【凄いベーシスト伝説】TAIJI(沢田泰司)②『HIDEとの出会いと、絆と、愛情と。』
Музыка
初心者のかたの為の音楽レッスンスタジオ『秘密基地』ホームページ
bunbassbase.wixsite.com/bunba...
チャンネル登録お願いします
/ @bassist-bun
Bun(ブン)
Facebook
/ bun.bassist
ツイッター
/ bassistbun
Instagram
/ bassistbun
〜
前回の動画で、
「日本のロックの歴史は
泰司 以前、泰司以後である」と思ってて、
その理由として
泰司さんの技術面に焦点を当てたんですけど
今回はフレーズ面で
僕なりにBun析したいと思います。
このフレーズ面ですが、
めちゃくちゃ深く関わる人物がいます。
それが、HIDEなんです。
具体的に言うと、
下支え
裏メロ
そして、ベースソロです。
〜
そもそもHIDEとTAIJIの出会いは
2人のX加入前にさかのぼります。
当時HIDEは伝説的バンドの
サーベルタイガーを率いてて、
そのライブを見て、
ライブハウスの店長さんに
「サーベルタイガーと同じステージに
立ってみたい」って頼んで、
それが実現するんです。
で、いざ同じステージに立った時、
サーベルタイガーの演奏に
食われてしまったと思ったらしいんです。
これ、
凄いものをみた時にちゃんと負けを認めれるTAIJIの素直さも凄いと思います。
〜
で、資料によると、
二人の初めての会話は、
HIDEのほうからTAIJIに対して
「その頭、凄くカッコよくきまってるね」
「髪の毛染めるの凄くうまいね」と
話しかけた所が最初なんだそうです。
で、そこから2年後、
とあるライブの打ち上げで偶然再会して
音楽の好みが近かった事もあって
意気投合したんだそうです。
〜
そんな二人のエピソードで
個人的に一番好きなのが、
お二人のケンカに対するスタンスです。
というのも、HIDEは事あるごとに
TAIJIとケンカをしたがっていたらしいんですけど、
TAIJIはHIDEの挑発に一切乗らず、
全く怒りもしないので
やがてHIDEの方がつまんなくなって
やめてしまってたらしいんです。
僕はここに二人の絆を感じるんです。
というのも、
TAIJIがHIDE絶対に喧嘩をしなかったのは
HIDEの事を本当のお兄ちゃんみたいに
思ってたから、
そして心根が本当に優しい人間だから
そんな気がするんです。
ー
そもそもTAIJIにはお兄様がいるんですけど
いつも溝があると感じてたんだそうです
これは僕自身、母親と全く合わなかったから
わかる気がするんですけど、
これはどちらが良い悪いって話ではなくて
もっと根本的な、
価値観や相性の違いゆえに
お互いの距離感を適切に保つために
自然と設置されていく溝ってあるわけです
実際TAIJIも一応兄弟で遊んだりするけど
どこか冷めてて、
ケンカもしなかったらしいんです。
それでいてTAIJIは、妹が困ってたら
全力で助けるっていう優しさもあるので、
外へ出すべき感情はちゃんと出す人ではありつつ、なおかつ、
感情の出しどころをわきまえてた人でもあると
つまり、喧嘩をしないのも、
どこか自分を押さえ込んでたところも
あると思うわけです。
〜
そう考えると、
HIDEがTAIJIに喧嘩を売ってたのも、
憎いからではなく、
ごくごく単純に、
「一緒に暴れたかったから」
そんな気がするんです。
これ言い換えると、
HIDEのTAIJIに対する挑発行為は
「もっと自分を出していいんだよ」っていう
メッセージだったんじゃないかと。
そう思うわけです。
そしてTAIJIは、
実はそこもちゃんとわかってて
何よりHIDEは大好きなお兄ちゃんだから、
ケンカは絶対に買わなかった。
そんな絆を感じるんです。
で、この
「もっと自分を出していいんだよ」っていう
メッセージが
TAIJIというベーシストにスポットライトを当てるための、音楽的環境作り、すなわち
Xの楽曲アレンジにも表れてると思うんです
〜
そもそもXの音楽的基盤とは何かと考えると
#YOSHIKI の才能
×
#HIDE のセンス
×
#TAIJI のテクニックだと思うんです。
で、ここにPATAの万能性と
TOSHIのハイトーンが加わって
Xサウンドになってると思うんんですけど
その基盤としてHIDEとTAIJIだと思うのは、
Xの楽曲アレンジを担ってた
二人でもあるからです。
そしてTAIJIのテクニックとは何か
それは、
HIDEのセンスを極限まで引き出すためにあったと思うんです。
事実TAIJIは、メンバーに対して
HIDEの音を中心として
