安部公房 ・渡邊格 対談完全版 Abe Kōbō

Ойын-сауық

Пікірлер: 136

  • @hyogoro
    @hyogoro9 жыл бұрын

    以前は特に教育テレビでこういう世界レベルの知識人が語らい会う楽しい番組が多く放送されていました。この手の番組がNHKでめっきり減ったのは放送大学がかなり充実してきたためだと私は推測しているのですが、文化サロン番組をもう一度NHKで充実させていただきたいと考えています。

  • @mostjuly

    @mostjuly

    6 жыл бұрын

    hyogoro j

  • @user-ih9xo5wl5r

    @user-ih9xo5wl5r

    2 жыл бұрын

    bsubswubuex

  • @aruke13
    @aruke139 жыл бұрын

    こういう動画を、ネットに接続すれば見ることができるってのは、ほんとにありがたいよなぁ。

  • @user-ck8vw9fd9u

    @user-ck8vw9fd9u

    7 жыл бұрын

    aruke13 人生相談

  • @nakalumi3713

    @nakalumi3713

    6 жыл бұрын

    はい。同感です。

  • @user-jh9cf7ju5o
    @user-jh9cf7ju5o4 ай бұрын

    50年ほど前に読んでいた安部公房氏の話がネットで聞けるようになって大変素晴らしい。もっと作品を読みたかったです。探せばたくさん動画ありますね。

  • @user-tt8mg2yl7t
    @user-tt8mg2yl7t Жыл бұрын

    小説を書きながら医学部を出ることができる時点で天賦の才。

  • @lakerskakeru4247
    @lakerskakeru42474 жыл бұрын

    もはやKZreadで一番好きな動画と言い切りたいくらい素晴らしい対談。多分今のWİRED読者なら、きっと伝わると思いますが、この二人の言っていることが、正に今後の「脱人間主義中心主義」社会、インフラの構築の思想ベースにある事で、本当に安部公房は時代の何年も先も言っていた作家とわかる。

  • @user-qi7hx7vk3u
    @user-qi7hx7vk3u Жыл бұрын

    一般人からすれば、天才同士の対談は興味深いですね!聞いていて飽きないです!

  • @fooloffools
    @fooloffools6 жыл бұрын

    Kobo Abe is the one of the most important artist of all times, his books is treasure of humanity

  • @okboySaku
    @okboySaku Жыл бұрын

    こんな貴重な動画の投稿、ほんとにありがとうございます!

  • @user-qr4hg4fq5y
    @user-qr4hg4fq5y10 жыл бұрын

    非常におもしろいです。ありがとうございます!

  • @tsutajagaku6031
    @tsutajagaku60312 жыл бұрын

    何度聞いても面白いです。安倍公房の凄さをひしひしと感じます。

  • @kkk0627
    @kkk062710 жыл бұрын

    この動画は素晴らしいですね 理解が難しいですけど 何度も見直して、勉強になります

  • @user-cd2tv9ml9v
    @user-cd2tv9ml9v7 жыл бұрын

    興味深く聞かせていただきました。有難うございました。

  • @user-cd2tv9ml9v
    @user-cd2tv9ml9v7 жыл бұрын

    とても、貴重な対談ですね・・・また拝聴してしまいました。ありがとうございます。

  • @user-cd2tv9ml9v
    @user-cd2tv9ml9v7 жыл бұрын

    有難うございました。

  • @takizawahirofumi2347
    @takizawahirofumi23472 жыл бұрын

    安部公房の、うんうんうんうんが気になって集中しずらいが、非常に基本で、忠実な対談。

  • @addi4171
    @addi41714 жыл бұрын

    最高ですねぇ

  • @youjoe7041
    @youjoe70413 жыл бұрын

    今の時代に"知識人"が流行らないのは、人間観が多様化して「今の時代は~」「人間とは~」「現代人の知識は~」みたいな十把一絡げの分析をするポジションがもはや確固たるものでなくなったからだと思う

  • @isokodack
    @isokodack3 жыл бұрын

    素晴らしい。教養とはこういう動画をアップして、皆さんに見ていただくこと。

  • @bellwell9712
    @bellwell97125 жыл бұрын

    科学の発展とともにそれは人間の思想にまで影響を及ぼすことになった。そのため、特定の学部や学科による縦割りではなく哲学や他の人文、自然科学も併せて複合的に学ぶこと(リベラルアーツ的教育)が大切になってきている。

