私の父は去年10/16に亡くなりました。6月には本人の希望や家族の願いもありホスピスに入りました。一昨年2020年11月にスキルス胃ガンで胃を全摘し、とてもきれいに取れて目に見える限りは腹膜藩種もないと言われました。ただ、92歳という高齢でしたので、指導してもらったような家族が作るどろどろの流動食を一日6~8回に分けて食べることに慣れるのにかなり時間がかかりました。それでも、まぁまぁ慣れてはきたのですが、5月頃からだんだん痩せてきまして体力もないので、ホスピスに入りました。生きたい、という前向きな意識はつねにあったので、主治医の先生が、夏に二週間ほど自宅で過ごしてもいいよとおっしゃり、本人も喜んで家に帰りました。そして家族と共に約40日も過ごすことができました。しかし、少しずつ体力がなくなり、また9/11にはホスピスに戻りました。9月中はそれほどの変化はなく、少し弱々しいかなと言う感じでしたが、良くなったらいろんなやりたいことがあると考えてるようでした。そして、10/5に先生との面接で最近はりはびりもしんどくてできない、寝てることが多くなった、といわれ、10/12にも同じようなことを言われました。家族はすぐになくなるという意味にはとっていなかったので、10/16の朝、死亡の知らせを聞いたときには、本当にビックリしました。その日は看護師さんにおはようと言われて、目を開けたそうで、次に看護師さんが部屋を訪れたときはもう亡くなっていたそうです。とても静かな死だったと知らされました。最後、もっといろいろ話したかった、そういう思いが残りましたが、夏に家族と過ごした40日はきっと父の素晴らしい思い出になっていると信じます✨

私の妻は末期がんで、余命宣告から１年近く生きています。しかし、最近になってがん性疼痛が発生して、オピオイドの服用で痛みを抑えているような状態です。 死に対する覚悟はしないといけない気持ちの一方で、それを受け入れられず、奇跡を願ってしまう相反する心が存在する自分がいます。 ただ今は、後で後悔のないよう全力で妻に寄り添いたいと思っています。

佐藤先生、 知りたくても発信する方があまりいない。なおかつ扱いがなかなか難しいトピックのお話しを聞かせてくださり、ありがとうございました。😊 ワタシは今はステージ1ではあっても、この病気はまだまだ付き合いが長くなるんでしょうし、転移や再発が心配です。 独居なので孤独死して周りの方々に迷惑かけたくないと思ってます。 突然死んでしまう因子を自分で遠ざけることは難しいのかもしれませんし、医療者の皆様も…どんなに医療が進歩したとしても、致し方ない事ですね。 なるべく、がんの事だけにフォーカスしすぎず、全身状態を良くしていくことと、楽しく生活できるようにしていこうと思います。

ステージ3の直腸癌です。抗がん剤をしないで4年になります。コーケントウだけで何もしてません。まだ生きてます。 再発や転移があっても何もしません。覚悟は出来ています。

毎回、先生のお話を参考に、長生きの秘訣を学んでおります。私は、SLE持ちですが、担当医の話では、末期直腸がんステージ４bもあるので、完治の見込みがないと言われました。がんの痛みが、発作のように現れる時は、激痛止めの頓服を飲みますが、今は、少し回復して、運動程度のアルバイトをしながら、前向きに楽しく生きています。いつまで生きていられるかわかりませんが、長生き頑張りたいと思います。

私も父を胃癌で術後たった2ヶ月で亡くしました 1ヶ月は順調に回復していたのですが、高齢という事で抗がん剤治療等は行わないでいました。 緩和病棟へ移り2ヶ月目に食事が取りにくくなって持病の肺気腫もあり、前日の夜に電話で話したのに次の日の夕方に急死してしまいました。 コロナ禍で付き添いも見舞いもできず、入院して会えたのは数回でした。 ほぼ密室状態の中で亡くなった日の父の様子もなかなか知らせて貰えず病院の人に粘ってお願いしてお願いして、やっと外科医の先生の説明を聞いて、その後もまたお願いを続けて、やっと緩和病棟の医師の説明が聞けました。高齢でも 私にとっては唯一無二のとても大切な父でした。リハビリして家に帰って来たいとがんばっていました。何故あの日病院へ行かなかったのか？とか 自分が何かもっとしてあげられたのでは？!父は 誰にも看取られずに寂しく亡くなってしまったなぁ、病院の人は何故もう少し早く知らせてくれなかったのか？とか病院への不信感と看護と介護を充分してあげられなかった事で、自分はまだ生きていていいんだろうか？!と 気持ちが大変落ち込みました。今でもまだ思い出すと時々泣けてしまいます。幸い家族や友人に支えられて今は少しずつ前向きな気持ちになっています。先生こういう悲しく辛い遺族の気持ちを理解して支えてくれる病院が全国に沢山できてほしいと心から願っています。よろしくお願い致します。

