精神疾患を全て網羅的に解説・紹介します メンタルヘルス大全第二部第1章精神疾患編スタート
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00:00 OP
01:07 器質性精神病(外因性疾患)
02:42 内因性疾患
04:34 心因性疾患ほか
13:04 まとめ
本日は、メンタルヘルス大全Ⅱ部の第1章『精神疾患』ということで、精神疾患全部、とりあえず挙げてみます。
精神科の病気ってたくさんありますよね。
たくさんあるんだけれど、無限ではない。当たり前ですね。
一人の人間の脳ミソに入ってるくらいですからね。
細かいことを言ったら今回説明する以外にもマイナーな病名があるんですが、メジャーなものを今回は取り上げようかなと思います。
何でこうするかと言うと、一つ一つの病気を覚えていくというよりも、一度全体像を捉えた方が勉強はしやすいんですね。
だから大雑把に全体を説明して、精神疾患はこんなのがあるんだな、ということをイメージしてもらえたらなと思います。
■器質性精神病(外因性疾患)
まず、器質性精神病というのがあるんですよ。
身体の病気が原因で精神に異常をきたしている状態です。
例えば有名なのは「脳炎」や「感染症」です。
脳に細菌やウイルスが感染することによって精神異常を起こしている。
あと有名どころでいうと、「甲状腺機能低下症」。
甲状腺という元気を出させるホルモンがあるんですよ。
この機能が落ちると甲状腺機能低下症と言って、うつっぽくなったりすることがあります。
あとは有名どころでいうと、「ステロイド精神病」とかかな。
ステロイドの治療中にうつっぽくなってしまう。
あとは術後せん妄と言われる「せん妄」ですね。
身体の調子が悪いので、朦朧としておかしなことを言ってしまって、おかしなものが見えたり、障害が起きることをせん妄と言ったりします。
これはちょっと頭の隅に入れておいてもらえば、ということです。
身体が原因でおかしくなっているとわかりやすいんだけど、何かよくわからないのが多いですね。
■内因性疾患
例えばドパミン系の異常から来る「統合失調症」、幻覚妄想が出る統合失調症。
すごく元気な時とすごく落ち込んだ時がある「双極性障害」というのがあったりしますね。
これは症状が重い軽いに合わせてⅠ型、Ⅱ型と言ったりします。
次に、慢性的なストレスや炎症の結果落ち込む時期がある病気を「うつ病」と言ったりします。
うつ病というのは狭い意味で言うと、原因不明の落ち込みを繰り返すものを言ったりするし、広義のうつ病だと落ち込んでいる状態、うつ症状があるものを全部うつ病と言ったりします。
これはちょっとややこしいんで、また後日説明しようと思います。
うつ病というのは範囲が広いよということですね。
この3つを合わせて、薬が効く病気なので、「内因性疾患」と言ったりします。
身体が病気の原因で起きる病気(器質性精神病)を「外因性」と言ったりします。
それ以外のものを「心因性」と言ったりするんですけど、これは今では使わない言葉なので、あんまり覚えなくてもいいです。
とにかく統合失調症と双極性障害(躁うつ病)とうつ病は内因性疾患と呼ぶということです。
■心因性疾患ほか
うつ病の仲間として産後に起きる「産後うつ」。
生理前にうつっぽくなる、黄体ホルモンの変化によってうつになる「PMDD」というものがあったりします。
あとは「季節型うつ」とか、うつは結構パターンが多いんですよね。
「新型うつ病」。鉛のような重さとか、過食に転じやすいとか、そういうのもあったりします。
うつ病と似ているんだけれど、ちょっと違うのが「適応障害」です。
一つ以上のストレスが原因でうつっぽくなってしまうものを適応障害と言ったりします。
ただ、うつ病と同じように症状が揃っていればうつ病と言ったりすることもあるし、繰り返すというよりは原因がはっきりしているときには適応障害と言ったりすることもあります。
