「カラスよけサークル」は帯広市が考案したとか

カラスは網を口ばしで引っ張り上げ、それを足で押さえて、を繰り返して網を外して行きます。
「カラスよけサークル」全体を網で包み、網が持ち上げられないように重めの石を乗せて置く。
カラスは2、3度、荒らしに失敗するともう来なくなるようです。
地元紙によると「カラスよけサークル」は帯広市が考案したとか。
確かに効果はありますから、特許申請とは行きませんか。
この「カラスよけサークル」、折り畳みカンタンで場所取らず、設置も簡単、
10年くらい持つ強度があれば言うことなしですが、
パーツを結ぶ「リング」の強度が足らず結構壊れます。
でもまだまだゴミ袋の色を変えてみるとか試すべきことも残っていますよね。
ゴミ袋にカラスの嫌がる臭いを探して付けるとかも。
以前のニュースで帯広市でも「ディスポーザー」は使用可能とあったはずです。
値段がネックで普及が進んでいないようですが、補助でこの普及も推し進めて欲しいです。
カラスにとっては死活問題でしょうが。

Пікірлер: 5

  • @user-cc6sz5nz4w
    @user-cc6sz5nz4w4 ай бұрын

    カラスの行動を観察するにはとても良い動画です。感じた事はもう一工夫できるような気がします。

  • @user-cc6sz5nz4w
    @user-cc6sz5nz4w3 ай бұрын

    このカラス同様にネットの上からカラスにゴミ袋を攻撃されました。使っているネットの網目は15mmと粗いがしばらくは大丈夫だったのですが突然カラスにやられてその対策として釣り糸で輪を作りネットに50個位取付けました。多分カラスの足に釣り糸輪が引っ掛かり嫌がって来なくなったと思います。一回だけでその後は来ていません。一度試してみて下さい。作った釣り糸輪の直径は10cm位です。

  • @user-ex8kr8df1e
    @user-ex8kr8df1e3 ай бұрын

    くちばしで突っついたらゴキブリホイホイのように『一度触れたら離れない』工夫があっても面白いかも知れません。