  • @user-jz3tk9hd1b
    @user-jz3tk9hd1b Жыл бұрын

    安倍公房さん、今生きかえってください。

  • @somethingnewmetro
    @somethingnewmetro6 жыл бұрын

    Web時代になっても、結局「言語と政治」とか「民族」の問題は解決しないもんなあ。全く変わらない科学的な構造思考で考える安部公房氏の慧眼。

  • @okboySaku
    @okboySaku4 жыл бұрын

    面白すぎます。

  • @mao9818
    @mao98182 жыл бұрын

    オープニング、ベルガマスク組曲のプレリュードだ。いいね

  • @user-ep8lu9ug7e
    @user-ep8lu9ug7e4 жыл бұрын

    2人とも東大卒! 安倍公房さんは作家にしては珍しく理系なので、聞いていても話を良く理解してるなぁと思います。 科学や数学や物理に医学の知識が凄い方だったんですね!

  • @user-mt7rr4dc4d
    @user-mt7rr4dc4d6 жыл бұрын

    ・対談を聞いてると、文理の区別すらナンセンスに思える。

  • @user-tw1rt7rj2i
    @user-tw1rt7rj2i5 жыл бұрын

    現代分子生物学の最大の問題点は、ツバメはなぜ早く飛べるか、アリはなぜ小さいのに細かく巧妙に動けるのか、こうした「なぜ」と言う問いでなく、「いかに」と言う問いでしかない点なのである。

  • @user-uu7rt1bw6z
    @user-uu7rt1bw6z9 жыл бұрын

    1982年に安部公房さんは、世界の政治経済社会の極限状態を感じ取り、新たな時代が言語と想像力でやって来る期待と予感を発言している。ソ連やベルリンの壁が崩壊して今の時代があると思いますが、その引きがねを作った無名人物(英雄、天才)が、今もどこかにいると期待します。

  • @kernelexusiai9782

    @kernelexusiai9782

    8 жыл бұрын

    安倍さんは分かりやすい議題を提示されていると思います。希望を語れない時代、おそらくドストエフスキーが語り尽してしまった人間の限界とそれを知ることで何らかの抜け道に希望を見つけたいと考えていると思います。それに対して物質、生物というレベルでの知見、分からないものイーコール作れない、そういうレベルの問題意識とは土俵が違うんだと思います。この時代、この番組のアナウンサーも言っているように生命現象が物質機械であり、人間とは何なのかを問うのが、この対談の目的だと思いますが、近年起きてきた事実の説明に時間をとられ、本来、この番組が目指したであろう課題にどこまで近づけたのだろうか?

  • @niko-wv4xp
    @niko-wv4xp3 ай бұрын

    この間に入って、お酒を呑んでいたい😽 ネズミとかドストエフスキー読者に親近感とか、分かり易い話しか理解出来てないけど💦

  • @TeikaAkiura
    @TeikaAkiura4 жыл бұрын

    これが80年代か……今も人文学は、科学世紀の現実を捨象しているよなぁ。

  • @ladada4051
    @ladada40516 жыл бұрын

    会話の純度が高い。

  • @user-df5ym9dx8t
    @user-df5ym9dx8t2 жыл бұрын

    二回目だとおぼろげにわかってきました。

  • @user-ce4ux3gk1g
    @user-ce4ux3gk1g9 жыл бұрын

    神様の技術のレベルと人間の技術のレベルとの違いについて、だね。つまり、誰でも語れる問題でもあるね。 This talking means the communication that would be caused from between the difference of technical level of God and people. In short, this conversation is the thing that would be spoken to everyone.

  • @hanio01
    @hanio018 ай бұрын

    ものすごい話術😮🤔😮🙂😆

  • @user-yy2tc7ni4d
    @user-yy2tc7ni4d3 жыл бұрын

    この後弟子がノーベル賞を受賞するのか、ノーベル文学賞候補とノーベル医学賞受賞者の師匠の対談(ơ ωơ)✧貴重!

  • @kuwatasas100
    @kuwatasas10010 жыл бұрын

    なわばりの問題とオウム真理教のメカニズムは面白い関係だと思う

  • @user-rr2we1cl1l
    @user-rr2we1cl1l3 жыл бұрын

    令和2年の観たら先生泣くだろうなあ……。

  • @minoru5967
    @minoru59677 жыл бұрын

    「弱者救済という考え方はおかしい」っていう考え方は興味あるな。 先進国と発展途上国の格差の拡大については、2000年以降はBRICsの例にもある通り、資本主義発展の性質で解消されつつありますね。