厳密に言えば違うんですけれど、臨床的にはそういう言い方をしたりします。
これもややこしいです。
ストレスが原因で、記憶から嫌な出来事が抜けていかない、忘れられないものを「PTSD」と言ったりします。
フラッシュバックが起きたりするもの。
子供のときからの虐待などが忘れられないのが「複雑性PTSD」と言ったりします。
子供の場合は「愛着障害」と言ったりしますけど、大人の場合は愛着障害と言わずに「複雑性PTSD」ということになるのかなと思います。
不安を感じる臓器は、扁桃体と呼ばれる脳の一部ですね。
扁桃体に関係する領域として、「うつ病」と「不安障害」があったりするんですね。
不安障害には色々なパターンがあって「全般性不安障害」「パニック障害」「社交不安障害」と呼ばれたりします。
全般性障害というのは全般的に不安、何でも不安。
パニック障害というのはある特定の場所が苦手で、また発作が起きるんじゃないかということを恐れてしまう不安障害のことです。
発作は「パニック発作」と呼ばれるもので過呼吸や手足の震え、冷や汗、死んでしまうんじゃないかという恐怖感を伴ったりします。
PTSDのフラッシュバックとは基本的に違うものだったりしますが、最近だと僕も臨床していて思いますけど、パニック障害と診断されているんだけど実はPTSDだった、PTSDの診断基準に満たないからパニック障害と言われていたというパターンもあって、ここはちょっとややこしいです。
トラウマは過小診断されていることが多いんですけど、ここは一つのポイントかなという気がします。
あと急に意識を失ってしまう、記憶を失ってしまうというのを「ヒステリー」と言ったりします。
解離性障害とか多重人格とかですね。
あとストレスを感じていて、だけどそのストレスを心で味わえない場合、それが身体に出てくる場合を「転換性障害」と言ったりして、手足が動かない、目が見えないとかいうのがあります。
「アルプスの少女ハイジ」のクララですね、みたいなものもあります。
不安障害に似ている仲間としては「強迫性障害」です。
手洗いがやめられない、確認がやめられない、鍵の開け締め、火元の確認がやめられないという強迫性障害というのがあるし。
強迫性障害の仲間として「溜め込み症」というのがあります。
ごみ屋敷みたいなもので、ごみを捨てられないんですね。
ものを捨てられないのを溜め込み症と言ったりします。
これは脳の報酬系に関係しているんじゃないかと言われているんですね、強迫性障害は。
報酬系に関係する病気として有名なのは「依存症」です。
アルコール、違法薬物、覚醒剤、大麻、ギャンブル、買い物、性依存ですね。
性行為をやめられない、風俗をやめられない、浮気をやめられない性依存、万引きをやめられないクレプトマニア、あとはゲーム、ネット依存かな。
摂食障害も同じような仲間という風に言われてますね。
そして自傷ですね。リストカットも仲間だったりします。
結構依存症というといっぱいありますね。
あとは「人格障害」ですね。
A群、B群、C群とあって、A群は統合失調症に似ているやつです。
妄想性パーソナリティ症、スキゾイドパーソナリティ症、統合失調症型パーソナリティー症。
統合失調症に似たような性格のパーソナリティ障害ですね。幻覚妄想がはっきりしないタイプです。
あとB群は反社会性パーソナリティ障害とか演技性パーソナリティ障害、自己愛性パーソナリティ障害、境界性パーソナリティ障害、と。
C群が回避性パーソナリティ障害、自信がない感じですね。
依存性パーソナリティ障害、強迫性パーソナリティ障害というのがあります。
これもちょっとややこしいんでまたやりますね。
A群が統合失調症。
C群がちょっと逃げちゃうような感じ、不安が強いタイプ。
B群が真ん中で、色々変な行動をする、攻撃的、アクティブな感じのイメージです。
あとは「発達障害」。
発達障害と人格障害は被りがあるんじゃないかとよく言われてます。
あとは「知的障害」。
