メスの繁殖活性が上がらないのか、この後もオスが巣内に餌を持ち込む日を2日記録した。求愛給餌は巣の近くで行われることが多いが、野外観察では、巣に直接持ち込む行動はあまり観察したことがない。巣材搬入がほとんどなく、この巣で繁殖を行うことはなさそうだ。0:04 オスの入巣2:18 メスの入巣2:52 オスの出巣3:34 メスの出巣
スゴイ・・・の一言。どうやってムササビ獲ったのでしょう?早朝の帰巣時?貴重な記録をありがとうございます。
知人の話だと昼間に木の上でボーっと寝ているムササビもいるようです。そんな所を狙われたのか、中途半端な洞などを急襲されたのかもしれません。 思い返すと、ここはでは以前も対岸からムササビが運ばれてました。
ban dori さん こんばんは。すっかりご無沙汰しています。 このクマタカは大物をゲットですよね。 ムササビさん樹洞(巣箱)暮らしのイメージが強いですが、鳥やリスと同様に木の上にも巣を作るそうです。 樹上の巣を実際に見たことはありませんが、山中で杉の皮を細く裂いた塊が地面に落ちているのや落ちかかって途中の木の枝に引っ掛かっているのを時々に見かけます。巣箱のムササビの巣材と同じです。 それは木毛(もくめん/昔の瓶やガラス食器の樹木から作った緩衝材:現在は高級緩衝材)によく似ています。 私は家の近くで野生のリスを見たのは生涯1度きりですが、ムササビは夜行性にも拘わらずよく目撃します。それだけ生息数が多いと思います。 樹上に作った無蓋の巣でのんびり昼寝していた、ムササビさんが狙われたのではないでしょうか。 それと、このクマタカメスが婚活しないのは何故でしょうかね?そっちも気になりますね。
リスよりムササビの方の目撃例が多いのは興味深いです。 常緑が優占していると推察しますが、環境の違いが大きそうですね。 アカマツなどの2次林も少ないのでしょうか。
@@user-go3os8jf6i さん、高知県での野生のリス情報をググると、幾つかありました。しかし、その数は少ないです。森林だらけの県ですが。 横倉山では、標高が高い場所にはいる所です。拙宅は標高70mほど、1km圏内でも最高標高が500m位です。 またブログ「土佐料理 旬の鰹がゆく!」 ~森の忍者ニホンリス 2022年06月19日~ は県中部です。 室戸市でのトレイルカメラ調査では 「室戸市内のニホンカモシカ・ニホンリス調査報告 #1 2021年09月02日(木)」に映っていますね。 やはり当県ではニホンリスの生息数が少ないと思います。 赤松/松ぼっくりはニホンリスの好物だそうで、山の海老フライも見てみたいです。 赤松は昭和40年代に松くい虫の被害で、近場の赤松は一度全滅に等しい程被害を受けました。その後散発的に生えて来てはいますが、10年ほどで枯れていますね。
そうですか!以前も運ばれて!?なるほどなるほど。
このメスは怒ってますね 尾頭付きじゃないじゃん💢って
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スゴイ・・・の一言。どうやってムササビ獲ったのでしょう?早朝の帰巣時?貴重な記録をありがとうございます。
@user-go3os8jf6i
Ай бұрын
知人の話だと昼間に木の上でボーっと寝ているムササビもいるようです。そんな所を狙われたのか、中途半端な洞などを急襲されたのかもしれません。 思い返すと、ここはでは以前も対岸からムササビが運ばれてました。
@ho_furuan
Ай бұрын
ban dori さん こんばんは。すっかりご無沙汰しています。 このクマタカは大物をゲットですよね。 ムササビさん樹洞(巣箱)暮らしのイメージが強いですが、鳥やリスと同様に木の上にも巣を作るそうです。 樹上の巣を実際に見たことはありませんが、山中で杉の皮を細く裂いた塊が地面に落ちているのや落ちかかって途中の木の枝に引っ掛かっているのを時々に見かけます。巣箱のムササビの巣材と同じです。 それは木毛(もくめん/昔の瓶やガラス食器の樹木から作った緩衝材:現在は高級緩衝材)によく似ています。 私は家の近くで野生のリスを見たのは生涯1度きりですが、ムササビは夜行性にも拘わらずよく目撃します。それだけ生息数が多いと思います。 樹上に作った無蓋の巣でのんびり昼寝していた、ムササビさんが狙われたのではないでしょうか。 それと、このクマタカメスが婚活しないのは何故でしょうかね?そっちも気になりますね。
@user-go3os8jf6i
Ай бұрын
リスよりムササビの方の目撃例が多いのは興味深いです。 常緑が優占していると推察しますが、環境の違いが大きそうですね。 アカマツなどの2次林も少ないのでしょうか。
@ho_furuan
Ай бұрын
@@user-go3os8jf6i さん、高知県での野生のリス情報をググると、幾つかありました。しかし、その数は少ないです。森林だらけの県ですが。 横倉山では、標高が高い場所にはいる所です。拙宅は標高70mほど、1km圏内でも最高標高が500m位です。 またブログ「土佐料理 旬の鰹がゆく!」 ~森の忍者ニホンリス 2022年06月19日~ は県中部です。 室戸市でのトレイルカメラ調査では 「室戸市内のニホンカモシカ・ニホンリス調査報告 #1 2021年09月02日(木)」に映っていますね。 やはり当県ではニホンリスの生息数が少ないと思います。 赤松/松ぼっくりはニホンリスの好物だそうで、山の海老フライも見てみたいです。 赤松は昭和40年代に松くい虫の被害で、近場の赤松は一度全滅に等しい程被害を受けました。その後散発的に生えて来てはいますが、10年ほどで枯れていますね。
@bandori4447
Ай бұрын
そうですか!以前も運ばれて!?なるほどなるほど。
このメスは怒ってますね 尾頭付きじゃないじゃん💢って