【競歩の技術】脱ベントニー!膝を伸ばす感覚!

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競歩では接地しているときに膝が曲がっていると「ベント・ニー」の違反になってしまいます。
今回は膝を伸ばす感覚について解説しましょう。
0:00 膝を伸ばす感覚を解説
3:09 この1週間の練習メニュー
5:28 今回のハンドフルート(炎)
といっても、僕は特に意識していることはありません。
リラックスして足を前に振り出せば、自然と膝が伸びるからです。
競歩では接地するときの衝撃はありません。
膝を伸ばした状態の1本の足を地面に置くだけです。
膝が伸びていればそれだけで力を入れなくても、簡単に体を支えることができます。
僕も競歩を始めた最初の頃は、練習のときに知らない間に膝が曲がっていたことがありました。
膝が曲がっていたのは人生においてその練習1回限りだと認識しています。
どんな感覚で歩いていたのか全く覚えていませんが、「こんな感じで動かせば楽かも」と勝手な感覚で手を抜いて歩いてしまっていたときだったと思います。
それがいけない感覚だと分かってからは、一度も練習で曲げたことはありませんし、試合でも注意を受けたことがほぼありません。
「どんな練習をすればいいか」と言われても困ります。
なぜなら普段から膝を伸ばすように気をつける意外ないからです。
膝が曲がっていると競歩じゃありません。
競歩の練習をしている限り膝は伸びていなければおかしいのです。
指導者の間でも「膝が伸びない選手を指導しても時間の無駄」という考えもあるのが現実ですので、膝が伸びずに悩んでいる選手は大変だと思います。
だからこそ、何度も見ることができる動画で勉強できたら便利ですよね?
この動画で少しでも役に立つことを願っています。
僕のホームページもよろしくお願いします!
競歩アイランド
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