がん再発す 胃がん手術後に再発ですと言われたら

【昨日の動画は、音割れ・聞き取りにくい箇所がいくつかあったため、再度修正してアップロードしました。不手際ですみませんでした。】
胃がん手術後に再発ですと言われたら。
再発の時期、再発がどのように発見されるか、再発してしまったらどうなるのか。詳しく解説しています。
#胃がん
#医師解説
#再発
過去の解説動画もぜひご参照ください!!
病気の学校チャンネル【kzread.info/dron/pOF.html...
胃癌の精密検査について
• 胃がん発見!精密検査へ/病状説明
胃癌で抗がん剤やります
• 胃がん/抗がん剤やりますと言われたら2023年版
大腸癌手術後の再発について
• 大腸がんの手術の後に転移が見つかった!と言われたら

Пікірлер: 62

  • @orange6384
    @orange6384 Жыл бұрын

    こんばんは。今日も分かりやすい例えを入れてくださり ありがとうございました♪ 先生、登録者様が1万人超えられて良かったですね。 今日はじっくり先生のお声が聞けて良かったです。また楽しみにしています。

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    コメントありがとうございます。せっかく1万人超えたのに、久しぶりの更新になってしまいすみません。次回はもう少し早く配信できると思います。またよろしくお願いします。

  • @user-lc5zp9ch3g
    @user-lc5zp9ch3g Жыл бұрын

    今回の授業で先生が好きになりました。大学の研究室での先生方の話を聞いてると冷たい人ばかりだと思っていたので。。。

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    コメントありがとうございます、大学の研究室は自分も所属していたことがありましたが、どうしても人間関係がギスギスしてしまいますよね。そこで実績を出さないと自分がキャリアアップできないので、どうしても自分中心になってしまうんですね。臨床現場は、医師同士が喧嘩することも多いですが、お互い自分の患者さんを治すために頑張っているんだ、という認識で嫌な奴でも許しあえたりすることも多く、「話せばわかる」ってことが多いですね。もちろん例外はいくらでもありますが(笑)

  • @user-hn5en3lw6z
    @user-hn5en3lw6z Жыл бұрын

    パンダ先生、相当デリケートな内容の素晴らしいご講義をありがとうございました。 ひたすら崇拝です。。 いわゆる、先生への感情、 【推し】ってこういうことか、って妙に納得いたしました。ww😅

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    推していただきありがとうございます。いつもコメントも入れていただきありがとうございます。私も間違えることがあると思うので、盲信せず色々な資料も見ていただければと思います。でもありがとうございます。

  • @user-fc5mo1fj9g
    @user-fc5mo1fj9g9 ай бұрын

    わかりやすい動画ありがとうございます。 スキルス胃癌ステージ2と診断され近日胃の全摘出があります。 肝転移は認められず、リンパ節には少しあると言われました。 開けてから腹膜播種があったならばステージ4になるかとは思います。 もし腹膜播種が認められない場合ですと再発率はステージ2のままの約10%程という認識であっていますでしょうか。 お忙しい中大変恐縮ではございますが、ご返答の程宜しくお願いします。

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    9 ай бұрын

    術前診断はあくまで予測です。詳しくは胃癌で手術と言われたら、の動画シリーズをご覧いただければと思いますが、播種があればステージ4、無くても癌が思ったより深い、リンパ節転移の数が多いとなれば、ステージ3くらいにはなる可能性が十分あります。

  • @user-fc5mo1fj9g

    @user-fc5mo1fj9g

    9 ай бұрын

    ご返信ありがとうございます。 そちらの動画も見させて頂きます。 ありがとうございました。

  • @user-sl8zg6qq5z
    @user-sl8zg6qq5z Жыл бұрын

    とても分かりやすく解説されていて いつも拝見させていただいています。 胃を1/4切除、 就寝時食べ物水分の量に関係なく逆流し胃液?のような物が出て咳き込む…と言うのがひどくて困っています。横になって眠れないので座って寝るような形です。 これをどうにか改善する方法はないでしょうか?

