【公式】養老孟司 時間と空間① 〜脳から見た概念〜

当たり前にあると思っている時間と空間。
その概念を明確に語ることはできるだろうか。
目と耳の働きを例に、レベルの違う次元で考察する。
後編はこちら
• 【公式】養老孟司 時間と空間② 〜ややこしい...
<書籍紹介>
かくれた次元 (みすず書房)
エドワード・T・ホール (著), 日高 敏隆 (翻訳), 佐藤 信行 (翻訳)
amzn.to/3pxj7Up
【養老孟司著書のご紹介】
〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁
amzn.to/3sDRFGm
日本人はどう死ぬべきか? (新潮文庫)
amzn.to/3PBwO0q
子どもが心配 人として大事な三つの力 (PHP新書)
amzn.to/3sEhnKZ
ヒトの壁(新潮新書)
amzn.to/3HS3RJA
バカの壁(新潮新書)
amzn.to/2Wa4ScE
超バカの壁(新潮新書)
amzn.to/2ZA2jmo
「自分」の壁(新潮新書)
amzn.to/3sBagl7
死の壁(新潮新書)
amzn.to/3khcGBR
遺言。(新潮新書)
amzn.to/3j3Lwif
まる ありがとう(西日本出版社)
amzn.to/3m83XDQ
養老先生のさかさま人間学(ZouSan Books)
amzn.to/384m1ay
養老先生、病院へ行く(エクスナレッジ)
amzn.to/3gnJcRz
世間とズレちゃうのはしょうがない(PHP研究所)
amzn.to/3mniiwP
養老孟司の人生論(PHP研究所)
amzn.to/3sA3bRX
猫も老人も、役立たずでけっこう(河出書房新社)
amzn.to/3mih6ep
半分生きて、半分死んでいる(PHP新書)
amzn.to/383qBpu
逆さメガネで覗いたニッポン(PHP文庫)
amzn.to/3dX2TOk
形を読む 生物の形態をめぐって(講談社学術文庫)
amzn.to/3kgo9kS
神は詳細に宿る(青土社)
amzn.to/3Cd5wWV
唯脳論(ちくま学芸文庫)
amzn.to/3y5RHXq
AIの壁 人間の知性を問いなおす(PHP新書)
amzn.to/3szwUdR
いちばん大事なこと ー養老教授の環境論(集英社新書)
amzn.to/3qWL89C
まる文庫 (講談社文庫)
amzn.to/3GejB8V
虫眼とアニ眼 (新潮文庫)
amzn.to/3GiQdi3
#養老孟司 #takeshiyoro #ありのままに #時間 #空間 #概念 #カント

Пікірлер: 82

  • @dosan6249
    @dosan6249 Жыл бұрын

    僕には難し過ぎるけど 養老先生のこういう話し好きだなぁ🙂

  • @user-mf1xl2jq6v
    @user-mf1xl2jq6v Жыл бұрын

    養老先生の声と話し方に本当癒されています。

  • @bees.studio
    @bees.studio Жыл бұрын

    そのへんのところをしっかり考えて行こうと思うと................時間がないわ!!     この限界を理解した嘆きが実にリアルでカッコイイと感じました。

  • @user-lk5dc8if5e
    @user-lk5dc8if5e Жыл бұрын

    過去も未來もなく、永遠に続く今があるだけで、時間は人の脳が勝手に考えたものにすぎないような気がしないでもない。

  • @T.Y.J
    @T.Y.J Жыл бұрын

    人のコメントを字面で読むのと、本人が喋っているのを実際に耳から聞くのでは若干違った印象を受けることがあります。しかし言葉=観念として脳は一致させなければならない。そこを時間と空間を用いて説明されたところが斬新に感じられたと同時に、まだ自分の中で消化しきれていません。でも言われてみればたしかに視覚情報と聴覚情報を言葉という一つの現象に統一するという凄いことを脳がやっている。不思議なことです。繰り返し動画を視て考えたいと思います。次回も楽しみです。

