最強の戦艦から改装され空母となった信濃排水量や装甲厚など、圧倒的大きさから、最強の空母として語られています。しかし、戦艦からの旧改造であったため、様々な不具合がありました。
左の一番端の煙路無理矢理曲げた感が半端ない
鬼籍に入った祖父が横須賀工廠で信濃の溶接工をしておりました。 空母への設計変更は相当な混乱があったとの事でした。 狂ってしまったバランスを取り直すのにバラストとして大量の鉄屑を運び込むのが大変だったのだとか…。 装甲板がこーんなに厚くてな!と、手を肩幅位に広げていたが20cmだったのね(笑) 何処から運んで来たかは聞きませんでしたね。 折角だからもっと話を聞いておけば良かったと後悔しきりです。 印象に深い話だと長門の対空散弾で艦爆十数機が消し飛んだって言ってた事でしょうか。
帝国海軍は戦前の戦訓に固執し過ぎて失敗した、みたいに言われてますが動画の説明から見るにできうる限り 戦訓を取り入れようとしてたみたいですね
赤城・加賀も装甲下ろすなどで軽くなり、スクリューの位置が高くなって効率が落ちるとかで、船首を軽く船尾を重くしてスクリューの位置を下げています 水面に浮いた状態で船首が船尾より3mほど高いとか そのためすでに完成していた部分のデッキの床も傾いていて 後から空母状態で水平になるように付け足した階との帳尻合わせのため 船体途中で消えてしまう階があるのだそうです
コンクリート充填そのものは対水雷防御向上&浮力確保のための一般的な対応で、フランス戦艦等でも行われている手法なのですが…なぜか日本海軍が採用すると、どことなく終末感が漂ってしまうという。
日本海軍は明治からフランス艦を購入したら行方不明や欠陥品の艦で呪われて居る程フランス艦で失敗している。
73 moto 数の勝負したら負ける貧乏国ゆえに新機軸に飛びついたらカタログスペックだけのポンコツでしたーってのが、フランス艦輸入した時の大体のパターン
@@fyilhlv 三景艦とかは速射砲で活躍してましたからねぇ…主砲はどこいったw
@@guugoosuka6909空母福建
米潜水艦アーチャーフィシュ艦長「魚雷3発で撃沈しました」米海軍上層部「嘘つくな!」 終戦後まで信じてもらえなかったの草
空母信濃は急ピッチで改装したにも関わらず空母としてそれなりに作り上げるあたり旧日本海軍の空母建造改装ノウハウの蓄積のスゴさをむしろ評価したい。これがドイツなどは商船改装の空母ですら未成に終わってますからね。
見方を変えれば確かにそうだね アメリカ並みの工業力があればもっとやばいやつができてたかもしれない
前の動画よりも更に丁寧な判り易い動画になっててup主の動画作成技量の向上が判り見すぎる。(褒
実際にメカとしての解説はなかなかないので面白かったです。 爆弾などの重量物を牽引する時に傾斜は怖いですよね。 煙路互い違いに重ねられる前後逆、もしくは半分シフト配置はなし?みたいな話ができそうな動画、今後も楽しみです。 煙突問題は割と空母にはついて回りますね、乱流が出来ると言うけど、左右に出すわけないは行かなかったのかなあ。 太平洋戦争って4年 しか 無いんですよね。 新型兵器の送り出しとか、新工場、戦訓取り入れた巨艦の建造、平時では考えられないペースで進めないとならなかったんだな。 相手が悪かった、本当に相手が悪かった。
信濃はやっぱり未完成艦ってイメージが強いですね。防水扉がある通路に配線が入ってて防水扉を閉めることが出来なかったとも言われてますし…そこまで訓練された乗組員も居なかったんでしょうね
訓練以前に艤装のための回航中ですし、乗っていたのは航行に最低限の人間でしょう。 目的地に到着してもそこから動くことなく大破着底して戦後解体されていたでしょうね。
