削ってくれる。 一本はGC220番の硬口。硬口といってもぐにゃぐにゃに崩れます。GCで軟口のも持ってますが、だれが何にどうやって使ってるのかさっぱりわかりません。この砥石が崩れやすいのはどうもGCという研磨剤がすごく硬くて研削力が強く、刃物だけじゃなく砥石自身も自己研削してしまうからのようです。だから砥泥がいっぱい出る砥石は一般的にはキズが浅めで研削力弱めなんですが、GC硬口は砥泥がいっぱい出て研削力が強いです。 だから全体的なヒラの厚みを抜く作業はGCでやっています。しかし変形しやすく角をなめてしまうので、シノギやエッジできちんと形を出したい部分は、比較的変形しにくいあらと君を使います。 砥石屋さんから直接買ってるのでどこでなんという名前で売られている砥石かはわかりません。 もう一本はシグマパワーのC120番です。結合剤も砥粒も硬くて、非常に変形しにくいです。軟鉄はゴリゴリ削ってくれますが硬い鋼材は研げません。 イメージで、だいたいロックウェル硬度55以上ぐらいの刃物だとツルツル滑って削れない感じです。割り込みだと地鉄を削るときはガリゴリ強力に削ってくれるけど刃鉄に掛かった瞬間にツルっとすべってしまう。 先端が折れたやつの形状修正なんかにも使います。形が崩れにくいので。縦にしてガリゴリ削るのにはいいです。 これらを目的に応じて使い分けているので、どれか一本だけお勧めというのは無いです。ぼくがもしどうしても一本だけしか選べないならあらと君を使いますが、いまはGC使う機会の方が多いです。作業効率がいいです。アホみたいに砥石が減りまくり&トクソ出まくりますが。

  • @user-pi9po2ge4e

    @user-pi9po2ge4e

    4 жыл бұрын

    オイラも荒砥くん使ってます(`・ω・´)キリッ

  • @user-hh2hp5tu3j

    @user-hh2hp5tu3j

    Жыл бұрын

    参考になるかどうか分からないですがその段階は回転水砥石でやってます。 次はキンデラです。

  • @Hiro_S_
    @Hiro_S_4 жыл бұрын

    こんにちは、鋼の合わせだったら裏切れした場合鉋やノミのように裏出ししてはどうでしょうか、このまま研ぎ続ければ遠くないうちに”ベタ裏”状態になりそうで?全鋼だとどうしょうも無いでしょうけど

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    4 жыл бұрын

    ノミも裏出しはふつうしないですよ。裏出しに慣れた大工さんならやる人もいるのかもしれないけど、ベタ裏がふつうです。 裏スキが機能的に絶対に必要なのは二枚鉋で、鉋屑の排出のためです。だから幅の狭い糸裏が好まれます。 ベタ裏になってハガネが無くなるんだとしたら裏スキのいちばん深いところのハガネがもともと削れちゃってて無いってことだから、裏出ししても無いままです。

  • @hasami1034

    @hasami1034

    3 жыл бұрын

    二枚鉋?一枚鉋では?

  • @user-hh2hp5tu3j

    @user-hh2hp5tu3j

    Жыл бұрын

    逆に全鋼はなんらかの工具があればやりたい放題です。

  • @user-om2oo7ml1j
    @user-om2oo7ml1j4 жыл бұрын

    切り出しって 原点にして頂点 みたいな印象がありますね。 真っ直ぐ って多くの人を魅了するようで 海外でも KIRIDASIって使ってるようです。 個人的には切り出しに 裏スキは要らないって気はします。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    4 жыл бұрын

    基本だと思いますね。ちょっと研ぎ方は変則的ですが。そしてデキのいい切出しはものすごく優秀だと思います。 切出しとかノミとか彫刻刀の裏スキは、研いでってベタ裏にしちゃってもかまわないです。絶対に裏スキが必要なのは二枚鉋ですね、削り屑が詰まっちゃうようです。裏出しして糸裏にする必要があります。

