患者が振り返る慢性腎臓病が発覚するまでの経緯。後悔も…(毎週土曜日更新)

今回のテーマは、私たちがどのように慢性腎臓病(IgA腎症)を発見したのか。
病気が悪化するまでに「腎臓のサイン」はあったのか?について、夫から提供されて、腎臓移植を受けたもろずみと、夫へ提供したドナーのかおりが語ります。
今や成人の8人に1人が患うといわれる新たな国民病といわれる慢性腎臓病。
寛解・完治を目指すためには、医師がおっしゃるように「早期治療・早期発見」が鍵になるのだと、25年以上この病と向き合ってきた私たちも実体験からそう感じています。
特に患者のもろずみは「あの時こうしていれば…」と後悔することがあり、この機会に、病が発覚するまでの経緯を振り返ってみました。
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(次回は、11月14日に更新します)
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(ご挨拶)
夫へ腎臓を提供した「かおり」と、夫から腎臓をもらった「もろずみ」が実体験をもとにお届けする【腎臓生活チャンネル】。私たちは、2018年3月、1週間違いで夫婦間腎移植を受けました。手術から2年半が経過するいま、おだやかに笑えるのは、移植医療や約30年お世話になってきたすべての医療従事者の方々、家族のおかげです。
夫婦そろって手術台にのぼるまでには、たくさんの出来事がありました。夫婦の決断、家族の理解、人生設計、愛、死…。
医師を全面的に信頼しているけど、
「ドナーになってくれた伴侶が具合悪くなったら?」
「いただいた腎臓をすぐに悪くしてしまったら?」
「移植が原因で夫婦共倒れになったら?」
といった恐怖が拭えませんでした。
そうした不安を打ち消すため、手術をする前の私たちは「体験者の声」を探しました。
「移植後、体験者の方々はしあわせに暮らしているのか」どうしても知りたかったのです。しかし、なかなかたどり着くことはできませんでした。
そうした背景から、【腎臓生活チャンネル】では、2年前の私たちが知りたいと思った情報を目指して、なるべくわかりやすく、患者が思う移植医療と腎臓病についてお届けしていきます。
私たちは全力でお話ししますが、あくまで患者の視点で語る体験談です。やはり体験談の数はたくさんあればあるほど、移植医療を知るきっかけになるのかなと思います。ゆくゆくは、移植患者さんや医療従事者の方々に取材させていただく様子をこのチャンネルでお伝えして(お話を聞いてみたい方にラブコールさせてください!)移植医療と腎臓病について、みんなで語り合えるチャンネルになればと考えています。
最後に、親愛なる腎臓さん
今日も1日お疲れさまでした
いつもありがとう
かおり & もろずみ
#腎臓悪化のサイン
#腎臓病
#IgA腎症
#人工透析
#腎臓病
#ドナー

Пікірлер: 81

  • @user-up6vq7vj3d
    @user-up6vq7vj3d3 жыл бұрын

    私も、アイジーエー腎症から、既に、進行してしまい、クレアチニンを少しでも、下げたいと思っては、いますが、30年経過しているため、透析回避させたいとは、思ってますが、段々、倦怠感が、あったり、浮腫で、身体が、言うことをききません。参考に、色々させてもらいます❗

  • @yoshikatsunakatani5930
    @yoshikatsunakatani59303 жыл бұрын

    町医者と専門医では同じ数値で認識が違う。また町医者で腎臓内科って透析専門施設ばかりで透析にならない様な指導や治療などを積極的にするのか疑問。また専門医へ紹介するにしても腎不全の領域になって初めて紹介という形が取られているのではないか?

  • @user-sm1ez8wy9i
    @user-sm1ez8wy9i3 жыл бұрын

    初めまして、私は64才男性ですが、小学4年の時に急性腎炎になり約50日入院して完治しました、ただ40才を過ぎた頃から毎年のように人間ドックで尿潜血±または+1で引っかかっていましたが、医師は要観察という判断でした、それは間違いではないと思うのですが、今年の2月に血液検査でクレアチンが高く、血糖値も高いので糖尿病腎炎?だと言われましたが、食事の指導も、治療もなく現在に至っています。心配です