・信濃は工期を短縮せよとの強い命令により無理やり進水させ、艦内工事をしながら回航していたんだから、未完成艦というのは妥当な判断でしょうね。 ・「そこまで訓練された乗組員も居なかったんでしょうね」って言いますが、しょっちゅう空襲される横須賀から、少しでも安全な呉軍港に回航するため、無理やり出港したので、乗組員は訓練どころか、艦内構造の把握すらできていなくて、しかも、回航員も最低限の人数しか乗艦していなかったといわれています。 仮に、本当の意味で完成(建造工事だけでなく、就役前の訓練も完了)していて、かつ乗組員の人数が揃っていれば、結果はまた違ったかもしれません。 でも、無事呉に着いたとしても、燃料不足で「ただ浮かんでいるだけ」で終わったでしょう。
戦艦として建造されるはずが、戦局の変化で空母への再設計や改装が二転三転したどころか、変更や中断がある度に何故か短くなる納期等と、当時の迷走振りを物語る迷艦・・・
ん?と思ったらリメイク版か… うぽつです
基本は構造材として装甲板を組み込んでるので、妙に厚いところは構造材兼装甲板になっております(夕張以降
大和型3番艦なのに運用開始焦って「不沈艦どころか泥船」呼ばわりされる不遇さ 軍上層部は何やってんだか
やっぱり戦艦として就役させた方が良かったのかな
そうしたら、「戦局の悪化で工事中断、ドックを塞ぐ鉄の塊」という結果に終わったでしょう。
いや不要な工事中断が無かったから、昭和19年中の就役も可能だった 理想は武蔵不在の分を補填し、沖縄参戦。大和を見捨てても沖縄に到達できたら。。。。 もっとも、そんな燃料があるかは微妙ですが。
@@CHOCOBOLIA 大和型が一隻くらい増えても途中で艦載機に撃墜されそう。 沖縄に到達できたとしても、戦術面での影響は多少あっても戦局を打開できるほどの力は...
レイテに大和型三隻で突入。 その前に信濃が被害担当艦で沈みそうですがね。
終戦間際に竣工で記念艦に、、なんてなればよかったのになぁ
ドックから追い出して放置しておいたほうがマシだったのかな……
悲劇性が強調される信濃ですが このように正しい姿を啓蒙していただけるのは一ミリオタとしてありがたい思いです ありがとうございます
未完成な上に空母に改装するには戦艦として出来上がりすぎてしまっていたのが不運でしたかね それでも時間をかけることが出来ていたらまだマシな状態にまで仕上がっていたとは思いますが
信濃は格納庫を諦め洋上基地のはずだから日本機の広大な作戦可能半径でその途中の補給基地的な感じの構想じゃなかったけどよく覚えてないけどでも艦載機はは補給さえできればいいから格納庫はいらない更に戦況の悪化でせいぜい陸から800キロぐらいまでしか出られなかっただろうし格納庫不足は問題じゃない
赤城と加賀は戦艦から空母にされて搭載機は多かったが赤城、加賀は時間を掛けて改装したが信濃はミッドウェー海戦で空母が不足に成ったから戦艦としての船体が完成状態で2年位で空母に改装するのは無茶が有りすぎた。
こういっちゃなんだけど空母より戦艦として作ったほうが良かったかもね
「信濃」に使用予定で呉にて鍛造され、その後放置されていた66cm甲鈑が、戦後に米軍の手で接収、砲撃実験の的にされ、今も“属国”を従えるモニュメントみたいにワシントンDCのネイビーヤードで展示されてるそうで…。 なので、信濃の装甲板は呉製では。
111号艦も建造中止になってなければ信濃と同じ様に空母に改装されたのかな…
動画を投稿する度に成長してますよね編集
一番の問題は軍の上層部の責任者が誰も責任をとっていないということ。