相乗効果が出るような演奏をするように
言っていたらしいんです。
つまり、
TAIJIはTAIJIで、
HIDEの良さを活かそうとしてた、
そしてHIDEはHIDEで、
TAIJIの良さを出そうとしていた。
この相思相愛が、
Xサウンドの根底だと思うわけです。
〜
その上で、例えば紅なんですけど、
これ、メロディだけを抜き取ると、
いささか歌謡曲の匂いがするんです
で、ここが曲の出発点として、
その上で、
どうすればロックになるか
どうすればカッコよくなるか
そこが、HIDEのセンスであり
TAIJIのテクニックなわけです。
ここで
冒頭に挙げたTAIJIのテクニックの1つ
下支えになるんですけど、
それこそ紅で言うと、ラストのラスト、
楽器隊の4人全員による
高速フレーズの同時演奏(ユニゾン)に
よく表れてると思うんです
つまりTAIJIも
このギターと全く同じ高速フレーズを
ベースで寸分の狂いもなく弾いてるんですけど
正に下支えをしてるんです。
〜
この下支えに続く
TAIJIの特徴が「裏メロ」です。
これは簡単にいうと、
歌やギターソロといった
メインメロディの後ろで鳴らす
また別の独立したメロディの事なんですけど
TAIJIはこの裏メロがめちゃくちゃカッコ良くて
例えば紅のイントロだとHIDE のギターに、
あるいは、weekendの大サビだと
TOSHIの歌に
ちゃんと寄り添いつつも
曲に対して別の彩りを加えています。
〜
最後にベースソロなんですけど、
これは裏メロもそうなんですけど、
TAIJIはとにかく
メロディセンスがめちゃくちゃ光ってるわけです。
これは、TAIJIがベーシストである以前に
ギタリストである事も
大きく関わると思うんです。
〜
通常ベースは、
ワンストロークにつき1つの音を出す楽器です。
つまりベースを練習しているだけだと
「どの音をどのタイミングで加えますか」という
コードトーンやハーモニー感覚を
養いづらい側面もあるわけです。
でもTAIJIはベース歴よりも、
ギターという和音楽器の方が
はるかに歴が長くて、
つまりベースに転向した時点で
十分なハーモニー感覚を持ってて、
それによって、
曲ごとに適した美しいメロディを
紡ぐ事ができたと思うんです。
〜
そんなTAIJIのメロディセンス、そして
HIDEのお膳立て能力がよくわかるのが
weekendのイントロなんです。
このイントロは、
PATAのアルペジオからスタートして、
HIDEのリフ、そしてTAIJIのメロディが
後から加わっていくアレンジですけど、
もし仮に、
ここでPATAのアルペジオがないと
どうなるかというと、
リズムの幅が取れなくなって、
いささかまの抜けたアレンジになるんです
「動画」
これはつまり、音楽の三大要素である
リズム・メロディ・ハーモニーに
行き着くんですけど、
とりわけ伸びやかなメロディを
ベースで弾く場合、
最初っからギターが裏方に回る事が
前提に無いと成立しないわけです。
言い換えると、
そうなるように最初からアレンジが
構築されているわけです。
〜
で、このベースソロに関して言うと、
例えばライブでメンバー紹介が行われる
「X」や
あるいはサイレントジェラシーでも
メロディックなベースソロが度々響くわけです
この、ベースソロが
頻繁に出てくるっていう事も
画期的だったと思うんですけど
そこにはやはり、
HIDEはHIDEで、TAIJIに
自分らしさをガンガン出して欲しい、
TAIJIの良さを活かしてあげたいと、
そんな気持ちがあったからなんじゃないかと
思うわけです。
でもTAIJIはTAIJIで、
あくまでHIDEの音を中心とした
サウンドにこだわってた。
だからこその、
普段は下支え、でもここぞって時に
誰より輝くベースフレーズっていう
TAIJI独特の「瞬間の美学ベース」が
培われたんだと思うんです。
〜
これはTAIJIがメンバー最年少だという事も
あるかもしれないんですけど、
Xのライブ映像を見ていると
TAIJIって本当にメンバーから
可愛がられていたんだなって思うんです。
そして、TAIJIはTAIJIで、
自分らしさを出させてくれる
メンバーのことを
本当に大事にしてたんだろうなって
思うんです。
つまりTAIJIにとってXは家族であり、
そして、そのきっかけこそが
HIDEとの出会いだったと思うわけです。
この動画シリーズは
次回で最終回なんですけど、
今回は最後に
TAIJIのとある言葉をご紹介します。
「前を向いて歩く勇気を
HIDEは与えてくれた。」
〜
関連動画
• X JAPAN - 紅 (Tokyo Dom...
