【PRの神様に学ぶ】“イクメン”や“おひとりさま” 「新しいあたりまえ」生み出す社会記号の創り方/PR歴30年の博報堂役員がスキルセット伝授【大木優紀×嶋浩一郎】(STAR SKILL SET)
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【目次】
0:00 ダイジェスト
1:06 本編スタート
2:51 PR転職は今がチャンス
7:57 スタートアップが「新しいあたりまえ」になるには?
14:00 イクメンやおひとりさま「社会記号」とは?
24:35 大木優紀には“覚悟”が足らない
39:53 後編予告
【ゲストプロフィール:嶋浩一郎】
1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。
01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。
2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。
06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を
設立。カルチャー誌『ケトル』の編集長、エリアニュースサイト「赤坂経済新聞」編集長などメディアコンテンツ制作にも積極的に関わる。
【過去のSTAR SKILL SET動画】
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【企画概要】
SNS時代の到来によって全てのビジネスパーソンが重要視するPR。
令和トラベルの新人PR/広報の大木優紀さんが
日々の業務で抱くリアルな悩み・疑問をPR界のスターに
“悩み相談”しながら成長を遂げるリスキリングドキュメンタリー
今回のゲストはPR歴30年、博報堂執行役員&博報堂ケトル取締役の
嶋浩一郎氏。クリエイティブ偏重に陥りがちな広告代理店において、早くからPR主導の統合コミュニケーションを提唱した第一人者に学ぶのは
「新しいあたりまえ」の創り方。その「あたりまえ」を創るのに必要不可欠な「社会記号」とは?1on1の対話形式で学んでいきます
出演:大木優紀(令和トラベルPRグループGM/元テレビ朝日アナウンサー)
嶋浩一郎(博報堂執行役員/エグゼクティブクリエイティブディレクター/博報堂ケトル取締役)
【関連動画】
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#pivot #大木優紀 #テレビ朝日 #令和トラベル #博報堂 #PR #広報 #マーケティング #キャリア #転職 #リスキリング #学び直し #スキルセット#スタートアップ #旅行 #観光
Пікірлер: 54
PRの勉強になったのでメモ。 ・PRの目的はプレスリリースを増やすことではなく、新しいライフスタイルを世の中に浸透させること ・PRパーソンの仕事は、メディアに記事掲載の依頼をすることではなく、メディアを新しいライフスタイルの応援団にすること ・今の時代は「新しい当たり前」であふれている ・ベンチャーの人が新しいこと思っていることは、ベンチャーの人達がやりたいことであって、生活者が求める新しい当たり前ではない ・「新しい当たり前」を生活者視点で語れるかどうかがPRパーソンで求められる能力 ・PRパーソンにとっての最高のアウトプットは新しい「社会記号」(世の中の新しい社会現象を言語化したもの。例えばイクメンやお一人様など)として社会に定着させること ・PRパーソンは社会記号の第一人者(新しい社会現象について最も詳しい人)になって語れるようにならないといけない
社会現象に乗っかって作った新商品・新サービスの説明を、社会現象の広がりという非連続な説明の文脈のなかで、自社機能を説明するのが優秀なPRパーソンっという言葉にハッとしました
こういうキャラクターの実力者が執行役員にいるってのが博報堂の強さだろうな。
@archipelagoperson
Жыл бұрын
こいつが言ってるのって「偏見」や「レッテル」を作るって話だぞボケ
いつもご視聴ありがとうございます。チャンネル登録&高評価よろしくお願いいたします。 概要欄にあるアンケートにもよければご協力くださいませ。 app.adjust.com/20xmqeg?redirect=https%3A%2F%2Fapps.apple.com%2Fapp%2Fapple-store%2Fid1606310844
めちゃくちゃ納得できて、勉強になりました。後編も楽しみにしています。
PRの仕事がとても魅力的に伝わりました。社会記号をキーワードに普段の仕事に活かしたいです。大木さんリアクションいいからまた観たい😊
最高にエキサイティングでした! 「そもそもPRとは」というお話からの解説。とてもワクワクさせられました。素晴らしい動画をありがとうございます!!
これ、神回ですね。大木さん、頑張ってください!応援してます。
すごく面白かったです🤗✨
社会記号は潜在的欲望をあぶりだし、マーケットを支配するものなんだとすごく勉強になりました! あと聞いていて思ったのは、大木さんはきっとプライドをお持ちの方なんだろうなぁって思いました。
勉強なります⭐️
とてもわかりやすくありがたかく拝聴しました。社会の多様な分野で共通する何かを見出すというお話を聞いていて、河合隼雄さんが言われたコンステレーションという言葉が浮かんできました。
コンテンツとしては面白いけども、大木優紀さんにとって「船頭多くして船山に登る」にならないかどうかが気掛かりです。
ジャンル違いの仲間探し ヒントになり得る良いキーワードかも。
めちゃ面白い
本当にすごいコンテンツ
新しいあたりまえを表すのがその製品だと、メディアに提案しPRしています。業界にもよりますが、加えて効果、ゴール、背景、意外性も。
令和トラベルのツアーは他の旅行会社のツアーと内容変わらないんですよね。どちらかというとごくごく一般的なツアー。大きな風呂敷を広げられて中身見たら「あれ?!」ってなることがよくある。
リベンジ需要の一つ。コロナの借りはピロリで返す!!旅行と医療、さらにリベンジ需要をまとめてPRしたい!!