  • @nwetakasi1234
    @nwetakasi1234 Жыл бұрын

    凄い高度なお話ありがとうございます。 聞き応えのある動画でした。

  • @Coco-xs1mm
    @Coco-xs1mm Жыл бұрын

    宇宙の向こうはどうなっているのだろう?存在ってなんだろう? あーー、考えるの止めよう! って時々やってます。脳の創造と言う説もあるのですね。 先生は素敵な時間と空間を与えてくれます。ありがとうございます😊

  • @h498149
    @h498149 Жыл бұрын

    音楽の曲って、瞬間的に消えて行く音ですけど、何故メロディーとして捉えることができるのか、いつも不思議に思います。楽譜を追った瞬間に空間から時間が構成される感じがします。

  • @yamasho9154

    @yamasho9154

    Жыл бұрын

    そうなんですよね。時間が存在すると言葉すら成り立たないはずなんです。「こ・と・ば」と言ったり考えたりする時に、「ば」と言った時には「こ・と」はもう過去になっていて、「ことば」というまとまりにできないはずなんですけど、できてしまう。 世界には「変化」は存在しているけど、「時間」は存在していないのでしょう。 世界の変化を、意識が恣意的、便宜的に、ある “かたまり” として捉えるから、言葉や音楽が可能になる。けれど、意識とは無関係に世界は変化するから、変化と、意識の恣意性をすり合わせる手段として、脳が「時間」を生んでしまうということかなと・・・。自分でも何を言っているのかよくわかりませんが・・・😅

  • @user-mr2ko6my5l
    @user-mr2ko6my5l Жыл бұрын

    文字は時空を越える。 文字は言葉の肉体である。音声は精神である。あーだけで意味は通じる。

  • @user-ym3bk8hh7v
    @user-ym3bk8hh7v Жыл бұрын

    このお話にはかなり興味深い要素が多くありました。 以前、脳の中での3次元的な仮想マップとナビの矢印のお話がありましたが 今私の考えている事のお題も近い事でしたのですごく腑に落ちました。

  • @yurisasamoto1101
    @yurisasamoto1101 Жыл бұрын

    続編が楽しみです。

  • @kasumisou7
    @kasumisou7 Жыл бұрын

    素敵なお話をありがとうございます🌸大宇宙があり、人は小宇宙と聞いた事がありますが、人の身体も神秘的ですね🌏🌠🌠

  • @user-pg7un1he7n
    @user-pg7un1he7n Жыл бұрын

    私は若いうちから心身が不調な時が長い間ありました。朝目が覚めると憂鬱感と不安感に覆われ、食欲がなく緊張や疲れが出始めます。 あるとき気づきました。 寝ている間は一切の不自由さを感じていませんでした。悩みや不安や疲労を覆っている重力そのものから解放されていたのです。 目覚めた瞬間から、何故かまた昨日の不調が思い出したかのようにスタートするのです。 その正体が「意識」でした。 つまり、時間とは我が「意識」を覆っている、「肉体」であると。 「肉体」が時間を生み出している源であると。その源の正体は「意識」であると。 人間は「肉体」を纏っている以上時間が勝手に生じるものだということです。 そして、この世こそが「変化」が生じるステージであること。 それが養老さんがいう「ゆく川の流れは絶えずして・・・」です。「万物は流転する」です。 つまり、あの世こそは「変化」が生じないステージであり、時間と空間が固定された、停滞した世界であると認識しました。 ゆえに、この世に未練があり、とてつもない執着を起こした人間は、死してなおその場に留まり、重力という場にスタックされた「地縛霊」に成ると。 あの世では時間が停滞しているはずだから、このような執着を起こした霊はその場に留めざるを得ないということです。 結論としては、科学というのはこの先、あの世を認めない限り発展はあり得ないということです。 この発展においては、量子物理学などが大きく関与していることでしょう。

  • @KO-gk7tl

    @KO-gk7tl

    2 күн бұрын

    仏教の世界観にも通じそうですね、大変深い洞察を共有してくださりありがとうございます

  • @user-bo8bi3wj4k
    @user-bo8bi3wj4k Жыл бұрын

    昔の時計は、ゼンマイ仕掛けで、物理的に均等に周りますが、楽しいと感じる時間は、あっという間で、苦痛な時間は長い。自分の脳内には、時計は無い。 時間の観念の発明はすごい事だと思います。