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    1/4というのはかなり小さい切除ですが、噴門側切除でしょうか?胃切除後の逆流は本当にお辛いですよね。。。おそらく、いろいろな内服薬もすでに試されていると思いますが、基本的に物理的な問題で、食道が背側にあって逆流しやすいので(逆流性食道炎の動画などご参照ください)、ひどい逆流はなかなか良くならないのです・・・。手術からまだ間もないのでしたら、もう少し様子を見て改善するかどうか判断というところです。1-2年苦しんだけどその後徐々に改善、みたいな方もいらっしゃいます。どうにもならなくて手術でつなぎなおしを検討することもありますが、実際に手術まで至るケースはごく稀です。

  • @user-sl8zg6qq5z

    @user-sl8zg6qq5z

    Жыл бұрын

    回答していただきありがとうございます。PET検査の結果、胃と食道の接合部分に癌の再発が見られるそうです。 それにより食事の時も詰まり気味になっているようです。 来週からオプジーボを開始します。 主治医が最初の手術時に癌を取り出す時に傷口に癌が付いたことによりそこか増殖する事もあると言っていましたが接合部分の再発は手術時の癌細胞の取り残しが原因なのでしょうか?

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    えっ、それは思っていたより大ごとですね・・・。傷口というより、切除断端といって、癌の食道側の断端が十分に確保できていなかったんだと思います。手術時の病理検査のレポートがあると思うので、病理結果のレポートを印刷して下さいと頼んでみると分かりますよ。proxmal margin(PM)と書かれている項目がPM0であれば、癌の取りこぼしなし、PM1とかR1またはR2と書かれていたら癌は取り切れていないということになります。

  • @user-sl8zg6qq5z

    @user-sl8zg6qq5z

    Жыл бұрын

    先生ありがとうございます! PETでは前々から痛いと訴えていたけれど医師からは「炎症でしょう」と言われた左腰、右胸横の2箇所(癌を取る際に傷口に付いてしまった可能性もあると医師が言っていた場所)と胃食道接合部分が光っていて全て腹腔鏡手術を入れた場所でした。 金曜日にオプジーボを開始するのでその時にレポートの印刷をお願いしてみます。貴重なアドバイスに感謝です!

  • @user-mo4cl9bj3u
    @user-mo4cl9bj3u Жыл бұрын

    私、胃癌ステージ2A.術後化学療法に、なる45歳です。 再発率が、知りたいと思っていました。 わかりやすい、解説ありがとうございます

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    ステージ2Aならしっかり抗がん剤やってもらえればまず大丈夫でしょう。頑張ってください!

  • @user-mo4cl9bj3u

    @user-mo4cl9bj3u

    Жыл бұрын

    @@user-qt2tk9rs3r ありがとうございます。明日から、抗がん剤 スタートです。 頑張ります。

  • @user-rr9kc3ed3w

    @user-rr9kc3ed3w

    Жыл бұрын

    おいらは3c 抗がん剤が効きすぎ、立ち上がりできず、むくみ、トイレも這っていく始末。まにあわず漏らすこと多々あり、半年ほどきつい思いしました、以後 再発は見られず、畑の家庭菜園を楽しめてます。皆がんばれー

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    貴重な体験談をシェアしていただき、ありがとうございます!

  • @21ttplot82
    @21ttplot826 ай бұрын

    質問があります 動画内でステージ2の3年内の胃がんの再発率を7%とおっしゃっていました 自分の担当医はステージ2Aは20% 2Bで30% ts1を一年行う事で10%下がるという事でした 統計は今もとり続けていて 過去と比べ変化しているのでしょうか?

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    6 ай бұрын

    はい。そのデータも間違いではないです。私もざっくりそのように説明することがあります。この動画で取り上げた臨床試験のデータは途中で中断されているし、どちらもTS1を内服しているので、全体的に成績が良く見えます。何もしなければ2-30%の再発率と考えておいて良いと思います。ややこしくてすみません

  • @moka2879
    @moka2879 Жыл бұрын

    パンダ校長のLINEスタンプ、購入できました!