  • @user-zq5nl3fm7k
    @user-zq5nl3fm7k4 жыл бұрын

    今では進化論の否定も科学の観点で意味を持つ。 安部は哲学を否定すべきでもなかった。

  • @user-df5ym9dx8t
    @user-df5ym9dx8t2 жыл бұрын

    古い話ですが調度故河合隼雄氏がNHKの講座にでたころ一緒に遺伝子をやってのを観てました。 もう40年くらい前田と思います。

  • @user-rj8ow6vp4v
    @user-rj8ow6vp4v3 жыл бұрын

    縄張り意識が遺伝子レベルであるかどうかは分からないけれど、同質性や協同性を惹起する指向性は幼児の段階から確認できる。確かに遺伝子レベルで本能のモジュールはあるのかもしれないし、そこから安部公房は言語の可能性へと希望をつなげようとしているようだけれど、この問題を分子生物学の世界に期待するのはお門違いも甚だしい。生物学の先生もどう応えていいのか困っている笑 番組の構成上、こうした対話のネタに繋げなきゃしょうがなかったのかもだけど。。言語が国家・民族の枠の中で形成され、また我々の想像力や社会性が言語の規定に縛られている間はこの問題を乗り越えられない。ドストエフスキーの本に呑気に涙している場合ではない。それでは同じ場所を足踏みすることになるだけではなかろうか。確かなことは、言語には残念ながら我々の精神の全てを網羅していくのに足る力はないということだ。言語が想像力を産むのではなく、想像力に制約と縛りを持たせているのではないか。あるいは安部公房自身が気付いているように、遺伝子がもたらす生理的現象の制約として機能してしまっている。

  • @Yuukurada

    @Yuukurada

    5 ай бұрын

    へぇ あっそ

  • @user-tw1rt7rj2i
    @user-tw1rt7rj2i5 жыл бұрын

    分子生物学が求めている構造と機能の解明だけでは生命現象の原因の説明にはなってないことが学者の間でわかってないことが問題なのである。

  • @WoodyAllenw4allen
    @WoodyAllenw4allen11 жыл бұрын

    これのタイトルは、「物質・生命・精神そしてX」(安部公房全集028所収)です。

  • @suken1019
    @suken10192 жыл бұрын

    この時代からワープロで描いてたのか

  • @user-kp4mj5uj4u
    @user-kp4mj5uj4u10 жыл бұрын

    作曲家でもあったのか

  • @baseballmt1223
    @baseballmt12232 жыл бұрын

    40:00から

  • @user-ep8lu9ug7e
    @user-ep8lu9ug7e3 жыл бұрын

    2人とも既に亡くなられていますよね。 しかも縁合って同じ東大卒同士の対談。 2人とも職業は違いますが。

  • @user-mt7rr4dc4d
    @user-mt7rr4dc4d6 жыл бұрын

    ・利用技術が先行する日本のサイエンスが弱いのは、欧米が作った体系から入ってるからかな。その前から、例えば先見の明があった中国等他国でも、優れた着眼点や研究はあっただろうな。

  • @user-mt7rr4dc4d
    @user-mt7rr4dc4d6 жыл бұрын

    ・イランのドストエフスキー読者の例は、異なる世界感の渇望か。

  • @user-bc3ym9xp7o

    @user-bc3ym9xp7o

    4 жыл бұрын

    58:03

  • @tatu4582
    @tatu45825 жыл бұрын

    安倍工房はピンクフロイドのファンですよ。

  • @user-hz1hw3lf9h
    @user-hz1hw3lf9h4 жыл бұрын

    15:38~「土人」という言葉しか浮かばず困ってる

  • @user-hr9rv9lj6v
    @user-hr9rv9lj6v3 жыл бұрын

    進化論は、自然科学的な思考方法であり、普遍的な広がりとして学部学科には収まりきらない。物質科学を用いて進化論を確認した分子生物学も”本当は”学部学科をつくるべきではない。そして、進化論を批判できるとすれば、同じように物質科学を用いてそれを確認した分子生物学のような自然科学の側からでないとならないということになる。ある方法が別の方法を確認する手段になりうるという話なわけだが、そうであれば哲学というものも何らかの方法によって思考方法として確認される余地のようなものが残っているということか。進化論が、物質科学を用いた分子生物学によって思考方法として確認されたように。この対談の話で言えば、自然科学内での進化論の位置のように、哲学にも何か(分子生物学のような)によって思考方法として確認されるようなものがあるんではないだろうか。安部公房が述べた哲学という学部が要らないという話は、哲学が学部でなくなったときに初めて何らかの思考方法によって新たに確認されるという意味で、いまわたしが考えたことのひとつの鍵になりそうな気がする。話が煩雑過ぎて、論理に飛躍や散逸が見られるかもしれないので当てになる話ではないのだが、なんとなく考えたことを記しておく。

