にしなりこども食堂の夏キャンプに行ってきた!

毎年夏に行われるにしなりこども食堂キャンプ!オンラインサロンメンバーがスタッフとして参加してくれるよ!
2泊3日のキャンプで全国からスタッフとしてくれて来てくれていろんな生き方に触れて欲しい。
体験格差
家族で誕生日会やクリスマス会したことがない。部活動に参加したことがない。家に本などがなく、文化や芸術に触れる機会がない。こうした体験の欠如は顕在化しづらい。
育児放棄やDV、親が働きに出て帰りが遅い。そんな体験をしてる子どもたちは誰かと一緒に遊ぶ・目を見てお話をしてもらう機会さえない。
そんな生きづらさを感じる子どもも増えている。
家族行事、友だちとの外遊び、委員会活動・部活動、といった経験を多くしていた人ほど、「コミュニケーション力」や「自己肯定感」などの「社会を生き抜く資質・能力」が高いことは発表されてる。また「家族との愛情や絆を感じたり、遊びに熱中した経験」の度合いに関しても同様の傾向が見られ、体験の量と質がいずれもその後の人生を左右する可能性が示されてる。
より多くの子どもが大人の生き方に自然に触れ合い生きていけるよにしたい。食べれるようになった!飛び込めた!そんな小さな体験が自身に繋がり成長していく。
そんな姿を近くで見られて本当に幸せです。
竹中俊のSNS
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【お腹いっぱいじゃないお腹が膨れること】

全世界の5歳児未満の子どものうち22.9%、約1億5,500万人という日本人口を上回るほどの児童が栄養不良による発育阻害で苦しんでいる現状があります。亡くなる子どものうち45%は栄養不良が原因で命を落としており、その数は毎年310万人にものぼります。

みなさんはテレビやメディアを通して、アフリカの子どもたちで体は痩せているのにお腹だけぽっこり出ている子たちを見たことはありませんか?
あれは食べ過ぎでお腹が出ているわけではなく、クワシオルコルという低栄養状態が引き起こす症状のひとつです。

人間がエネルギーにできるものは「炭水化物」と「たんぱく質」と「脂質」の3つですが、クワシオルコルではこれらのうち、たんぱく質が重度に欠乏した状態なのです。

母乳を離れた子どもたちはヤマイモやサツマイモ、米やバナナなど炭水化物が中心の食生活になるため、クワシオルコルも2~3歳頃の子どもに起きやすいと言われています。

症状は腹部の膨張をはじめ、食欲不振、貧血、衰弱、脂肪肝などが現れ、発達障害や知能障害などを認めることもあるそう。

お腹が膨れる原因は、肝臓におけるたんぱく質の合成が低下することによって低アルブミン血症を発症し、浮腫や腹水が引き起こされるからであると考えられています。

ネパールの子どもたち。支援につなげる。

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