  • @user-rn2hh5kd1n
    @user-rn2hh5kd1n Жыл бұрын

    哲学と物理の空間を耳から時間で得たものが同じものとアインシュタインの考え方で目で理解するものと同じで耳では判断できないなど難しい問題を先生は説明してくれたが高校の数Ⅲで習ってる、これが理科系の面白さだ。

  • @funkytoe733
    @funkytoe733 Жыл бұрын

    先生にはいつまでもお元気で居てもらいたい😌😸

  • @hikarimimi5102
    @hikarimimi5102 Жыл бұрын

    興味深く拝聴致しました。まだまだ解明されてない人間の脳は、未完の大器のように思えてきました。 次回の展開を楽しみにしております。

  • @user-jc4jv9rg6k
    @user-jc4jv9rg6k Жыл бұрын

    貴重なお話、ありがとうございました💕 もっと養老先生のお話、聞きたいです✨ これからも動画up楽しみにしています😊🎶

  • @DoraReco_20XX
    @DoraReco_20XX Жыл бұрын

    面白く、興味深いお話。 高評価👍✨

  • @pop365
    @pop365 Жыл бұрын

    ありがとうございます💕🙏

  • @user-fd6vk5fz3z
    @user-fd6vk5fz3z Жыл бұрын

    7:01 聖書の「はじめに言葉ありき」という一節を思い出しました。

  • @user-vj6gf4od5w
    @user-vj6gf4od5w24 күн бұрын

    いつも、ありがとうね!😮

  • @user-me4ng8px1q
    @user-me4ng8px1q Жыл бұрын

    35年前の養老×安部公房対談を思い出す内容。あの頃の問題意識がいまだに健在であることをさすがと思うと同時に安堵もします。咽に何かひっかかった感じを持ち続ける精神の若々しさ。 カントの時空の直観形式がアプリオリに与えられているという話は、外部から与えられていると考えるとそれはアインシュタインによって否定されたようにも見えますが、内部のたとえば脳神経のなんらかの構造と捉えると依然としてアプリオリに与えられていると言えるのかもしれない。DNAレベルのものなのか後天的学習によるものかなどの話はあるにせよ。 「眼が時間概念を必要とし、耳は空間概念を必要としている」という指摘は示唆的というか刺激的というか。やるべきことはまだまだあるなと改めて思いました。

  • @user-bn5oq1hr6z
    @user-bn5oq1hr6z Жыл бұрын

    時間と空間についての養老先生的考えですね。 脳科学的にみて、、この問題は考えれば考える程難しくなり、先生ももう時間がないや、、なんておっしゃっておりましたが、科学、哲学、宗教にわたって人類にとって一つの答えはまだ出ないと思っています。  意識についても考えると果てしがありませんね。  大変参考になりました。

  • @user-xx5ee4fd6k
    @user-xx5ee4fd6k Жыл бұрын

    言葉は目と耳で平等とおっしゃっていますが実際には耳に寄っていませんかね?? 目で文字を認識して脳で音の記憶を司って再生している気がします。

  • @user-wl3ol7pt6l
    @user-wl3ol7pt6l Жыл бұрын

    目は時間を作る物 耳👂は空間を作り それが脳で折り合う=言葉と 庶民でも解りやすい 先生のご説明☘️ とても勉強になりましたm(__)m

  • @Bambi-el7ms
    @Bambi-el7ms Жыл бұрын

    難しくて10回以上続けて聴いてみましたが、やはりよくわからないです😓 脳がいつものように凄い事をしている事はわかりました。 例えば生まれつき目が見えなかったり、耳が聞こえなかったりしたら、その時の時間と空間と言葉の関係にどんな事が起こるのか、脳はどんな働きをするのか、お話しして頂けたら少しは理解出来るのだろうか?

