【海底遺跡】海に沈んだタイムカプセル 水中考古学の世界 | ガリレオX 第28回

Ғылым және технология

2012年5月放送作品
2012年、長崎県の鷹島海底遺跡が、水中の遺跡として日本で初めて国の史跡として認められる。ここは蒙古襲来の舞台となった場所で、昨年10月には元寇船の船体が見つかった。 海底や湖底に眠る文化遺産を調査する試みは「水中考古学」と呼ばれ、これまで地道な研究が続いてきた。番組では水中考古学にスポットをあて、実際の遺跡調査の最前線をレポートする。
○水中に残された歴史を紐解く“水中考古学”
○2つの矢じりから始まった日本の水中考古学
○蘇る蒙古襲来。発見された元寇船
○初島沖に沈む瓦の謎
主な取材先
林田憲三さん(アジア水中考古学研究所)
林原利明さん(アジア水中考古学研究所)
中島 透さん(諏訪市博物館)
西谷 正さん(九州歴史資料館)
田中克子さん(福岡市教育委員会)
後藤宏樹さん(千代田区教育委員会)
*****************************************************************************
<『ガリレオX』番組ウェブサイト>
web-wac.co.jp/program/galileo_...
#蒙古襲来
#海底遺跡
#水中考古学

Пікірлер: 3

  • @crepusculecrepuscule2945
    @crepusculecrepuscule29452 жыл бұрын

    こういうものにこそ必要な額の科研費を出してあげて欲しいです。

  • @user-eh2sq6fz1m
    @user-eh2sq6fz1mАй бұрын

    手つかずの 遺跡が わくわくしますね 今後の研究成果が 楽しみです。

  • @t.hayama
    @t.hayama Жыл бұрын

    瓦など陶磁器は、その組成分から産地を解明できないのでしょうか。関東の職人が三河に古民家解体に手伝いに来て、その屋根土の良質さに驚いた話を聞いたことがあります。戦前は荒川河底に良いシルトがあって、有名な鬼瓦産地になったそうですが。

Келесі