ポリネシア人が航海にて最強であることを示す逸話
Ойын-сауық
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/ geoyukkuri
コミュニティーメンバーシップも是非。
動画制作時に漏れた話をしてます。
●ポリネシア・トライアングルに関する参考文献
篠遠喜彦『楽園考古学』平凡社, 1994年
amzn.to/304c1h6
←ポリネシア文化をひょんなことから生涯研究するようになった研究者。考古学の悲喜交交を堪能できる。
鈴木秀夫『気候の変化が言葉をかえた』NHK BOOKS, 1990年
amzn.to/2WWciB
←気候と言語の関係についてココから。読みやすい。
M,スティングル『古代南太平洋国家の謎』アリアドネ企画, 2001年
←細かいポリネシア人の逸話はココから。
田家康『気候文明史:世界を変えた8万年の攻防』日経ビジネス人文庫, 2016年
amzn.to/32zwETc
←氷河時代の子どもたち的な話はココから。単行本は内容もアップデートされていて安い。結構読みやすいけど、長い。
田家康『世界史を変えた異常気象』日経ビジネス人文, 2019年.
amzn.to/3jF6Z1s
←気候がどのように人類を動かしてきたかをまとめた本。文庫版になってデータもアップデート。
●ポリネシア
ポリネシア伝統航海法保護への支援 from ハワイ州観光局
congrant.com/project/hawaiito...
←なんか宣伝しておいた方が良いような気がしたので(自主的)
●素材一覧
■音源一覧
・ベラドンナ
dova-s.jp/bgm/play4463.html
・Stay on your mind
dova-s.jp/bgm/play6574.html
・The Road to Heaven
dova-s.jp/bgm/play6544.html
・May not
dova-s.jp/bgm/play7369.html
・優しいエレクトロニカ素材集
pocketse.booth.pm/items/2203464
■映像素材一覧
・MotionElement
www.motionelements.com/ja/
・Map Chart
mapchart.net/
・An animated map of global wind and weather
earth.nullschool.net/
・IconLAB
iconlab.kentakomiya.com/
・illust Image
illustimage.com/
■動画/画像編集ソフト
・Filmora10
filmora.wondershare.co.jp/
Пікірлер: 398
言語学、文化人類学、力学、気候学といった幅広い学問分野にまたがっている内容を無料で見られるなんて素晴らしい時代だ
@user-jk4cv8hx7o
2 жыл бұрын
問題は正しい歴史を知る事が出来るかです。中国や韓国、アメリカなどでは旧日本軍が韓国の慰安婦に行った虐殺や強姦を正しい歴史として教育していますが、日本の教科書には記載していません。これは何故か?そうです。日本は自国の都合の悪い事を隠蔽する癖があるからです。幸い、中国で行った南京大虐殺については教科書にも記載してますが、被害者数を偽っています。私達は正しい歴史を知る必要があります。
@user-ge2pj3ts1q
2 жыл бұрын
上のNパーカーメンション禁止
@eiobhia
5 ай бұрын
@@user-ge2pj3ts1q消えてますよ
めっちゃタフでスマートな連中なのに 寒がりで行動範囲定まっちゃうところ好き
なぜ人類はポリネシア・トライアングルで航海できたのか?という疑問で止まることなく、その背景までしっかり調べて動画にするのはすごい。その当時の人の息づかいが聞こえてくるような感覚を覚える
「屈強だから」生き残れたのか「屈強だけが」生き残れたのか
@Takky-3
Жыл бұрын
究極の自然淘汰の末に最高の肉体が宿ったと思うと、彼らの肉体から語られる壮絶な歴史を感じますね
@max-lp8gn
Жыл бұрын
イコールじゃねそれ
@takiiyui5156
11 ай бұрын
@@max-lp8gnポリネシア人は元から全員屈強だったのか、生き残った屈強なものだけがポリネシア人と呼ばれているのか。
@moganosakana
10 ай бұрын
@@max-lp8gn元々屈強な人だけが来たのか、屈強じゃない人も来たけど途中で死ぬという経緯があったかの違いでは?