  • @user-hl3pc5ts6m

    @user-hl3pc5ts6m

    Жыл бұрын

    「奇跡の人ヘレンケラーさん」を想い出させくれました。映画は観たことないですがテレビでさわりをみたことありますね(90歳)ヘレンさんは自叙伝書いていらっしゃるんでしょうか。「眼耳口がない人」。深海1万メールの底で泳いでる魚に目がない魚もいれば目がある魚いるんですねタマゲマシタ。

  • @pocopin.
    @pocopin. Жыл бұрын

    2019年から始まったパラダイム転換も局所的な平衡状態が見えてきたようなので、こっちに再び関心が向いてきました。 音楽は音のインターバルで成立してるので時間の前にある物が後ろにある物の運命を決定してる(あらゆる認知バイアス、脳の基本動作) 時間の幅が小さくなるほど不連続性も小さくなる(デジタル→アナログ)。時間の幅が0だと変化も起きない(ならば、全ての存在は無) つまり時間の幅が最小で変化の大きさが最大になってる場所を探しているのが脳みそだと思う。そこから世界の全ての説明が始められるから・・って今、思いました。

  • @user-bk5df7er2c
    @user-bk5df7er2c Жыл бұрын

    めっちゃ面白い話

  • @user-pf3sz7rc8p
    @user-pf3sz7rc8p Жыл бұрын

    時間が足りないところをどうまとめられるのか楽しみです亡くなっていった人達も足りないところをその人達なりにまとめて逝きました 先生のその考えがどうやって終わりを迎えるのか ただまだ先の話であってほしいだけです

  • @takeshifujii2118
    @takeshifujii2118 Жыл бұрын

    人間以外はどの様にかんじてるのかな~☆

  • @sakuraigo
    @sakuraigo Жыл бұрын

    二つの異なる情報を「同じもの」と捉えるために時間と空間の概念ができた、という説は素人ながら「すごい!」と思いました。 人間の時間・空間概念は人間特有なのだろうから、単純な視覚・聴覚情報の折り合わせではなく(それだと動物もやっているので)、「話し言葉」と「書き言葉」の折り合わせが鍵になりそうな気がします。もしくは、単純な視覚・聴覚情報の折り合わせ方法が、人間だけは言語的な折り合わせ方法を使っているのかもしれないですが、いずれにしても時空概念の問題は言語の問題に収れんしそうな気がします。

  • @user-tp9hn4mp5h
    @user-tp9hn4mp5h Жыл бұрын

    言葉が話せるという能力はすごいことなんですね!時間と空間の両方にかかわつている?!

  • @jackandcrown
    @jackandcrown Жыл бұрын

    量子の振る舞いが”粒子”と”波”なのも、ヒトの知覚が”視覚”と”聴覚”であることに由来するのでしょうか?

  • @mikilab.
    @mikilab. Жыл бұрын

    この音何だろう?と思ったら見に行く。見て現象と音が一致したら腑に落ちる。 これが目と耳の折り合いなのかなぁ?👀 目には瞬間しかない&耳は空間を使うもの。 瞬間に時間がかかって空間ができる。時間の概念がないと目の情報と耳の情報は同じ空間というステージに上がれない…。 とかいう単純な話じゃないのでしょうが、めちゃくちゃ興味深いです😊❤ありがとうございます

  • @user-em7lw6yw2b
    @user-em7lw6yw2b11 ай бұрын

    日本的時間と空間という書籍をおすすめしますよ!

  • @sarudouamigo
    @sarudouamigo Жыл бұрын

    言葉は大事ですね、話すことによっての情報量は凄いものがあります、とにかく話さないといけません、家内もよくしゃべります(笑)

  • @iiikagen6575
    @iiikagen6575 Жыл бұрын

    前提として考えられていた事が、実は結果だったと言う事でしょうか。もっと養老先生のお話しを聴きたいです。

  • @user-pg3ju8yk4s
    @user-pg3ju8yk4s Жыл бұрын

    時間とは、責任 人間だけが責任を与えられた訳です。

  • @pandp126
    @pandp126 Жыл бұрын

    空間を形成する量子一個一個の伸縮する特性「力」が森羅万象を司ります。この量子群のエネルギーが「熱」、ここからビッグバンで生まれたのが水素原子、この両者の特性が「重さ」、更に量子群に「命」を与えると何ら矛盾する事なく138億年の壮大なドラマが完成し、最後に物理上の神の存在が証明されます。失礼しました。

  • @user-dy5cp1ry5f
    @user-dy5cp1ry5f Жыл бұрын

    時間と位置というジャングルジムが空間として 音(音子)光(光子)電気(電子)などの量子の相互作用を受け、どろどろの磁場の中でもがき、質量が誕生することを考えると 人間は考える葦であるという言葉はつまり「もがけ」なのだと、繋がる気がします

