【美術解説】ルーブル所蔵 ロヒール・ファン・デル・ウェイデン≪ブラック家の祭壇画≫
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ルーブル美術館 15世紀 ヤンファンエイク 『宰相ロランと聖母子』フランドル絵画【作品解説】絵画の見方【ゼロからはじめる美術史】
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フランス、パリ在住、普段は旅行業で働いている、観光ガイド(フランス政府公認ガイド)中村 じゅんじ です。
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Пікірлер: 54
中村さんのお話がとても上手です。たいへんよくわかりました。
@franceguidenakamura
2 жыл бұрын
ありがとうございます😊
どの動画も素晴らしく、ただただ感謝です❣️授業料を払っても観る価値があると思います。そんな風に思える動画はじゅんじさんのだけです❗️
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
ありがとうございます!はげみになります!!
ありがとうございます!
@franceguidenakamura
2 жыл бұрын
ご支援いただき、誠にありがとうございます!!こんなに支援いただき、申し訳なく思いますが、いつもとても励みにさせていただいております!ありがとうございます!!
後半の仮説を聞いたときに、妻カトリーヌがどれほどの強い想いを持って画家に注文し、 画家はどんなインスピレーションを得て、それを体現する技術をどのように凝らしたのか・・。 想像すると胸が熱くなりますね。死、すらも永遠の愛のように感じます。
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
深い!注文主の思い入れが強ければ強いほど、表現者もその思いに対峙することになる。。。画家の視点でみると、作品のすごさが新たにわかりますね!素晴らしいコメント、ありがとうございます。
深い❗そんな風に謎解きしながら、鑑賞する楽しみを初めて知りました。
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
美術は深いですよー!面白いですよねー!
ルーブル美術館でこの作品を見かけても 多分立ち止まって鑑賞する事は無いと思います。 でも中村さんの解説を聞き こんなに奥深い内容を持っていて その読み解く推理の楽しさを味わう事が出来ました。 ありがとうございました。
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
ありがとうございます。この部屋に、ヤン・ファン・エイクもあり、かなり、濃密な展示室の一つになっています。現地にいらしたら、ぜひ、時間かけてご鑑賞くださいませ!
大病して。キリスト教徒になった私には、中村さんの解説がとても良く分かる気がした。特にメメントモリのところ。若くして夫を亡くした妻の悲しみを表していると感じて、もらい泣きした。コロナ禍の今、死が身近になったと思う。大昔から人間は基本的に変わっていない。科学で割り切れるほどこの世は甘くない。中村さん達フランス在住の皆さんが、コロナ禍を乗り越えて元気に活躍できますように祈ります。
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
ありがとうございます!励みになります!りかさんもご自愛くださいませ!
初めて 全く知らない 絵に今出会いました。 宗教画は なんとなく飛ばすことが多かったのですが こんなにいろんな意味が含まれているのかと 世の中には何といろんなことが 表されているのだと 感心しました いつもありがとうございます
うーん😌いろいろな意味合いが込められていて、感慨深い昼休みとなりました。 ますます聖書を復習したくなりましたが、実行できていないんです😓 Junjiさんの解説、本当に興味深く聞かせて頂きました🧡🧡🧡
@franceguidenakamura
2 жыл бұрын
ありがとうございます😊最近は宗教画を読み解くシリーズをやってます‼️興味ありましたら、ぜひ‼️
いつもありがとうございます😊 作品を読み解く醍醐味を満喫出来ました❣️祭壇画のヨハネは亡くなった夫・ジャン、マグダラのマリアはカトリーヌに間違いないと思います。ジャンが亡くなっていなければ、涙を描く必要がないと思いますので(断定して大丈夫かな…)
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます!やはり涙の意味はそう言うことですよね!ご覧頂きありがとうございました‼️
以前から宗教画に興味があってよくみていましたが、深い意味を考えたこともなかったので、感動感激の連続です。ありがとうございます! 街歩きも素敵です。
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
宗教画の見方も、シリーズとして作りたいと思っております!実は半年前から思ってはいるのですが、、、全然追いついていません。。。がんばります!