@user-uuueo
3 ай бұрын
@@moganosakanaそれを言いたいとわかったうえでコメ主の言葉では言えていないとツッコんでいる
命の危険を感じて新天地を求めるという動きがまんま現代の新しい居住惑星を探す動機と同じで面白い
屈強だから航海できたんじゃなくて、むしら過酷な航海を耐え抜いた者だけが移住したから屈強な人種になったと思ってる… 現代の長距離カヌーの体験記事とか見てると寝ることすら出来ず、嵐にあってもひたすらに漕ぐしかないみたいな事が書いてあって、こりゃ大変だと思った。
@user-jk4cv8hx7o
2 жыл бұрын
問題は正しい歴史を知る事が出来るかです。中国や韓国、アメリカなどでは旧日本軍が韓国の慰安婦に行った虐殺や強姦を正しい歴史として教育していますが、日本の教科書には記載していません。これは何故か?そうです。日本は自国の都合の悪い事を隠蔽する癖があるからです。幸い、中国で行った南京大虐殺については教科書にも記載してますが、被害者数を偽っています。私達は正しい歴史を知る必要があります。
@syerupa6311
2 жыл бұрын
大海原っていう天然のフィルターを通り抜けれたからこそって事ですね。納得・・・。
@raika2002
2 жыл бұрын
生物学の自然淘汰の考え方に通ずるものがありますね。
@kazsteinkreis8570
2 жыл бұрын
推察の通りです。同様に、長い航海や飢餓状態に耐えられるような体質の人の子孫が自ずと増えました。 食糧難の時代には有利に働いていた体質も、近年食糧の心配をする必要が無くなると逆に病気の原因になりました。それが肥満であり糖尿病です。 特に後者は、同じような理由で患者が多い日本から医療支援の一環として医師や栄養士が派遣され治療や食事の指導を行っています。その甲斐もあってかなり改善しているそうです。
@aransin4914
2 жыл бұрын
@物理 そうなんですね 初めて知りました デニソワ人の遺伝子が体を屈強にするんですね ただ、別にその2つは相反しないのでは?と思います むしろ互いを補強しあっている説だと思います 前提①デニソワ人の遺伝子が体を屈強なものにする。 前提②厳しい航海は屈強な体を作る遺伝子を持つ者だけを残す 前提③ポリネシア人の祖先は皆厳しい航海を経ている →結果的にデニソワ人の遺伝子がポリネシア人に残ったと考えることが出来ます。 推察するに元の論文等もこういう風に書かれてたのではないでしょうか?
「彼らは屈強で勇敢で、そしてなにより聡明だった」 かっけえ~ 14:34
ニュージーランドを向こうの言葉でアオテアロア(白くて長い雲)と呼ぶらしくて、わざわざ雲の名前をつけてる理由が少し類推できたような気がします。
@tak5603
Жыл бұрын
コメ欄までいちいち興味深い内容満載の良い動画
以前人類進化学者がとある番組で「航海は冒険心のある男性だけで行ったわけではない、それだと次の世代が生まれない 女性も同乗していた」って話して目から鱗だった 人類の新天地移住は不思議だらけだ
@CORE-oh4tf
2 жыл бұрын
盲点でした
@meroppa1
2 жыл бұрын
元居た場所で食い詰めたり戦乱から逃げたり前向きに旅立ったとは限らず 拉致られたり性奴隷として連れていかれたり むしろそれが選択肢の中で最善だったからこそ自らそうした女性もいたようです
@user-sg6ec8pn5i
3 ай бұрын
男だけで船に乗ると争いが起こるから、必ず女性も誘うという話をチラ見した事がある。 舟遊びみたいな感じの話でした。
ほんと毎回クオリティが凄くて凄い 子供に見せたいゆっくり解説 学びが多いし、それだけじゃなく凄く良い刺激になって子供の知的好奇心を凄い駆り立てそう とにかく凄い良い動画です。
@user-kf2ch2xs9t
2 жыл бұрын
もはやゆっくり解説だけで大体の教科の勉強できる説
@user-po6vq1sm9g