  • @sanneko2397
    @sanneko2397 Жыл бұрын

    腑に落ちない

  • @user-me7pd8xb3u
    @user-me7pd8xb3uАй бұрын

    1秒後の時間は、1秒前の時間には戻れない!今ある瞬間の連続が時間です!だから、未来も過去もない‚ところが、記憶だけは、過去の連続性が残りますよね!不思議です。

  • @user-ch2qy1es2m
    @user-ch2qy1es2m Жыл бұрын

    子供でもわかる様な事をわざと難しくして、関わらない様に遠ざけさせるもの、まさに政治です。これを難しくしてお金儲け、仲間内の利益、 こんな事ばかりしている。陳情など 誰でも出せます。受け取らない議員はいるのでしょうかね?養老先生は 言いにくい事をズバリついてくる、だから養老先生が大好きです。

  • @user-zd5di2vz6h
    @user-zd5di2vz6h Жыл бұрын

    何でも都合よく同じにちゃう脳が時間と空間を別につくってる?…おもしろいですけど私の脳はそれがわからない!

  • @user-it4jr9ti7g
    @user-it4jr9ti7g Жыл бұрын

    脳の補正機能って凄いですよね、時には錯覚も起こしますが五感を統合的に融合させて判断するなんて。 寺沢武一先生の漫画コブラで、敵に視覚と聴覚を入れ替えられ、見える音と聞こえる視覚を認識しながら戦う話を思い出しました😁

  • @user-rn1ge1gz4m
    @user-rn1ge1gz4m Жыл бұрын

    養老孟子先生、貴重なお話ありがとうございます。 今疑問に思っていることがあります。 太陽系惑星の事で、ケプラーの楕円運動の法則と、太陽系惑星が円周的に周回軌道を行っていると仮定し、運動力学でもって一方向に進行して行ったら楕円運動になるのであれば、太陽系惑星の現在の科学の見方も変化してくるのではないでしょうか。 またケームラーの楕円運動を元に太陽系の太陽が黄道を巡っている仮説も崩れてくるのではないか。

  • @Doraemon-y5j
    @Doraemon-y5j Жыл бұрын

    ベートーベンは途中から耳がまったく聞こえなくなった大作曲家で、辻井伸行さんは全盲の稀代のピアニスト。このような方々の脳ではどのようなことが起こっているのかな、と思いました。

  • @user-bq9rt4jw6w
    @user-bq9rt4jw6w3 ай бұрын

    養老先生は、飾りとか、つけないで ダイレクトに話してくれるから とても楽で聞きやすいから 学びやすい ありがとうございます

  • @user-zq2sv9wt4s
    @user-zq2sv9wt4s3 ай бұрын

    世界🌏を為に、頑張って、下さい。 よろしく御願い致します。

  • @lifelog6130
    @lifelog6130 Жыл бұрын

    「空間の経験」(イーフー・トゥアン著 ちくま学芸文庫)という本にKZreadで出会って養老先生の知能と昆虫採集の謎が少し解けたような気がしました。みすずとちくまは面白い本が多いですね。難しいけど、、、 熱帯雨林のピダハンやピグミーなどの原始民族は生まれた時から密林に視界を閉ざされているため脳の遠近感覚や空間認識力といった分野が育たないのだそうです。IQが育たない。つまりコロナ脳もゲーム脳も子供の成長によくない?

  • @Adhjenxo
    @Adhjenxo Жыл бұрын

    視覚情報はコマの連続性、聴覚情報はひと繋がりのためその整合性を取るために目は時間という概念を必要とすることはわかりました。 ただ、聴覚情報に空間の概念が無いという事がイマイチ理解できませんでした、、 極座標の考え方は空間ではないのでしょうか?

