工藤会トップは「父親のような存在」「好き」 ナンバー2が証言した野村被告への“心酔” 市民襲撃4事件裁判 福岡高裁 / (2023/09/27 OA)

4つの市民襲撃事件で殺人などの罪に問われ、1審で死刑判決を受けた特定危険指定暴力団・五代目工藤会トップの野村悟被告(76)と無期懲役の判決を受けたナンバー2の田上不美夫被告(67)に対する控訴審の第2回公判が、9月27日、福岡高裁で開かれました。
証言台に立った田上被告は、1審での無罪主張から一転、2つの事件について犯行を指示したことを自らの口で語り、関与を認めました。
また野村被告へ抱いている自らの心情について「父親のような存在です。一言でいえば『好き』」と語りました。

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