10年かかって乗り越えました！焦燥感に襲われたときは『大丈夫』と心の中で唱え続けました。自殺企画と自傷行為の衝動的行動、反芻思考から、考えを切り離す努力をしました。まずは思考を１秒でも切り替える、その時間を少しでも増やして行くことが大事です。時間かかりますが改善されて、今は幸せです

妻がBPD10年以上です。結婚してから初めて分かりました。外面が良く、大学教授の著名な精神科医さえ疾患を見抜けませんでした。家に帰って来るやその医師の無能さをこき下ろし、病気でもないのに陥れようとしたとして私を猛烈に非難するのです。自己愛性の傾向もあり一緒にいて気の休まることはありません。兄弟全員が精神的に不安定で生物学的な要因は否定できません。私の場合有効だったのは、決して治してやろうと考えたりせず距離を取ることでした。同居離婚で他人と同じです。私が体調が悪くなって痛みを訴えても自己管理が悪いと罵倒するのですから、可哀そうではありますが、自分を守るためには仕方がありません。

今40代女性ですが、20代半ばに初めて診療内科に通院しました。境界性パーソナリティ障害そのものの症状でしたが、　境界性パーソナリティ障害とは診断されず、長年うつ状態、適応障害の診断で事ある事に通院してきました。40代になり、再びメンタルの不調により通院し、長年の経過からやっと、パーソナリティ障害だと診断を受けました。ですが、境界性パーソナリティ障害の診断基準には今は満たしてないそうです。社会的に自立できていますし、心身も以前より大変穏やかになりました。それでも、通院と精神分析的精神療法を受けています。ここまで診断をもらうまで、またカウンセリングを受けるまで踠き苦しみ生きてきました。もっと早くに自分の障害がわかっていれば、気をつけて生きられたのになぁ…と痛感します。松崎先生のお話とてもわかりやすく、20年前にはこの様な解説を聞けることはなかったので、今はいい時代になりました。丁寧な解説ありがとうございました。

当事者です。改善の傾向がある障害と聞いて少し勇気が出ました。私はずっと生き辛くて自身の存在すら理解出来ないと言うか、認められないところが有ります。自分が嫌いです。症状に波は有りますが、今は少し落ち着いている様な気がします。このまた改善してくれれば良いのですが。動画の更新ホントにありがとうございました。

当事者です。誰が困って何を治したいのか、何を解決したいのか、治療者に会うことが目的じゃないのか、主治医が変わるタイミングの自分にとってとても響くコメントです。対人依存しやすいパーソナリティ障害者。以前の主治医は恐怖支配的で依存なんてどころではありませんでしたが新たな主治医では不安です。寛解目指して頑張っていきたいです。

いま境界性人格障害で苦しんでいます。解離性障害もあります。自分が自分じゃない気がしたりネガティブな考えばかりでつらいですが、主治医が30代を超えると落ち着いてきたり治ったりするよと言ってくださり、私の励みになっています。頑張って向き合っていきたいと思います。

初めて。私は当事者です。数年前に症状がひどく、一時期は拒食症がでてパーソナリティ障害は治まっていましたが最近、再発して症状がひどいです。具合がわるすぎて、治療に線を引く事や、出来る事出来ない事の明確化など、基本的な治療方針を忘れていました。そして、治すのは自分だと気づけて良かったです。詳しく説明して下さりありがとうございます。

50歳にして、この病気がわかり、ショックをうけました。わかってから、しんでやるなどおもいましたけど、やっと、こころが落ち着いてきて、直すんだと言うきもちになりました。精神科にもかよっています。また、みますので、

娘の彼が、そうでした。別れさせるのに大変でした。とても手に負えるものではありません。

当事者です。得意で無い境界性の分野を勉強してKZreadにあげてくださり有難うございます。もう10数年病院に通っています。早く寛解したいですね。カウンセリングが有効みたいですね。

毎日死なないこととの戦いです。

境界性パーソナリティー障害を克服した者です。

当事者です。

要は気づきだと思います。実は周りを振り回したり依存したりしない関係の方が居心地が良く、信頼も得られるという事への気づき。長く生き延びた先にその気づきが待っていたのだと、自分を省みて思いました。

当事者の34歳です。20代の頃はひどかった！自傷の繰り返しで、救急車で運ばれたことも。異性の関係もめちゃくちゃでした。言葉では言い表せませんが、めちゃくちゃです。34歳。優しい旦那に恵まれ、愛する子供2人に出会いました。

当事者です。治療歴は12年になります。

12年前に境界性人格障害と診断され、自殺未遂もありましたが、今はかなり良くなりました。

境界線パーソナリティ障害です。幼少期から起伏は激しいですが17歳から精神科に通うほどになりました。

同居人がボーダー疑いで悩んでいました。

母がボーダーです。