2 жыл бұрын
よく世界史で大航海時代とか習うけど、最先端って何って思ってしまう。SDGs的なことまで考えるとこの航海術みたいのが最先端かも。結構、歴史って西洋中心で語られているから、いろいろ盛られてる。気がする。
@user-jk4cv8hx7o
2 жыл бұрын
問題は正しい歴史を知る事が出来るかです。中国や韓国、アメリカなどでは旧日本軍が韓国の慰安婦に行った虐殺や強姦を正しい歴史として教育していますが、日本の教科書には記載していません。これは何故か?そうです。日本は自国の都合の悪い事を隠蔽する癖があるからです。幸い、中国で行った南京大虐殺については教科書にも記載してますが、被害者数を偽っています。私達は正しい歴史を知る必要があります。
@BEASTKINGsenpai
2 жыл бұрын
@@user-jk4cv8hx7o はいはい🤪
@user-nj6cd6uv3f
2 жыл бұрын
@@user-jk4cv8hx7o 君のこと嫌いだけど図々しさは普通に羨ましいです🤗
航海技術が歌に埋め込まれてるなんて、ファンタジーっぽくていいなー!
「プールサイドとプールの関係」というこの動画お馴染みの法則。この法則だけで、気候に与える影響はほんとでかいんですね。
@meroppa1
2 жыл бұрын
理系チャンネルだったら陸海風の図を持ってきただろうけど、おそらくあえてそうしてない主さんのセンスが際立ちます
ポリネシア人の航海技術を紹介した話はチラホラ見かけますが、ポリネシア人がこれほどの大航海を実行した理由の考察は初めて目にしました。 非常に興味深い動画を作って頂き誠にありがとうございます!
ポリネシア人に関することで毎回疑問に思うことが長期の海上移動中、水と食料をどのようして確保していたのか。 というのが非常に興味を引かれます。
@ohashi7271
2 жыл бұрын
ポリネシア人って確か繁殖力の高いネズミの仲間を家畜として飼ってたらしいから食料は問題ないと思う
@2990117
2 жыл бұрын
水はヒョウタンに入れて船に持ち込んでいた可能性が示唆されている イースター島には神がヒョウタンの果肉の使って人間を作ったという神話が残ってるくらいだから、それだけ身近で重要な作物だった事が分かる
@user-xe5gg8qi7z
Жыл бұрын
@@ohashi7271 ポリネシアンがナンヨウネズミを船に乗せてたのは、出先の土地で野生化させて食料利用するためであって、航海中に食うためではないでしょ。
@kazuselen
Жыл бұрын
@@ohashi7271 船の中で増殖させるのは無理ぞ
@greyghost1140
Жыл бұрын
その場で魚取ってたとか? それくらいしか考えられん
船の構造とかは知ってたけど航海術が普通に凄え…
当然のように“出典”をちゃんと記載してるのがすごく好感持てる しっかりと学術的な勉学を投稿者さんが積み重ねてきたことが垣間見える
“モアナ”を観て、この動画を見るとモアナが如何にポリネシア人(マウリ族)の生き様を上手く映画に落とし込んでいたかが分かりますね。 毎度素晴らしい内容に感謝です。
ちょいちょい出てくるプールの例え、すごくわかりやすい
伝承の歌が本当だったはロマンありすぎて溶ける
大変楽しく興味深く拝見しました。投稿ありがとうございます。 大航海時代に西洋の帆船が、ポリネシアの超沖合で、カヌーに乗っている女性を発見し助けが必要か?と聞いたらちょっと近所の親類のところに行くから大丈夫と断られたという伝承を思い出しました。 ヨーロッパというか地中海で経験を積むから遠洋航海の技術積算が難しいのかもしれませんね。アイスランドまで行ったバイキングは、ポリネシアの人々の様に遠洋航海をしているようですし。 ポリネシア研究を加速したヘイエルダール先生も持ち上げていただければ何よりです。 次回も楽しみに待ってます。
「めっちゃでかい島あるから行ってみ」の歌といい、このチャンネルの知識量どうなってるんです…?????
