「関節リウマチ最前線 2023」 講演2緒方篤先生「抗リウマチ治療の選び方と注意点」 NPO法人メディッセ主催 第17回市民公開講座

関節リウマチについて市民公開講座を開催しました。
抗リウマチ治療薬について詳しく説明します。講演後は質疑応答もおさめています。

Пікірлер: 4

  • @user-jq4by8dp7d
    @user-jq4by8dp7d3 ай бұрын

    私リウマチ患者ですが、早期治療によりあまり外的にはリュマチらしく見えませんでしたが、疲れやすい、風邪を引きやすい等の症状が有り怠け者の様に思われていましたが、講座を聞き自分の病気の事が解明出来ました、良い医師に巡りあって居ます、医師を信じて治療して行きたいと思います。

  • @user-np1mg4bm9m
    @user-np1mg4bm9m8 ай бұрын

    先生の講演の内容と若干違いますが、質問させていただきます。75歳です。3か月前に関節リウマチと診断されました。メトトレキサートとステロイド、フュミラで治療してます。症状は手指のこわばりが最初ひどかったですが、現在は全くこわばりはなくなり、指の変形もありません。今、最も痛いのは肩で右手の稼動が悪いこと。肩の痛みが現在脊椎の痛みが加わってリウマチ主治医に相談したところ、関節リウマチが脊椎に影響することはない、と断言されました。本当でしょうか? もしそうなら、整形外科を受診するべきでしょうか? 脊椎の場所は首のすぐ下から肩甲骨にかけて、です。

  • @npo2251

    @npo2251

    8 ай бұрын

    主治医の先生がおっしゃる通り、関節リウマチは、基本的に脊椎に影響することはありません。なぜなら、脊椎の関節にはリウマチの病気が起こる場所である「滑膜」がないからです。ただし、一つだけ例外があります。 環軸関節という、頚椎の一番上(頭蓋骨の直下)だけはリウマチで障害されることがあります。首や頭の後ろが痛くなります。ここがやられると、環軸関節亜脱臼と言って脊髄の神経に影響が及ぶ場合があります。進行すると手足のしびれや麻痺がきますが、初期には腕の異常感覚や手の細かな運動の障害から始まることが多いようです。 頚椎の検査(レントゲン、CT、MRIなど)を行い「環軸関節の異常」がなければ、リウマチ以外の原因と思われます。もし「環軸関節の異常」があった場合も、ネックカラーをあつらえるなど整形外科的な対応が必要となる場合がありますので、整形外科の先生にご相談されてはいかがでしょうか。

  • @user-np1mg4bm9m

    @user-np1mg4bm9m

    8 ай бұрын

    ありがとうございました。今通っているリウマチ病院に併設されている整形外科を今後受診してみるつもりです。

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