  • @user-wk4kx2vb9i
    @user-wk4kx2vb9i5 жыл бұрын

    現代世界の希望は何か?阿部はシュールですねぇ‼️

  • @user-mt7rr4dc4d
    @user-mt7rr4dc4d6 жыл бұрын

    ・進化論と分子生物学の関係は、大局お題と具体探求か。生物の後に出来た科学で生物を制御するのは、一種本末転倒。その1つが生殖医療への過剰依存か。遺伝子研究も似た面はあろう。

  • @user-uu7rt1bw6z
    @user-uu7rt1bw6z7 жыл бұрын

    安保徹教授のご冥福をお祈りいたします。

  • @highhermathematics
    @highhermathematics11 жыл бұрын

    再うpおつ

  • @baseballmt1223
    @baseballmt12232 жыл бұрын

    オレンジジュース飲んでるの? かわいい笑

  • @ryutahirayama40
    @ryutahirayama407 жыл бұрын

    いつ収録した番組か知りたい。 安部公房   1924年3月7日 − 1993年1月22日 渡邊格   1916年9月27日 - 2007年3月23日

  • @ipucit2008

    @ipucit2008

    5 жыл бұрын

    0:09 に「1982年収録」と出ています.ナレーションで「7年ぶりの長編,『方舟さくら丸』は,昨年の文壇の大きな話題となりました」と言っていますので,放送は1985年あたりでしょうか.