なるほどじゃあモアナはファンタジーじゃなくかなりポリネシア人の航海能力を再現してたってことか ますます好きになった
イースター島に人が辿り着いたって事実が凄すぎる。目指す具体的な目標地も無いのに遠い彼方に繰り出す勇気よ… でもその裏には、どこにも漂着できず食料が尽きて死んでいった人たちが大勢いるんだろうな…
@tak5603
Жыл бұрын
まったくもって どれだけ行けば陸地があるとか保証もないのに 想像を絶するわ かつて海面が上昇して島が消えた言い伝えが沁みついてるとか 争って負けた部族は島を出る掟があるとか 何かしらあったのかな 適当な思い付きだけどw
この人の作る動画は 本当に価値が高いよね。 いろんな基礎知識が高いし、 それらをつなぎ合わせる知性も うらやましいくらい。
自分が思った疑問を動画内で解説してくれてるから良い。
これ見たからモアナと伝説の海が何倍も楽しめそう
最初のバミューダ・トライアングルの地図の「プエル・トリコ」が気になって夜しか眠れない (正しくは「プエルト・リコ」)
@GeoYukkuri
2 жыл бұрын
おっと、またやってしまった!有難うございます!ガンガンご指摘よろしくお願いいたします!
言語関連の話が面白すぎる
毎回複数学問にまたがるテーマをわかりやすく面白く解説してくれるの本当に凄い。
相変わらず締め方がかっこよすぎる
個人的に概要欄に書籍載せてくれるのすごくありがたい
為になるゆっくり解説色々見てきたけどここまで綺麗な構成の動画に仕上がったモノは初めて見たかも
今回の動画も良いものが見れて感謝しております。
日本人のミトコンドリアDNAではポリネシアがルーツと思われるハプログループも存在するので、普通に日本まで航海していたと思いますよ
@user-ts7ox1gh4f
3 ай бұрын
縄文人はポリネシア系でしょうね。 色黒でガッチリしていて顔が濃いですし
@user-ov4kt1uk3g
22 күн бұрын
あひぃ
今回もありがとうございます😊 とてもタメになり、楽しかったです😮
更新早くてうれしい
この人の動画毎回満足感ある
面白い動画ありがとうございます。 人類の可能性を押し広げてくれる内容でした。 今こそ先人達の叡智に学ぶ時ですね。
最近頻度高すぎて嬉しい。これは投稿されただけで高評価だわ👍
前回からの投稿テンポ速くてうれしい
あのバイキングでさえ作らなかった海図迄作ってたくらいだからな…
お、地歴に比重がある動画かな...嬉しい! もちろん全動画好きですけど笑 投稿頻度が高くなってきているのも最高ですね👍
ウィンドサーフィンを始めた頃の、風上に進んでいけることに感動した若き日の思い出までもが、ほんの少し蘇ります😄 🌏太平洋のド真ん中で🌊大波乗り越えて🏝島を目指すポリネシアンは、スケールでかいなあ
もっと評価されてほしいチャンネル
最近は耳の痛い話題が多かったので助かる、、
ここの霊夢は言葉遣いがかわいくて非常に良い
このクオリティと内容で、10万人は少なすぎる……!
大学の講義全部これにしてくれ
どの動画も素晴らしく勉強になる
この回主さんの中で一番好き❤︎
3:20 ムー大陸まではいかないにしろ、昔はもっと沢山の島があったんじゃないかな? 後半で海水面の上昇に触れてたけど、その分島が沈んだってのも考えられるし。
@user-tr8pc9jm5i
2 жыл бұрын
おもしろこの説
今回もおもしろい!!!!!勉強したくなる
地理ってあまり興味なかったのですが、こうやって科学的に説明されると面白いです!