最近では精神発達遅滞と言いますけど、知的障害、境界知能とか呼ばれるものです。
あとは「認知症」ですね。
アルツハイマー型、FTD(前頭側頭型認知症)、DLB(レビー小体型認知症)が有名ですかね。
■まとめ
全体としてこんな感じなんですよね。
器質のものがあって、内因性疾患として統合失調症、双極性障害、うつ病がある。うつ病には色々なタイプがある。言っていないものだと持続型とか気分変調症とかいうのがあったりします。
ストレスが原因でうつ病のようになってしまうことを適応障害と言ったりしますよと。
ストレスを忘れられない、記憶の障害として残る場合はPTSDや複雑性PTSDと言ったりしますよと。
不安がずっと取れない、扁桃体の病気として不安障害があって、全般性、パニック、社交不安障害。
不安を心で感じられず身体や記憶の障害として出てくるものをヒステリーと呼ぶ。
記憶の障害としては、多重人格みたいな形で起きてしまうのが解離性障害。
記憶をなくしてしまう解離性健忘、あと解離性遁走、フーグとか言ったりして、どこか行っちゃうというのもあったりします。
あとは身体症状として転換性障害とか身体の方に出てくるパターンもあります。
線維筋痛症も仲間なのかなと個人的には思いますけど、ちょっと余談です。
不安障害に近い仲間として報酬系の異常として強迫性障害があったり、ごみを捨てられない溜め込み症があったりします。
同じ報酬系の中で、やめたくてもやめられない依存症というのがあって、依存症には色んな種類の依存性があります。
アルコール、覚せい剤、大麻、薬物、ギャンブル、買い物、性、万引き、ゲーム、ネット、摂食障害、自傷行為とかあったりします。
最後に知的な問題として、精神発達遅滞、発達障害(ASD、ADHD)や学習障害(LD)。
人格障害として、A群だとパラノイア、スキゾイド、それと統合失調症型パーソナリティ症かな。
B群としては反社会性パーソナリティ症、境界性、演技性、自己愛性がある、と。
C群としては回避性、依存性、強迫性パーソナリティ症があったりします。
あとは認知症ですね。認知症の問題もありますよ、と。
アルツハイマー型、FTD、DLBがあったりするということです。
たくさんあるような感じもするし、案外こんなものかなという感じもしますね。
発達障害グレーはどうやって診断しますかと言うと、除外診断でもあるんですね。
うつ病のせいでマルチタスクができない、双極性障害のせいで不注意が増えている、アルコール依存のせいで不注意が増えているのではなく、他の病気では考えられず、やはり発達障害かなという風にわかる。
でも障害というにはあまりにも症状が軽いなとなると、発達障害グレーゾーンと言ったりしますけど。ここら辺も何て言うのかね、全体を見つつという感じです。
もちろん合併することもありますから、確かに診断も難しいと言えば難しいかもしれないですね。でも、こんなものです。
今回は、精神疾患にはどんなものがあるかということを全体的に解説しました。
#精神科医 #益田裕介 #オンライン自助会
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有り難うございました。 症状を聞いてると、すべての人が大なり小なり持ってるもので、生まれつきや環境で誰でも精神疾患になることが少し理解 出来ました。不運なんですね。 それが人間なんだと思いました。
私は障害者グループホームにて日々支援をしているのですが、先日入居者から、双極性障害について、もっと勉強してほしいと言われ、先生の動画に辿り着きました。 とてもわかりやすく説明して頂けるので、色々勉強させて頂いております。 有り難いです。
今日の動画は、今までの動画の総合的な感じでとてもわかりやすかったです。
益田先生、50万人おめでとうございます✨これからも学んでいきます。益田先生と出会って、心=脳ということを知りました。病気のことでだけではなく、自分自身セルフケア、アンガーマネジメントの大切さを感じています。