先生の解説凄く分かりやすくいつも聴かせていただいています 本当にありがとうございます 私も癌で苦しんでいます これからも色々な発信おねごいします

私はがん患者です。又がんになったら治療する気はないし、出来たら眠るように安楽死が出来る事を望みます。

@user-zr7gi5qk1r

Жыл бұрын

癌の種類にも

@user-zr7gi5qk1r

Жыл бұрын

癌の種類にも違いますが私も後余命何ヵ月とかだと治療せず安楽死を望みますね❗でも日本ではまだ安楽死を認められていないのではないでしょうか❓️

@user-gj2fj5dk8k

Жыл бұрын

@@user-zr7gi5qk1r 、、

@user-uf7mp4zh9e

6 ай бұрын

ステージⅣBの肺腺がんです。 私も安楽死を望みます。 不要なお金を使いたくないし、骨転移で痛みに耐えられる自信がありません。

@takaokantou1159

6 ай бұрын

私の母は、肺センガンでした。モルヒネ投与は事実上安楽死です。あんなに元気だった母がモルヒネ投与したらすぐエラ呼吸になり意識がなくなる

病院から、明日緩和ケア病棟に移動の連絡来た時、様子を聞いたら、変わりないと、しかし数時間後急変だと連絡あり、１５分で駆けつけましたが、間に合いませんでした。後日様子を聞いたら、亡くなる２日前から血圧下がり溺れてる様な状態で、容態悪化していたと、何故その時教えてくれなかったのか、しかも電話で様子聞いた時もその事伏せられていたのが、悔しくて悔しくて今だに涙が止まりません。

@junkomizuta3964

2 жыл бұрын

私の父もコロナの為に亡くなるまで面会も報告も無く亡くなりました。

@user-wu4xg9xm5s

2 жыл бұрын

病院の報告に虚偽があり、結果、家族が後悔と言う形で精神的苦痛を受けたなら、病院を相手取り、訴訟を起こす事をおすすめします。

つい先日祖父を亡くしました。 まだ大丈夫だろうといわれていたので週末にお見舞いに行こうと決めていたその週の日でした。 もっと早くお見舞いに行ってれば、と毎日後悔するばかりです。精神的にも辛いです。 ほんとに急で、まだどこかにおじいちゃんがいるような気がして。葬式も終わったのに実感がありません。がんによる急死はこんなに身近に起こることだと改めて実感させられました。

ありがとうございました。

私の主人も五年前すい臓癌で亡くなりました。病院で点滴をしたら急に足が腫れてきてショック状態になり一時はアルブミンで持ち直したもののその日のうちに亡くなりました。点滴のせいだと今でも思ってます。本当に悔しいです。

母を末期癌で亡くしました。5年生存率とはよく言われますが、5年間抗がん剤治療を続け癌判明からピッタリ5年で逝きました。 最近何かで抗がん剤治療は命を縮める。やらない方が良いという情報を見て困惑してしまいました。 結果論でしかないとは思いますが抗がん剤治療をしなかった方が良かったのかもしれないと考えてしまう事もあり結局どうすれば良かったのかも分かりません。

先生、いつも、分かりやすく、解説して、頂き、有り難う、ございます、私も、何度も、肝臓を、切っていますが、毎日を、楽しく前向きに、頑張って生きて行きます、頑張ります‼️有り難う、ございます(^.^)(-.-)(__)

佐藤先生　こんにちは 肺がんステージ4の私 肺から　脳転移　骨転移 また肺転移　来年は無理かなと言われています もう抗がん剤治療はストップしています キートルダが効かないので でも今日のお話の条件には入っていませんでした 今のところ　痛みもなく ただ 先月受けた全脳照射10回の副作用が味覚　食欲減退 ダルさ 一日殆んどベッドですが午後から2時間ほど往復20分程度散歩してコーヒーを飲みに行けます 先生からは74歳でそれはすごいと言われました 今日のテーマは私はそれもいいなぁと思います 予期せぬ死でも今もう私っは覚悟していますからいつでもいいですよ とこんなこの頃です