サツマイモは、南米原産だけど、ポリネシアにも分布していて、 ポリネシア人が持ち帰った説と、海流などで流れ着いた説とがあるみたい。
@ayamasets
2 жыл бұрын
サツマイモの原産地南米での呼び名が「クマラ」でほぼそのまんま、ポリネシアでも「クマラ」と呼ばれています。
新作嬉しい
作品を完成させるのには時間がかかるのだ しかしその作品は我々の耳に歌のように響き渡る 何度も聞き続けられる歌のように
めっちゃよかったです❣️
「火」の発音分布図の西端は確か台湾まで続いているんですよね。 台湾からフィリピン、ニュージーランドまで繋がる航海。 凄まじいな。ポリネシア人の航海技術。
@meroppa1
2 жыл бұрын
2:47のインド洋のmalayenの枠内もオーストロネシア圏内と言えるので西はマダガスカルまで似た言語とも言えます。現地に行った事ないので実際どうか知らないけど。
@ToshiF
Жыл бұрын
ポリネシア人の祖先は台湾出身らしいですね。
私もポリネシアの広さから、絶対に交流はないと思っていました。 でもお互い遠洋航海を祝福しあって、平和に仲良くなっていったのだろうと思えるようになりました。
これずっと気になってた
陸には陸の技術 海には海の技術 どっちも劣らないから、やっぱ人類は凄い
このチャンネルとるーいの化学は、茶番少ないし頭に入りやすい
毎回楽しく見てます。 ポールシフトについての動画出して欲しいです!
今回も勉強になりました。
今回も面白かったです
ダイヤモンド「文明崩壊」を思い出す... しかしピットケアン諸島にたどり着くのは狂気か天才としか思わざるを得ませんね...
大きな謎の話だったのにすっかり解消されて草
ハワイ、イースター島。とにかく地図で見ると他の陸地と大きく離れている。これらを行き来してたなんて本当に半端ない話だ!
@Shinzine
2 жыл бұрын
@@thessalonikimetro5012 当時のヨーロッパ人「こんな何もない海を何千kmもカヌーで渡れるわけないから間に大陸があったに違いない」
ありがとうございます!
北は台湾 南はニュージーランド 東はイースター島 西はマダガスカル オーストロネシア人の移動能力ってすごい
コロンブス以上の船乗りの話と聞いたからてっきりソルフィン・ソルザルソンの話かと思ったら、全然違った でもこれはこれでとても勉強になるいい動画でした!
日本に来てないのは動画て言っていた心理側面の逆で「故郷から離される海流では安心して進めない」ってのがあるんでしょうね あと日本近海は黒潮とかいう赤道海流の何倍も速い海流が流れてるので、いくらポリネシア人でも流れに逆らって進むのは一苦労かなと
@meroppa1
2 жыл бұрын
集団が形成されていたり住み着いている陸地では上陸するかしないかのうちに取っ捕まって奴隷にされたり殺されるかもしれないし戦争になってもまず勝てないから近寄らなかったんだと思います。 自分の想像では人類の移動は都落ちの繰り返しで、アフリカからユーラシアへ、大陸から東南アジアの島へ、そこから更に孤島へってのはそれぞれ負けた側が逃げて行ったんだと思われ、自分たちを虐めた集団の元へ帰るとか、或いは未知の大陸なり島でもそこにいるかもしれない強大な集団に戦いを挑まざるを得ない状況に自らを置くことは考えにくいです。 ガマラン族はフィリピンあたりから船で台湾へ北上してきて、元々台湾東部の平野にいた部族を絶滅させてそこに住み着いた伝説が残ってて、彼らもそれを部族の誇りと思ってるけど、そもそもなんで南の島から台湾に行ったんだよって部分にはあんまり触れられません。単に漂着したか、元居た島を追い出されるなり逃げ落ちるなりして余所で縄張りを張るために戦わなきゃならなかったか。またオーストロネシアには言葉が通じなければ敵とみなす習慣もあって、日本には自分たちの中身はいないと知られていればわざわざそこを目指す者もいなかったと思います。
