【解説】路面電車の延伸計画 岡山の街はどう変わる?

岡山市中心部を走る路面電車が変わります。岡山市は今年8月、市内を走る路面電車を伸ばす計画を明らかにしました。
 7つの路線、8つの区間を延伸する計画で、利便性の向上が狙いです。先週までの1カ月間、岡山市民からパブリックコメントを募集するなど着々と計画を進めています。路面電車で岡山の街はどのように変わるのでしょうか。

Пікірлер: 2

  • @hiroden_precure5200
    @hiroden_precure52007 ай бұрын

    大体、日本のLRTは、路面電車の既存路線を活用して運用している。新設したり本格的に取り組んでいるのは富山、福井、宇都宮だけ。広島と筑豊は、その中間(前者は駅前大橋線は実質、延伸ではなく迂回区間の付け替えのためむしろ新交通整備の方向も相まって迷走している後者は廃止された西鉄北九州線の車両を活用してLRT化に取り組んだが延伸の計画はない)。もはや日本のLRTは、高岡型(既存路線の活用など軽微である都市)、富山型(路線網を拡大など本格的に取り組んでいる都市)と言ってもいい。その両方のいいとこ取りをしているのが広島と北九州。(前者は鉄道線のLRT化と新路線建設、後者は開業時点から路面電車の車両を使い路面電車がなくなった現在もその形を維持している。)どっちも富山ライトレールみたいな路線があるので。

  • @masaf2717
    @masaf27176 ай бұрын

    計画大好きな岡山市民、変化するのが大嫌いなのも岡山市民。 結局、半世紀近く検討中w

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