以前このテーマを見た時よりわかりよい感じがしました。知識の深まりを感じます😊。
益田先生の動画で勉強を始めて10ヶ月になります。全体図で見るとより解りやすく大変勉強になりました。 発達障害と人格障害は被りがあるのでは~とのお話は(個人的な経験・体験になりますが)私もそのように感じることがあり、その可能性はやはりあるのか…と。 ASDの相手の心情を察することに困難がある特性と失感情症(アレキシサイミア)との関係性の記事等を目にすることもあり、(もしも可能でしたら)益田先生の見解などを聞いてみたいです。
私は鬱と言われていますが、双極っぽいとこも発達障害っぽいとこもあり、 虐待でフラッシュバックもあったりしました。 私は結局何なのか?ってモヤモヤしてたんですが 色々繋がってるのかなと思いました。
益田先生50万人おめでとうございます。いつも動画ありがとうございます。これからも学んで、勉強していきます。ありがとうございました。応援しています。
こうしたつながりで説明いただくと、うつ病といってもいろいろな症状に移って行く感じが、実体験と一致しているなぁとよくわかります。
いつもありがとうございます!50万におめでとうございます㊗️
私はパニック障害です。 不安障害を合併している感じ ですね。 最近、適応障害の診断を受け ました。 一つ一つと向き合っていきます!
やればやるほどわかりやすくなってきて、嬉しいです。
今回もお忙しい中有用な動画をありがとうございます。 全体像の図がとてもわかりやすかったです! 個人的には特に不安障害について勉強になりました。 パニック障害、PTSD等お持ちの方への関わり方として改めて考えようと思いました。
よく理解出来ました。 良く分からなくなった時に再度見返せて良いですね🙋💗 発達障害と人格障害の関係性は、環境の影響なのか発達障害故の特性が強く出てしまう場面で共感性が乏しくなったり攻撃性が出てしまうからなのか? 環境に影響されつつも関連はありそうに感じています。 優しくないのではなくて、理解や伝える言葉のセレクトの不器用さや相手の立場に立ったり寄り添う事の苦手さ。感情コントロールの難しさなども関係していそうにも見えていました。 自己愛性人格障害や境界性パーソナリティ障害、回避性パーソナリティ障害などは特に特性故に困難なのかもしれないと思えます。
昨日は取り乱してすいませんでした。私はワーカホリックに育てられたボダです。20年前のこの季節までは「健常者」でしたが、心がパキっと折れることがあって、通院するようになりました。診断は「気分障害」でリスカがやめられません。毎年10月11月になると症状が酷くなります。一度は薬物療法と並行してカウンセリングを受けていましたが、カウンセラーから「もうあなたは診れない」と言われ、院長からも「二度と来るな」と追い出されたことがあります。それ以来薬だけの治療です。一度、セカンドオピニオン的な意味で益田先生に会ってみたいです。
ずっと適応障害です 解離性転換性と言われました 思考がよくわからないし、話したことを何か言われてもうまく出来ない。苦手な人がいる 脳が疲れて起き上がれないとか、 トラウマと言われても適応できない環境で育ったから、あまりものを見たくない よく話して看護師に頼ってます やっとここまで来ました
精神疾患について、解説していただきまして、ありがとうございました。 私の困り事以外の精神疾患についても学んでおくことが、私の困り事や生きづらさを理解するためにも大切だと思いました。 すぐには全てを覚えられませんが、興味のあることを少しずつ学んでみたいと思います。 これからもメンタルヘルス大全を学びたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
私と友達が精神疾患を色々と持ってるのでざっくり繋がりだったりを勉強出来てとてもためになりました! ABC郡についてもう少し深く知りたいので動画作る予定ありましたらよろしくお願いします。