バルジの工事、技官から一言「無駄な工場だったかなぁ」
おー、リメイク版
大鳳でも迷走設計が原因で対魚雷バルジの位置が当初想定された位置と変わってしまって結果あの損害に繋がった話もありますし、旧軍はほんとそういうとこあかんね
あれは防爆に関して全く考えられてなかったのが大きいんじゃないかな 名前を忘れたけど大鳳と同じような位置にタンク置いた米空母もちょっとした攻撃で大爆発起こしてたらしいし
@@user-zd5pb3ri6j 換気扇+エレベーターで掃気する設計だったようですがエレベーターが動かなくなってしまったようですね エセックスのように内側からの圧力を抜く構造の蓋がついてたらまだマシだったのかもしれません
海の塩気から船と戦闘機を守るために密閉式にしてたのが大鳳やその他日本空母の痛いとこだったなぁ。ダメージコントロールをもうちょっと研究してれば密閉式でも結果が変わったかもね
信濃の船体はほぼ大和型として完成していたのを急に空母にしたのが仇になった。
初コメです。 巡洋戦艦赤城は、戦艦と比べて比較的装甲も薄く速力もよかったと思いますが、信濃と同じく戦艦から空母へ改装された戦艦加賀はたしか廃熱の問題や重要区画の割り振りの問題も多く戦艦から空母への改装は無理があったのではないかと思われます。
本来は赤城の同型艦の天城を空母にする予定が関東大震災で天城の船体が破壊されて空母のするのが不可能に成ったから廃艦予定の加賀を空母に改装された。
加賀の排熱問題は、排煙が少しでも着艦の妨げにならないよう、(実験的に)煙路を艦尾までのばしていたのが原因です。 が、それは就役直後の三段空母だった時だけで、一段甲板に改装時した時に湾曲煙突に改修したので、改装以降、問題は解決されています。
同様に戦艦から空母に改装されたレキシントン級はどうなんでしょう?
大和型の装甲は 全て呉海軍工廠の製鋼部で製造されています 大和型の装甲を製造する為に ドイツから新たに1万トン水圧プレスを購入しました 呉海軍工廠 製鋼部は 現在の日本製鉄瀬戸内製鉄所でした(2023年操業停止 10年で解体予定)
戦後に余ってた大和の装甲板あったくらいだし呉から持ってきたんかもね
ミッドウェー級空母も、船体線図はモンタナ級戦艦のを流用したって聞くけど、戦艦としてある程度出来てから改装だと、色々無理は出るよね。
それにしても世界初の空母を大正時代に既に持っていた日本は半端ない
航空戦は飛行甲板の数 どんなに巨大でも1機づつしか発着できない そういう所からもう信濃は不完全、信濃がいくら頑張っても不完全
まぁでも、信濃の運用思想からして格納庫の大きさ別に小さくてもいいんじゃないかなぁ。とは思った
ミッドウェー海戦で帰還した機が着艦出来る艦が亡くなってやむなく水上着陸をせざるを得ない事態になったと聴く。 信濃はそういった意味合いも込めて洋上基地的な役割を保たせると言う発案は正しかったと思う。 其れ迄の航空母艦とはレベルの違う(大鳳超え)装甲を備えた洋上母艦。 然しながらただの一隻。 それすら完成出来なかった。 時既に遅し。 翻って戦後、何故日米同盟が築かれたのか。 答えは簡単。日本が中露と手を結べば間違い無く太平洋を制覇出来るから。
シルエットは綺麗だと思っていたが、開けてビックリこりゃひどい。
日本版タイタニック
信濃の1番いい活用はどうしたらよかったんだろうな
一番は防空マシマシかな?
まず大和型を動かす燃料は日本にはないんだし、解体するかドックから出して浮き放題にするしかないのでは…
まず載せる航空機が無い、葛城・隼鷹など空母は余ってるのに
対魚雷網つけて防空増しまし装備でフィリピンら辺に浮き砲台として置けば活躍するかな?
