いわゆる「黒死病」を患ったPENTAXのデジタル一眼レフの症状-絞り制御レバーの異常動作

Ғылым және технология

絞り値の調整を司っている電磁石が、
経年変化ですっかり帯磁してしまい、
電流が流れていない時でも常に
強力な磁石状態になってしまい、
正常な絞り値の制動が出来ず、
常に最小絞りになってしまう為、
撮影画面が適正露出とならず、
真っ黒になってしまう。
これを世に「黒死病」という。
この動画は、私の所有機
PENTAX K-S1が黒死病を発症している
所を撮影したものである。
撮影モードはAvモード(絞り優先AE)で
設定絞り値はF2.8開放にしているのだが、
動画をご覧の通りで、絞り制御レバーは
常時一番上まで跳ね上がってしまっており、
これだと装着したレンズは、常に最小絞りの
F32に絞り込まれてしまっている。
これではまともな撮影は出来ない。

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