  • @user-ip6zb2bm3i

    @user-ip6zb2bm3i

    3 жыл бұрын

    渡辺先生、長生きだったんですねぇ。

  • @user-fk7ob7nw6w
    @user-fk7ob7nw6w2 жыл бұрын

    三島由紀夫が、書けない作品を書いた🎶 カフカ的作品を三島は書きたかった🤔

  • @pega999
    @pega9993 жыл бұрын

    いつの時代も大人は悲観的だね。まあ、もっと悪くなるだけだけど 今から思えば、まだ幸せだったね安部さん

  • @okamilk9521

    @okamilk9521

    2 жыл бұрын

    戦争を経験し、戦後食うものが無く自らの血液を売って命を繋いでいた安部公房からしたら、80年代も現在もぬるい時代には違いない

  • @minoru5967
    @minoru59677 жыл бұрын

    物質と生命が断絶されていたなんて驚き。今では常識なのに。

  • @goldcapsule
    @goldcapsule6 жыл бұрын

    安部公房、死ぬのが早すぎたよね

  • @user-up8ok1dd7w

    @user-up8ok1dd7w

    4 жыл бұрын

    まあ、あと10年生きてたらノーベル賞とってただろうね…

  • @osouzaiumashi

    @osouzaiumashi

    4 жыл бұрын

    暢気眼鏡 選考委員の方が本当に目前だったと語っていましたね

  • @user-mt7rr4dc4d
    @user-mt7rr4dc4d6 жыл бұрын

    ・ちなみに私が、五輪で活躍した選手に感謝の念を抱くのは、努力の結実を具現化して見せてくれたって事かな。忠誠心と言うより同郷心だろう。

  • @user-bc3ym9xp7o
    @user-bc3ym9xp7o8 ай бұрын

    安部公房1924~93

  • @user-mt7rr4dc4d
    @user-mt7rr4dc4d6 жыл бұрын

    ・人間で社会的弱者を言う時は、自ずから範囲が限定され、範囲外が突出する事もありえる。今の日本の経済格差は、正反対と思って大きく違わない。

  • @user-ow9ri5xy5n

    @user-ow9ri5xy5n

    5 жыл бұрын

    2:57

  • @yamatogawa
    @yamatogawa3 жыл бұрын

    もし地球だけにしか生命がないとするなら、これは慄然とする話である。 生命を殺すとか絶対に出来ない、奇跡の星と言うことになるだろう。

  • @noboruakashi-lg3is
    @noboruakashi-lg3is Жыл бұрын

    2023年現在この様な知的な対談のできる人がいなくなりましたね。いま東大卒で知的と言える人がいなくなったのはなぜかな

  • @Yuukurada

    @Yuukurada

    11 ай бұрын

    知的な人間はいるんだろうけど安部公房のような優しさのある人間はいない。

  • @SEKAINODAIOUANUOU
    @SEKAINODAIOUANUOUАй бұрын

    人類を含む生命体が地球に存在する根源が語られている。

  • @68ootani
    @68ootani10 жыл бұрын

    随分昔の録画ですが、云っている内容は極めて現代的というか未来的です。日本の分子生物学の創始者の一人である渡邊格博士が若いですね。渡邊先生は、確か物理学科のご出身であったと思う。そうすると、バクテリオファージの研究を始めたM・デルブリュックたちと同じ背景を持って居るということになります。デルブリュックの物理学から生物学への転向は、N・ボーアの講演「光と生命」に触発されたと言う事のようですので、20世紀の半ば、時代は生物の遺伝現象の解明を中心に、分子的な生命の解明の時代に入った訳です。これは貴重な映像です。しかも、非常に重要なことを、哲学的な思想的なことをいっていますね。 残念なのは、安部公房の物理学と分子生物学の理解が甚だ低レベルな事です。もう少し深い知識が有れば、渡辺博士からもっとエキサイティングな議論を引き出せたと思うのですが、しかし安部公房氏は前衛不条理作家ですので、それは無理なことです。勿論、私は「砂の女」は、面白く読ませて頂きましたが、この対談は安部公房には無理だ、彼がノーベルの文学賞の確実な候補であったとしてもです。

  • @m.h4331

    @m.h4331

    6 жыл бұрын

    68ootani 「エキサイティングな議論を」と仰っていますが、そもそもこの放送は「対談」であって「議論」する場ではありません。 文学者である安部公房さんが、わざわざ専門のジャンルでない科学者の側のテーマに、作家としてのアプローチを試みているのに、あなたがそれを頭ごなしに「安部公房には無理だ」と否定する事こそ、安部公房さんが最後の方で仰っている「科学者の側が文学者には力を貸しっこないと決めつけている」事を象徴しているようで滑稽です。 あくまで「対談」なのですから、異なるジャンルのお二人による対話の化学反応を純粋に楽しめばいいのです。 歩み寄っている安部公房さんの前に亀裂を入れてしまうような貴方のコメントを、私は非常に残念に思いました。

  • @user-bc3ym9xp7o
    @user-bc3ym9xp7o8 ай бұрын

    26:25哲学科はなくせ!

  • @tripod31us
    @tripod31us11 жыл бұрын

    なわばり意識などの本能と遺伝子との関係、その後解明はすすんでいるんだろうか

  • @user-mt7rr4dc4d
    @user-mt7rr4dc4d6 жыл бұрын

    ・脳死判定は、現状医学的には明確に線引き出来ず、本人や周囲の意思に依ってるんじゃないの?。

  • @uetoyo7363
    @uetoyo73632 ай бұрын

    分子生物学に気付かせるために、(生命は)遺伝子に「言語」という枠組みを刻んだ、という考えは興味深い。

  • @kansaihd
    @kansaihd Жыл бұрын

    安部さん5年後に養老孟子さんとの対談で暗に批判してますね。格さんのこと。51:30辺り kzread.info/dash/bejne/lmRpo7x7ntKqp7Q.html

  • @user-rs2xy2qv5z
    @user-rs2xy2qv5z3 жыл бұрын

    村社会の投票所じゃ意味ががないってことだね!(*^◯^*)

  • @yukihira08
    @yukihira089 жыл бұрын

    進化論と色々に比較して学部がどうだかとか言うのは変な気がした。 進化論はその原理やシステムではなくて、理解の方法論なのだろう。 それだから広まった。正しいのではなくて、正しいのだと広まった。 進化論を批判する人々も、その根拠自体を批判するから安部公房から見てもおかしく見えるのだし、安部公房もそういう視点で見ているから、批判する人々を批判せざるを得なくなっている。 海外で生物学的な視点が学部のようなものを超えて広まっているのは、それが方法論として新たな「視」を提供し得ているからだろう。 それに対して、日本では広がらないという批判をしているが、それもやはり方法論として説得力を持って広められていないからだと思われる。 日本に広めるアプローチとして、込み入った事情や事例だけを伝えて、方法論的新しい視として広めるだけの力を広める人たちが持っていないからだ……。時人たちはさ。 学問は個別の発見の歴史ではなくて、方法論の改訂の歴史だと思われる。 根拠を納得できるだけの証明形式自体が更新されてきたものだろう。 それが学会で広まって、それから民衆に広まって、一般概念となって、自明のようになってゆく。 それに気付いていない2人の様子は、少しなんというか……。 知識やある分野においては敏でも、一方で無垢すぎるように思えたなぁ。