ホテルでしょ
2:33なんで装甲削ってるの?工事の手間もかかるし、装甲は戦艦用のままでもいい気が... 削る理由わかる人教えてクレメンス
ヒント 鉄不足
空母は装甲があったらその分重量が増えて速度が落ちるからね
大砲を積まなくなったから軽くなった分、あらかじめ浸水しては困る箇所にコンクリートを充填ってのではなかったのでしょうか? 水密検査、加圧空気による気密検査が実施されていなかったのが問題で、艤装完成の為に呉工廠に移送という判断が間違っていたのでは……。 戦訓を取り入れた設計思想を批評する書籍等はなかったと思いますし、赤城、加賀の実績に基づいた設計だったと思います。 DDHのフラットな最上甲板に、オスプレーやF-35Bの発着艦を可能にさせるよう改装する手段とかに、十分役立ってたらいいなと思っています。
不完全でも長野県民としては大歓喜だから許して(なにを)
結局あっという間に鉄くずw
もともと戦艦として、造られた信濃ですけど 大鳳で、しくじったから
不完全な空母だったかもしれないが横須賀から呉に回送する艦長が阿保すぎて適正な命令を出していない艦長は切腹ものだ。
空母に改装する際に舷側装甲を残して甲板装甲を削除する理由がわからん。 空母はアウトレンジだから砲弾よりも爆弾の被弾リスクが高いはずでしょ? トップヘビーを避ける理由なら両方削除すればいいじゃん。
信濃は飛行甲板の一定面積にかなりの重装甲を施しています。 おそらくその下に位置する戦艦としての装甲は不要とされたのでは。 なお飛行甲板の一部しか装甲しなかった理由は、重量軽減、とトップベビーをさけるため。 搭載機が離発艦できる最低限の広さだけ、装甲を施したようです。
いま、必要なのは、これぐらいの 大きさの戦闘艦。災害時にも役に立つ。 艦載機は後回しにしてでも、作れないか。 アメリカはノーとは言わないと思う。それか 高いかもしれないが、アメリカから中古の空母を買えばトランプも喜ぶ。
今の日本には最低限3隻の空母が必要だと思う。北方方面、沖縄方面、太平洋方面。日本は島国なんだからどんなに陸自が強くてもカバーしきれない。
f f 空母運用はローテーション式なので沖縄、太平洋、北方と1隻ずつ配備するのは現実的ではありません。
かなせ 人員の確保と世論の誘導さえできれば5.6隻体制でできるんだけどねぇ…
空母じゃなくて航空基地じゃ駄目なんですか? 現代飛行機の航続力速力なら空母作るより安いし有効なのでは? 指揮系統の問題とかもあるし
takehito hosoya どこにあるかが相手にわからないのが重要。
信濃とか大きくて2レーン滑走路あったやん?だからその二つを左右に分けて中央構造物をど真ん中に持ってくれば煙突の位置とか困らないやん?それできる?
それをやったら上部構造物が起こす乱気流と煙突からの排煙が着艦を大いに妨げるから、してはいけない
そういう改造空母がイギリスにありましたね。フューリアス??
残念な方ですね(呆)
アングルド・デッキでも作れればあるいは。現在のインド空母も艦橋がかなり中心によってるけどこれのおかげで着艦はできる。ただこの時代にそんな構造を発想できるか、迫る時間で作ってる暇あるのかってなる
こんな空母で役に立つの❓‼️
いちこめーーー
うほつ
Uns camuy
駄 目 駄 目 元 戦 艦
赤城さんも加賀さんも驚き
戦艦としてのスペックは性能、機能ともに史上最強レベルだぞ。登場タイミングがクソ悪かっただけで。
動画の内容はとてもしっかりしていて分かりやすかったです。 ですが、タイトルが信濃をけなしているように思えます。信濃が好きな人もいると思うので、 変更したほうがいいと思います。
事実を伝えて貶されると思うならそいつが間違ってる
Пікірлер: 125
左の一番端の煙路無理矢理曲げた感が半端ない
鬼籍に入った祖父が横須賀工廠で信濃の溶接工をしておりました。 空母への設計変更は相当な混乱があったとの事でした。 狂ってしまったバランスを取り直すのにバラストとして大量の鉄屑を運び込むのが大変だったのだとか…。 装甲板がこーんなに厚くてな!と、手を肩幅位に広げていたが20cmだったのね(笑) 何処から運んで来たかは聞きませんでしたね。 折角だからもっと話を聞いておけば良かったと後悔しきりです。 印象に深い話だと長門の対空散弾で艦爆十数機が消し飛んだって言ってた事でしょうか。
帝国海軍は戦前の戦訓に固執し過ぎて失敗した、みたいに言われてますが動画の説明から見るにできうる限り 戦訓を取り入れようとしてたみたいですね
赤城・加賀も装甲下ろすなどで軽くなり、スクリューの位置が高くなって効率が落ちるとかで、船首を軽く船尾を重くしてスクリューの位置を下げています 水面に浮いた状態で船首が船尾より3mほど高いとか そのためすでに完成していた部分のデッキの床も傾いていて 後から空母状態で水平になるように付け足した階との帳尻合わせのため 船体途中で消えてしまう階があるのだそうです