勉強になりました。
カテゴライズされたものをホワイトボードにまとめるとすっごくわかりやすいです! まさか地図みたいに“ちまっと”まとまってしまうとは、、 頭の中が整理されました
22歳から69歳の現在まで自分の状態が何からきているものか、状態の良い時悪い時繰り返しながら一人で色々勉強しましたが、先生のユーチューブに出会ってから、本当に嘘のように、頭がまとまりだしこんにちでは、先生のボードでのお話がすっと理解出来るようになりました。実生活も淡々とこなせるに至りました。マダマダ先が有りますのでこの世に居なくなるまで先生のユーチューブにお世話していただこうかなと思っています。お聴きしていると、私は発達障害のグレイゾーンです。この年でも、福祉の方にお世話になりながら、過ごしています。でも、それなりに幸福感は感じられます。家族も居ませんが一人で自由に勉強しながら暮らす毎日を感謝してます。
先進国?のアメリカの、発達障害者に対するいろいろな対策、を知りたいのですが。
今回の動画もありがとうございました
双極性障害かと思っていたら、ADHDと診断されました。だけど、職場では理解してもらえない事が多く辛いこともあり、うつ症状やパニック発作を起こしてしまうことがありました。
全体像とても理解しやすく説明いただきありがとうございました。どういう繋がりが身体的にもあるか学んでいきたいと思いました。
今まで断片的に動画で勉強していた精神疾患についてまとめて知ることができてよかったです、また折を見て本動画を見直そうと思います。
「精神疾患にはこういうのがある」というざっくりとした説明が学びのきっかけになる事もあるのでは。 1500本以上の益田先生の動画や書籍だけでも知識を得られると思います。「わからないこと」も大抵、益田先生の過去の動画で話されてますし活用する方が早いです。調べるのも学びです。 KZreadのおすすめがきっかけで益田先生のchを登録して半年を過ぎました。毎日は視聴できませんが、専門書を読むよりも断然頭に入りやすいです。 知識を得たら実践するのも一つの治療だと考えます。
ありがとうございました!!🙏
ありがとうございました!!
意外と不安障害のグループが多かった😳全体像が見えて、動画で学ぶモチベが上がりました!
うつ病はとても幅広いのですね!ぜひ詳しく知りたいです。 私は先生のKZreadを学びにしてます。自分の病気を知るだけでなく、精神科の疾患について知ることが、自己を知るひとつであることを、最近深く感じてます。 ありがとうございます
いつもわかりやすい動画をありがとうございます。 対人援助職をしている者です。益田先生の動画を参考させていただいています。感謝♡ いつか、「ポリヴェーガル理論」について取り上げて頂けると、嬉しいです。よろしくお願い致します。
まとめありがとうございました。専門的でよかったです。勉強している方たくさん見えるんですね。ただスペースのせいか字がどんどん小さくなって読み返せなく…板書に頼ってはダメですね、真剣に聞きます、、笑
いつも先生のYou Tubeでいろいろな内容の精神疾患を勉強させて貰ってます🙏💬ほんとまだまだなかなか👨👩👧家族でも理解が難しい場面などありますが先生のあらゆる疾患の内容お話しでとても分かり安いですし😊🙆私自身もとても勉強になってます。パートナー💑が双極性障害です彼自身も今は島根県浜田市=西川精神科🏥とデイケアへ通い自分自身と向き合い治療に励んでおります☘️
大人の愛着障害は複雑性PTSDに当たるのですね…自分自身が大人の愛着障害、ひいてはアダルトチルドレンの傾向があったので、複雑性PTSDの書籍を紐解いてみます。