  • @user-cq4ls3dd4y

    @user-cq4ls3dd4y

    9 жыл бұрын

    +yama Sei 進化論や分子生物学は普遍的な思考方法であるから、学部に進化論学部がないように分子生物学部を作ることは不自然であるということ 安部公房が進化論を古いという人に対して、本当の意味で進化論を批判できる意見は自然科学からでるはずだということ 海外ですんなり受け入れられ民衆にも広まった進化論が当時日本では民衆になかなか広まらないことに関してこの対談では根拠を推測をしたうえで、模索する方法として国家を科学的に分析していくことも重要であると提案している (この返信は、返信という形をとったが、さらなる返信を請うものではない。そしてあえてもとの意見を訂正する形式をとっていない。コメントをみた人が誤解を招かないようにすることを目的としている)

  • @yukihira08

    @yukihira08

    9 жыл бұрын

    +名は無い 批判でも反論でもないのですが、「進化論や分子生物学は普遍的な思考方法である」と言えるのは何故でしょうか? 普遍的に続くのは、「思考方法自体を疑い吟味し続けること」、それ自体だと思うのですが、1つの確定した普遍的な思考方法はどうやって存在するのでしょうか? 1つの答えのようなものが出たように思うとき、それには問うことのその問い方によって導かれた、という取り去りがたい経緯がどうしても含まれてしまいます。 「問うものを問い得る形に措定して、それから問うている」ということがすでに含まれていると私は理解しています。 問いも答えをも「在る」ということを予感させるためのさらなる上位概念のようなものがどうしても現れてきます。現れたように暗に飲み込まないと、その出てきた問いも答えも「在る」とは言い得なくなってしまいます。意識的にせよ、無意識的にせよ。 それから逃れられる方法があるということでしょうか? 私がこの動画を見て感じたおかしさは、ここのところを無邪気にスキップしてしまっているということですけれど……。

  • @user-cq4ls3dd4y

    @user-cq4ls3dd4y

    9 жыл бұрын

    +yama Sei ”それには問うことのその問い方によって導かれた” これに関しましては、その問い方として進化論や分子生物学があると私は思いました。 そして”学問とは認識である”と安部公房自身もこの動画でおっしゃっていたように記憶していますが、より高い認識へ到達するうえで、思考方法は欠かせません。それが永久不滅な思考方法である保証なんて誰もできませんが、一応の正しさが証明されればその方法を用いて科学していく姿勢は重要なことだと思います。 その証拠に、もし進化論や分子生物学といった思考方法そのものが、普遍的か否かで、足踏みをしていたら日本の科学は遅れていたことは容易に想像できます。なにか方法として問題があれば反証すればよいと思います。 やはり論文でもそうであるように仮説を立て、それを立証していくという方法でしか科学的な分析は難しいように思います。 最後に”「進化論や分子生物学は普遍的な思考方法である」と言えるのは何故でしょうか?”ということですが、あなたのおっしゃる通りで思考方法を疑って吟味することは重要なことで、進化論や分子生物学もその方法によって導かれたに違いありません。しかし、対談において使われている”普遍的”は、自然法則に乗っ取っているという程度の意味だと感じました。要するに自然法則が普遍的であるように、物質の進化もまた普遍的であり、その法則に基づいて、思考するという方法もまた普遍的であるべきということでしょう。 弱い生き物が自然淘汰されていくという考え方によって、ある地域で生き残っている生物が、他の絶滅した種に対して有効な強さを持っていただろうとなるわけです。 この思考方法は、渡辺氏が言っているように宇宙の進化の大筋とは関係なく、宇宙の片田舎の地球かもしれないが、我々人間はその自然法則に基づいて生きていくしかないのです。 加えて、安部公房もこの方法を本当の意味で批判する意見は、自然科学からでしかあり得ないといっており、未だ反証の余地はないだろうとも言っていたはずです。 (批判でも反論でもありません。そしてあなたのおっしゃることもある観点からは一定の正しさを持つ意見だと承知しております)