• X Japan - 1989.08.xx -...
• X JAPAN 『Silent Jealou...
• X Japan Rusty Nail fro...
• X - Chi to Bara 1990 - X
Пікірлер: 116
前回はこちら↓ 【凄いベーシスト伝説】TAIJI(沢田泰司)【日本ロック史の最重要ベーシスト】 kzread.info/dash/bejne/l5Z3rLqmpLGukZM.html
あと、TAIJIって高校辞めていてもインタビューなどで発する単語などで知性がにじみ出てしまっているところも好きです。
@Bassist-Bun
3 жыл бұрын
凄くわかります!
たいちゃんは、本当の天才だった
HIDE とTAIJIが編曲していた頃のスラッシュメタルしていたXが大好きで、歌謡曲バラード路線になって距離を置いてしまった元ファンです。二人がずっといる世界線のXが見てみたかったけど、あのタイミングで5人が交わったからこそ、あの爆発力と儚さが同居した美しい作品が生まれたと思ってます。だからこそ今でも心に残り続けるんだろうな。
@user-mu2sd9lh5x
2 ай бұрын
俺は泰司が脱退して聴かなくなった人間だが深夜ラジオで『ラスティネイル』を聴いて悪い意味の鳥肌がたったね。あの曲はXがメタル村の住人からがビジュアル系に入った曲だと思っている。特に詞が聴いてられない恥ずかしいさがあった。女目線の詞だよ。男が『どれだけ涙を流せば~』なんて…女のファンは喜ぶんだろうが俺はあの詞を聴いてられないと匙をなげたな。今でもあの曲をまだやってるのかと思うとXのライブに行く事は絶対ないとなる曲だよ。
高校でベース初めて20年になりますが、 当時20そこそこの青年が作るには天才的すぎるベースラインで、脱帽でしかない😢
この二人が抜けることで世界レベルのロックが普通のJROCKになってしまった。
もう泰司さん好きすぎてたまに辛くなる泣笑
この人の凄いのは他にもこれだけガンガンに前へ出るプレイをしておきながら、それが決してヴォーカルや他の楽器の邪魔をして無い所にも現れてると思います。 そしてヴォーカルや他の楽器の動きが緩やかになったのを見計ってそこで自分の持ち場を作ってるんですよね。 そう言った事もしっかり計算しているのは流石としか言えないです。
私はヒデさんのファンです。素晴らしい動画をありがとうございます!私の心の中にヒデさんと泰司さんは生きつずけています!
TAIJIとHIDEの絆はXのメンバーの中でも特に深かったんですね。思えば、X状に火吹きをするパフォーマンスもこの二人でした。 そんな二人がすでにこの世にいないなんて・・・。悲しすぎます・・・。
@Bassist-Bun
3 жыл бұрын
火吹きありましたね!