自分が今何処に位置しているのか整理できました。幼少期の記憶をたどると軽い発達障害があったように感じます。それでも、生きづらさを感じながら今に至るのかな?現在はうつ病で治療中です。無理が多々って3回目の休職中です。約一月たちますが、今は急性期?です。昨日、外来で主治医の先生に焦らず治療していきましょうと言ってもらい、とても勇気づけられました。また、病気から学ぶことはたくさんありそうなので、色々視野を広げていきたいです。😊
多分心因性のものは大体やってます😂 てんかん、依存、自己愛、境界性パーソナリティ、うつ、双極性障害 そして発達障害持ちです。 よく生きてこれたと思い、やっと自分を褒めてあげられるようになりました☺️ 母は統合失調症で亡くなりました😢 これからは幸せを感じられる人生にしようと日々俯瞰して観れるように学び中です。
主治医からは、病名だけ言われるだけだったので… 症状の内容を言っていただき、また他の疾患との繋がり等も詳しく説明いただき、わかりやすかったです。 ドクターであり、本当に“先生”だなぁって、思いました😊 こうして動画をあげていただき、本当にありがとうございます m(_ _)m
勉強になります!自分も医療系の資格を持っていますので、過去に勉強しましたが、まとまって見れて全体像が分かると理解しやすくなったと思います😊 いつもありがとうございますm(_ _)m
わたしは物や行為よりも、ヒトへの依存がやめられない。わたし1人では、自分の精神衛生は保っていられないんだと思います。独りが不安なんです。良くないことだとはわかっています。自分に自信が無いんです。自分の考えを否定され、自分の意見を持てなくなり、不安なことが多い。わたしの思いや考えは間違っていて、他人が言うことのほうが正しいことが多い、そんなふうに思うようになりました。もっとラクに生きたいなぁ。
いつも益田先生動画で学んでいる63歳専業主婦です 解りやすい精神疾患解説ありがとうございます 40歳からうつ病発症10年後、膠原病からの間質性肺炎なり命関わるまで大病2度もお越り 関節リウマチ治療未だ続けております 先生にたいへん恐縮ですが、夫源病について解説して頂けたら幸いです
益田先生 ありがとうございます🙇♀️ ホワイトボードが いっぱいですね✨ 私に当てはまる事が多くて ちょっと なぜか?ドキドキしましたが。。。 広義 等 文字にして下さって有り難い 分かりやすいです😊 が、、 また ゆっくり見直したいと思います👀 私に当てはまらない事も多々あり 知っていたい!と思います✨✨🍀
今回はホワイトボード3台必要でしたね💦 それか松崎先生に外注できませんか?
益田ドクターの動画をたくさん見ているので、言葉としては聞いたことがあるものでしたが、私はこの中でパーソナリティー障害についてはイメージしづらいのだなという事に気づきました。
ただ関心がある程度なのですが、なかなか整理できました! ありがとうございます。 身体の病気が原因なのは器質性(外因性)なのですね。 発達神経症など「脳の何々が…」とよく言われるので、それは“器質”の問題では、などと考えていたのですが、「器質性」とはまた別なのですね。外因性/内因性のほうが対比で覚えやすそうです😅
精神疾患はさまざまな病状や特性がありますね。 病状によって関わり変えないと大変っぽいかもですよね。
いつも動画ありがとうございます。 精神科医はこれら全て診られるのでしょうか? 通える範囲の精神科ではPTSDは診てもらえないのですが、先生がPTSDも診られるのは防衛医大卒だからでしょうか?
質問です あげて頂いた疾患の分類として 外因性、内因性以外は全て認知症系も含めて、心因性精神疾患となりますか?
不安障害→報酬系という行動になる所がもう少し詳しく知りたいです。不安だから、何かで埋めるという感じなのでしょうか?
強迫性障害が辛過ぎます。。無理だ…
かなりの範囲で私に有る症状でびっくり❕脳炎系は違うし発達障害でもないですが鬱も適応障害も診断書に書かれましたが今は躁うつの診断を受けています 本日は先生の上手ヘタ絵が観れなくて残念です❤
てんかんは含まないのですか?
身体表現性障害の疼痛性は、ヒステリーになるのですか?