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    ありがとうございます😊

  • @moka2879
    @moka2879 Жыл бұрын

    今仕事しんどいですが、すみっコぐらしをCTで比較する発想とか、しんどくても笑うw

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    お仕事しんどいですかー。まだ抗がん剤のダメージも残ってますよね。お身体ご自愛ください。こちらも4-5月は結構大変で動画作る余裕がなかったです汗

  • @moka2879

    @moka2879

    Жыл бұрын

    4-5月忙しかったのに、気合い入ったKZread動画、凄い👍ワタシは社会人として未熟だから、今しんどいです。けど、パンダ先生動画で「あ、一年前ワタシ病気だった!」って思い出せて我に返れます❤️忙しくても、丁寧な授業、厳しいことも言う授業ありがとうございます😊

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    コメントありがとうございます。次回はもう少し早く出せると思います。なお、日常で使える新スタンプのリリースしました(笑)

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    @@moka2879 さん パンダ校長で検索してみてください

  • @user-st3zt3qo6o
    @user-st3zt3qo6o Жыл бұрын

    20歳男です 2年ほど前から胃の調子が悪くて2週間ほど前動けなくなるくらい胃のあたりが痛くなり胃カメラをしました。先週の金曜日に胃がんと診断されました。誤審って可能性は無いのでしょうか?怖いです…

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    20歳でも胃がんはありえます。もちろん、診断が間違っていたということもあります。不安でしたら、病理検査についてセカンドオピニオンを受けたいと希望すればいいと思います。ただ、症状が出ているようなら治療は急いだ方が良いと思います。

  • @user-st3zt3qo6o

    @user-st3zt3qo6o

    Жыл бұрын

    @@user-qt2tk9rs3r 精密検査したら胃がんステージ3でした…

  • @sburiuri7
    @sburiuri711 ай бұрын

    ガン罹患者として1番大切な動画ですね

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    11 ай бұрын

    コメントありがとうございます😊少しでも参考になれば幸いです。

  • @sburiuri7

    @sburiuri7

    11 ай бұрын

    心付けの動画本当に参考になりました まだ術後入院中なんですが、昨晩直筆のお手紙を書いて いつもは主治医が部下を連れて回ってるんですが、1人で来られて退院までの経緯を説明してくれて、退出する時に、『先生お手紙渡したいんです』と言って分厚めの無地の封筒(お手紙も入れて)をサッとお渡ししたら 結構自然な感じで受け取ってくださいました❗️ 多分上手くいったかなと 😆 こういうのって渡す方も自己満足なので スッと取ってもらいたいです

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    11 ай бұрын

    イイですねって私がコメントすると炎上するかもしれないのですが、動画が参考になったのでしたらよかったです。 手術後順調にいっているようで、良かったです。誠にお疲れ様でした。

  • @maominamikumamnchannel1228
    @maominamikumamnchannel12287 ай бұрын

    知り合いが胃がんで胃を全摘しましたが、退院して2週間後、検査したら、肝臓に転移していると言われたそうです。まだ大きさは小さいそうですが、年明け抗がん剤治療には入ります。胃全摘出で、食事があまりできてなく、体力のない上抗がん剤となると、逆に命を縮めてしまわないか心配です。 うまくやる方法はあるのでしょうか?

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    7 ай бұрын

    2週間後ですか・・・。ちょっと早いですね。術前に分からなかったんでしょうかね・・・。全摘後の抗がん剤は中々大変ですので、できる範囲で休み休みやるしかないと思います。無理は禁物です。まずは食事がある程度取れて、身の回りの活動がある程度できることが重要だと思います

  • @maominamikumamnchannel1228

    @maominamikumamnchannel1228

    7 ай бұрын

    @@user-qt2tk9rs3r お答えいただきありがとうございます。 医師の方もあまりに早くてびっくりしてたみたいです。 来年1月12日から化学療法、飲み薬と点滴みたいです。ステージは3の中くらいと聞きました。術前検査では、転移が見られなかったそうですが。もしかしたら見えないだけで 転移が既にあったかもしれません。 仕事も無理のない範囲でやっているそうですが、なにぶん 術後からあまり日が経ってないので、胃全摘の後遺症に身体がついていってないので心配です。医師の方もそれを承知で色々考えてはくれているとは思いますが。

  • @チャ太郎
    @チャ太郎11 ай бұрын

    私は漫画を見ないけれど矢張り漫画は必要かな?確かに医者に行くと漫画が沢山置いてあるところが多いので不思議に思っていたがこんな難しい勉強にも引用されると考え方を改める必要がありますね、また悪い意味ではなく人間諦めが肝心な時があるのは現実に向き合い謙虚になるからですかね?😊

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    11 ай бұрын

    たしかにクリニックの待合にはマンガが多い印象です。コロナで一掃されてしまったところも多いですが・・・ 諦めというのか分かりませんが、まあどういう風に死を迎えたいかということを考えておく必要はあるかなーと思います

  • @user-eh2gy9kv3f
    @user-eh2gy9kv3f Жыл бұрын

    こんにちは。 私は胃がんステージ3bで 全摘しました。術後補助化学療法は お試しでTS1を1週間服用後白血球 が下がり過ぎて出来ませんでした。 手術から1年になりますが経過観察中 です。やはり再発率は上がるでしょうか?

