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岡山の夏の味覚「モモ」が良い仕上がり 新見市で露地栽培の「白鳳」などの出荷シーズン到来【岡山】 (24/07/12

岡山を代表する夏の味覚、「白鳳」などの露地栽培のモモが新見市で出荷のシーズンを迎えました。
大玉で形の良いモモが並びます。新見市は水はけの良い土壌と寒暖差のあるカルスト台地の環境を活かし、現在50軒の農家が露地栽培のモモ9品種を栽培しています。7月12日は2024年シーズン最初の出荷で、「白鳳」などが次々と選果場に持ち込まれました。
選別機に置かれたモモはセンサーで糖度などを測定され、等級ごとに箱詰めされました。
(JA晴れの国岡山 新見アグリセンター 小川善久さん)
「部会の歴史では50年以上の産地。新見の夏を代表する特産物。今年も良い仕上がりなので食べてほしい」
「白鳳」の収穫は7月下旬まで続き、8月中旬には「おかやま夢白桃」、その後は果肉が黄色い「黄金桃」などが9月下旬まで収穫されます。

Пікірлер: 1

  • @snoon27
    @snoon27Ай бұрын

    新見でも白桃が有名なのですね。岡山市内で白桃と言ったら清水白桃が有名で、全国的にも高級フルーツとして知られていたのに、最近では清水白桃以外の桃が店頭でよく売れているよう。不景気だからか何なのか。 人気が高いのに作るのが難しいから希少価値が高く、一部の富裕層向けにデパートや高級フルーツ店だけで販売され、気軽に一般の店頭では扱わなくなったのかな。

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