世の中の自流としてPRパーソンは必要になってきている。 PRの仕事は「新しい当たり前を作る」 サスティナブル、ジェンダー、DX、、、、、 まさにPRパーソンが必要とされる時代になる。 メディアに露出することがゴールではない。新しい当たり前とはなんなのか。
新しい当たり前を作るための推進的役割としてこれからの時代にはPRはかかせない存在ですね
@archipelagoperson
Жыл бұрын
こいつが言ってるのって「偏見」や「レッテル」を作るって話だぞボケ
大木さん健在♥️
勉強になりました! 令和トラベルは厳しいだろうな。。
イクメンや草食系男子など気付けば使っている「社会記号」。それは全てPRによる賜物という話から、スタートアップが新しいあたりまえになるためには?などこれまでより1つ広い視野でPRスキルセットが語られています
@archipelagoperson
Жыл бұрын
こいつが言ってるのって「偏見」や「レッテル」を作るって話だぞボケ
「PRは全てを第三者に委ねる」 これが全て。 だから新しい当たり前なるように企画したり、社会記号を作ったりする必要がある。 やればやるほど難しいんだよね。
PRパーソンは、PRしたい商品だけでなく、それを取り巻く現象(社会記号)の第一人者にならなくてはいけない…耳の痛い指摘です。自分の覚悟が足りないと痛感しました。
この内容で7万再生??? 面白すぎる
めちゃこちゃおもろい
“ここに居るもう一人の私” の旅とか ⛰🍁
ジャンル違いの新しい仲間探しかー!
これ無料でいいんですか??
どのワードもテレビで大量露出して視聴者に刷り込んで定着させたことに触れていない。 そのことを饒舌に隠してきれいごとにするのが広告・PR業界。 この女性は、テレビの中に長くいたのに自覚できていない。 テレビだけでなくKZread番組も広告批判だけはできない。それが一番面白いのに。
空飛ぶ車が出来れば渋滞しない新しい当たり前になりますよとか?
キャスティングが天才! 次回早よ見たい!
ボードリヤールが半世紀前に見た社会の姿
安近短は日本人向けならば良いけど、むしろ高額狙った方が収益性は高いけどなぁ。 旅行はもう金持ちの遊びになるよ〜
おもろ…
違和感を感じていたのは自分が当たり前と感じていたことパッケージングだったからなのか つまりそれが当たり前でない(と感じる)人が世の中には沢山いて、だからこそそのパッケージングが刺さるという?
おひとり様の始まりは上野千鶴子の「おひとりさまの老後」。結婚しないと、子供いないと、寂しいでしょ、老後不安じゃないの?という価値へのアンチテーゼ。
談合三兄弟はいかがでしょうか
大木さん美人
確かに神だわこりゃ。 めちゃくちゃPRに関する理解・洞察が深い。企業・メディア・消費者(世の中)の関係性や構造を解像度高くとらえているからこそ、できる話だなと思いました。 個人的には「メディアは商品スペックでなく、その裏の現象を報じたがる=メディアのインサイト」がヒットでした。 以下は自分なりの理解をメモとして。 ・PRの仕事はパブリシティ(露出)に留まらず、その先の人々の認識の変化(パーセプションチェンジ)→行動変容(ビヘイビアチェンジ)を起こし、「新しい当たり前」を作っていくこと ・「こんなに新しい商品・サービスできました!」ではダメ。「それがどんな新しい当たり前を自分たちにもたらしてくれるの?」という消費者のベネフィットが伝わるものである必要がある ・そこから逆算して商品開発・ネーミングなど構築していく ・メディアに報じてもらうためには、その商品が、裏にある新しい現象(人々の新たな行動・社会変容)として紐づけた文脈にする必要がある ・メディアは社会現象として「○○の波(流行)が来ている」を報じたがる(メディアのインサイト) ・メディアが報じることで、さらにその現象にドライブがかかり、加速していく ・その現象を体現する商品が1度決まると、代表選手として繰り返し報じられるようになる(ユニクロ・エアビーなど) ・社会記号がつくれたら、PRパーソンの極上の成果
社会記号、要するに「レッテル貼り」ですね。これが社会を生き難くしてる一つの要因だと思うんだけど。個人的には大嫌い。
ごめん。この手の新語・造語って、あんまり好きじゃないんだよね…。嫌悪感を覚えてしまう。 言葉の内容自体に好意を抱いていても、この手の新語・造語を使われると嫌な気分になってしまう。(例えば、「朝に活動すること」は別に良いと思うけど、「朝活」という言葉は好きでないです。)
@user-yoshi86
Жыл бұрын
バズワードで強引に単純化して型にはめて世間を扇動する感じが同じく好きじゃないです。 でも日本人は単純で無思考だし同調指向強いから簡単に扇動できてますけどね。。 だから扇動する方もされる方も好きじゃないです。
PRパーソン、というのは、社会記号なんですか?
広告の仕事って何の意味もないよね