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[マークX ファイナル] メモリアルムービー

誕生から51年。MARK Xは今期販売するFinal editionをもって、ブランドを終了する運びとなりました。そこで私たちトヨペットではオール北海道での取り組みとして、北海道独自のブランディングムービーを軸としたWEB・TV・FMによるメディアプロモーションを実施いたします。
[ MOVIE’s STORY ]
舞台は初夏の北海道。
登場するのは一人の老紳士。
彼が初めて車を持ったのは20代後半だった。
その名は「MARK Ⅱ」。
かつての若者にとって、洗練されたそのフォルムは憧れの存在だった。
グリップを握った時の高揚感は今も忘れない。
憧れだったMARK Ⅱは、すぐに相棒になった。
やがて、結婚し家族となってライフスタイルが変わっても、
時間が許す限り、行きたい場所、見せたい景色に会いに行く。
子どもたちの喜んでくれる顔が心から嬉しくて。
MARK Xと名を変えてからも、
いつも寄り添い、共にここまで走ってきた。
だが、どんなものでも始まりがあれば、終焉もやってくる。
昭和、平成を駆け抜けてきた、一人の男とその相棒の物語。
最終章が今、動き出す。
MARK X Final edition
「次の世代へ、想いをつなぐ。」
[ Our message ]
ブランドムービーに登場するのは一人の老紳士。
一つの決意を胸に秘め、彼は愛車とともに、かつて巡ってきた北海道をドライブします。
道内各地の美しい景色とともにテーマとなるのが
「次の世代に引き継ぐもの」。
昨今、マスコミ各社で報道される高齢ドライバーによる交通トラブル。
繰り返される事故は、自動車業界に生きる私たちにとっても他人事ではない痛恨の極みです。
しかし、高齢ドライバーの多くは健康的で識をわきまえた優良ドライバーであることもまた事実です。
特に広大な土地を有する北海道では「マイカー」が欠かせないことも忘れてはいけません。
車が好きで、車と一緒に人生を歩んできたシニアも多いことでしょう。
MARK Ⅱ時代から数えて51年目を迎えた老舗ブランド、MARK X。
販売開始当時20代だった若者たちは70代に差し掛かっています。
そんな若者たちとMARK Xは時代とともに駆け抜けてきました。
MARK Xは、車を愛する大人のためのブランド。
そのスピリットを次の世代へと引き継ぐために、想いととも所有していただく。
見た目の美しさだけでなく、オーナーの品格をも映し出す鏡のような存在。
それがMARK X Final editionだと信じています。
この物語が、ふと、立ち止まるきっかけになりますように。
撮影日数10日間、走行距離2500km。
北海道の原風景をお楽しみください。
ALL HOKKAIDO TOYOPETから、
MARK Xブランドを愛してくださる皆さまへ。
これが私たちの思いと感謝の気持ちです。
【特設サイト】
www.toyopet-net.com/2019/mark...

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