ヒデとタイジがいた時のXは無敵でしたよね。 5人が主張しながら上手くまとまっているXならではの胸熱アレンジだったし。タイジがいたらラスティーネイル以降ももっと味わい深いオケになったんだろうと思います。
あの頃のエックスが好きで、曲を聴き始めギターを始めた。トシのハイトーンボイス、TAIJIのベースセンス、HIDEのギターソロが本気でカッコよかった 正直この3人のどれか1つでも欠けたら本来のエックスの姿ではなくなってしまう。実際、TAIJI、HIDEがいないエックスの楽曲はエックスらしさを失った気がしてる。
この2人いないXは本当ありえんて。よりによって単体でも突出してんだもの・・誰も代わりを務められないのはきついな。このキツさを1番感じてるのがヨシキか。
この二人がいたからXは売れた!
HIDEとTAIJIは、まさに無敵艦隊の如く、爆走してましたね‼️🎸🎸 あの頃が全盛期の時でしたから。
hideは心底ロックを愛し、愛された男! TAIJIは生まれついてのロックンローラー! このバケモンたちを集めた当時のYOSHIKIは流石としか言えないですね
最初からヒデとタイジが好きだったんだけど、センスは勿論、二人の繊細さと優しさに惹かれていたんだと思う。 二人がこの世に居ないのは残念だけど、それよりも二人が出会ったことに感謝したい✨ 素敵な動画をありがとうございます☺️ 何でタイジのベースに存在感があるのか分かんなかったけど、ダイブ分かった😸🙅
お互いの才能に惹かれ合ったお二方。もうこの世に居ないなんて信じられません。凄く大好きなTAIJIさんとhideさん。TAIJIさんの自書伝の特典にhideさんとアレンジして作った幻の楽曲「JUNGLE」というシングル曲があるのですが、聴いて鳥肌が立ちます。才能を持ったお二方のセッション、この曲が世に出ないのは勿体ないと思います。 TAIJIさんとhideさんのミュージシャンとしての素晴らしさは絶対に忘れません。 Bunさん、TAIJIさんとhideさんの素晴らしさを伝えてくださり有難う御座います。
@Bassist-Bun
2 жыл бұрын
本当に、お二方とも素晴らしい方でしたよね。。
HIDEは言われ尽くされてるけど、現代のテクノロジーをどう使うか見てみたかったな〜 今晩年の映像を見ても、全く古く感じないだよな〜
@Bassist-Bun
2 жыл бұрын
いま見ても「新しい」ですよね!
Xはマジで天才集団だったね。
天才は天才を認めより高みを求めて努力する
Xの音の厚みってギタリスト3人いたってことなのかもしれないね。しかもドラマーはピアノも弾くしクラシックの素養もあるし5人どころか6人7人分の才能が核融合を起こしたのかもしれない。
@echa1989
Жыл бұрын
ギタリストが3人…!確かにそうです、ファン皆に貴方の言葉が広まってほしい。
わかりやすい解説 YOSHIKI いかりや タイジ 加藤茶 hide 志村
My Taiji and hide
Xを知った当時中学生でしたが、タイジのベースがメチャクチャカッコ良かった記憶があります。そして現在オッサンになって感じる事はヒデがXの接着剤でありお母さん的存在だったんだなぁと思うこの頃です。
@Bassist-Bun
2 жыл бұрын
トマトマさん コメントありがとうございます! 「ヒデが母親的存在」凄くわかる気がします!
泣けます😭 当時のアレンジ作業をしているXのDVDとか発売されないですかね🤔 TAIJIさんとHIDEちゃん、楽しみながら、作り上げて行ったんだろうな🎵
何かに書いてあったTAIJIの「Xで死にます」ってコメントが忘れられない
秘密基地さんの見解だいすき!
@Bassist-Bun
2 жыл бұрын
ゆゆさん ありがとうございます!
泰司さんとhideちゃんは絶対にいなくてはいけない人達でしたね。 本当に本当に悔しくて泣けてきます。
WEEK ENDのベースはほんまに神やと思う
@Bassist-Bun
3 жыл бұрын
ベースラインだけでも物語がある感じがしますよね!
ウィークエンドのイントロの主役はベースだと思う
妄想、だとしても納得できたし泣けた
まさかの3部作w
blue bloodとジェラシーのメロディライン大好き。
@Bassist-Bun
3 жыл бұрын
僕もです!