コンクリート充填そのものは対水雷防御向上&浮力確保のための一般的な対応で、フランス戦艦等でも行われている手法なのですが…なぜか日本海軍が採用すると、どことなく終末感が漂ってしまうという。
@73moto
3 жыл бұрын
日本海軍は明治からフランス艦を購入したら行方不明や欠陥品の艦で呪われて居る程フランス艦で失敗している。
@fyilhlv
3 жыл бұрын
73 moto 数の勝負したら負ける貧乏国ゆえに新機軸に飛びついたらカタログスペックだけのポンコツでしたーってのが、フランス艦輸入した時の大体のパターン
@guugoosuka6909
Жыл бұрын
@@fyilhlv 三景艦とかは速射砲で活躍してましたからねぇ…主砲はどこいったw
@poop_making_machine
9 ай бұрын
@@guugoosuka6909空母福建
米潜水艦アーチャーフィシュ艦長「魚雷3発で撃沈しました」米海軍上層部「嘘つくな!」 終戦後まで信じてもらえなかったの草
空母信濃は急ピッチで改装したにも関わらず空母としてそれなりに作り上げるあたり旧日本海軍の空母建造改装ノウハウの蓄積のスゴさをむしろ評価したい。これがドイツなどは商船改装の空母ですら未成に終わってますからね。
@user-tw4gv4uv6g
3 жыл бұрын
見方を変えれば確かにそうだね アメリカ並みの工業力があればもっとやばいやつができてたかもしれない
前の動画よりも更に丁寧な判り易い動画になっててup主の動画作成技量の向上が判り見すぎる。(褒
実際にメカとしての解説はなかなかないので面白かったです。 爆弾などの重量物を牽引する時に傾斜は怖いですよね。 煙路互い違いに重ねられる前後逆、もしくは半分シフト配置はなし?みたいな話ができそうな動画、今後も楽しみです。 煙突問題は割と空母にはついて回りますね、乱流が出来ると言うけど、左右に出すわけないは行かなかったのかなあ。 太平洋戦争って4年 しか 無いんですよね。 新型兵器の送り出しとか、新工場、戦訓取り入れた巨艦の建造、平時では考えられないペースで進めないとならなかったんだな。 相手が悪かった、本当に相手が悪かった。
信濃はやっぱり未完成艦ってイメージが強いですね。防水扉がある通路に配線が入ってて防水扉を閉めることが出来なかったとも言われてますし…そこまで訓練された乗組員も居なかったんでしょうね
@kyosyotakasima5881
3 жыл бұрын
訓練以前に艤装のための回航中ですし、乗っていたのは航行に最低限の人間でしょう。 目的地に到着してもそこから動くことなく大破着底して戦後解体されていたでしょうね。
@user-jf6jh7gw1x
3 жыл бұрын
・信濃は工期を短縮せよとの強い命令により無理やり進水させ、艦内工事をしながら回航していたんだから、未完成艦というのは妥当な判断でしょうね。 ・「そこまで訓練された乗組員も居なかったんでしょうね」って言いますが、しょっちゅう空襲される横須賀から、少しでも安全な呉軍港に回航するため、無理やり出港したので、乗組員は訓練どころか、艦内構造の把握すらできていなくて、しかも、回航員も最低限の人数しか乗艦していなかったといわれています。 仮に、本当の意味で完成(建造工事だけでなく、就役前の訓練も完了)していて、かつ乗組員の人数が揃っていれば、結果はまた違ったかもしれません。 でも、無事呉に着いたとしても、燃料不足で「ただ浮かんでいるだけ」で終わったでしょう。
戦艦として建造されるはずが、戦局の変化で空母への再設計や改装が二転三転したどころか、変更や中断がある度に何故か短くなる納期等と、当時の迷走振りを物語る迷艦・・・
ん?と思ったらリメイク版か… うぽつです
基本は構造材として装甲板を組み込んでるので、妙に厚いところは構造材兼装甲板になっております(夕張以降
大和型3番艦なのに運用開始焦って「不沈艦どころか泥船」呼ばわりされる不遇さ 軍上層部は何やってんだか
やっぱり戦艦として就役させた方が良かったのかな
@user-jf6jh7gw1x
3 жыл бұрын
そうしたら、「戦局の悪化で工事中断、ドックを塞ぐ鉄の塊」という結果に終わったでしょう。
@CHOCOBOLIA
3 жыл бұрын
いや不要な工事中断が無かったから、昭和19年中の就役も可能だった 理想は武蔵不在の分を補填し、沖縄参戦。大和を見捨てても沖縄に到達できたら。。。。 もっとも、そんな燃料があるかは微妙ですが。
@____________314
3 жыл бұрын
@@CHOCOBOLIA 大和型が一隻くらい増えても途中で艦載機に撃墜されそう。 沖縄に到達できたとしても、戦術面での影響は多少あっても戦局を打開できるほどの力は...