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    全摘後はなかなか補助療法が最後まで出来ない方が多いですよね。仕方ないのですが、、、再発率が上がるというより、下げられない、ということですね。ただ無理に抗がん剤やって体力落とすのも予後に良くないと言われているのでしょうがないと思います

  • @user-eh2gy9kv3f

    @user-eh2gy9kv3f

    Жыл бұрын

    ありがとうございました。

  • @32mack82
    @32mack829 ай бұрын

    胃がんは再発すると治療方針が大きく変わりそうですね。 もし何かあっても腸閉塞だけはなんとか回避したいです。

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    9 ай бұрын

    そうですね、、、腸閉塞は私もいやです。胸水で息が苦しいのもいやだし、骨転移で痛みが強いのもいやだ、、、肝転移で黄疸のほうがまだましかなぁ・・・。

  • @user-lg8gp9wg9h
    @user-lg8gp9wg9h Жыл бұрын

    再発はたとえ早期発見であってもダメなんですね。 知りませんでした。

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    そのようですね。あまり何度も検査しても仕方がないので、日々の体力づくり、健康管理に力を入れた方が良さそうです。

  • @Kumi-Ousaka
    @Kumi-Ousaka Жыл бұрын

    前から、このチャンネルの話をお聞きしていると、最初にがんが発見されたときのフローチャートを医療機関が患者に説明していないからこんなことになるのでは? と感じます。 そもそも医療機関に「if」を全く患者側に説明しているような気がしないです。がん治療におけるそもそもの「if」を説明しないのに、再発後に「この後の予後をどう過ごしますか?」なんて言われても患者側は理解できるわけがありません。 がんとわかった直後に最初にがん治療の方針である「if」(手術前の診断と実際に手術したときの診断は変わる)(全摘ができた場合の抗がん剤は完治させるための治療)(転移した後の治療は予後の生活向上のため)を最初の最初に説明して患者にその「if」を患者に選んでもらう時間を与えるべきではないでしょうか? 患者は素人ですので先の「if」なんてわかるわけがないのに、途中で後で今の状況を踏まえた「if」を初めて明かしたら、患者は混乱するだけではないのでしょうか?

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    コメントありがとうございます。多くの医師は説明したくないというわけではないと思うのですが、こういう内容って医学部の授業で何時間もかけて説明し、実習などを通して少しずつ学んでいただくことでして、基礎的な解剖や生理学などの知識があっても、なかなか大変なことです。フローチャートというのは、診療ガイドラインを見るということになると思いますが、これも年々分厚くなっており、とても簡潔に説明できる分量ではありません。そのためにこういった動画を作っているわけですが、私の動画だけでもすでにトータル100時間以上の講義があるわけです。わかりやすくざっくりと説明しただけでも、です。そうすると現実的に医師に求められる力量は、目の前の患者さんが必要としている情報を判断し、その患者さんが理解力を見ながら説明していく能力になります。それが難しくてできていないのだと思います。とくに外科医はコミュ力よりも、手術の技術力向上に邁進している人が多く、必ずしもコミュニケーションに力を注いでいないかもしれません。人間の能力には限りがあり、手術にミスが許されないことを考えると、そこに注力するべきであり、その時間を削ってすべてのIFを説明している時間がないのではないでしょうか?そもそも、医学は常に不確実であり、現時点の常識が5年後には覆ることもあります。専門家も答えを知っているわけではありませんし、仮に十分な時間があったとしても、すべてのパターンを説明するということは医学的に無理なんだと思います。それは医療に限らずでして、進学、就職、結婚、資産形成など人生にはさまざまなイベントがありますが、それらすべてに専門家が答えを用意しているわけではないと思うのです。自分で情報を集め、自分の人生をより実りあるものとすることが自己責任として求められているのではないでしょうか?お考えと違っていたらすみません。色々な人がいろいろな考えを持っていることは理解しているつもりです。