エックスの面白いところの一つに、ファンクでも絶対通用するベーシストと、ファンクなんて叩けないが、ピアノが弾けるドラマーがリズム隊にいたところだと思う。
@Bassist-Bun
3 жыл бұрын
素敵なコメントありがとうございます!
ヒデはメンバー感の最高のバランサーだったと思う ライブの時のリズム感はタイジが担ってた
聴きたくなっちゃうじゃん。
XはTAIJIとHIDEが二大天才で、2人がいた時のXがビジュアル的にも音楽的にも最強だった 実際にアレンジ面で多大な貢献をしていて、初期XのハードロックアレンジはTAIJIがメイン HIDEも「TAIJIはXの音楽プロデューサー」と評している。 現に2人が脱退した後のXの曲ははっきり言って良い曲は無い。
言葉詰まるわいい意味で
TAIJIさんデビュー20周年記念のWe ROCKに HIDEさんについて語っているインタビュー記事が載ってます!! その記事をKZreadで朗読されている方の動画がもあります。 Bunさんの考察に近い事も載っていました!
わかる!
当時、jealousy時代のとき 原宿の雑貨屋さんにプライベートのTAIJIを見た時びっくりするぐらいかっこよかったの覚えてる。
@Bassist-Bun
3 жыл бұрын
羨ましいです!
@user-rx2fv1vo5s
3 жыл бұрын
Xに憧れて専門に通っていた時のスタジオ移動の際(地下のスタジオに入る為にみんな並んでた) ベースを背中に背負って一人皆の横を歩き通り過ぎていったのを覚えています。 声を掛けられなかったのですが、今思えば無言のエールを貰っていたんですね。 『お前ら頑張れよ!』って……。 ヒデさんとは同郷でサーベルタイガーさんが文化祭に来てくれたのも良い思い出です。 ガチのダメ出し頂いたのをすごーく覚えています。
@hoshi2492
3 жыл бұрын
@@user-rx2fv1vo5s えぇ!スゴイ!
確か高校生の時にロッキンfという雑誌にXの紅がソノシートで付いてきました、その時からXのファンになりました。 本当に大好きだったバンドからメンバーが抜けるということに残念…というより怒りさえ覚えた気がします。 あの頃は情報が錯綜してTAIJIが抜ける意味が解りませんでした、正確な理由は何だったのでしょう?🤔
TAIJIリクエスト有り難うございます! 故人的にですが… 寺沢功一さんですね、あの頃はLOUDNESSより樋口さんと寺沢功一 さんのリズム隊はすごかったです。 キングダム・カムを弾いたみたを 本人chでプレイしています。
@user-kw7os9bl6z
3 жыл бұрын
SLYはカッコ良かったです
一番刺激をうけて印象に残っているベーシストはTAIJI。
紅をメロディーだけ取るといささか歌謡曲というのはいいえて妙。本当にそう思います。紅だけじゃなくてヨシキの作る曲のメロディーが特に初期曲は歌謡曲センスがあるんですよね。いやー深い詩的です!
TAIJIの裏メロはもう、、言葉にならないですよね(^^) センスの塊というか、、 もうそれだけでいいくらいまである
@hide612
8 ай бұрын
この2人2が亡くなってしまった時Xは終わった😅
ここまで音楽的にも2人の人間性にも分析してくれて本当にありがとうございます♡ 専門的な事は良くわからなかったのですが taijisanとhidesanの凄さが伝わり最高でした♪きっと天国の2人も喜んでいると思います! taiji.hide loveforever♡♡
@Bassist-Bun
3 жыл бұрын
そういつて頂けて嬉しいです!