@user-it6mh3iy4g
3 жыл бұрын
レイテに大和型三隻で突入。 その前に信濃が被害担当艦で沈みそうですがね。
@user-ff4bk7ym5j
2 жыл бұрын
終戦間際に竣工で記念艦に、、なんてなればよかったのになぁ
ドックから追い出して放置しておいたほうがマシだったのかな……
悲劇性が強調される信濃ですが このように正しい姿を啓蒙していただけるのは一ミリオタとしてありがたい思いです ありがとうございます
未完成な上に空母に改装するには戦艦として出来上がりすぎてしまっていたのが不運でしたかね それでも時間をかけることが出来ていたらまだマシな状態にまで仕上がっていたとは思いますが
信濃は格納庫を諦め洋上基地のはずだから日本機の広大な作戦可能半径でその途中の補給基地的な感じの構想じゃなかったけどよく覚えてないけどでも艦載機はは補給さえできればいいから格納庫はいらない更に戦況の悪化でせいぜい陸から800キロぐらいまでしか出られなかっただろうし格納庫不足は問題じゃない
赤城と加賀は戦艦から空母にされて搭載機は多かったが赤城、加賀は時間を掛けて改装したが信濃はミッドウェー海戦で空母が不足に成ったから戦艦としての船体が完成状態で2年位で空母に改装するのは無茶が有りすぎた。
こういっちゃなんだけど空母より戦艦として作ったほうが良かったかもね
「信濃」に使用予定で呉にて鍛造され、その後放置されていた66cm甲鈑が、戦後に米軍の手で接収、砲撃実験の的にされ、今も“属国”を従えるモニュメントみたいにワシントンDCのネイビーヤードで展示されてるそうで…。 なので、信濃の装甲板は呉製では。
111号艦も建造中止になってなければ信濃と同じ様に空母に改装されたのかな…
動画を投稿する度に成長してますよね編集
一番の問題は軍の上層部の責任者が誰も責任をとっていないということ。
バルジの工事、技官から一言「無駄な工場だったかなぁ」
おー、リメイク版
大鳳でも迷走設計が原因で対魚雷バルジの位置が当初想定された位置と変わってしまって結果あの損害に繋がった話もありますし、旧軍はほんとそういうとこあかんね
@user-zd5pb3ri6j
3 жыл бұрын
あれは防爆に関して全く考えられてなかったのが大きいんじゃないかな 名前を忘れたけど大鳳と同じような位置にタンク置いた米空母もちょっとした攻撃で大爆発起こしてたらしいし
@tubemimimi
3 жыл бұрын
@@user-zd5pb3ri6j 換気扇+エレベーターで掃気する設計だったようですがエレベーターが動かなくなってしまったようですね エセックスのように内側からの圧力を抜く構造の蓋がついてたらまだマシだったのかもしれません
@user-tw4gv4uv6g
3 жыл бұрын
海の塩気から船と戦闘機を守るために密閉式にしてたのが大鳳やその他日本空母の痛いとこだったなぁ。ダメージコントロールをもうちょっと研究してれば密閉式でも結果が変わったかもね
信濃の船体はほぼ大和型として完成していたのを急に空母にしたのが仇になった。
初コメです。 巡洋戦艦赤城は、戦艦と比べて比較的装甲も薄く速力もよかったと思いますが、信濃と同じく戦艦から空母へ改装された戦艦加賀はたしか廃熱の問題や重要区画の割り振りの問題も多く戦艦から空母への改装は無理があったのではないかと思われます。
@73moto
3 жыл бұрын
本来は赤城の同型艦の天城を空母にする予定が関東大震災で天城の船体が破壊されて空母のするのが不可能に成ったから廃艦予定の加賀を空母に改装された。
@user-jf6jh7gw1x
3 жыл бұрын
加賀の排熱問題は、排煙が少しでも着艦の妨げにならないよう、(実験的に)煙路を艦尾までのばしていたのが原因です。 が、それは就役直後の三段空母だった時だけで、一段甲板に改装時した時に湾曲煙突に改修したので、改装以降、問題は解決されています。
同様に戦艦から空母に改装されたレキシントン級はどうなんでしょう?