環境の変化は大きいよね…。 そうゆう子もいる。
障害者です 一生なおらないかもしれません 毎日身体中痛みがあり、寝たきりです 拷問のような毎日がこの先何十年続くとわかっていてなぜそれに耐えないといけないのですか? 難病に限り積極生安楽死があってもいいと思いますが
筆箱がお友達だったときに精神科に受診されて、主治医が「統合失調症とうつ病は治るからね。大丈夫ですよ!」と言ってくれたことを思い出した。 内因性疾患で良かったとはいえ、ASDグレーゾーンだから「言ってることが全てが本音なんやな」と思って建前が分からないから人間関係がギクシャクしてます。。。
分裂+解離=境界じゃないですか?
大体は頭に入ってました。まっすー先生動画見てたからかな?
質問🙋です、リョーハムさまーっ 結局処方する薬は変わらないから、とりあえずうつ病と診断されるクリニックも多いのでしょうか?
@Ryohamu
9 ай бұрын
どうなんでしょうね🐹? 今度益田ドクターに聞いてみますね😊
個人的な相談です、リスナーさま〜 夫がASD気質です。 睡眠障害や、慢性的な頭痛、週に数回程度のかんしゃくなどがあります。 病院にかかってほしいと思っていますが、本人にその気はありません。 そっとしておいていいのか、はたまた説得して通院した方がよいのか……😢
慢性上咽頭炎も器質性精神疾患の要因と言えますか?
ぼくは小さい頃から一人でした遊ぶときも今終活してますよ😢😢😢ぼくは統合失調症と解離性ですから😢😢😢
何軒か、精神科を受診しましたが、半分が統合失調症、半分がASD性の解離性障害と診断が別れています。 個人的には、ASDからくるパーソナリティ障害が、1番の生きづらさの原因だということまで判っています。 要するに、診断が別れる程、症状が酷くないということなんでしょうか。それとも、擬態が身についてしまっているのか。 それでも、酷いときは、世の中の⚪人者のような思考に陥ることも良くあります。 もう少し、自分の困っていることを、医師に伝え続ける必要があると思っています。 今は、感情的にならない医師を見つけたので、期待しすぎずに、通おうと思っています。
ぼくは小さい頃から一人でした遊ぶのも!😢😢今終活してますよ😢😢😢統合失調症と解離性ですから😢😢😢
術後鬱も入る?脳梗塞のダメージ部分がもろ自律神経で・・・術後1年位でいきなりドスンときました、明らか今までとは違う。外科でやれることはやったとしか言われないし、精神科では専門じゃないと言われる・・・神経内科も関わってくるのかな?
スピリチュアルヒーラー、占い師、宗教指導者は、何らかの精神疾患をわずわっている人が多いですが、心の病と関係あるんでしょうか?
精神病+神経症=境界例
HSPは本当に生きづらいのに何故疾患とは呼ばれないのでしょう?
もう自分の疾患名なんてどうでもいいから体調をどうにかして欲しい😰助けて〜‼️って感じですが…。お医者さんからするとそういう訳にもいかないのは分かってます😅 姑が宗教?みたいなのしてて、私も滝に打たせられた事が何度もあります😅クリスチャンって伝えてあったんですが、断ると、じゃあ実家帰れ‼️みたいな😅離婚したんでその後は知りませんが…。で、姑はキツネ🦊に取り憑かれた人のを取ってあげたりしてたみたいで…。先生に、キツネが取り憑くとかあるんですか?って聞いたら、あるよー‼️って精神科の本開いて憑依病って書いてあったの見せてくれたので私は興味津々で、どうやって治すんですか⁉️ったら、知らない‼️え〜っ‼️知らないって言い切れる先生も凄い😂
精神医学について発信するなら、エレクトリック・ハラスメントについても深く勉強してください。
生物学的精神医学会の総会では「精神医学は 何も解明できていない」と社会に向けて発言しています。どうあるべきと考えますか。
先生ちょっとふっくらしてますね。違うかなぁ😅