@user-bx6qb5et8n

2 жыл бұрын

ちえこさま、凄く頑張ってますね。私の主人は、膵癌で抗癌剤で頑張ってます！副作用は、貧血でした！膵がん告知された時、ショックで‼️でも、今は、死ぬ気はしません。ちえこさま、運動たくさんされて、凄い。尊敬します‼️お考え方も尊敬します‼️

@user-fk4vz3ht6j

2 жыл бұрын

@@user-bx6qb5et8n さま 今初めてコメント見て すいませんでした どうも有難うございます とても力をいただきました この頃調子がちょっと悪くなってきたのでほぼ毎日のように寝ていますが 相変わらずお天気の良い日は兄さん10分は散歩してコーヒー飲みに行ってますただ帰ってくるとベッド🛌に直行 我が家は主人がこまめで家事のほとんどをやっていますので私はやることがありません ありがたいですけど

私の主人も余命宣告６ヶ月と宣告をされて内科てき治療が困難と告げられて緩和ケアーの施設に入って3週間で亡くなってしまい最後の死に目にも 会えませんでした。施設に入所した2,3日は少しは食事も取れていたのですが4日目から 水分は取れていましたがほとんど食事が取れなくなり急速に悪化して2日後に亡くなりました。結局がんの治療は一切受けられなく薬だけ飲んで 亡くなっていきました。先生みたいな主治医の先生だったら良かったと本当に思います

がん患者さんの急死は積極的過ぎた抗がん剤治療もあると認識しておりますが、先生はどうお考えでしょうか？肺がんが大き過ぎて手術断念だった家族は余命一、二か月と言われましたが、あんなに痩せていても無治療で9か月がんばりました。

@norihiro_sato

2 жыл бұрын

おっしゃるように、副作用が強くでてしまい、むしろ全身状態が悪化してしまうようなケースもあります。ですので、患者さんによっては積極的な抗がん剤治療の適応を判断することはとても難しいです。

@now7441

2 жыл бұрын

先生お忙しい中、ご丁寧なご回答ありがとうございます。 話は変わりますが、出来なかった腕立て伏せが10回続けてできるようになり、ただ辛いだけから楽しくできるようになった気がします。

誤嚥肺炎から、胸膜膿胸炎症になり、入院している90歳の家族のものですが、もともと不整脈もあり、心臓も悪いのですが治るでしょうか？

@norihiro_sato

2 жыл бұрын

ご本人の基礎体力と免疫状態によって治るかどうかが決まると思います。

抗がん剤の副作用での急死は多いみたいです。抗がん剤は基本毒薬に当てはまりますし、だんだんと溜まっていくので、いつどんな状態になって急死してしまうことは珍しくないらしいです。心不全も多いです。 ほぼそれが原因であると思います

先生のような担当医だと良いのですが、現実は少ないと思います。分かりやすく説明できる医師は少ないと思います。私も孤独に胆管癌と闘っています。いつの日か肝内胆管癌の特集を組んでいただけば有難いです。応援してます。

うちの父も11月23日に病院に来で少ししたら急変して亡くなりました 胃がんの末期癌でした ４日前にやっと施設の方に入ったばっかりでしたが入った瞬間から毎日気持ち悪い気持ち悪いの連続で胸が焼ける苦しいと言っていました 施設から４日後とうとう痰が絡んで機械でとってもらいなぜか体調が悪く自分で病院に行きたいと言って施設から救急車で指定の病院に行きました そこで一カ月ぶりのctと血液をとりました びっくり‼️でした 一ヶ月の間に癌が肺と肝臓の周りが真っ黒で癌におかされていて肺にわ水が溜まり胃にわ穴が何個も空いていて胃がんなので胃の通りも塞がっており胃の中にも水が溜まっていて先生にてのうちようがないので施設にかえりますか？と言われましたが最後わ父が安心する病院でとも重い入院の手続きをして父も胃の水をとってももらい点滴をして話も少ししてたのに急に急変して血圧が下がってしまってあっという間にに亡くなりまし 多分あんしんして疲れたのだと思います😂 センサが生きても後数日だと言っていたのでかなり悪かったのだと思います 辛かっただろうに😢 今わ楽になったと思えば心が安らぎますが急変だったのでみんな驚いてます悲しすぎます😂