hideはTAIJIに限らず、HEATHにも見せ場を作らせてあげたくてSCARSのベースソロを目立たせたり、かなり色々メンバーに気を遣ってましたね。
GIVE ME THE PLEASURE とXCLAMATIONが好きな自分はTAIJI脱退とともにファンをやめてしまった
@hikashow0823
3 жыл бұрын
私も、TAIJI脱退と同時にXを聞かなくなってしまいました・・・
@user-sg7pt7ox6s
3 жыл бұрын
同じく。blue blood、ジェラシー以降のアルバムは持ってない。
hideと会わなかったらTAIJIはXにいなかったって事か!hideは凄い。
なおYOSHIKIとは喧嘩しまくってた模様
@ryowo4970
3 жыл бұрын
酒の席で二人で喧嘩して出て行って、翌日肩組んで帰ってきたエピドード好き。
@yuuki_0505
3 жыл бұрын
@@ryowo4970 TAIJIはまじで喧嘩強かったらしいけどそれでもYOSHIKIには勝てなかったらしいからな笑 TAIJI曰く、YOSHIKIにしか喧嘩は負けたことないって言ってたな 当時まだあんなに体細かったのによくやるわほんと笑
@ryowo4970
3 жыл бұрын
@@yuuki_0505 TaijiはYoshikiに殴られて顔が歪んだとかなんとか。 190cm近い布袋に殴りかかって、布袋はホテルの部屋から出れなくなった位ですから余程凶暴なんでしょうね笑
@Bassist-Bun
3 жыл бұрын
YOSHIKIが暴れて始めたら二人で止める協定もあったらしいですね
兄との溝はありながらも、母親に悪戯する時とかは3人仲良く結託していたらしいです。 あと兄の披露宴にも演奏しに行くなど、大人になるにつれて両者の溝は薄まっていったのかもしれませんね。
TAIJIさんのソロはカッコよかった、何かしらの理由で脱退した時はショックでした
この推察に深く共感しました。 HIDEが「DAHLIA」のギターソロ手前の間奏部分をYOSHIKIから全て任されたのは有名な話しですが、あの部分だけやたらと音量含めてベースラインが強調されています。恐らくですが、バスドラとベース音が被る事を嫌っていたYOSHIKIがベース音を毎回下げていたのをHIDEが気にしていたんじゃないかなと思います。そこで、HEATHの事を思ったHIDEはベースラインがアレンジの輪郭を形成する様な仕上がりにしたんじゃないかな、と勝手に思っています。妄想ですが笑
ヒデはタイジの方がギターが上手いと言ってのを取材か何かで見たか聞いたのを記憶してます。私はタイジが抜けてエックスを聞かなくなりました。 残念でなりません。
要はとにかくカッコイイって事で宜しいですね♩
YOSHIKIももちろん好きですが、X時代の魅力はhideとtaijiだと思いますね!
すごく詳しい説明してくれました。Taiji さんが一番分かつてくれる人はhide だとおしゃたことがあります。わたしにとっては、最初の五人のXはXです!ごめん!
エックスとは、アンサンブルを大切にするバンドである 沢田泰司
最初期の紅と今の紅を聞けば二人の才能と相性は一目瞭然だと思います。 二人で一度没になった紅をアレンジして、日本の音楽史上に残る名曲にしたんですから... hideの訃報を聞いた時に、ホームレスに身を落として生活もままらない彼が喪服を借りて葬儀に出席して、さらにhideを思って本と曲を書いたりと本当にhideのことが大好きだったんだと思います。二人でずっと音楽して欲しかった。
@Bassist-Bun
3 жыл бұрын
素敵なコメントありがとうございます!
みんな好きなんだね hideとtaijiとx 私だけど👍
今回も楽しく拝見させていただきました(^^♪ やはりTAIJIは魅せるベースラインなんですよね♪ どの曲も美しいのですが、特に僕はStanding Sexのベースラインが好きで、あのウネウネ感最高ですね(>
タイジのセンスですよ。 センスあるベースからのヒデと先生のギターですよ。
泰司「なんだろう。だいたいこの考察あってんな。サンキュー」
hideさんがX加入時ギタープレイに悩んでTAIJIさんに相談してギター教わったって色んな雑誌のインタビューで言ってたねぇ ソロの時もベースはTAIJIさんに教わっている 二人の絆だろうね 渋谷公会堂での無料配布したXのVHSにもお二人の仲の良さが見られる
@Bassist-Bun
3 жыл бұрын
素敵なコメントありがとうございます!