今回の解説の背景はルーブルですね~。とてもとても意味が深い宗教画ですね。「メメントモリ」、とても詳しい解説ありがとうございました。マグダラのマリアが泣いている理由も納得できました。
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
さすが!カリアティッドの間といって、アルテミスの彫刻がある部屋です。いつもご覧いただき、ありがとうございます!
マグダラのマリアの高価そうな服からして注文主の若い未亡人を描き込んでいるように思いました 中村さんはよく人物の爪が、、と言われているのですが、なんとイエスの爪も汚れています!😮 ナルドの香油も調べたらカビ臭いウッディなかなり強い香りました 今回も勉強になり、ありがとうございます♪
@franceguidenakamura
Жыл бұрын
いつもありがとうございます!イエスのつめ!細かい場所にご注目なされている!
いつもご丁寧な返答ありがとうございます
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
こちらこそ、動画をご覧頂きありがとうございます😊
美術史の授業を受けていた時、ファン・デル・ウェイデンはサッとかすっただけでした。今回詳しく解説していただき勉強になりました。ありがとうございます😊時々あまり知られていない画家を取り上げていただけると嬉しいです🎵
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます! そう言っていただけると、とってもうれしいです!マニアックな動画ですが、見てくださる方がいて、うれしいです!ぜひまた感想聞かせてくださいませ。
いつものことながら、中村さんのガイディングは、私を魅了しますねぇ…。本当に素晴らしいと思います。勿論個人の好みだろうとも思いますが、オファーが殺到してないなんて、ちょっと信じられない…。いつ行けるかわかりませんが、私にもチャンスがあるかなぁ…。
@franceguidenakamura
10 ай бұрын
ありがとうございます!もちろんチャンスございますので、ぜひフランスにお越しの際は、お声かけくださいませ!
ルネサンス期の絵画といえば、イタリア絵画ばかりに注目していましたが、北方ルネサンス絵画の素晴しさと超が付くほどの細密さにびっくりです。 ヤンファンエイク始め、このロヒール・ファン・デル・ウェイデンといい、人物のみならず背景まで、どうすればここまで細かく描けるのか不思議です。まさに神技としか思えない。 ここまで細かく描く必要があったのか?細部は肉眼で見えるのか?つまらない事が気になります。 まさにジグソーパズルを組み立てていくような謎解き面白かったです。
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
いつもご覧いただき、ありがとうございます。本当に神技ですよね!細部は、肉眼で見えます。コロナ以降、オランダ絵画部門は閉鎖されていて、現在は見学不可なのですが、再開されれば、普段この辺りはガラガラなので、細部までゆっくりご鑑賞いただけるとおもいます。
納得のいく素晴らしい解説をありがとうございました。 この絵を実際にルーブルで観賞したとしても、中村さんの解説にあるような深い洞察はできなかったと思います。KZreadだからこそできる贅沢な観賞かもしれません。 子ども時代に友人がイタリアのお土産に私にくれたのは、手のひらに乗るほどの大きさの木製の三面祭壇画でした。中央に聖母子像、左右の両扉には天使像が貼り付けてあり、扉を閉じるとアーチ窓の形になり、全体はピンク色、形に沿って彫り込まれた部分は金色に彩色されていました。 引っ越しをするうちに不謹慎にもなくしてしまい、大人になってからそれににたものを探しても巡り会えません。 昔はお土産用にそういうものを作る職人がいたのでしょう。時代が変わって作る人もなくなってしまったのかもしれません。 今は飛行機の時代で、旅行用に祭壇画を持ち歩く人もいないのでしょう。 こういった小さな祭壇画を見ると、そんなことを思い出します。
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
ああ、素敵なお土産。いつか、同じような祭壇画に出会えるといいですね。現代人の祭壇画に代わるものは、スマホでしょうか。肌身離さず。なくては困るもの!