うちの母親は、末期の子宮頸がんで、数年の治療の後、在宅療養に切り替え、前日まではそんな兆候も無かったのに、翌日突然息を引き取りました。

いつも貴重な情報をありがとうございます！ 実は私の兄70代が肝硬変から癌に移行して今月中に治療するらしいのですが、治療方は点滴をしながら肝臓に針を刺してピンポイントで焼くと説明されたみたいですが 佐藤先生なりの、お考えで結構ですので教えて下さい。宜しくお願いいたします！癌の大きさは2cmです。

@norihiro_sato

2 жыл бұрын

ラジオ波焼灼ですね。きちんとした標準治療です。

@user-ks5bs5uq2x

2 жыл бұрын

@@norihiro_sato 返信ありがとうございます🙏 早速、兄に伝えました。とても 嬉しそうで気持ちが楽になったようです！書店に佐藤先生の本が置いて あるので購入するようにと伝えました。本当にありがとうございました🙏

先生、虫垂に続いて、扁桃腺の摘出については何か知見はありませんか？

@norihiro_sato

2 жыл бұрын

扁桃腺に関しては、とくにがんとの関係はないようですね。

診断後２年経ち大きく飲食に関して意識を改善実行を完璧ではないですが心掛け、放射線と抗癌剤を必要最低限に留めて受けリンパ節の転移や腫瘍が消えました。 　先生の前の配信からも学びビタミンD、オメガ3も加えようと思います。 　２年前に入院した倉敷中央🏥の売店で*がんを消す食100のコツ*を枕元に何回も読み直して工夫しました。 　昨日の検診では血小板値がロウでした。血栓等のリスクは低いですが貧血予防に鉄分のサプリを少し飲んでみようと思います。ウコン、ﾌｺｲﾀﾞﾝ、補中益気湯も続けて油断しないようには考えてます。 　これからもがん予防に有効であろう情報配信楽しみにしています。🍀 　有り難うございます。コロナもおかげさまで鳥取は少ない方ですが他県の皆様もくれぐれもお気をつけ下さいませ。🍀🙇

今日一年目の看護師さんにお会い出来ました！🙌ちょっとお疲れの様でしたが近々お逢い出来そうなので再開を楽しみにしている！🐈️看護師止めないで欲しいです！！！🙏🙏🙏

佐藤先生いつもありがとうございます🙏 母のことを思い出しました。 進行性のスキルス胃癌。 まだまだ知識も無かったですし、医療者からは何一つ説明は無く、癌性腹膜炎と記載されてるのを見ました。　今は日々学べてきちんと向き合えております。佐藤先生の書籍を最初に手に出来てとても良かったです😊

こんばんわいつもありがとうございます❗急死もありますの❗本人が決めたことですから❗オペが嫌い。

がん患者じゃなくても脳疾患や心疾患で突然に予告もなく死亡する方も多くなっています。

長い癌との闘いの末３ヶ月前に余命宣言が出てそれより余分に生きれば良かったね、その後は突然死と言う言葉は無いんですね

有賀さつきさんも、驚くような急死だったでしょうか？

@norihiro_sato

2 жыл бұрын

くわしい経緯はわかりませんが、そうだったのかもしれませんね。

ニッポンは 過剰な医療 恐ろしや 畳の上で 死ねない我ら

私は電気工事しないですから。

抗がん剤治療中に、亡くなる患者さんは多いのでしょうか？

@junkomizuta3964

2 жыл бұрын

一番強い抗癌剤受けましたが３回目後位から免疫力が基準値以下になり始めました。副作用ですね。１０日は投与後食べにくいです。ここで負けまいと少なくても、にんにくや生姜焼入りの春巻き作ったリ炭水化物はがんの餌なので抜いて栄養分の質を上げたり、食物繊維とたんぱく質メインに食べてました。免疫力を上げる食材にも留意してとても神経使いました。 　補中益気湯等の漢方は保険適応なので免疫力や気力を少しでも上がるのに処方してもらうのも有効なのでは？ 　希望を持ち、周囲のサポート受け取り少なめの回数で終われると思います。 　一旦ダメージ受けたがん細胞を活性化させない努力を続けてゆくのも大切ですね。💮🌸💮

@user-bx6qb5et8n

2 жыл бұрын

有り難うございます！漢方薬ためします‼️

@norihiro_sato

2 жыл бұрын

多くはないですが、そういうケースもありますね。