@user-ts7ox1gh4f
3 ай бұрын
縄文人はポリネシア系だと思いますけどね
羅針盤の代わりに歌で覚えた…なんてロマンを感じます。どんな歌だったんだろう😚
こういうチャンネルを探してたんだ
シメがかっこよすぎる
最近投稿頻度高くていいゾ〜これ
個人的にポリネシアはまだ知らないこと多かったから勉強になるね やっぱ太平洋は太平洋で面白いこといっぱいあるんやな
ガチおもろい神チャンネル
前の動画でもあったように言語の共通性での比較は興味深いです。 それにしても遠洋航海技術が発達してない時期にこの航海術は凄い‼️自然を理解して生きているという感じが伝わってくる
予想以上にカッコ良すぎてびびった
ロマンがすごい
めちゃくちゃ面白い
更新多くて嬉しい
バンジーの様な内向きの成人儀式があるかと思えば、文化に冒険が組み込まれていたり、人類の縮図的な人種
とても知的なチャンネルをありがとう : )
各島への到達は、思っていたよりかなり最近のことだった。 1000年ほどなら、交流しなくても極端には体質も基礎語彙も変わらないような気もするんだけど…… 雲すごいな!!
ハワイより北は寒すぎる・・・って誰かが行って確認しとる!! 日本までは到達しなかっただろうけど、証拠がないだけで小笠原くらいまでは来てたかもしれない。
うぽつです。
もっ掘り下げても興味が湧き続けそうな話だなぁ… もし仮に南米大陸を認知してたとして、そっちに渡った証拠って見つけにくいものなんだろうか 完全素人だけど人類のこういう大陸間の移動ってものすごいロマンを感じる
@Shinzine
2 жыл бұрын
定住してなければ、交易品などを見つけるくらいしか残っていなさそうです 移住するにしても、西暦900年以後だと南米はすでにアンデス文明が興ってるので人口的に移住の余裕はなさそう
@meroppa1
2 жыл бұрын
@@Shinzine 自分も何かの本で読んだけど南米に辿り着きはしても定住はしなかったみたいですね。
このチャンネルだいすこ
やっぱりアトランティスはあった!みたいな話かと思ったら全然違った
縦帆(動画で説明された風上に進める帆)の発明は7世紀のアラブ人だと思ってたが、数百年前にポリネシア人が使ってたのか。 古代地中海やバイキングの船は風下にしか進めない横帆だったので櫂が付いてた。
クオリティ高!
ロマンでしかない
2年前の動画ですし、おそらくご存じだろうとは思いますが、実は北米大陸に初めて西洋人が到達したのは、ポリネシアに人が至ったのと同じ時期、AD1000年頃のことです。 その西洋人とはヴァイキングの集団で、定住した痕跡も遺跡として残っています。 六分儀も羅針盤もなしという条件はヴァイキングも同じです。 もちろん、どちらが優れているという話ではなく、失敗したものも成功したものも、渡った後に生き残れたものも淘汰されたものも、歴史に残ったものも残らなかったものも含めて、昔の人類というのは現在われわれが思っているよりも数多くの勇敢かつ無謀な航海を敢行してきたのだろうなと思っています。
前後左右を東西南北で表すクウク・ザアヨッレ語のような言語を使っていたから羅針盤などを必要としなかった考えるとおもしろいですね
雲の話聞いて思ったけど、そこまで分かるなら雨雲の下まで船を移動させて、洋上で真水の補給とかしてそう
雲の有無で判別してた話は面白い🤣
地理を民謡で伝承するって考えが素敵 ドラクエ思い出した
楽しみ