  • @nobuwaka2002a
    @nobuwaka2002a Жыл бұрын

    目で見ると3キロ先で杭を打つ人の音が遅れて聞こえたとして、 視覚と聴覚の整合性を作るのは、経験に先立つ「因果性」だと言っている哲学者も居ますね。

  • @ttks0214
    @ttks0214 Жыл бұрын

    意識によって物質が形になり、物質があることよって意識を認知できる。そして物質世界の空間の膨張によって時間が進み、空間の収縮によって時間は戻る。という私の考えとは違ったな。目や耳は単なる感覚器官という機能にすぎないんじゃないかな。

  • @user-uz9oq7if6z
    @user-uz9oq7if6z Жыл бұрын

    先生の面倒臭そうな態度よくわかるような気がします。一愛読者としてほとんど著作を読ませて頂きました。多くのヒントを得ることが出来た事に感謝しています。是非一度お会いしてお聞きしたい事があります。

  • @user-uz9oq7if6z

    @user-uz9oq7if6z

    Жыл бұрын

    (先生、教えて下さい。私には2人の子がいます。産まれてまだ間もない頃、突然何かに気付いたかの様にびっくりして泣き出す事があるかと思えばこちらをジーッと見て何か見透かされているようでゾッとしたりでホント不思議なことばかりでした。やっぱり何かを考えているんでしょうか。)と。

  • @giveandtakethinkagainoriginals
    @giveandtakethinkagainoriginals Жыл бұрын

    すると、言語を持たない動物、あらゆる生命体にとっては、空間はあるとしても、時間の概念は存在していない、少なくとも人間のようには認識していないと考えて良いということでしょうか⁇大変興味深い内容でした!

  • @neko-suich7828
    @neko-suich7828 Жыл бұрын

    時間は記憶だと思ってました。 記憶が過去を作る。 物理は記憶(脳)の上でしか成り立たないはずなのに 成り立っているのは質量保存の法則があるから。

  • @user-cr1kb3hm8h-yuki
    @user-cr1kb3hm8h-yuki11 ай бұрын

    時間や空間という概念は、忙しい現代人よりも古代人の方がよくわかっていたのかも知れませんね それよりも動物や虫たちの方がもっと知っているのかも ひょっとしたらクジラは深い深海に潜って重力という次元の旅をしているのかも知れま・・・ 最近語尾に「~かも知れない」が多くなってしまいましたw

  • @user-ug2po8jx7j
    @user-ug2po8jx7j Жыл бұрын

    文字は今現在を、写し出す。 言葉ということでも同じ。 空間が難しい問題で、 ベルグソンの空間論があるでしょ・・・。

  • @user-or3wr1dp6j
    @user-or3wr1dp6j6 ай бұрын

    脳が時間と空間を折り合わせている

  • @user-vv7yj9wd7p
    @user-vv7yj9wd7p2 ай бұрын

    アハ体験 じゃあ別次元にいきる存在は、感覚器官が5つじゃなくて6つ7つあるから、その次元を知覚できると言うことになりますね ワクワク!!

  • @daisukesakuraba2631
    @daisukesakuraba2631 Жыл бұрын

    人類が自らの脳組織を使って科学的な概念(数値・数式も含め)で出来ることは、物質の発見や物質同士の反応と変化をどこまで観測出来るかが限界なのかな、と思ったんだけど。(私は常々、観測機器を作る技術者を畏敬してやまぬ凡人です。)人が作っている人間社会はもっと複雑怪奇かも。時間概念は不確かな社会歴史となり、感覚だけで思い込み空間を作ってしまうから。宗教に洗脳されちゃう問題も、この辺に原因があるのかと。

  • @user-dy5cp1ry5f
    @user-dy5cp1ry5f Жыл бұрын

    また、白血病の特効薬が液体のりのようだと聞いた時、すぐさまヒッグス磁場を連想しました。こんな偶然があるのだろうかと

  • @mobileiphone5779
    @mobileiphone5779 Жыл бұрын

    時空はそもそも同じものであるというのはアインシュタインをはじめとして多くの優秀な物理学者が言っていることなのでかなり確からしい。空間を自由に行き来できるのに、時間だけが「時間の矢」に囚われているのは脳の幻想だという。自分はこの意見も聞くべきものであると思っているが、一つだけ、それではなぜ脳の病気や物理的破損によって、人類の誕生から現在に至るまでの膨大な歴史の中で、ただ一人として時間を逆行すると感じる症例を呈した人間がいないのか?という疑問がある。