  • @Kumi-Ousaka

    @Kumi-Ousaka

    Жыл бұрын

    @@user-qt2tk9rs3r 実に細かい返信をいただきありがとうございます。 この質問をした理由は個人的なあることによって起きた疑問だったのです。これはあくまでも一意見としてお聞きください。 私は今年の始めに目の奥の痛みと鼻づまりが起きてしまいました。個人的にはこれは副鼻腔炎になった可能性が高そうだなと思いました。とはいえ、素人判断は危険だろうと耳鼻咽喉科を受診したのです。 すると予想通りに副鼻腔炎と診断されて薬を処方されました。その時の耳鼻咽喉科医師は「症状がおさまればもう大丈夫」と言われたのです。 幸い、症状はおさまったので安心しきっていたのですが、3月に全く別の病院で人間ドックを受けたのです。その時の脳MRIの結果に慢性副鼻腔炎が予見されるが経過観察でいいとの事でした。私は慢性副鼻腔炎に移行したのだけど症状が出たら改めて耳鼻咽喉科を受診すればいいのだと判断したのです。 しかし、その1ヶ月位にまた症状が表れたので、これではいけないと思って前回と同じ耳鼻咽喉科に行きました。その時も副鼻腔炎だねといわれたのです。私は上記の人間ドックの話をしたかったのですが、その質問をする機会さえ与えられずに診察は終わってしまったのです。私はその時、いままでのいきさつから慢性副鼻腔炎になったのだと思い込んでしまったのです。 しかし、今回は症状が収まらなかったので再診しました。その時、初めて私は急性副鼻腔炎を2回発症し、2回目が要因で慢性化したのだと告げられたのです。脳MRIの所見は急性副鼻炎の名残でも起きると初めて知ったのです。 その時、私は戦慄と猛烈な怒りを覚えました。実は再診の前にコロナワクチンの接種をしていたのです。その接種判断の医師に副鼻腔炎があると告げた時に医師の顔色が変わりました。その時、私は慢性ですと言ってしまったです。そうしたら「慢性だったら大丈夫だ」として接種可となったのです。 後知恵バイアス的に私はおくすり手帳をみ返せば、確かに2回目の時も急性副鼻腔だとわかります。でも、説明もなしに言われても患者が事前にこれを判断できる訳が無いです。もちろんワクチン接種の医師にもおくすり手帳は見せています。 幸い、何もなかったからよかったものの、もし万が一のことがあった場合の責任は、勘違いした私なのか説明不足の耳鼻咽喉科医師か、それとも処方から読み取れなかったワクチン接種を可とした医師だったのかは私はわからないのです。 しかし、一つだけ言えるのは私と耳鼻咽喉科医師とで正確なインフォームドコンセントができたら起きなかったことは事実だと思います。 私の体験よりがんは本当に患者としてはつらい病気です。患者側としては本当にそこだけはしっかりとしたインフォームドコンセントをお願いしたいと思ってコメントしました。

  • @sburiuri7
    @sburiuri711 ай бұрын

    医師、とくに外科医はハードな職ですね 追い詰められると自分の事で精一杯で色んな事言ってくる患者が多いだろうから 医師としてはその時に出来る事しか出来ないのに

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    11 ай бұрын

    コメントありがとうございます。手術って不思議なもんで、自分が手術した患者さんは、手術と関係ない問題が発生したとしても、何とかしなくちゃって気になるんですよね(笑)。ご指摘のように、できることに限りはありますし、外科・手術以外のことで分からないこともたくさんあるのですが・・・。

  • @bdhjortwbexjjw
    @bdhjortwbexjjw4 ай бұрын

    05:00 転移の場合と再発は、後は抗がん剤で延命治療を行うしか方法はないと理解していて良いですね?

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    3 ай бұрын

    はい、あくまで胃がんの場合の話だということと、例外はありうること、今後新しい薬剤が出てくるので将来的にはわからないという条件付きではありますが、その様に考えて良いと思います

  • @bdhjortwbexjjw

    @bdhjortwbexjjw

    3 ай бұрын

    @@user-qt2tk9rs3r もうどうしようないなあ (´・ω・`)