  • @sweetsoul7689
    @sweetsoul76894 жыл бұрын

    義理の母が栗の皮むきに使っている切り出しも、やっぱりダメですね。柄と鞘付きでいっけん高そうなのですが柔らかくて、栗皮の硬さに負けて表側に反り曲がってきます。樋を浅くする(と言うか、裏すきを広げる?)と、余計に腰が無くなりそうで、結局、表しか研がないから、動画のような鶴になっちゃいます。「ナマクラなんじゃね?」って思うくらい柔らかです。かえって、肥後とかOLFAのクラフトナイフの方が丈夫だったりします。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    4 жыл бұрын

    たわむほど強度が弱いんだったら刃角度でっかくしてあげた方がいいかもしれませんね。 ベタ裏になっても裏押しはやった方がいいと思いますよ。

  • @sweetsoul7689

    @sweetsoul7689

    4 жыл бұрын

    研ぎやTOGITOGI 様 なるほど。今度届いたら試してみます。ありがとうございます。

  • @user-hh2hp5tu3j

    @user-hh2hp5tu3j

    Жыл бұрын

    研ぎ方を変えてみても作業内容に鋼材が合っていない場合は、逆に鋼材に合わせた使い道を考えてみるといいです。 なまくらすぎて捨てたくなっちゃった刃物は捨てずに焼き入れしてみても面白いですよ。(火事や火傷には超気をつけてください)

  • @javionic
    @javionic4 жыл бұрын

    裏スキの角度って目安があるんでしょうか? あんまり平行だと裏スキがなかなか当たらないですよね

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    4 жыл бұрын

    わかりません、考えたことがありませんw ハサミだと裏スキとは限らないけど「裏刃角(造語)」という概念は重要で注意します。

  • @TheKaziyasann
    @TheKaziyasann4 жыл бұрын

    初コメント失礼します(^-^; 切り出しも私は用途によって裏鋤(糸裏)が役に立ってる場合があると思うんですが、どうでしょう。 例えば野菜苗の接ぎ木をする場合。切り口を少しでも滑らかに、茎の導管を潰さないように切るには裏が鋤いてあった方が良いと聞いてます。 刃裏がべったり切り口に張り付いたように切れると、切終わりでむしり取るようになって接いだ時にうまく癒着しない場合があるらしいですよ。 まあ、普通に木工とかに使う分にはベタ裏でも良いかもしれませんね。私は接ぎ木用の切り出しもたまに作ってるので・・・

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    4 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。 接ぎ木ってやったことが無いので考えたことが無かったです。仏師の方はベタ裏にしてるとおっしゃってました。 裏切れしたもので裏スキを再生する場合はどうするんでしょうか、裏切れのたびに削ると鋼が貫通するリスクがあるので鉋みたいに裏出しするんでしょうか?

  • @TheKaziyasann

    @TheKaziyasann

    4 жыл бұрын

    大工さんなども切り出しを使う場合に右利きなのにわざと左利き用を使う場合があります。 裏スキがあると杉の白身など柔らかい木目に刺さっていく方向に刃が進んでしまうからだそうです。 そういった意味では、ほとんどの使い道では切り出しに裏鋤は必要ないということになりますね。 でも一部の職人さんたちは裏鋤のある切り出しを必要とします。裏鋤がベタになった切り出しは裏を硬いバフで鋤き直ししてあげてます。 センで裏を鋤いてある切り出しは裏出しして使うと効果的ですが、近年流通しているプレスで裏を形成しているタイプは、 裏出しするとかえっておかしな刃物に変わってしまうので、鋤き直しが必要ですね(^-^; 長文ですみません・・・

  • @leorodriguez1591
    @leorodriguez15914 жыл бұрын

    Buemo creo que soy el unico hablando español

  • @minecraftdon
    @minecraftdon4 жыл бұрын

    お疲れ様です。 刃線に錆がかかっているようないないような。 お客様の品物ですか?

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    4 жыл бұрын

    お客さんのです。 裏にビミョーな孔食が残ってるかもしれませんw

  • @user-si9fz8rz2e
    @user-si9fz8rz2e2 жыл бұрын

    ご近所の切り出しナイフが まわってきたんですけど 久しぶりの出血😅

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    2 жыл бұрын

    やり慣れない作業すると出血しがちですね。 慣れた作業でもぼくはよく出血しますが。

  • @user-hh2hp5tu3j

    @user-hh2hp5tu3j

    Жыл бұрын

    自分はチキンなので3回しか切ったり刺したりはないです。 皮が削れた出血はけっこうありました。

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