間違いだらけのカメラ機材選びch 「レンズの解像度性能について」

Тәжірибелік нұсқаулар және стиль

レンズの解像度性能について、カタログに載っていない話も交えご案内します
私が今まで使用したカメラ機材について元ソニーグループ勤務、元αアカデミー講師、ソニーと共に歩んだ目線でご案内。解説します。
これから一眼カメラ、レンズを買おうと検討中の方、既に使っているがステップアップしたい方におすすめです。ご質問などはコメント欄へ。

Пікірлер: 6

  • @SHIDOYASU
    @SHIDOYASU2 ай бұрын

    レンズに関して疑問に思っていた事がこの動画で全て分かりました。素晴らしい解説ありがとうございます。

  • @M.HamadaCh

    @M.HamadaCh

    2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。そう言って頂けると、とても嬉しく思います。お知り合いにも紹介頂ければ幸いです。今後とも宜しくお願いいたします

  • @user-yd1xv2bd8j
    @user-yd1xv2bd8j3 ай бұрын

    1:50〜解像度の良し悪し MTF曲線 8:50〜MTF曲線はフイルム時代に作られたモノ 11:20〜レンズの性能は想定してるカメラに拠る 14:10〜解像度を求めるとボケ感が損なわれる 15:30〜デジタル一眼レフの黎明期に置ける画素数の変化に対応したレンズ作り 17:10〜ソニーのミラーレスカメラに置けるレンズ作り 21:20〜Gmasterのレンズはカメラの画素数を見据えた解像度設定 26:05〜ターゲット解像度の違いによるレンズ変更 27:42〜安くて良い物はない 30:15〜製品のばらつき 34:00〜OEM 36:35〜レンズのF値 47:50〜挨拶

  • @M.HamadaCh

    @M.HamadaCh

    3 ай бұрын

    ありがとうございます

  • @user-yd1xv2bd8j
    @user-yd1xv2bd8j3 ай бұрын

    レンズについても詳しいので御存知だと思いますが、メーカー毎にMTF曲線を作る基準が異なります 一般に波動光学MTFと幾何光学MTFと2つの基準があります 前者はキヤノンとODMS 後者はソニー、ニコン、フジ、パナ等です その簡単な違いはレンズの回析現象込みのMTFが波動光学、回析現象含まないのが幾何光学です そうすると必然的にMTF曲線も幾何光学より波動光学の方が悪い数値になります 同じ方式を採用してるメーカー同士はある程度、互換性があるものと信じたい所でありますが、あくまで自社基準に依るので統一性があるとは言い切れません その意味では複数マウントにレンズを提供してるサードパーティメーカーになりますが、この2つの方式の両方のMTF曲線を提供してるシグマは同じ自社基準の中で比較してる意味においては、絶対値としてではなく、相対値としての統一性は図られてるので、ある一定の信憑性はあります 実際同じレンズを波動光学と幾何光学のMTF曲線で比較すると全然違う曲線を描いたりしてます 具体的に見たのは比較的高性能と言われる500mmF4でした 結局レベルの高いレンズになると本編でもあった通り、ソニーが採用してる幾何光学では天井に張り付いてしまいますが、波動光学で見るとこのレンズの場合、0.9は確保してますが、天井に張り付くレベルでは全然ありません もしかしたら、ソニーの方式で採用したからでなく、波動光学でMTF曲線作っても同じ結果になる可能性は否定し切れませんが、一般にはデータが悪くなる上に、金額の高い単焦点レンズで計測した場合でさえも、差が生まれる以上はソニーのレンズで計測しても差が生まれる可能性は高いと言えます ただコレも本編でもあった様に、センサー製造メーカーでもあるソニーは数年先の画素数を見越してレンズを開発してるメリットがあるので、その点からしても高品質な物である事は間違いありませんが、それが他社を圧倒するものかどうかはハッキリ言いにくいでしょうね 各社ミラーレスカメラになってからは明らかにレンズの基本設計から見直してるので、一部フイルムカメラの設計から抜け出してない古い一眼レフのカメラとは違う様ですから いずれにしても、ご自身も多分ソニーもMTF曲線はフイルム時代からの遺産である認識があるのであれば、いっその事ソニーも波動光学MTFに切り替える事を是非ともお勧めしたいですね まだソニー以外では殆ど出てませんが、61MP相当のカメラがキヤノンやニコンから出てきた時に現行のレンズが解像しきれるかは注目ですね 私の聞いた話だとキヤノンのRFレンズの高価格帯は既に100MP対応されてるやに聞きますから ニコンはどうか分かりませんが、既にZマウント参入時に他社で50MPのカメラは出てましたから、そこを最低ラインとしたレンズ開発はされてるでしょうね 実際FマウントのD850で45MPありましたから、ミラーレスカメラでそれに対応してないとは考えにくいですし、多少予備シロ設けますから、70〜80MPを想定したレンズ設計はするでしょうから 特に30万以上するレンズなんかは

  • @M.HamadaCh

    @M.HamadaCh

    3 ай бұрын

    詳細な解説ありがとうございます。MTF曲線が絶対ではないのは私も認識していましてあくまでも参考ですね。設計解像度の件も各社公式公表はしていないので一般論になりますね。一眼レフのレンズとミラーレスのレンズの立ち位置が違う点が伝わればと思っています。

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