  • @yukihira08

    @yukihira08

    8 жыл бұрын

    +名は無い う~ん。 私の言っていることが伝わっていませんね……。 かなり煩雑になりますがさらに書いてみます。 「”それには問うことのその問い方によって導かれた” これに関しましては、その問い方として進化論や分子生物学があると私は思いました。」 とありますが、問い方は進化論や分子生物学なのですけれど、私の指摘はそういうことではないのです。 『それには問うことのその問い方によって導かれた、という取り去りがたい経緯がどうしても含まれてしまいます。』という文には、『その含まれていること自体へも目配りをしないのは問題ですよね?』という意味があるのです。だからその後に、『問うものを問い得る形に措定して、それから問うている』と言うのです。この意味は伝わるでしょうか? そして、名は無いさんが 「進化論や分子生物学は普遍的な思考方法であるから、学部に進化論学部がないように分子生物学部を作ることは不自然であるということ」 と言ったことへの返信としての『「進化論や分子生物学は普遍的な思考方法である」と言えるのは何故でしょうか?』という問いなわけです。 名は無いさんの普遍的思考法があるという断定の書き込みがなければ、私の返信はないわけですね。だから、それを変えられてしまうと、私の書き込みは無駄になってしまいます……。 私が言っているのは、思考法を採用することでその思考法によって生み出されるものと捨てられるものとが出てくる。その思考法自体やその正しさではなくて、その思考法を採用したということ自体の構造、それへも目配りしながら、生み出したものへも捨てたものへも配慮し、その思考法を使うべきだということです。 どの思考法を使うかという問題でもないし、思考法を選択することで動き出したものからくる確からしさ、それ以外を排除してもよいということにもならないという意なのです。 思考法が一度動き出すと、自分の行っている使い方を忘れて、動き出したものを確かなものとして信じてしまうというところへと陥っているという問題です。 「一応の正しさが証明されればその方法を用いて科学していく姿勢は重要なことだと思います。もし進化論や分子生物学といった思考方法そのものが、普遍的か否かで、足踏みをしていたら日本の科学は遅れていたことは容易に想像できます」 これも皆思うことでしょう。 しかし、我々は根源へと還ることをいつでも留保している、そして、留保しながら根源を利用している、という構造自体を用いて論理を構築しているのであるし、連関関係を感じて利用しているのであるから、ただ日常語として無邪気に普遍的と使い、その使っていることの裏でこのような構造を作り出しまたは捨てているということ、このこと自体を乗り越えたことにはならない。それに気付かなければならないという指摘です。 論理の構築を根底から始めなければ、進んではならないという主張ではないのです。 意味が伝わるといいのですが……。 話しは通じないかもしれません。 名は無いさんは私を一面では肯定してくださっているようですが、見ているところが違っていて、肯定できるような次元で話しは進んでいないと思います。 私と名は無いさんは、上のように構造的な面での齟齬もありますし、言語概念に対する態度も違っています。 私は普遍的とか、自然法則とか、そういう言葉を使うときに欺瞞を感じてしまいます。それが在るのではなくて、在らせている人間というものを再度考えていきたくなるからです。 留保し日常を送りながらも、一方で何度も何度も問い直さなければいられないのです。 これらの二重の齟齬がありますね。 正直に言うと、おそらくお互いに書くのが面倒でしょう 笑 これで最後にします。ありがとうございました。

  • @user-cq4ls3dd4y

    @user-cq4ls3dd4y

    8 жыл бұрын

    +yama Sei 自然科学者は、あくまで自然法則を採用しているのであり、その自然科学者が進化論を採用してないことに対して安部公房が批判しているんです。そして本当の意味での批判は、自然科学の分野から批判されるべきであり、未だそのような批判はなされていません。自然科学の根拠なしに自然法則である進化論を疑うことはできないのです。あなたは、進化論を普遍的であることを疑っておられるようですが、そういう人たちを批判しているのが安部公房なわけです。自然法則を探求していき、それで問題が出れば反芻していけばいいというわけです。今はその法則を採用して問題がない地球にいるわけです。これが自然科学の基本的でありながら、重要な姿勢なのですよ。 あなたは少々、理想主義者すぎたのでしょう。

  • @rano462
    @rano4625 ай бұрын

    安部公房、じゃっかんイラっとしてるよね笑 ところどころ。こことか。 14:34

  • @user-sy7ue1vn4u
    @user-sy7ue1vn4u3 жыл бұрын

    コロナ禍にこの対談に出会えました❗物質❗生命❗人間❗現在人間❗否犬にもバラサイトしているコロナウイルス❗同居別居❗殺す❗バラサイトされた者は殺してしまえなどと言う社会を形勢しないためには貴重な対談❗

  • @user-gi7fs4pb1q
    @user-gi7fs4pb1q3 жыл бұрын

    日本はちょっとおかしな考え方を他人に対して思い願っています!遺伝子とか!身体の変異?思想家の論理はその思想家の国や生活や時代によって違うのではありませんか?哲学者も、その方の論理にはその個人個人の周辺や環境や時代によって変わると思います。忠誠心?昔は里見八犬伝みたいに上に誓いを建てて事を行ったり。しかし、今は違います。言語としては1番日本が表現方法や成り立ちが沢山あってレパートリーが広くてその言葉のチョイスして個人を現したり出来ます。戦禍にドストエフスキーは?考え中だと思います。きっと、そうで有りたいみたいな?危機感の中では?日本にも、戦後に三島由紀夫が言いたい事が沢山有りましたが、しかし受け入れる人々がいない為に死を持って語りかける事をしました!

