【NEURO2022 産学連携シンポジウム:メタバースと脳科学】「メタバースと精神医学」小林 七彩(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科)

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2022年7月3日に沖縄コンベンションセンターで開催された、Neuro2022(第45回日本神経科学大会 ・第65回日本神経化学会大会・第32回日本神経回路学会大会 合同開催)の産学連携シンポジウム「メタバースと脳科学」のアーカイブ動画。小林 七彩先生(東京医科歯科大学)による「メタバースと精神医学」の講演です。
【企画概要】
進展著しい脳内情報デコーディング技術を広範に産業活用していこうという脳科学分野特有の産学連携の動きが活発化しつつあり、脳科学研究者の重要なキャリアパスとなっていく可能性もある。今回の産学連携シンポジウムでは、IT関連業界において大変注目されている“メタバース”に焦点を当てる。メタバースと脳科学との連携への期待や注意点について、産・学・医の各領域から第一線で活躍するシンポジストよりご講演頂き、今後のメタバースと脳科学の関係のあり方について議論する。
【座長】
松元 健二(玉川大学脳科学研究所)
茨木 拓也(NTTデータ経営研究所)
【講演】
「メタバースにおける人間計測・拡張技術の新展開」杉本 麻樹(慶應義塾大学)
「メタバースにおける自己変容とその神経基盤」宮脇 陽一(電気通信大学)
「メタバースと精神医学」小林 七彩(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科)
「現実を科学する」藤井 直敬(株式会社ハコスコ/デジタルハリウッド大学/ブレインテックコンソーシアム/XRコンソーシアム/東北大学)
【主催】日本神経科学学会、日本神経化学会
【企画】日本神経科学学会 産学連携委員会 (委員長:松元健二(玉川大学脳科学研究所))
*演者・関係者の所属などの情報は企画開催時のものです。

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