絵を閉じた時ガイコツが描かれてるのビックリしました😮 死が関係すると深すぎて混乱してしまいますね💦
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
マーシーさん、ありがとうございます😊今回はテーマがちっと重いですね。
素晴らしいです!
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
ありがとうございます!
マリア今新約聖書を読んでます マタイによる福音書 こんなに深い意味があったんですねありがとうございます
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
マリアさん、聴くドラマ聖書アプリお勧めですよ。無料です‼️
「メメントモリ!」 人はふだん死を忘れていますよね。というか、考えないようにしているとも。でも肉体の死は誰にも100%訪れます。 解説を伺い、若い妻に重なるマグダラのマリアの涙が胸を打ちます。 髑髏の扉を開けることは、最愛の人の存在を想うよすがになるのかも… 受け容れ難い運命を受け入れるためにも、どこにでも持ち運べるサイズの祭壇画であらねばならなかったのではないか、と思えました。 注文主の想いをくみ取り具現化した画家、すごいですね。
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
「髑髏の扉を開けることは、最愛の人の存在を想うよすが」。いい表現ですねぇ!サイズへの言及も鋭い!恐れ入りました!!
よくぞファンデル ウェイデンを取り上げてくださいました。もう2年前なのですね。美大大学院生の頃、1番本物を見たかった絵がスペイン、プラド美術館にあるファンデルウェイデンの十字架降下でした。とても人間構造を無視したようなマリアとか、説明はつけられないのですが、絵画のなしうる理屈を超えた美しさにどうしようもなく触れたくて、初めてのヨーロッパ旅行をパリから始めて、スペインまで行きました。中村さんの解説は、もうクリスチャンレベルです。前にも書かせていただきましたが。いつか、ルーブルにあるピエタ レ ザビニョンを取り上げていただけませんか?私が最近見出したから、もうあるのかな?
@franceguidenakamura
Жыл бұрын
いえまだやっていないです!そうですね、絵画解説も徐々に復活させていかなくては。。。ありがとうございます!
ちょうど、The Art of Northern Renaissance というコースでRogierの回を見たばかり。なんなのこの偶然。 この作品も出てきましたが、5分くらいしか割かれず、キリスト教の知識は常識扱いなので、その辺りの詳しい説明は当然ないわけです。それもあって大変興味深く視聴させていただきました。しかも日本語だし分かりやすい。😃 ぜひ、現代芸術の作品や美術館などのガイドもお願いします!
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
そういっていただけて、うれしいです。現代も勉強します!お返事遅れまして、申し訳ありませんでした!
マリアウディアレン 大好き 次は シャンソン めぐりね マリアは アルパチーノの愛の香りが大好きです
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。ウッディアレン、大好きです!
@user-ud2vl9lr8f
3 жыл бұрын
とても嬉しいわ 今 清志郎の雨上がりの 夜空に聞いてます
カトリックの学校で学んだ私は、何だか、中・高校生に戻った様な気分になりました。 聖書の中の言葉と出来事、登場人物とその役割を改めて思い出しました。 学校では、聖書を誰がどの順番で書いたか歌で覚えさせられました。そして「最後はヨハネの黙示録」 又、学校の講堂で月に一度、御ミサが行われていました。 信者の子は白いベールを被り、聖体拝領の時は列に並びます。 アレは如何いう物で出来ているのだろう、と興味深々でしたが、聞いた事は有りません。 これは、丁度ルネサンス期に至る絵画、そして興味深い絵画の利用法の出現! 何処かに飾るのではなく、ずっと持っていたい愛しい物だったのかもしれません。
@franceguidenakamura
2 жыл бұрын
啓子さんはカトリック系の学校だったのですね!信仰があるとまた一段と感じ方も違うでしょうね!
メメントモリ・・・死を忘れるな・・・ハイ。
@franceguidenakamura
3 жыл бұрын
偉い!いつもコメント、本当にありがとうございます!