大和型の装甲は 全て呉海軍工廠の製鋼部で製造されています 大和型の装甲を製造する為に ドイツから新たに1万トン水圧プレスを購入しました 呉海軍工廠 製鋼部は 現在の日本製鉄瀬戸内製鉄所でした(2023年操業停止 10年で解体予定)
戦後に余ってた大和の装甲板あったくらいだし呉から持ってきたんかもね
ミッドウェー級空母も、船体線図はモンタナ級戦艦のを流用したって聞くけど、戦艦としてある程度出来てから改装だと、色々無理は出るよね。
それにしても世界初の空母を大正時代に既に持っていた日本は半端ない
航空戦は飛行甲板の数 どんなに巨大でも1機づつしか発着できない そういう所からもう信濃は不完全、信濃がいくら頑張っても不完全
まぁでも、信濃の運用思想からして格納庫の大きさ別に小さくてもいいんじゃないかなぁ。とは思った
ミッドウェー海戦で帰還した機が着艦出来る艦が亡くなってやむなく水上着陸をせざるを得ない事態になったと聴く。 信濃はそういった意味合いも込めて洋上基地的な役割を保たせると言う発案は正しかったと思う。 其れ迄の航空母艦とはレベルの違う(大鳳超え)装甲を備えた洋上母艦。 然しながらただの一隻。 それすら完成出来なかった。 時既に遅し。 翻って戦後、何故日米同盟が築かれたのか。 答えは簡単。日本が中露と手を結べば間違い無く太平洋を制覇出来るから。
シルエットは綺麗だと思っていたが、開けてビックリこりゃひどい。
日本版タイタニック
信濃の1番いい活用はどうしたらよかったんだろうな
@Drizzle_United
3 жыл бұрын
一番は防空マシマシかな?
@genpo7739
3 жыл бұрын
まず大和型を動かす燃料は日本にはないんだし、解体するかドックから出して浮き放題にするしかないのでは…
@user-yl3ze7xv1m
3 жыл бұрын
まず載せる航空機が無い、葛城・隼鷹など空母は余ってるのに
@Speciale.Sdkfz__181
3 жыл бұрын
対魚雷網つけて防空増しまし装備でフィリピンら辺に浮き砲台として置けば活躍するかな?