  • @Kumi-Ousaka
    @Kumi-Ousaka Жыл бұрын

    先日のコメントの返信、ありがとうございます。 あれから考えてみたのですが、あのあとに気づいたことがあったので新たにコメントされています。 私が思ったのは「説明する医師が専門的すぎて意味がわからない」というのが先日の答えのような気がします。 なぜ、こう思ったのかといいますと、これは2023年7月11日に書いていますが、昨日、九州地方で大雨が起きて被害が起きました。 その時NHKを見ていたのですが、アナウンサーが土砂災害の専門家に「土砂崩れの前兆を教えてください」と訪ねました。 その答えが実に見事だったのです。「確かに前兆はありますが、一般の方が見極めるのは無理です。行政や気象庁の避難の指示にしたがってください」と一言だけいいました。 今の医師には土砂災害の専門家のような説明が全く足りていない気がします。 この他にも大地震が発生したとき等の気象庁の記者会見が土砂災害の専門家と同じような事をします。まず、地震が発生したときに被害地域の人々がどのような行動をすればいいかを説明します。その後、気象庁は地震の概要を説明するのですが、多くのマスコミはここで中継を止めてしまいます。 なぜなら、一般の国民にそんな情報はいらないからです。地震の概要を説明しているのは相手の記者であり、その情報を噛み砕いた後にマスコミがこの地震がどういうものだっかを一般の国民に簡便に伝えているのです。 ここのチャンネルの情報って気象庁の言う「地震の概要」なんですよ。その前段階の「被害地域の人々がどのような行動をすればいいか」をあまり説明していません。 失礼な事をいいますが「胃がんの手術をして、定期検診が数カ月後にあるのですが、ここ1ヶ月、胃の調子が悪いです。どうすればいいですか?」という問いを全く顔の知らないKZreadrにDMするなんて、私はこの患者の主治医の行動に「?」しか生まれません。細かい医療知識ではなく「なにか様子がおかしかったら予約などにためらわず来てください」って一言を患者にわかってもらえればDMなんて送らないでしょう。 医学書の厚さを扱うのは専門家であり、それに対する対処を患者に説明し行動してもらうことが重要です。気象庁、マスコミ、土砂災害の専門家ができて、なぜ医師にできないのか? 正直、不思議です。

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    Жыл бұрын

    そうですか、、、いらない情報を発信してすみませんでした。以後気を付けます。

  • @Kumi-Ousaka

    @Kumi-Ousaka

    Жыл бұрын

    @@user-qt2tk9rs3r どうやら誤解しているようですが、この動画の情報発信自体を否定しているわけではありません。 ただ、その場に応じたプロだからこそ出来るその場の情報発信をするのが大事だといいたいんです。 私のようなとりあえず、がん治療に切羽詰まっていない知識欲層と臨床の目の前の患者さんとを分けて下さい。 この動画は、災害で言うなら防災啓発です。 臨床の患者さんと動画の視聴者を同一視しなければなんの問題もないし、この冒頭の質問がくるような事もないと思います。 そういった動画をこれからもよろしいお願いします。

  • @user-eh3il9jk5t
    @user-eh3il9jk5t7 ай бұрын

    この先生の話はいつ聞いても癌患者さんで頑張って治療受けてても希望を持てなくなるばかりの説明で先の灯りを生きる生命力を全部壊されてしまう‼️癌患者さんにもう少し生きる灯りを灯した話をしたらどうですかね‼️😡

  • @user-qt2tk9rs3r

    @user-qt2tk9rs3r

    7 ай бұрын

    そういう話をしてる医者は他にたくさんいますよね。良い話は受け入れられやすいし、皆さん聞きたがります。しかし現実に病気がどんどん悪くなる、他に手がないという局面になった時、多くの専門家は患者の目を見て話をしなくなります。治療は終わったから他所へ行けと転院を勧められます。がんの専門家なんてそんなもんです。人間は必ず死ぬので、残された時間をどう使うかは自分が決めること。あと3ヶ月しかない人にとって1時間という時間がどれほど貴重か。ちょっとしか効果がない治療に、何時間もかけて通院し、希望をつなぎたい人もいるでしょうし、冷静にそれは意味がないと悟る人もいるでしょう。ま、匿名でやってるから、こういう批判も気にならないし、本当のこと言いやすいんですわ。

  • @32mack82

    @32mack82

    4 ай бұрын

    気休めを聞きたいならそういうチャンネルにいったらいいんじゃね。

  • @32mack82

    @32mack82

    4 ай бұрын

    気休めを聞きたいならそういうチャンネルにいったらいいんじゃね。