  • @user-zh1pg9fd6w
    @user-zh1pg9fd6w Жыл бұрын

    1:05

  • @sn-tf9uf
    @sn-tf9uf Жыл бұрын

    目耳で時間空間を把握するより手足や意識の総合感覚で知覚してる。厄介な無限時空の仮想現実は目を閉じほっぺをつねるに限る。

  • @user-vw9bk5mc6z
    @user-vw9bk5mc6z Жыл бұрын

    宇宙に出たら世界が広がるから人の空間把握の能力は発達するだろうか…

  • @user-cc8wo4cc2c
    @user-cc8wo4cc2c Жыл бұрын

    時間を空間的に理解するというやり方は、文字を持った音声言語を操るからこそできることかもしれませんね。 時間を一方向に伸びる矢印という比喩で捉えて、その線上で過去現在未来を想定するからこそ創世神話や終末を想像できます。 しかし、文字を持たず、ただ無分節にある時間に埋め込まれている状態では、その流れ自体を捉えられないでしょう。 そう考えると、文字を持たない集団に創世神話がないという話にも少し納得がいきます。

  • @ymye-qh2xg
    @ymye-qh2xg Жыл бұрын

    1対多、多対多、1対1、そして、それらの質的総合性。

  • @user-hp1io9gt1u
    @user-hp1io9gt1u3 ай бұрын

    盲聾の人はどう感じるんだろう。 言われてみればブラックホールの中にいることを想像すると全く感じない気もする

  • @shinz424
    @shinz424 Жыл бұрын

    お金の支配も 時間と空間。

  • @user-vj6gf4od5w
    @user-vj6gf4od5w24 күн бұрын

    酒を飲み過ぎ❤

  • @naooon4
    @naooon4 Жыл бұрын

    今回のお話を聞いて、小説の「モモ」を思い出しました。 僕の感じる現実は、プラスチックケースに入った消毒済みの現実で、なんだか潔癖症になっていくような恐怖を感じます。

  • @naokoasami2026
    @naokoasami2026 Жыл бұрын

    そもそも、人間や動物が存在しなければ、宇宙も時間も空間もないと思う。

  • @ASD-iq6ym
    @ASD-iq6ym Жыл бұрын

    昔やっていたことで、部屋がほしいが貰えない。 だから、寝る前に部屋を想像する。 すると、部屋はアップグレードし、ほしい感情もなくなった。 本来生物にとって要求というのは命に関わることだからだ。それが想像するだけでなくなる。 ということは、単純に言うと人間は現実で生きているのではなく脳みその架空の世界で生きていることになる。 面白いのは、動物園で人間に飼育された動物は自然に放つと死んでしまう。 子どもたち(20歳まで)を社会の折に入れても独自の考えを持ち生活していく。仕事をして結婚をしてなど。 シマウマが筋トレして時速100kmで走るやつとか、美味しい草ばかりを選んで、メタボになるやつとか(生活習慣病にかかったシマウマ。成人病とも言う)、いきなり喋りだすシマウマなど人間を除く生物が「個性ゆたか」にならないのは、思考がないから。つまり空間だろうと時間だろうと認識が違うのは結論人間は現実世界に生きているのではなく、脳の中で生きているのを知らないだけ。 これは非常に面白いことで、例えばシマウマを自然に放つとどうなるのか。これはそこら中にある草を食べないで草を与えてくれるのを待つ。これを人間に当てはめると、「自立」になる。食事というのは人に与えてもらうものとして自立すると自ら草を食べない。 対して人間は、反抗をする。これは面白いことで、どんな自立をしてどんな教え方をされても反抗してリセットされちゃう。 これが反抗期だと思う。 生物学上、人間のみ、反抗と疑問と思考は全く同じ扱い。 難しすぎて自分はこれくらいの考えしか持ち合わせていないが、昔中1の頃になんで、面白いことと嫌なことをやっている時の時間の認識って違うのかということを疑問に思って、1ヶ月考えた末に出した結論。

  • @user-vj6gf4od5w
    @user-vj6gf4od5w24 күн бұрын

    ありが等?😂

  • @user-sl9gf5kf3l
    @user-sl9gf5kf3l6 ай бұрын

    「時間がないわ」なんて言わないで、考えてよ。 長生きしてよ。

Келесі