  • @user-pz4kl3of9q
    @user-pz4kl3of9q2 жыл бұрын

    筒井康隆の出現で安部信者も消滅した。

  • @user-li5kj3rz7s
    @user-li5kj3rz7s3 жыл бұрын

    東大理Ⅱが東大理Ⅲに、専門分野でマウントを取る図

  • @ken-yc8yt

    @ken-yc8yt

    2 ай бұрын

    普通の対談をマウントって捉えてしまう見方新しいですね。

  • @minoru5967
    @minoru59677 жыл бұрын

    日本人に進化論が受け入れられてなかったということにびっくり。 ドラえもんは進化論ばっかだったし常識だと思ってたけど、プロパガンダだったのね。

  • @dyeu4
    @dyeu43 жыл бұрын

    安部公房氏の書く小説は大好きです ですが、こうしてお話を聞くととてもつまらない方です 砂の女などは何度読んだかわからないですし、人間そっくり、箱男、他人の顔、ぼろぼろになるまで読み返しました ですので、お話がこんなにつまらない方だと知ってびっくりしました 同世代の三島氏などは書かれた文章、ご本人のお喋りともにとても素晴らしいと感じます

  • @user-uf9nk1fg2t

    @user-uf9nk1fg2t

    3 жыл бұрын

    三島由紀夫はわかりやすいことを話すからでしょう。 安部公房はもう少し難しいテーマを話してるので、素人にはつまらなく感じるでしょう。

  • @aukmeizno9535
    @aukmeizno95355 жыл бұрын

    眼鏡でかいなー。髪の毛ファーみたい。まるで防止。

  • @user-mi8ko6ev3k
    @user-mi8ko6ev3k8 жыл бұрын

    おじいちゃんが終止苦笑い。半端な知識で物を言うなとでも言いたそうだ

  • @yoro1489

    @yoro1489

    7 жыл бұрын

    Tytannial Mercy 安部公房は視聴者にも分かりやすいように言葉を選んでいるのであって、決して半端な知識ではないと思います。

  • @user-kw3xu2uq7v
    @user-kw3xu2uq7v4 жыл бұрын

    しかしまあ、学者ってのは、礼儀ないよね? この座り方、なんだろね?

  • @misogobs

    @misogobs

    4 жыл бұрын

    姿勢にしろ服装にしろ、リラックスしてるほうが発想力や情報処理能力が上がる。 もうすでにいくつかの実験で証明されてるし、北欧あたりの教育現場じゃ実用レベルの常識。 そもそも礼儀なんてのは相手を不快にしないための手段であって、何が礼儀かは時代や文化、相手によって変化する。 アナウンサーのように「視聴者に向けて発信する形式の番組」であれば「視聴者に対する礼儀」というものもあるだろうが、少なくとも「対談形式の番組」において対談相手の安部さんが怒ってない以上、部外者のあなたがあなたの基準でどうこう言う話ではない。

  • @hosobosoful
    @hosobosoful6 жыл бұрын

    他人が理解していようといまいと一切気にしない当時の知識人スタイル。現代からみるとコミュニティ障害じゃないかと疑う。

  • @HALFNITA1
    @HALFNITA16 жыл бұрын

    公房のアンチが多いのかと多いのかと思ってみたら、確かに公房はわかったふりしてごまかそうとしてる感じがする。自分の能力を過信し過ぎたか。相手の人も高名な作家に「わかってないでしょ」とも言えないから、変にギクシャクし、見てる方もストレスがたまる。

  • @user-lz9dp5pr6v
    @user-lz9dp5pr6v2 жыл бұрын

    つまんねー中身のない会話😂ジャマイカの大学でもアラーリさんのような人がいたのになー、作家はいいとして慶應でこれとは

  • @ebisuko
    @ebisuko4 жыл бұрын

    やっぱ理系の人の方が凄いわ 安部公房氏は話についていけてない この頃から文系はダメだったのか 現代にもなって理系の素養もない文系は学問やる資格なし

  • @HM-qo3pm

    @HM-qo3pm

    4 жыл бұрын

    東大医学部卒の安部を文系扱いはさすがに笑う

  • @user-uf9nk1fg2t

    @user-uf9nk1fg2t

    3 жыл бұрын

    ネタかな

  • @user-sv8hv3ke1g

    @user-sv8hv3ke1g

    3 жыл бұрын

    それどういうギャグですかww安部公房はバリバリの理系だと思うんですがw

  • @uta627

    @uta627

    2 жыл бұрын

    動画の中で東大医学部卒って説明あったと思うけど、国語能力足りてへんのちゃう?理系さん

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