音楽の秘密基地さんTAIJIのテクニックと仰っていましたが、やはりHIDEのセンスとTAIJIのセンスじゃないですかね。と思っていたら後半TAIJIのセンスと仰っていましたねw。私はファッションにしても演奏にしてもTAIJIのあふれ出るセンスこそが好きです。それはLoudnessで難易度は高くても地味な演奏するところも憎い(しゃくにさわるほどすぐれている、の意で反語的に の意)なとか思ってしまいました。「妄想です」は面白かったです。前の動画で何方か仰っていましたが、YOSHIKIプロジェクトでないXが良かったです。というかその時代までしか聞いていないんですけどね。あと、Jokerのダブルストップとかめちゃくちゃカッコ良くないですか。あのアルバムはMiscast、Desperate Angel、JokerがFavoriteでした。アルバムはBlue Bloodまでしか持っていなかったのですが、昨年やっとJealousyを買いました。
@Bassist-Bun
3 жыл бұрын
Jokerのダブルストップ! あれ最高です!
TAIJIはギターもHIDEより上手かったらしい。 元々ギタリストだから。 Xに入ってからベーシストに転向してHIDEと編曲やアレンジするようになった。
タイジさんは、まともで、その上、ちゃんとした言葉で、主張できる人だったのではないか、と思う。
Yoshikiとは痛みの分かち合い(殴り合い)してたらしい
良き考察(^^)
@Bassist-Bun
3 жыл бұрын
ありがとうございます!
メロディでいうとENDLESS RAINのイントロのベースラインが好きです。 hideが紅を気に入ったのって、hide自身がギターを始めた当初、歌謡曲の弾き語り集から 始めた事によって、自然と日本語歌詞のメロディーの良さに魅了されたからじゃないかな? っと最近思いました。 インディーズ時代の紅ってテンポも今と違うし、"ALL OF YOU~♪ "の部分を”お前の全てを~♪” って日本語詞で歌っていてヤボったい感じで正直ダサいんですが、それをあそこまでに仕上げた 二人の手腕は流石といえます。 次回も楽しみにしております^^
Xは天才が集まりすぎてんだよな。個々でも十分才能に恵まれた天才アーティスト。上手行くわけないんだよ
楽しい解説ありがとうございます! 次は赤い公園の藤本ひかりか、SCANDALのトモミをお願いしたいです
まぁ、何をもって才能というかですね。 2人ともオンリーワンなプレイヤーではありますがヒデはバニシングの時に弾けないフレーズをタイジに弾いてもらったという話もありますし、そのタイジはラウドネスの時に上手に弾けなくてレコの時に高崎さんが弾いたなんてなんて噂もありますからねぇ。
いずれマーシーもきてほしい
どっちも故人やなぁ
全てをブチ壊してしまうと、高崎晃love❤です!
@31oztt12
3 жыл бұрын
は?
絆? そうかなぁ 確かにデビュー間もない頃はプロモーションビデオでHIDEがTAIJIをお姫様抱っこしてる映像とかあって仲良く見えたけどその後の2人はどこか亀裂の入ったような関係性がいろいろな映像を見てて個人的には思ったかな。 YOSHIKIの自伝にもあったようにHIDEから「泰司とはもう一緒にやっていけない」などと書いてあったけど2人の間には何か溝があったのではないか、YOSHIKIが語ってること それが真実のように思う。
@123aiueokakikukeko
Жыл бұрын
yoshikiは自分が悪者にならないように書いている印象があります。
YOSHIKIが作曲だよね❗️全部YOSHIKIだよね❗️
いやいやwww違うと思います。全然違うと思います。無印X時代の音楽論は解るけど。
@user-qh9hr5bk4q
2 жыл бұрын
何様なんだ
@user-xw1bt2xi8m
2 жыл бұрын
@@user-qh9hr5bk4q 老害ですか?
@user-qh9hr5bk4q
2 жыл бұрын
@@user-xw1bt2xi8m お前みたいな荒らしはXファンやめろ。二度と戻ってくんな 全員が不快になる
@user-qh9hr5bk4q
2 жыл бұрын
返信で暴言吐くんだろうな わかってるぞ
😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