@user-fs3oo4xb7t
3 жыл бұрын
ホテルでしょ
2:33なんで装甲削ってるの?工事の手間もかかるし、装甲は戦艦用のままでもいい気が... 削る理由わかる人教えてクレメンス
@user-zd5pb3ri6j
3 жыл бұрын
ヒント 鉄不足
@Nell-Ishichan
2 жыл бұрын
空母は装甲があったらその分重量が増えて速度が落ちるからね
大砲を積まなくなったから軽くなった分、あらかじめ浸水しては困る箇所にコンクリートを充填ってのではなかったのでしょうか? 水密検査、加圧空気による気密検査が実施されていなかったのが問題で、艤装完成の為に呉工廠に移送という判断が間違っていたのでは……。 戦訓を取り入れた設計思想を批評する書籍等はなかったと思いますし、赤城、加賀の実績に基づいた設計だったと思います。 DDHのフラットな最上甲板に、オスプレーやF-35Bの発着艦を可能にさせるよう改装する手段とかに、十分役立ってたらいいなと思っています。
不完全でも長野県民としては大歓喜だから許して(なにを)
結局あっという間に鉄くずw
もともと戦艦として、造られた信濃ですけど 大鳳で、しくじったから
不完全な空母だったかもしれないが横須賀から呉に回送する艦長が阿保すぎて適正な命令を出していない艦長は切腹ものだ。
空母に改装する際に舷側装甲を残して甲板装甲を削除する理由がわからん。 空母はアウトレンジだから砲弾よりも爆弾の被弾リスクが高いはずでしょ? トップヘビーを避ける理由なら両方削除すればいいじゃん。
@user-tm5pu7xp2m
3 жыл бұрын
信濃は飛行甲板の一定面積にかなりの重装甲を施しています。 おそらくその下に位置する戦艦としての装甲は不要とされたのでは。 なお飛行甲板の一部しか装甲しなかった理由は、重量軽減、とトップベビーをさけるため。 搭載機が離発艦できる最低限の広さだけ、装甲を施したようです。
いま、必要なのは、これぐらいの 大きさの戦闘艦。災害時にも役に立つ。 艦載機は後回しにしてでも、作れないか。 アメリカはノーとは言わないと思う。それか 高いかもしれないが、アメリカから中古の空母を買えばトランプも喜ぶ。
@user-jp2zd9og8z
3 жыл бұрын
今の日本には最低限3隻の空母が必要だと思う。北方方面、沖縄方面、太平洋方面。日本は島国なんだからどんなに陸自が強くてもカバーしきれない。
@Kanase__Tenku_ahiru
3 жыл бұрын
f f 空母運用はローテーション式なので沖縄、太平洋、北方と1隻ずつ配備するのは現実的ではありません。
@mitchi8638
3 жыл бұрын
かなせ 人員の確保と世論の誘導さえできれば5.6隻体制でできるんだけどねぇ…
@user-vd8oc8if8o
3 жыл бұрын
空母じゃなくて航空基地じゃ駄目なんですか? 現代飛行機の航続力速力なら空母作るより安いし有効なのでは? 指揮系統の問題とかもあるし
@mitchi8638
3 жыл бұрын
takehito hosoya どこにあるかが相手にわからないのが重要。
信濃とか大きくて2レーン滑走路あったやん?だからその二つを左右に分けて中央構造物をど真ん中に持ってくれば煙突の位置とか困らないやん?それできる?
@user-jf6jh7gw1x
3 жыл бұрын
それをやったら上部構造物が起こす乱気流と煙突からの排煙が着艦を大いに妨げるから、してはいけない
@user-pm9yi4vc7r
3 жыл бұрын
そういう改造空母がイギリスにありましたね。フューリアス??
@user-it6mh3iy4g
3 жыл бұрын
残念な方ですね(呆)
@momiji4932
Жыл бұрын
アングルド・デッキでも作れればあるいは。現在のインド空母も艦橋がかなり中心によってるけどこれのおかげで着艦はできる。ただこの時代にそんな構造を発想できるか、迫る時間で作ってる暇あるのかってなる
こんな空母で役に立つの❓‼️
いちこめーーー
うほつ
Uns camuy
駄 目 駄 目 元 戦 艦
@user-kv3yr8ph7o
3 жыл бұрын
赤城さんも加賀さんも驚き
@user-qb5hOb8qz7g
3 жыл бұрын
戦艦としてのスペックは性能、機能ともに史上最強レベルだぞ。登場タイミングがクソ悪かっただけで。
動画の内容はとてもしっかりしていて分かりやすかったです。 ですが、タイトルが信濃をけなしているように思えます。信濃が好きな人もいると思うので、 変更したほうがいいと思います。
@iPhone-yo8bc
3 жыл бұрын
事実を伝えて貶されると思うならそいつが間違ってる