  • @-dalechipminormusicmaniapi6961
    @-dalechipminormusicmaniapi69613 жыл бұрын

    妻は昔から相当高いタンパク尿で生検もしましたが腎機能は高く原因不明でした。私は腎機能低いけど微量タンパクもなし。忙しくても腎機能は数年に一回はチェックしたほうが安全と思います。

  • @user-sn8hh6yf5g
    @user-sn8hh6yf5g2 жыл бұрын

    すごい落ち込んでしまった時期があって、食べると寝るを繰り返す生活をしてしまい(夏だったので起きては水を飲み、寝る)、帰省の際にむくみに気付きました。そのときには、太ももが競輪選手のようになったり、陰嚢が浮腫むレベルで悪化しており、即入院でした。検査結果はネフローゼ症候群(巣状糸球体分節性硬化症)。いまも服薬していて闘病中です。精神面ではなく、身体に出ないと気付かないもんだな……となりました。

  • @ct-xe8gg
    @ct-xe8gg3 жыл бұрын

    私は何年か前からか健康診断で要検査と出始め泌尿器科でけんさしたのですが腎臓も肝臓も悪くないと言われましたが、なぜ尿に血が混じるのですか?と聞いたら体質かもしれないと言われました、あれから三年くらいたちますが最近尿がすこし泡立ちます、、。

  • @YH-yw6gp
    @YH-yw6gp2 жыл бұрын

    実体験に基づくお話は、非常に参考になりました。これからも、配信お願い致します。

  • @user-eb3cs7mv7o
    @user-eb3cs7mv7o3 жыл бұрын

    従姉が、40歳の時に胆石、石が、詰まって、黄色で、躰が、痒くなり、病院に入院して手術しました。胆石摘出手術しました。

  • @kf.5639
    @kf.56393 жыл бұрын

    以前から血圧が高く、普段から尿に泡立ちがあるので病院に行きましたが血液検査、尿検査、腎臓エコー診断で何も異常がありません。他に何が疑われるでしょうか

  • @riri.mama303
    @riri.mama303 Жыл бұрын

    私も、このように、仲間が欲しいので、透析仲間、透析予備軍仲間を増やしたいなぁと思います♪宜しくお願いします

  • @user-lk9st6yj7y
    @user-lk9st6yj7y2 жыл бұрын

    僕は、爺さん、お袋が嚢胞腎で爺さんはそれで死にお袋は長い透析生活の後心臓麻痺で亡くなりました。お袋は家内と僕の前で「汚い身体をあげて御免ね」と泣きながら言っていました。

  • @user-zx4hz1zp3d
    @user-zx4hz1zp3d3 жыл бұрын

    勉強になります。

  • @itonaru-channeru
    @itonaru-channeru3 жыл бұрын

    はじめまして、私は昨年夏、

  • @user-pk5jb3kd6m
    @user-pk5jb3kd6m3 жыл бұрын

    うちのケースはとても珍しいと思うのですが

  • @user-xd5ru3hu5v
    @user-xd5ru3hu5v3 жыл бұрын

    6年前に慢性腎臓病になりました

  • @user-om3dk3cv3l
    @user-om3dk3cv3l2 жыл бұрын

    こんにちは😊

  • @nabe3457
    @nabe3457 Жыл бұрын

    こんにちは、昨日大学病院で定期検査と1か月分の薬を頂きました。

  • @hiyoko4748
    @hiyoko47483 жыл бұрын

    私の場合は22歳の時に受けた健康診断で尿検査で要検査となりその半年後に腎生検を受けて、IgA腎症が発覚しました。

  • @user-xd1cx9jg1r
    @user-xd1cx9jg1r3 жыл бұрын

    小学校の時から数十年微量の血液が混ざっていると診断されています。人間ドックではB判定ですけど結局原因不明みたいです。片親もでやすかったみたいなので遺伝かも?と思っています。

  • @user-xc3nr9vk1u
    @user-xc3nr9vk1u3 жыл бұрын

    専門医にかかる重要性は痛感しております。当初近隣では大きな病院で腎臓に詳しいと称する内科医にかかり、慢性腎臓病との診断を受けたのですが、その後経過観察のみで治療せず数年経過させてしまいました。今は腎臓内科専門医にかかり治療を行っていますが、その数年がなければ腎臓へのダメージがもっと少なかったのではと考えております。

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